なんでもええよ、自称文才あると思ってる、だから期待はしないでね
34:恋音◆uQ hoge:2016/04/26(火) 16:20
「ねぇ、Aちゃんって知ってる?二組の‼」
「誰だよそいつ。」
今、私は学年1、モテる男子と話している。
自転車に乗りながら。
この男子とは、友達。
「じゃあ、話したことある?」
「ねーよ。てか、知らないっていってんのに、話したことあるわけないじゃんw」
ほらね、やっぱり嘘なんだ。だって、こいつが初対面の人と仲良く話すわけないもん。
「じゃあ、ここで。じゃあな‼」
「うん!じゃあねー」
よかった!あいつが、Aのこと好きだったらどうしようかと思ったよ!
私は桜舞う一本道を、すがすがしい気持ちで自転車で走り抜けた。
でも、このときは、まだ
この気持ちが
恋だということに、気づいていない…
完
この小説どう思う?
私が考えた
そして実話
恋だということに、気づいていない…
完
「王様ゲームしよーっ」
「OK!」
「なあ、俺もいれてくんない?」
「Yくん…!」
この人は、私の好きな人。
「も、もちろんいいよ!」
「サンキュー」
「じゃ、みんなくじひいて!」
「「「王様だーれ!」」」
「わ、私だ…」
やったー!王様だー!
「うーん。じゃーあー、
三の人は、私に好きな人教えて!」
「うわー、俺じゃん!」
そういったのは、Yだった…
しかたねーな。そういいながら、私の耳に手を添えて、こう言った。
「俺の好きな人、お、ま、え。」
完