この↓曲「薄気味悪くて怖い!」と思いません?…
https://www.youtube.com/watch?v=T_xFpjlrF38
勝手に載せるのは著作権侵害かとw
3:【書きようによって、笑い話が怪談になる】:2020/09/25(金) 06:15 ・
遠藤周作による怪談──
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「時計は12時に止まる」
時計が超高級品だった時代。
とある時計メーカーの小僧が多額の売掛金の請求書を持って販売店に行った。
初めてのことで要領を得ないものの、受付だと思ったところに請求書を差し出し、受付印をもらうことはできた。
しかし、現金の支払いが遅いので小僧が催促すると、
番頭は「その請求書には出納印が捺してある。もうウチは支払っている」と言った。
つまり、受付印ではなかったのだ。
豪商である時計店は、印鑑ひとつを物的証拠として、弱小メーカーの小僧の言い分など取り合わない。
売掛金は踏み倒された。
小僧はどうしようもなく、手ぶらで帰る途中、自ら命を絶つ。
やがて、豪商から買った時計はすべて真夜中の12時ちょうどに止まるようになる。
小僧の恨みとの噂が広がり、時計が売れなくなった販売店は廃業を余儀なくされる。
後味の悪い怪談だ。
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この話、よく考えると無茶苦茶だ。
ファミレスでたとえてみよう。
食事を終えた客が、レジに自分の三文判が捺してある伝票を見せて、
「オレは支払いが済んだ請求書にはこの印鑑を捺すことにしている。つまり、オレはもう払った。それでいいよな」
と言っているようなものだ。
こう書くと笑い話にしかならない。
こんな時、小僧ならぬファミレス店長は、
「わたくしどもは、お代を頂戴したらレシートをお渡ししています。恐れ入りますが、レシートを確認させていただけますか」
と言うだろう。
そして、レシートなんか捨てた、と言う客を警察につき出すだろう。
★★★★★★
能面かぶると、はがれない。不気味だね。野々宮氏が言うには、能面事態に怨念があるとのこと。同じ能面なのに光や角度により表情が変化する。スティッフ。
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