・適当に思いうかんだ怖い話をリレー形式でヒトツのエピソードとしてまとめます。
・一区切りついたなと思ったら、ヒトツにまとめてまた新しく話を続けます。
・説明は以上です。さて、どんな話が出来上がるかな。
第1話
3:バッテン:2019/07/24(水) 18:08雨が降ってきた。エーコは傘がないらしい。でも今、そんなことを気にしている場合ではない。
4:タナぼた:2019/07/27(土) 21:01 学校に忘れ物をしてしまったのだ。学校は明日から夏休み、この機会を逃したらもう取りに行けないだろう。
降りしきる雨の中、必死に来た道を逆戻りする。
しかし気が付いたのはあともう少しで家に着く、
という所であり、自分の家は学校から相当遠いのだ。
雨が降っていることもあり、空は既に雲で薄暗くなってきている、家に帰る頃には既に相当空は暗くなっているだろう。
「はぁ....早く帰らないと」そう焦るたび、何度も涙がこぼれそうになる。
7:八尺様◆CM:2019/08/25(日) 01:56私は自然と早足になった
8:本当は怖い匿名さん:2019/08/25(日) 14:27何故かいつもは気にしない空気の澱んだ感覚が首筋に寒気を走らせる。誰かの視線を感じたからだ
9:匿名:2019/08/30(金) 11:57帰宅への焦りと視線の方向が気になり足を止めその先を見つめるが人の姿はない。軽くため息を吐き再び足早に自宅へ戻ることにした。
10:バッテン:2019/09/23(月) 11:02「......きゃはは」と声が聞こえた。振り向くがやはり人の姿はない。空気がだんだん重くなる。
11:ありおな hoge:2019/09/26(木) 21:33人の姿はないのに…なぜだろうか。そう考えると背筋が凍るような寒気がした。
12:匿名さん:2019/10/08(火) 22:34 この恐怖心を振り払いたくて、エーコは走った。
パシャパシャと雨水がはね、白い靴が汚れた。
「……きゃはは」、また声が聞こえる。しかも今度はより声の主の気配が強くなった様に感じる。
14:雷羅&◆mU:2019/10/10(木) 23:06再び振り返ってみるがやはり姿はなく、強い恐怖感がエーコを襲う
15:バッテン:2019/10/18(金) 21:26何故だ。なぜ声がする。一旦冷静になろうとするも、結論を出すことはやはりエーコには無理だった。
16:楠木個性◆JQ hoge ヒトリヅカ:2019/10/23(水) 00:44 すると突然、「ダダダダダダッッッ!!!!」と何かがダッシュで向かってくる音がした!!
驚いて後ろをパッ…と振り向いたが、そこには誰もいない。
早まる心臓の鼓動を意識しないようにしながら、エーコはゆっくりと前を向いた。
汗が止まらない。そうだ。これは夢なのでは。きっと夢だ。エーコはそう自分に言い聞かせることにした。
そうでもしなければ、気が狂ってしまいそうだから。夢だ。ゆめだ。ユメだ。
声が近づく。「......きゃはははは!」近づいている。振り返ってはいけない。そう自分の本能が感じた。
足に不快感を感じた。何か....ヌルっとしている。
19:本当は怖い匿名さん:2019/11/11(月) 22:40下を向こうとしても恐怖感からか下を向くことはおろか、足をピクリとも動かせない
20:名無し:2020/01/27(月) 16:41「…きゃはは!」という声は、先程から足にまとわり付いている何かから発せられている気がした。
21:マスー君◆VY:2020/02/08(土) 17:12 ブリッ…
あ、やべ。