題名の通り。
心霊サイトを作りたいので一緒に考えてください！
サイトの内容は創作からリアル(降霊術やってみたとか)など、ジャンルは問いません。
荒らし禁止！レッツゴー！
降霊術というか、交霊術っていうかよくわからないんだけど学生時代にクラスメイトに教わった方法を書いておきます。
俺はオカルトに興味があるんだけどTVの怪奇特番とか見るくらいしかした事が無かった。
心霊スポットとかも行ってみたかったけど一緒に行ってくれる奴がいなくて1人だと怖いなと思って行けなかった。
不思議な体験はしてみたいけど1人じゃなぁ…ってくらいのヘタレなんだけど途中まで頑張って不思議な体験をした事があった。
それがクラスメイトに教わったやり方なんだけど凄く簡単で必要なのはスマホくらい。
次の書き込みでその方法を書きます。
用意する物 スマホ（録音出来れば何でもOK）
開始は夜。時間の指定は無かったけど俺がやったのは午前２時過ぎだった。丑三つ時が良いかなと思って。
1人で電気を消してスマホで録音状態にする。
録画でも良いのかも知れないけど暗くした方がいいんだと思う。
それで目を瞑ってこう呟く。
『声を聞かせて下さい』
その後、録音の妨げにならない様に小声で念仏を唱える。
南無阿弥陀でも南無妙法蓮華経でも般若心経でもなんでも良いらしい。
俺はお経を暗記なんかしてないから目を瞑りながらひたすら南無阿弥陀仏とボソボソ唱え続けた。
どれくらい唱えたら良いとかの指定は無かったんで体感的に10分くらいやってみようと思いながら唱えてみたけど実際には３分ちょいしか録音されてなかった。
目を開けてスマホの録音を切って再生してみた。
この段階はまだ第一段階だからまだ電気を付けたりはしない。
再生してみると暫く無音に近い状態だった。
録音の妨げにならない様にぶつぶつと念仏を唱えたから自分の声はほとんど聴こえなかった。
内心ビビりながらもやっぱり降霊術なんか出来るわけないかと思った。
半信半疑だからこそ実行出来たって言うのが正直なところだったし。
でもせっかくだから最後まで聞いてみようと思ってそのまま再生していた。
そしたら、２分半くらいの所で声が入っていた。
ビビって寝転がって聴いていたけど飛び起きた。
聞いていた話だと『あ〜』とさ、プツ…と変な途切れ方をしたりするだけで成功と聞いていたのに思いっきり呻き声が入っていた。
『ぅあああっぅうああああっ！！』
こんな感じの男の声が入っていた。
スマホを放り投げてすぐに布団の中に潜り込んだ。
マジか！？めちゃくちゃこええ！やらなきゃ良かった！と思いながら布団の中でクラスメイトに聞いたこの降霊術の続きが頭をよぎっていた。
怖くて仕方なくて考えるなと思っているのに思い出してしまっていた。
次は仕上げ。
この降霊術の続きはこう。
もし声が入っていたなら◯◯の近くに霊が寄って来たって事だから第一段階は成功。
その後は仰向けに寝転がって（声の録音の段階から寝転がっていても良い）目を瞑りながら頭の中で適当に霊の姿をイメージする。
そして霊に語りかける様に
『あなたの姿をよく見せて下さい』と言う。
そして真っ直ぐ天井の一転を見つめる様にして目を開ける。
そうすると霊が顔を覗き込んでくる。らしい。
当然ビビりまくってる俺にそんな事が出来るわけがない。
霊と部屋で2人きりなんだと思うだけで怖くて仕方なかった。
朝までこのまま布団に潜ってやり過ごすとか気の遠くなる様な長さで耐えられないと思い、布団からダッシュで出てとにかく電気を点けようと思った。
俺は思い切って一気に布団を退けた。
すぐに電気のスイッチまでダッシュするつもりで構えていた。
でも、俺は予定を変更して部屋から駆け出して外にまで逃げていた。
俺の恐怖心が見せた幻覚かも知れないけど月明かりに照らされた部屋の中に黒い人影が立っているように見えたからだった。
そう言えば、幽霊が実際に現れたらどうすればいいのかって聞いてなかった。
それから引っ越しをするまで毎晩電気をつけっぱなしで寝ていた。
以上です。
録音機器が必要なくらいだから大昔から存在する降霊術とかではないんだろうけど結構高い確率で霊現象を味わえるらしいので興味のある方はやってみて下さい。
かごがえしと言うらしいです。
もう確認は出来ないので記憶が曖昧ですがもしかすると
かごがえりだったかも知れません。
これは作り話ではなくて俺が実際に経験した実話です。
お約束ですが終わらせ方は分からないし何があっても責任は取れませんので自己責任でお願いします。
う〜ん、もしかすると
かげがえり？かげがえし。違うかも…
聞いた本人とはもう付き合いが無いしググっても出て来ないので名前が違うか、ウチの方の独特の降霊遊びかも知れないのでもし違ってたらすいません。
やり方は合ってるはずです。名前がハッキリしない…
誰か知っている人がいたら追記をお願いします。
名前変えました。不明霊からモコ太郎。
よくある風呂ネタです。シンプルです。
聞いた話ですので事実かはわかりません。
頭を洗っていてシャンプーを洗い流そうとシャワーを掴んだらまるで腕を掴んだような感触だった。
驚いて手を離し恐る恐る目を開けてみたけど
いつも通り、そこにはシャワーがあった。
そのアパートはいわゆる事故物件とのこと。