意味が分かると怖い話(怪談)を載せるスレです。皆様からの投稿もお待ちしています。
2:トト tomoko:2023/10/23(月) 21:54 【意味が分かると怖い話@ 『同窓会』】
今日は久しぶりに中学生の頃のみんな会える同窓会。20年ぶりに会う奴らはどんな大人になっているのか楽しみだ!!
思えば、5年前に俺はバイクの事故を起こして意識不明の大事故を負って、しばらくの間入院していた退屈な日々を送っていたが、こうして久しぶりに町中を歩けるのは嬉しい。同窓会の会場に着いたらA美がいたので、挨拶をしたんだけど、彼女は俯いたまま俺を無視しやがった。俺なんか悪いことしたか?
次に当時友達だったR太がいたのでまたも俺は挨拶したら、やっぱりR太も悲しい顔して目には少し涙を浮かべながら、俺を無視するの。これ、ドッキリ?
俺ら当時は喧嘩もしたけど、その後すぐに仲直りしたほど仲良かったし、俺のお見舞いにお前も来たじゃん!
でも、あの時お前、なんで号泣していたんだ?
その後、いろんな人に声をかけたんだけど、みーーんな何故か俺を無視して悲しい顔しているんだ!
おいおい!どういうことだよ!!?
終いには「残念だったね………」とか「昔の話だよ?もうやめようよ…」などの会話も聞こえた。
それにしても今日もやたら身体がふわふわするなぁ………
※来週あたりに正解(解説)発表予定!!暇な人はコメント欄に自分が思った解答を書いてくれると嬉しいです!!
なお、皆様からの意味が分かると怖い話も募集しています。ただ、グ〇系は事前に報告を
>>2
訂正:みんなに会える同窓会
『同窓会』解説
語り手の男はバイク事故によって入院したが、残念ながら、退院は出来ずに亡くなってしまった………。語り手は【自分の死にはW気づいていない幽霊Wであり、】生きている人間からは見えない。
だから、いくら語り手の男がみんなに話しかけても無視されるのだ。それにしてもあれから長年たった同窓会でも死んだ彼のことを泣いて悲しんでくれる事を考えると、彼は生前本当にみんなから愛されていたのだろう………南無……
とある男が小便をしようと公衆便所に入った。
そこには小便器がぽつんとあり、そこで用を足したが手洗い場がない。
男は意味が分かって怖くなって逃げだした。
男が小便したのは女子便所の洗面台だったからだ
『減っていく家族』
私には現在子供が5人もいる。
1人目はA美、引っ込み思案の内気な女の子だが、私の自慢の娘で長女だ。
2人目はR太、クールな青年で頭が良い。3年前に消えた
3人目、K介。泣き虫で弱気な男の子。まだ幼い男の子で歳は5歳らしい。この子は5年前に消えた。私は喜んだ
4人目、次女N子。おっとりした性格で面倒見の良い女の子。今でも共に暮らしている
5人目、こいつが一番厄介だった……A雄。非常に短気で口も悪く、凶暴な性格の青年だったが、去年やっと消えてくれて私と医者はとても喜んだ。
後はN子さえ消えてくれたら全て終わるんだ………
↑一見すると、犯罪や家族の仲の悪さを疑う話ですが、どちらも関係ないらしい………なのに家族が消えることに喜ぶお父さん。お父さんは犯罪者でもサイコパスでもない。
ならば、一体どういうことなのだろうか………!?
答えは来週発表予定。ここであなたの推理を書くのも面白いかも!?
なお、>>2に同じ名前のキャラクターが登場しておりますが、今回の話とは【一切関係ありません】
9:ガイアマン:2023/12/10(日) 09:34 https://youtu.be/6e0Q14uEghM?si=QA7WjspvE3P14O-3
どういうタイミングでこれがかぶるんだという
言いにくいのですが、解答や意味が分かると怖い話の投稿はなるべく真面目にお願いします………
11:匿名:2023/12/10(日) 15:37 めちゃめちゃ真面目なんだけどね?
他人と思考がかぶるのは当然のことだがその動画の場合母親はケンタッキーは好きじゃないのだ。
それなのにクリスマスになぜ買ったのか?
なぜ息子が買ってくることを予測できなかったのだろう?
息子は全社があるから疑う要素もない
なににかって来たら家にバーレルサイズが置いてあった
意味が分かるととてつもなく怖い話である。
リアルにある事だからなおさら怖い。
13:トト:2023/12/10(日) 21:30なるほど………>>7の解答にも付き合ってくれたら嬉しいです。出来ればで良いので
14:トト:2023/12/17(日) 21:13 【減っていく家族】真相
物語をよく読むと気付くと思いますが、家族が減るごとにお父さんと共にWなぜか医者も喜んでいるW
それはなぜか………
実は語り手の父親と血の繋がった娘は
『A美【だけ】であり』、
後の家族は全員、【A美から生まれた別の人格】………
A美は『多重人格』を患う患者だったのだ!なので人格が減るごとにお父さんと共に医者は喜んだのだ。