元・風波 海波だよ。
早いことにKZのスレも10だね。
此処は、探偵チームKZ事件ノート9の続きだよ♪
荒らし&なりすまし禁止!!
雑談も控えよう!
[入れる条件]
KZが好きな子は大歓迎!
『ワープホールの謎は知っている』 第八話 その1
彩葉side
う、上杉君と若武がポッキーゲームー!?
お、男同士でやるなんて・・・
「上杉なんかとできるかよ!!」
「貴様、それは俺の台詞だ!!」
若武と上杉君は騒いでいる。
まぁ、男同士でやるなんて地獄よね・・・
「若武と上杉〜
王様の命令には絶対服従★」
翼がニヤッとしながら言った。
「「そんな・・・」」
若武と上杉君は真っ青になった。
「男同士のポッキーゲームかぁ・・・
一回、見てみたかったのよ・・・」
美里がニヤニヤしながら言った。
「うちも見てみたい!!」
雪が言った。
「黒木ぃ、小塚ぁ、アーヤァ・・・」
若武が涙目になりながら、三人に訴えだした。
「諦めろ、若武。」
「王様の命令だしねぇ・・・」
「しょうがないよ、二人とも頑張って!」
黒木君、小塚君、アーヤが言った。
・・・アーヤ、それ、慰めになってないと思うよ・・・
「もうグズグズせずに、さっさとやっちゃいなよー」
みーこが言った。
「そうだよ!時間の無駄だよ。」
ひなが言った。
その2へ続く
『ワープホールの謎は知っている』 第八話 その2
彩葉side
「二人とも諦めてやったら?」
りっちゃんが言った。
「二人がやらないと、先に進めないもんね」
ゆもん♪が言った。
女子グループからのブーイングが凄い。
「と言う訳で早くやってね★
今から一分以内に始めないと、ポッキーゲームより酷い命令出すよ?」
翼が笑いながら言った。
「「分かりました、やりますよ・・・・・」」
若武と上杉君が青い顔で言った。
だ、大丈夫かなぁ・・・?
「ハイ、ポッキーどうぞ☆」
かのんが上杉君にポッキーを手渡した。
「ルールは途中でポッキーを口から離しちゃダメだよ★
離したら、バツゲームー★
じゃあ、スタート★」
翼が言った。
ついに二人の口にはポッキーが!!
ゆっくりとポッキーを食べ始めた二人。
あぁ、二人の顔がどんどん近づいていく。
みんなは固唾を飲みながら、二人を見守っている。
このゲームの結果はどうなるの!?
その3に続く。
『ワープホールの謎は知っている』 第八話 その3
彩葉side
ボキッ!
・・・え?
「やっぱ上杉なんかとできるか〜!!」
「若武なんかとできるもんか〜!!」
二人はポッキーを折ってしまったのだ。
みんなは唖然としている。
「あ〜あ・・・」
RARAが言った。
「せっかくあそこまで行ったのに・・・」
葵が言った。
「二人ともルール破ったから、バツゲームね★
二人とも、今から女装して★」
翼が言った。
ポッキーゲームの次は女装かぁ・・・
二人とも大変だね。
二人はチェンジングルームに行った。
〜五分後〜
「着替えたぞー・・・」
そこで二人が着ていた服装は__________