映画「どろろ」にでてくる百鬼丸は魔物に48体の体の部分をとられ、胴体と顔と口だけで生まれてき
ました。なので生み親は百鬼丸を盥の中にいれ、川に流して捨てました。
それを呪い医師が拾い、子供の死体で、百鬼丸にない体の部分を作り、くっつけました。
呪い医師は後で百鬼丸のことを知り、魔物を1匹たおすごとに1体の体が戻ることも知りました。
なので百鬼丸の二の腕に刀をはめこみ、魔物をたおすための訓練を教えました。
呪い医師が死に、百鬼丸が大きくなったころ、百鬼丸は自分の全てを知り、自分の体を取り戻すため
に戦い続けました・・・。
これを見ると、引き篭もりやニートを思い出します。
百鬼丸は引き篭もらず義足で走り回ったり、義手で魔物を斬り殺したり、見えない目を使わず心の目
で殺気を感じたりしたのです。
「どろろ」は誰でも見ていいけど、引き篭もりやニートに考えさせる物語なのかもしれません。
あんた変わってんな。
この内容でヒッキーやニートに結びつくとは・・・・・
いや、どっかでこういうの聞いたことあるから・・・
4：どろろ大好き匿名さん：2007/03/12(月) 01:48 http://blogs.yahoo.co.jp/dororo_movie/13003552.html
これみたらわかるよ。