真咲です。はじめまして!
このスレは↓
基本なんでもオッケー。
雑談も。
荒らしはなし、スルー
って感じです。
簡単に私のプロフィールを書きますね
中2女子。
吹奏楽部所属でトランペット。
KZで好きなのは、彩、砂原、上杉。
簡単過ぎたかな?
小説は明日あげようと思います。
あ、タメ全然オッケーです!
よろしくお願いします。
じゃあ書いてみます!
面白くなかったらすみません。
一目惚れは知っている
ある日突然ママからこう言われたんだ。
「彩、あなたに紹介したい人がいるの。明日お家に呼ぶから学校早く帰ってきなさい。予定は入れないでね。」
紹介したい人?誰だろ。
ママのお友達とか。いやいや、それは紹介されないか。
まあ、誰かは分からないけど一応会ってみようかな。
「明日ね。分かった。」
私はリビングを出て自分の部屋へ行こうとしたら、電話がなり始めた。
「彩、出てくれない。」
「はーい。」
私は受話器を取った。
「はい、立花です。」
「あ…、立花。俺だよ、俺。お、れ。」
俺って…。
はっ、まさかオレオレ詐欺!?騙されないぞ。
でもこの声聞いたことがある。けどオレオレ言ってるからきろう。
私は電話をきった。
またすぐかかってくるだろうと思ったからまだ電話の前にいた。そしたらまたすぐかかってきた。
はあ、一体誰なんだ…。
夜桜です!入ってもいいですか?
4:篝:2017/06/15(木) 19:58 ID:uRk 夜桜さん!どうぞ!
タメオッケーです!こっちもいいかな?
一目惚れは知っている
私は受話器を取った。
「はい。」
「何できったんだよ。俺だよ、俺。」
だから誰ですかッ!
私はおそるおそる聞いてみた。
「名前を教えてください。俺だけじゃ分かりません。」
「はあ、俺忘れられたのか…。」
だから俺多い。
「砂原です。」
えっ!?砂原ぁ!?
なっ、何で電話を。
「どう、したの?」
「いや、今日本にいてさ。一応、立花には連絡しとこうかなって。最近どうだ?KZは。」
「ん、まあ。普通。」
「そうか。あのさ、明日会えね?」
明日は、無理。明後日は…。
「明後日は。明日用事があるんだ。ごめん。」
「分かった。じゃあ明後日駅前のステーバックスで。あ、若武たちもつれてきてよ。言いたいことあるからさ。」
言いたいこと?
男の秘密の話かな。だったら面白いな。
「ん、言っとくね。じゃあ明後日。」
「じゃな。」
私は電話をきり、受話器をおいた。
階段を登り部屋に行ってそのままベッドにジャンプ!
砂原帰って来てたんだ。話って何なんだろう。気になるっ!
ああ、早く明後日になって…。
上のやつのステーバックスは著作権を考えました。
多分何のお店かは分かると思います
ありがとう(*^_^*)
返信が遅れてすいません(>_<)
タメokです!後呼び捨てもokだよー
トリップ付けました(-_-)念のため
私は小6だよ
私も吹奏楽やってるよー チューバっていう楽器!超重い(笑)
好きなキャラは 翼 だよー
小説の続きがたのしみ!
9:夜桜◆LQY:2017/06/15(木) 20:40 ID:iL.私も頑張って小説考える!
10:夜桜◆LQY:2017/06/15(木) 20:57 ID:iL. 転校生は知っている
朝、学校に行くと教室がさわがしかった。私は不思議に思ったんだけど、最近kzの活動が無くて悩んでいたからあまり気にはならなかったんだ。そして朝のホームルームで先生から
先「今日は転校生が来ています。」
クラスがざわついた。朝話してたのはこのことなんだ。私も転校生がどういう人か気になった。嫌な感じじゃない人だといいな。
先「入ってきなさい。」
ガラッ
入ってきたのは黒髪の美少年だった。
忍はいない設定です ごめん(>_<)
12:篝:2017/06/15(木) 21:10 ID:uRk 黒髪の美少年!?続き気になるっ!
チューバやってるんだ!
重いよね。小6で吹奏楽ってすごいね
コンクール出る?
ごめーん。
上の名前が。
一目惚れは知っている
次の日、私が学校に行ってクラスへ入ったらいきなり翼が話しかけてきた。
「今日集合かかったよ。あ、昨日かけようと思ったけど遅かったからって小塚が。」
「あ、今日は無理なの。」
今日は私、誰かを紹介されるから。
本当に誰なんだろう。
「わかった、言っとく。」
「ん、よろしく。」
私は席に着いた。
はあ、会議行きたかったな。何だったんだろう。
ごめん!短い!
コンクール出たいって言ってる人もいるんだけどんだけど先生が出させてくれないんだー(;一_一)
16:夜桜◆LQY:2017/06/16(金) 16:59 ID:iL. 私は出たい!でも主音がチューバは少ない<`〜´>最初のころはトランペットとかアルトホルンが主音があってうらやましかったけど今思えばあの頃の自分はなんて馬鹿なんだろうと思う←小説とかに出てきそう(笑)
主音が多い楽器の人たちはそれだけプレッシャーがあるし吹くのも大変だからチューバは重いけど簡単な所があったりするし。
今は聖者の行進っていうのをやってるよー
私妹いるんだけど、妹がこの名前使って今日勝手にレスしてんのーよー
葉っぱ天国でかくkzの小説ノートがあるんだけどそれを勝手に見て転校生は知っているの続き違うスレで書いてるのよー。しかも入っていいか聞こうと思ってたところにさいやく。スレ主さんには誤ったけどもういやー
助けてー
もう嫌ー妹最低
19:真咲:2017/06/16(金) 23:39 ID:uRk チューバ大変だね!
うちの学校チューバに先輩がいないから友達すっごい頑張ってよ!
男子三人と女子一人だけど…。
私トランペットだけど、3rdであんまり出番なくてみんなと少し違うところあるし…。(課題曲)
トランペットとかは口がすぐ痛くなるなー。リップスラーとか特に。
あと、妹さん大変だねー。
下の子がいるって大変なんだ。
帰りのホームルームが終わると私は一番に教室を出た。
だってもしかしたらもうお客様が来ているかも知れないから。待たせたら悪いもの。せっかく来てもらっているんだから。
「ただいまー!」
「おかえり、早かったのね。連絡があってあと十分くらいで着くらしいわ。準備しておきなさい。」
ほっ、セーフ!
「はーい。」
私は返事をして部屋に行き、私服に着替えた。ほんのすこしおしゃれなやつにね。
よし、完璧!
私が下に降りるとちょうどチャイムが鳴った。
「はーい。」
ママがドアを開ける。
大人の男の人と私と同い年くらいの男の子がいた。その男の子、すっごくカッコいい。
若武がおこりそうなくらい。
顔が整っていて髪の毛はサラサラしていて身長が高く、細い。肌が男子のよりには白かった。
どんな日焼け止め使っているんだろう…。
「立花さんこんにちは。今日はいきなりすみません。進です。」
進さん、かぁ。珍しい名字だな。
「さあさあどうぞ、上がって。リビングでお待ちください。」
「あっ、すみません。お邪魔します。」
そういうと進さんはスリッパを履いてリビングへ行った。
男の子のし進君はまだいる。
「えっと、どうぞ?」
私はなぜか質問するみたいに言ってしまった。
変に思われたかな。
「あ、すすすみません!お、お邪魔します…。」
進君もスリッパを履いてリビングへ行った。私もあとに続いてリビングに入って行った。
「まず私のことを説明しようかな。私は進恭介。ママさんとは高校の同級生だよ。」
そうなんだ。
「そして、ほら。紹介しなさい。」
「えっと、俺は進ユウキ。よろしくお願いします。」
ユウキくん、よろしく。
「恭介さん、少し彩とユウキ君を二人にさせましょう。」
「お、いいね。それじゃユウキ。」
えっ、ママ!?
何考えてるの!
ママと恭介おじ…、さんはリビングを出ていった。
ユウキ君と何話したらいいの!?私わからないよう。
ハァ私、彩様なりたいー。この気持ちはだれにも止められないわ(笑)
22:夜桜◆LQY:2017/06/17(土) 11:36 ID:iL. 転校生はしっている
その少年を見たとき違和感を感じたんだ。それが何なのか分からないけど。その少年が教卓の前に立つと、
先生が黒板にその子の名前を書いた
『黒坂 凛』
くろさか、りん?女の子みたいな名前だな。だけどその子のもっているふいんきは名前のとうり凛としていた。少なくともクラスの全員が息をのむくらいには。
先「転校生の黒坂凛君です。皆仲良くね。黒坂君皆に自己紹介をお願いね」
凛「はい。」
凛「転校してきた、黒坂凛です。前は私立桜丘中に通っていました。これから、皆さんと充実した中学校生活を送りたい思っています。これからよろしくお願いします。」
そう言ってふんわり、やさしく笑った。クラスの女子全員が顔を赤くそめた。私もドキッとしてしまった。あんな笑顔で言われたら、たいていの女子はドキッとするなー。でも黒坂君こういう表情もするんだな。意外。
席は私とはかなりはなれた席だった。嫌な感じの人じゃなくて良かった。でもまだ確実じゃないか。
放課後、教室には、たまたま翼と私だけになっていた。
人目惚れは知っている
「えっと、彩さん。」
「はい…。」
なんか堅苦しくなってしまった。
緊張する!
「何年生ですか。」
「中2です。」
「あ、一つ下だね。俺は中3だよ。って、丁寧口調はいいよ。普通に。」
ん、ではお構い無く。
「そうなんだ、一つ先輩だね。」
「ドヤァ」
「っ、面白いね。ユウキ君。」
「彩さん、普段友達に何て呼ばれてる?」
おお、ニックネーム聞き。
「えっと、アーヤって呼ばれてるよ」
「じゃあアーヤ!」
「うん!」
よかった。すごく話しやすい人。
一つ年上だけどね。
「あの、アーヤ!」
「は、はいっ!?」
わわ、びっくりした!
「えっと、その。俺、アーヤのこと一目見て好きになったんだ!」
「えっ。」
私はパニックになりすぎて逆に声が出なかった。
告白なんて、砂原にされて以来。って砂原が初めて何だけどね。あのときどうやって返事したっけ?
ど、どうしよう!?
ユウキ君大胆!
25:夜桜◆LQY:2017/06/17(土) 22:44 ID:iL. 転校生は知っている
翼「今日凛に学校案内頼まれて、一緒に学校回って話したらすごいいい奴だった。」
初日から名前呼び。気が合う人だったのかな?
翼「凛が前通ってた桜丘中って音楽関係にすごい力入れてて、全国でもTOP10に入る、音楽校だよな。それに今日話した時音楽とか楽器の話になるとすごい楽しそうに話してたんだ。いくら親の事情でも、転校なんてするか?」
確かにそうそう無いかも。
翼「しかも何か悩みをかかえてるみたいだし。」
本当に初日で悩みを相談する仲ってどういうこと!?
私の思ったことが顔に出ていたみたいで。翼はクスッと笑うと、
翼「別に相談されたわけじゃないけど、お金の話になると顔が曇るんだ。まあ無理に聞き出そうとしないで、凛が話してくれるまで待つけどね。」
彩「それが一番いいかもね。」
翼「国語のエキスパートもそう思うなら大丈夫だな。」
次の日
普通に1日の学校での時間が終わろうとした時、ちょうど先生と目が合ってしまって、ペコと頭を下げたのだが、
先「立花、今黒坂が今日集めたプリントを職員室まで運んでると思うから、手だってきてくれないか。黒坂は転校してきたばっかりしプリントの量も多いから何回か往復しなきゃいけないだろうし。」
ここまで言われていいえとは言えない。仕方なく私は
彩「はい。わかりました。」
と言った。」黒坂君と一緒にやるのが嫌な訳じゃないけれど、周りの目線が痛いと思う。何にしろあんな美少年だからね。
先「まだ教室にいると思うぞ。」
彩「ありがとうございます。」
私は、出来るだけ早く終わらせて帰ろうと思って、急ぎ足で教室に向かった。教室に行くと、黒坂君がプリントまとめていたところだった。
ど、どうしよう!
「えっと…。」
「あ、急にごめん。本当に、人目惚れだったんだ。さっきつい。い、いきなりすぎたよね、ごめん!」
「ううん、ユウキ君は悪くないよ。けど、今はそんな風には思えないかな。」
私にはKZがあるもの。
そんなものって言ったらいけないんだろうけど時間を取られちゃう。時間を取られたらKZの活動時間減ってしまう。私は書記だから居ないと会議が始まらない。けど、ユウキ君をKZにつれていってらどうなるのかな?ちょっと誘ってみよう。
「あの、ユウキ君!私ね探偵チームKZに入ってるの。ユウキ君ちょっと来てみない?とっても充実していて楽しいよ!どうかな?」
「探偵チーム?興味深いね。ちょっと行ってみようかな。」
よし、じゃあ今日行こう!
行かないって言っちゃったけどまあいいよね!
「じゃあ今から行こう!そろそろチームの会議が始まるはずだから!」
「うん、ありがとう!」
私は準備をして玄関へ行った。
「ちょっとユウキ君と出掛けてくる!」
「行ってらっしゃい。ユウキ君と帰ってくるのよー。」
わかってるよ!
よし行こう!
私たちはダッシュで塾へ向かった。
私はカフェテリアに行きみんなの場所を見つけ、その場所に座った。
「ごめん。」
「うわっ、アーヤ!?どうした!今日は来ないんじゃなかったのか!?誰かに何かされたのかっ!そいつの名前言えっ!」
ちーがーう!
「バカ武。立花どこも怪我してないだろ。お前の目は節穴かよ。」
「るっせー!」
「ちょっと本題に進めないんだけど。喧嘩やめて。」
二人はすぐに喧嘩をやめた。
ふふっ、犬みたい。
「今日、紹介したい人がいるの。ユウキ君!」
「くん!?」
君で何を驚いてるの。
「初めてまして、進ユウキです。」
「よろしく。」
あら、若武がすぐよろしくって言った。
ああ、ユウキ君凄くカッコいいものね。羨ましいのかな?
その時、カフェテリアのドアがバンッ!てあいた。
生徒がみんな驚いてドアの方を見た。もちろん私も。
そこにいたのは金髪でツインテールの女の子だった。
「いた。」
その子は腰からナイフを取りだし体制を構えた。
わわわ、これどういう状況!?
真咲s小説面白いです!入りたいです。
30:なむちゃん:2017/06/28(水) 17:16 ID:a4E入らせてください
31:夜桜◆LQY:2017/06/28(水) 18:30 ID:iL.最近これなくてすいません(>_<)スレ主様ーじゃないけど私は二人ともokだよー
32:夜桜◆LQY:2017/06/30(金) 23:27 ID:iL. 小説の続き書くよー
彩「黒坂君、プリント手伝います。」
凛「あ、立花さん。ごめんね。」
それからしばらく作業を続けたんだけど、『無言』なの。私から話しかけた方がいいのかな?でも作業の迷惑かもしれないし。どうしよう。よし思い切って話しかけよう。気まずいふいんきだし。
彩「なんか、私たち初めて喋るね。」
どうしよう意味分かんないこと言っちゃった。私があわてていると。
凛「クスッ、そうだね初めてだね。」
その瞳が一瞬悲しみに満ちたような目をしていたのは気のせいだろうか。
凛「ぼく、かたくるしいのは苦手なんだ。同級生なんだし敬語もなし。それによびすてにして。クラスのみんなもそうだし彩だけ違うのへんでしょ。」
いきなり名前呼び、ううんがんばろう。プリントのまとめ作業が終わり職員室に雑談しながら置きにいった。
凛「ばいばい、彩」
彩「うん、ばいばい黒、凛君」
凛「よくできました。」
私たちは別方向の家だったのでそこで別れた。
翼の言うように凛君いい人だったなー。確か翼と同じバスケ部に入るとか言ってた。翼よかったね。
短くてごめん(>_<)
危ない誕生日ブルーよんだー?
35:夜桜◆LQY hoge:2017/07/26(水) 16:56 ID:IW2 それから一カ月、
翼と凛くんはすごく仲がよくていつも一緒に行動するようになった。私もちょくちょく話すようになったんだ。だけど翼はなにか凛くんが悩みを持ってるように感じるらしい・・・。特にお金のことで。
翼は凛くんが俺に話してくれるまで待つって言ってたけど、凛くん大丈夫かな?
昼休み翼から紙をわたされた。見てみると
『放課後教室に残って』
と書いてあった。私は翼のほうを見てうなずいた。
放課後
翼「凛が俺に相談してくれたよ。」
よかったね!でも、それ私に言っていいのかな?
翼は私の考えていることを察したみたいで
翼「話を聞くと、我々kzの出番みたいだよ。」
ほんと!
小説とても面白いです。
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