この板が消えぬ様に一日一レス書き込もうか！

（ 次は>>980の方に託すよ ）

『 ひぃぃ… 』

( 風が気色悪く脇を吹き抜ける… )



(__怯える黒機の… 人間サイズの黒機の隣から)

[ひょこっ]｢ …父様〜！？ ｣


__ちょっと不機嫌そうな…


｢ 黒さんになにやってるの？ ｣

「 ....うぇっ！？あ、あ〜っ、いや、ミィリィ？此れは...え〜と、だな？ 」

（ 慌ててデコピンをやめる .....魔人は親なのに ）

「 ん、んと！何時もの...戯れあいだよ、な？カロン？ 」


（ ...冷や汗たらたら、魔人は親なのに ）

「 ...で、どうしたんだ？ミィリィ？ 」


（ .....咳払い ）（ 何度でも言おう、魔人は親だ ）

『 (…わぉ、子煩悩) 』

( …助け船と正直に思えない場の雰囲気
両手を下げつつも、冴えない表情 )


｢ むーっ！ 父様ったらかあ様にも黒さんにもっ！
すーぐ悪戯するんだからっ…！またメイドさんに
怒られちゃうよっ、！？ ｣

( ご機嫌斜めにずいと前へ出、おこ、おこ！)

｢ …黒さんに呼ばれて来たの…！
そしたら父様が黒さんに悪戯してたっ！ ｣

「 い、いやそれはその....あ、あいつ等も少しは楽しんでそう、だったし.....その、俺も最近は自粛してたから ....うぐ、に、ニャルちゃんの拷問は勘弁 .....最近どうにも肉体が成長したからか再生が.... 」

（ 両手を挙げては降参 ....苦笑を浮かべて目線も軽く逸らしてしまいがち ）


「 .....カロン、最初からこれ狙ってたりしたか？ ....いや、つーか此れはカロンも結構悪いぞ！？ 」

(__ご　ごめん…明日に…持ち越し…)

（ .......お疲れ様 だな？ ）

( …こんばんは )

（ .....やぁ、本当にお疲れ様 ....だね ）

( …はい、…お待たせしましたか？… )

（ ....ううん、大丈夫 ....俺こそ待たせてごめんよ ）

（ ....落ち着くのはもう少し後になるよ ...良ければ時間、作っておいてくれるかな？ ...伝えたい事もあるし ）

( …深刻な物ですか？ )

（ ....あ、身構えなくて平気 深刻では無いよ？ ）

( … やめてください深刻そうに宣告するの…
ホラーゲームよりも恐ろしさを感じます… )

（ わわっ、ごめんよ？ .....そんなに恐怖だったりした？ .....まぁ大丈夫大丈夫！そんなに重くは無いよ？ ）

( …時間は取れますから心配させないでくださいませ )

（ ....分かった！じゃあまた後でね？ ）

（ と、お待たせしました ..... ）

( …此方も、です )

（ ....さて、と....ん〜、何から話そうかな ）

( …私めでは重苦しいですね… )

｢ 聞くのは私が良いだろう ｣

（ ....重苦しかった？無理はさせたらごめんよ？ ）

「 ....んで、ん〜と ...伝えたい事だけれどね？ ...可能なら今日はその ...寝るまで付き合ってほしくて 」

｢ …そ それだけ？ ｣

「 ....それだけ、だからしょうもないって言ったんですよ 」

「 ....だってこの休日 ....家でもほとんど一人でしたから 」

｢ …やれやれ、…なれば付き合おう 幾らでも…
こうなったら夜な付き合いも上等だよ、…さて ｣

( 壁に背もたれ、…腕を組み )

｢ 寂しそうなわんこ君、…君は何をしたいのかな？ ｣

「 .....後まぁ 最近コンビニ飯しか食べてないせいで少しフラッとなったりしましたがそれは別にアレですしね ...... うん、沢山付き合ってくれると助かります 」

「 ....中身は何でも良いですが 」

( …体勢低くして ちょいちょい手招き )

「 ん、何でしょ？ 」

（ 簡単に近付き ）

｢ よいしょ ｣

( 抱き込むように首、背中の半ば辺りに
腕を巻き 大型犬を撫でるように… )

｢ ……… まずは愛でることから始めよう ｣

「 .....あ、其れですか、ならお好きにど〜ぞ？ ...抵抗するのも疲れましたし 」

（ ....疲労からか無抵抗 撫でる位ならば多少は慣れたのか緩んだ笑みと ....ポロリ手紙が落ちる ）

「 .......あ、それ拾うのでお待ちを ）

[ﾊﾟｸｯ]　ﾍﾞｪｪｰ

｢突然のヤギ｣

( 手紙を咥えたヤギを眺めながら
ヘッドロック気味にわんこ君を撫でる )

（ .......ヤギ？ ）

「 ちょっ、おい食べるなよヤギおい！？ ....ぐぅ、離して下さい先生 ....！ 」

（ ...少々身体に力が入れば 抜け出そうと必死 ）

｢ よしよし…　… ｣

( ヘッドロックの解除はせず
…ヤギを手で制し、手紙を貰う )

｢ …ところでこいつは私のヤギさ ｣

「 ......いや、いやいや、どう言う事なのかさっぱりですよ？ヤギ飼ってる....いや、えぇ ...とにかく返して下さい 」

（ ....反則だから使いたくは無いが能力の使用も選択肢に入れながらじと〜っと見詰め ）

[あじあじ]｢ はい ｣

( ヤギが脇腹を服ごと齧り
手紙は魔人のポッケに入れられる )

｢ …まぁ、私がヤギを飼ってる話さ…
君は大型犬、いつか私が飼おうか？ ｣

「 ....此れはその ...ナイアに送る様ですから 」

「 .....こらやめろヤギ、やめろ、高いんだから ...直すのは俺なんだからな！！ 」

（ ....止めて下さいと言わんばかりのジト目 ）

「 ...........逆に飼い慣らしてやりましょうか先生、衣食住は提供しますよ 」

｢ …(見た目)20代女性をペットにして
家族円満に渡せるような手紙なのかね？ ｣

[ピッ]『逆に飼い慣らしてやりましょうか先生』
[ピッ]『逆に飼い慣らしてやりましょうか先生』

( ヘッドロックを外し、その場で座りつつ )

[ﾍﾞｪｪｰ](耳元)

「 ............... 」


（ 無言 ....解除されればギロリ眼は輝き ）


（ ...ヤギに舌を出させる ）

「 ...先生、裸足になって下さいよ ね？ 」

（ ...纏う雰囲気は少々 ......苛立ちとS気を含む ）

｢ ……やれやれ、…冗談の通じない子だ ｣

( 無論、従う筈もなく …ヤギを眺め )

[ｫｪｰ]( 力失く だらりと…矢鱈と長い舌 )


｢ ルーから聞いてはいたが、…変態だな 君は ｣

「 ....悪戯我慢とかで溜まってるんですよ察して下さい 」

（ ....まぁとは言えやろうとしていた内容は結構凄惨な物だが ....慌てて塩水を遠くへ捨てる ）

「 ....否定はしません 」

（ 長い舌に対して何度も何度も指先で突き ）

｢ …[シミュレーター]　OFF ｣

( 少しおかしなヤギ、…舌を垂らしたまま
粒子の世界へと消え去るように… )

｢ …それを私で解消する気かね？ ｣

「 ........何だかカエルとかも居そうですねそれ 」

（ .....既視感の正体、溜息を吐きながら消えるヤギを遠く見る ）

「 まぁたまには其れもアリかなぁって .... 」

｢ ………君はおかしなわんこだな ｣

[ぱちんっ](指を鳴らし…)

｢ …Come On,A MADNESS ISLAND ｣

(___細かく …ヤギと同じく消え去るように…)

「 ..............魔人ですから 」

（ ニヤリ浮かべる笑みはチョイ悪め ）

「 ..........来い、と 」

(__ごめん 私が寝落ちをしてしまったね…)

（ ....気にしてませんよ、ただ夜覚悟を ）

( …やれやれ、…君はまるでヘビだ )

（ .......帰還です ）

( …私もさ、…今回は …二人の"闇"を描いた )

（ ......これ改善できますかねぇ ）


（ ...兎に角 ...光側を返しますね 少し考えてから ）

( 勿論！制御できない闇はアレルギーだからね！
……言っちゃうと、…騎士編は別の場所で
クライマックスがあったり。…あ、リカバリは今ね。 )

（ ...ふふ、ならば楽しみにしてますよ ....俺もそろそろ新しい子を出そうかどうか悩み中だったりするんですよね 実を言うと ）

( …うぅむ、騎士編 落ち着き直後に
彼処はラストに向けて動くけれど )

( まだまだやることはいっぱいあるよ！
…出す暇、何とか見つけてね？ )

（ ......とにかく幸せになってほしい と思いますね、えぇ ）

（ ....はは、本当終わりそうになくて幸せです ...んへへ ）

（ 改めてお待たせしました ..... 諸々返していきます ）

お久しぶり〜

（ ......お疲れ様です ）

( 無言、開けで申し訳無い！
…帰還したよ )

（ ....ん！！！お疲れ様、です！ .....もう少ししたら、落ち着きます ）

( …撫でようか？ )

（ ...........後でそうしてくれると助かります ）

( …すっかりわんこだねぇ )

（ ....あ ....犬じゃ無いです 犬だとしても狂犬です ）

(いたずらっ子なシベリアンハスキー？)

（ ......まぁそれで良いですが ）

( 良いんだ… )

（ .......ただし偶に牙立てますからね、がるる ）

（ と、今から完璧に落ち着きます ）

( だからと言って、…狼犬にはなれまいに )

（ .......ぐぅ なってやりますよ ....いつかは ）

｢ …なら、今は凛々しきハスキーかね？ ｣

( 片膝を地面に …体勢低く手招き )

「 ......色々言いたい事は有りますけれど .....まぁ良いですよ、そこまで犬、犬 ....そう言うんでしたら俺にも考えは有ります 」

（ 小さく見下ろしながら ...軽く近付き ）

｢ ……私から見れば、の話で君はわんこ君なのだよ…
それが気に触るのなら 私はこの呼び方を取り消そう ｣

( 無表情の視線を上に向ける…
…何時もより、大きく感じた )

「 ...........作ろうと思えば 『犬』 作りますよ？ .....別に呼び方は自由ですけれどね、俺の導火線に火を点けない限り 」

（ ...軽く頭を逆に撫でながら ひらひらと左右に手を振る ）

____…

｢ …溜まっているのは__
向こうの方だけでは無いらしいね… ｣

( ぐいと手を押し退け、一度髪を解く )

___ヘアゴムを口で咥え 手早く髪を整え…

｢ 感情面、それも荒々しい方のモノで
爆発の時を待つ部分が多い。…君の身内や
部下、…知人も 君に妙なちょっかいを掛けるからねぇ… ｣

「 .......何の事でしょうか、ねぇ？ 」

（ 小首を傾げて誤魔化す様に微笑みを浮かべる ）

「 ....はは、まぁ ....中々ね、大変ですよ 楽しいですけれど .....どうにも 」

（ 否定はしない ....事実でしかない 楽しいのはとても良い事だ .....されど 苦労や疲労は溜まる一方で ）

｢ …要するに、…君には眠る手段と…
そうだねぇ… …凝りを解す手段が必要になる ｣

( 魔人の回りを歩き回り、しげしげと眺め… )

「 ......薬とか使えば良いんじゃないでしょうか、睡眠に関しては
.....凝りはまぁ、一回軽く体をバラバラにとか 」

（ ジョークもキレが薄い ....両手を軽く上げながら苦笑を続ける ）

｢ 薬は駄目だ、…君はナイ君の専売特許だからね ｣

( 背中に回り込み… )

｢ … …… ｣

( そっ__　と両の中指を突き出した…
"刺突式連続指術"の構えを取る )

「 ......むぅ、昔は結構血とか骨とかで無理に治してたんですけど 」

（ ....溜め息 軽く背伸びしつつ力を抜いてし易い様に ）

「 ....いつもなんか、お返しとかできてなくないですか？ 」

（ ふと、疑問に思った事を呟く ....何か其れらしいもので返せてるかどうか ）

｢ …ルーと同じだね、…あれも最近は
本来の姿と擬体を切り離し過ぎて
パワーの幾つかを失ったと聞いたよ ｣

( 肩を両手で掴み、絶妙な斜め上からの
延髄切りじみた一撃を入れ …背骨中心に向けて
力加減を調節したビッグブーツをお見舞いする )

｢ …良いのだよ、…きっと、君達が大好きなのだからね ｣

( 特定の背部を掠めるようにローキックを織り交ぜ
更にストマッククローじみた動きで背骨を肉の上から
…半分、掴み )

「 ....あ〜〜、なんか分かります ....やっぱ昔の方が強かった様な気もするんですよね ...ぉ"ぐっ ......ぃでででで！？ 」

（ ...調節されたと言っても元は乱闘に使う技 当然痛みは体に効く ......その分背骨が綺麗に伸びるが ）

「 せ、台詞と状況が見合ってな ....ぃぐぐぐぐっ！！！ ......や、やり過ぎで ...は"ぁ"っ"！？ 」

（ ....痛みの分は良く体を治す 良薬口に苦し
.....ばんばんばんと強めに地面を叩いたりしているが ）

(突然前からマウントポジションを奪い取り…)

｢ 落ち着いた。…とも言えるのだろう…
少なくとも、気を張り詰めてはいない
…そんな場所に腰を落ち着けているからね ｣

____さらさら…

( ミントやラベンダーの粉末を
さも毒ガスのように袖から顔に向けて振り撒き… )

｢ ……昔の私は、…こうなのだよ ｣

( マウントポジションから掴み、…今度も力調節
ローリングソバットを決め 勢い緩めに、…跳ねて
腰にニー・ドロップを仕掛け、連携に間接へラリアット… )

（ ......あ〜〜、ちょっと、ごめんなさい ....大丈夫ですかね ....相談に、なっても ）

(何かな？ 私は結構だけれど)

（ ...いや、まぁ ....相談と言うか少し癒しを .....沢山くれると 有り難く ）

( …つまり )

（ .....助けてくれます、か？ ）

( こーゆーことかね？ )

（ ...お気になさらず 有難う御座います ）

( …後は、そーだなぁ… )

( …ここで、ご・し・つ・も・ん…良いかな？ )

（ ...ん！何でしょう、か？ ）

( …これから、砂姫… 名も明かされない姫様も
掘り下げては行くんだけど…ちょっと。今は眠くてね… )

( …最後に 砂姫について、…あと セキカくんについて
ちょっとだけ、掘り下げてから寝よう )

( な・の・で、…砂姫のモチーフ 分かるかな？ )

（ ...大丈夫ですよ、少しはメンタルも回復しましたし ）

（ ...了解です！ .....モチーフ、ですかぁ ）

( 若しくは正体と言うべきかな？
たぶん、神話買ってるきみならわかる… )

（ .....図鑑見なきゃ ....強いて言うなら砂に潜むものしか浮かばなかったですね ）

(きーわーどは… …うん…、
散々、…""で鋏んで出してる…)

( 黄色い衣、だね、ぇ…
砂姫、のは…ベール、の形だけど )

（ ...また確認して来ます ）