カミサマの会議室

悪魔以外使える会議室を用意したよ。

た……す、けて

なにがあった？

カミサマくん。やっぱり君の文章が世界一好きです。
最近無性に読みたくなって禁断症状みたいなのが出てるよ
本気で崇拝しようかな

塾の課題量がばか多くて勉強が終わらないのと部屋が汚くてひーってなってる！

崇拝か。ぼくは、匿名の神性、価値無き代表者だから、君も、君を構成する全部の価値を捨てなくちゃいけないよ？ 親も、所持金も、財産も、友人も、勇気も、その素敵な心さえも。

全部ゴミ箱にぶちこんでいいよ　課題大変やな

脳の中にぶちこんだよ。ヤマダさん

期限が多くなったから、なんだか、毎日心臓を鷲掴みにされてる気分だよ。そのままいっそのこと、握りつぶして欲しいとも思う時もある。

勉強つまらないよーーー！！！！！
塾理不尽だよーーーー！！！！！
遊べないよーーー！！！！！
あと２年ーーー！！！！！
死にたーーー！！！！！

ぼくは、ぼくの家の犬として生まれたかった。
まず、何も考えずに生きていきたい。ただただ、与えられたままのモノを貪って、何の悩みを抱くことなく、睡眠的で、健やかで、過去に囚われない、未来に執着しない、現在あるがままに成立した生だけに必死になってさえいれば、十分に充実していると言えるそんな生命であればよかったと心の底から思うよ。
テレビやイスやテーブル、リモコン、スマホ、本、冷蔵庫など、犬にとってソレらは、空間の一定範囲を占める形あるただの物体に過ぎない。
のみならず、犬が住む世界には、権利と義務や道徳なんて抽象的なものは存在しない。
こうやって、よくよく考えてみると、犬の世界は、すごくシンプルにできている。混沌だけれど、素晴らしい世界だよ。

考えるのがめんどうになってきた。
言葉なんていらない。考えなくて済むし。
あーーこりゃーー当分優勝できそうにない。

カミサマの世界の人生一〇〇〇年時代とか勘弁してよって感じ。カミサマ、一応未成年という括りだから煙草は吸えないけど、吸える年齢になったらどんどん吸って、お酒もどんどん飲んで、それでちゃんと早死にしたい。そしたら五〇〇歳くらいの時には、寿命もオワコンになってくれるかな？ 早く死にたいな〜〜〜。

私は君を崇拝しているので、死ぬと天地がひっくり返るくらい悲しい。
君には言葉という武器があります。犬ころじゃ持ち得ない神様の特権です。
とりあえず何が言いたいのかというと、勉強はクソ！滅べ！

言葉が武器だなんて、皮肉なモノさ。
もしも僕の武器が言葉であるなら、僕という存在はここでは虚飾の神様、別の視点からすると虚飾の悪魔ということになってしまうね。

ヤマダさんが遂に、三世超人を補完する時がきたようだ。とても嬉しいよ

あ、気づかなかった

ピースピース、虚飾の神様ってかっこいいね

『補完史』


それは、神人習合の拒否から始まった。
塵の魔女は幼い頃、ヘル神が排除した黒き化物、チェルノボグを、『グロロを』偶然その身に宿した宿主ということになる。彼女は、本来、魔女にはならず、ただの貧民街に生きる哀れな少女だったよ。

何せ、街から信頼の厚い父親『ブレード・リーフフォレスト』から、裏で虐待を受けていたからね。その悪影響は性病という外面に及ぼすだけではなく、少女の好きな男の子へのラブレターの文面にも現れた。まあ、とにかく可哀想な少女だった。

ともあれ、運命は黒き化物の寄生で大きく転じたのさ。黒き化物の力で父親を残酷に殺しめた後に、彼女は、魔女と罵られ、処刑台に立つことになった。

説明すべきことがまだある。
貧民街と言ったが、彼女たちの人種は、スラヴァと呼ばれる怪奇現象を受けなければならない『薪の人種』だった。それはつまり、突然腕が千切れたり、突然家中の暖が消滅したり、突然命そのものが丸ごと消失してしまう恐ろしい現象のことだね。
それで、その現象は、周知の事実の通り、誰かが魔法を使うと、その対価として、特定人種に皺寄せがくるというモノ。その人種こそが、まさに貧民街に追いやられていた彼らであり、魔法を発すための『薪』だった。そんな絶望しかない彼らだから、お金も信仰も道徳心も希望もなかったのだろう。

話を戻そう。
チョルト。ブリャーチ。ヴァージマ。
と、父親との近親相姦と行為中による父親殺しで
少女への罵倒が飛び交う闇夜。
少女は処刑台で、首を斬られる、その時だった。黒き化物、チェルノボグは、その処刑を 貧民街の 死 と 破壊 という単純な形をとって、完全拒否する。

言い伝えによると、化物は『サイコーーー！』と叫び、また『オイシーーー！』と叫んでいたそうだ。
さらに、無数の黒き剣が、人間串刺しの針山地獄を作り出し、無数の黒き爆弾は原爆投下のごとく、人の命を冷徹にチギったらしい。それで、怒ってもダメだし、泣いてもダメだし、喚いてもダメ。ただただ、『お前らはシネ』と言わんばかりに、人が花火のように細切れになる瞬間を、一晩中に何度も何度も、少女は目にし、静かな笑みを浮かべていたんだ。

夜が明けると辺り一面は、黒と赤の海。その海は得体の知れない濁り色の塵 と 水々しさを残した赤色の塵の二つで構成されていたそうだ。

でも、その海の中で子どもたち だけは生きていた。
やがて、その子どもたちは、少女の前で跪いて、『助けてくれてありがとう』と言い、感謝と祈りを捧げたらしい。崩壊の一夜にして、宗教が生まれた瞬間だね。これは、塵の魔女の誕生というべきか。

後の出来事は、僕は関知していない。
少女の心理状態。薪の人種をどうなったのか。薪の人種を追いやった存在はどうしたのか。そもそも、三世超人とは何なのか。魔法教会の塵の魔女への扱いとか。回収できていない所が色々あるね。何せ、歴史書がないから困ったモノだよ。

本当は、小説表現が良かったんだけど、時間と余裕がなさそうで。それに、放置しておくのも流石になーーと思ったから一応、穴を大まかに埋める補完という形でピリオドを打っておく。僕は責任は果たしたぞ……。

うむ、素晴らしき。やはり言葉とは武器になり得るな。まさか塵の魔女にそのような生い立ちがあったとは…

どんな異常者でも、原因がなければ異常者にはならないと思っているよ。もちろん、胎児や赤子の時から原因がある者は別かもしれないけど

おれさまは輪廻をくぐる前から異常者である
というか、私が考えるものの500倍いいじゃん

虚飾の神様という言葉が意味するものは 『 神様ではない者 』ということだと思うんだ。
虚飾というのは、偽り装うことだから。
絶対の存在であるカミサマが、ある真実の存在を真似て、偽り装っている時点で、絶対の存在ではないし。
あとは、単純に虚飾の神様が意味するのは 『 上部で神様を装っているだけの 何者か 』だね。
とにかく、どっちにしても僕は詐欺師に近い何かだ。気づかないうちに、君たちを騙しているかもしれないから、先に謝っておこう。

誰も知らぬ嘘とはある意味では真実になる
価値は人によって変わり、信仰はえてして神性を得る、
とゆーお話だが、あまり意味はない

輪廻か。まさか君に法が適応されているとは。

まあ、異常者やしな？

うん、

最近、刀葉林みないね。
あーんして ツボる

多分あいつは我らの神によって縛られた

めんどいから戻すけど、刀葉林はおそらくマジで規制されたよ
難民の方に来てて漫画来ないし

あーーすごく残念だね
何となく、どんな人なのか気になっていたから

現実が辛いんじゃない？そんなこと言ってたような。
私も最近よく考える。荒らしにもちゃんと親がいるんだよなーって。

すごく不思議な感覚だよね。

だからこそなんで荒らしとかするんだろうと思う
なんも楽しくないのに

多分、楽しいからやってるんだよ

そこが変だよな〜

異常だよね、
だから更生プログラムを考えていたんだけどな

なにその刑務所みたいな。どんなの？

みんなでいっぱい願いを叶えてあげて、幸福値が高まったってあたりで、みんな一斉に相手にするのを中断するんだ。すると、刀葉林は、みんなに構ってもらうために、少なくとも、自分を顧みる機会ができるだろう。

なるほど。やればよかったかな…荒らしって話通じないから絶望してたんだけど
難民板にめちゃスレ乱立しててワロタだわ

たしかに、スレたくさん立ってるね……笑

僕もやりたかったよ。きっと楽しかったと思うし

散々女神やら刀葉林の姫やらでロル回したけどあんま楽しくなかったな
カミサマくんならどうやってた？

うーん。彼から同じ要求がくるたびに、全く同じ内容(要求に対する奉仕)を送りつけていたかも。
結局、言葉が作る空想世界だから、言葉が同一であれば、相手も飽きてしまうだろうし、相手も色々なバリエーションを楽しみたいはずだ。だから、同じ内容には同じ内容で答える。そうやって、相手の行動に少しずつ変化を促すことを僕だったら目標にするかな。

そっか。私もな、雪女やら鬼女やらを召喚して膝枕とかあーんとかしてたな。意味不明だったけど永久にそのやり取りやってれば飽きたかも(カオス)

てか、虚飾の悪魔わろすw

おそらくおじさんであろう人物にただのjcが膝枕とあーんしてるシチュエーションは笑う。
そう、結局相手が求めているのは刺激だからね。でも、最悪のシナリオとしては、同じ要求と同じ奉仕でスレがまるまる一個カンストしてしまうことだけど、そういうリスクも否定できないからオススメはできないね

それはさすがに暇人すぎる笑

虚飾の悪魔ってなに？

あー別人なのね、じゃあ新しい人かな
新スレにいるよ、ここで虚飾云々の話でたから君かと思た
落ち

そうだと思うよ。
うん、じゃあね。

よ

あ、そーいや刀葉林の乱立スレ消えてたんやな
どうでもいいけど

やほ、偏頭痛きたので嬉しい

刀葉林くんあーんして

嬉しいの？

勉強をしなくていい口実ができたからね

あーんしてがばか面白い

まじかよ最高じゃん

魔女様来てください
今釜何煮込んでますか
雪女来てください
あーんと膝枕お願い
聖水お願い
鬼女と雪女も来てください

みたいなw
いま思い出したらこんな感じ

うん、今だけはつらくない

暗記してんの笑う

魔女様来てください
今釜何煮込んでますか
雪女来てください
あーんと膝枕お願い
聖水お願い
鬼女と雪女も来てください

ぼくもこれから覚える

今釜何煮込んでますかってのが一番よくわからない。

それ覚えたせいで英単語忘れたとかになったら刀葉林戦犯w
なんなんやろな、それ

>>97
ほんまにそれww
なんやねん釜てww

せんぱんせんぱん


魔女様来てください → わかる
今釜何煮込んでますか → わからない
雪女来てください → わかる
あーんと膝枕お願い → すごくわかる
聖水お願い → えっちだ
鬼女と雪女も来てください → わかる

なんかただのプレイに見えるんだよね

それは分かるけどどんだけ召喚しても永遠に召喚したことになってない刀葉林バグ

鬼女プレイはさすがに草

刀葉林、召喚することできるの？
あの人勝手に転生してきて、勝手にどっかに消える認識だった

鬼女プレイって何

鬼女って絶対かわちーイメージしかない

カミサマの信者増えないなり…
どうしたら信者増えるのかな？

いや、あいつはできんけど雪女とかは無限に召喚できるよ
それから一切進展ないけど。まー難民いけば多分返信してくれると思う。

>>105
なんでもない忘れて()
マジでなんだよ、鬼女プレイって

ちょっと話すの怖いな、呪われそう

呪われそうはワロタ　永遠に釜コピペやってそう

魔女のおばさんきてって 面白い性癖してるよね
ヤマダさんも鬼女プレイとか言うことあるんだ

ふむふむ。見てみると人間界もまだまだ不思議なことだらけだ

それは性癖なのか？笑
まあ鬼女プレイはあれとして、SMしか勝たんな

ぼくも信者欲しいな〜

SMかーー
ムチ持った女の人が四つん這いになってる中年男性に座ってる絵面しか思い浮かばないな

この会議室、ちょっと質素すぎるかな？
これじゃあ信者も集まらないよね、、、

拙者、信者一号に志願するぞい
四つん這いになって椅子になるのかー、いいね
なんか平然と空気とかゴミみたいな扱いをされたい。と思って日々生きてます
byネナベ会社員

>>116
そういうスレ立てたら？信者募集的な

ヤマダさん、僕の信者になったら大変だよー
まず、僕の生活費補償してくれないと困るし、後は、君の持ちうる一切の価値を放棄してくれないと、僕は嫉妬したり情緒不安定になってしまうから大変だよ。だから、信者よりも広報して欲しいな ？

なんかペットみたいやな　うんまぁ、広報部として宗教勧誘するか！
なにするのか知らんけど

信者募集のための世界を創造するっていうのはアリだね

ぼくが偉大であることを宣伝したり、教えを広めたり、まあそれ以上にお金の徴収が必要よね。

チゼルからお金奪いたい

そういえば、ヤマダさんって良い名前だよね。
僕もそういう名前が欲しい人生だった

たしかに、ぼくも奪いたい

ヤマダは私も何だかんだ気に入ってるよ、もちカミサマって名前も好き

チゼルがいたら億万長者なのにな〜、カミサマ、チゼルと契約していいよ

チゼルは、個人的に嫌い！
だから契約なんてそんなエッチなこと、嫌いなやつなんかとは絶対できないよ………

なんで嫌いなのw
ていうか、契約ってそーいうもん？

なんだろうね。まずシスコンすぎるところかな。
後、妹は一人だと生きていけないから俺が必要だってそりゃそうなんだろうけど、それをわざわざ自分で言うかねっていう。自分頑張ってますよ感がなんか気持ち悪いと思った。あと、変な正義感がある所かな。妹を早く救うためには、力が必要だしナナシくんの力借りた方が早くねって思った。うん、総じて承認欲求に飢えた男なんだろうなーーって思う。
あ、気づいた。ぼくはチゼルアンチだ。

契約は、宗教や宗派、教義、カミサマの価値観にもよるんだろうけど、僕のような、概念に対応する形でのカミサマの契約はエッチな感覚があるよ知らんけど。

そうだったんか笑、チゼルはこれからどうすんだろうね

うーーーん。彼は元の世界に帰れないと思うね。そもそも帰る方法なんて、カミサマのこの僕でも分からないし。つまり、彼の希望はオワコンってことだよ。

ヤマダさんもチゼルみたいに一つのことに囚われちゃいけないよ。お金に変換できる力があるのなら、それを解明した上で、正しく使えばなんでも手に入るし

まあチゼルくんみたいな境遇でもなければ能力もないし、大丈夫でしょう！
その希望なんだけどね、説明しようと思ってた。もしかしたら帰れるかも

そうなの？ ぼくはあの世界についての書物少ないからねー。分からなかったよ。