KZの小説を書き溜めるスレ。
止まることはあると思うけど、絶対また来る。
ここで書いた小説は占いツクールにも上げる(と思う)
また、以上のことはただの宣言である。
閲覧は自由です。
感想、アドバイス等あったら、書き込みしてもokです。
じゃ書きます。
基本あアーヤ視点です。
〜吹奏楽部は知っている〜
部活、どうしよう…。
浜田は生徒全員が部活をやらなきゃいけない。
と、今日担任がHRで話していた。
どこの部活に入ろう…。
そうこうしている間に放課後になってしまった…。
・・・文芸部を見学しよう。
でも、これは叶わない。
「1年生捕獲!」
廊下に出た途端腕を掴まれてこう言われた。
「え…!?」
「さあさあ!音楽室にLet's go!」
何げにLet's goが凄い流暢に言われた。
「って、ええぇぇぇ!?」
来てしまった、音楽室…。
でもここは第1音楽室だから、吹奏楽部?
「さあ入って入って〜♪」
中に入ると、同じように連行された1年生が何人もいた。
「さて、1年生の皆さん初めまして!部長の白石です。男が吹奏楽部の部長〜!?って思った奴、気持ちは凄く良く分かるぞ。
さて、これから皆さんにはここにある楽器を体験してもらいます。」
そう言ったあと、もう一人の先輩が楽器の写真が貼られたボードを持ってきた。
「副部長の長谷川です。」
こっちは女子生徒だった。
「では、皆さんに体験してもらいたい楽器を言います。
トランペット、ホルン、トロンボーン、チューバ、ユーフォニアム、アルトサックス、テナーサックス、クラリネット、バスクラリネット、フルート、オーボエ、パーカッション、コントラバスです。それでは、始めてください。」
そう言ったあと、他の部員達が動きだし、それに合わせて1年生も動き出した。
楽器、なにやろう…。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
切る!
白石 和斗 シライシカズト
吹奏楽部3年 部長 男
バリトンサックス奏者
部長の名前変更。
白石 和也 シライシカズヤ 男
吹奏楽部3年 部長
バリトンサックス奏者
皆から頼りにされてる信頼の厚い部長
が、怒ると歯止めがきかない
猛獣みたい(by部員)
長谷川 美香 ハセガワミカ
吹奏楽部3年 副部長 女
トロンボーン奏者
吹奏楽部の女神(by部員)
吹奏楽部の猛獣使い(by部員)
すっごい努力家
部長と副部長は付き合ってるとかないとか…