探偵チームKZ事件ノートリレー小説!

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1:みゆ◆x.:2017/11/02(木) 16:32 ID:w5Y

初めまして。
久しぶりにやって来たみゆです。
ここは、リレー小説のみ書いていきます。
プロフを書いたら、リレーに参加することが出来ます!
小説執筆が苦手な方は、閲覧のみでも大丈夫です。
トークも一応オッケー。

ールールー
楽しく、仲良く、喧嘩なし。
荒らし、なりすましは禁止。
トリップ付けてね。

じゃあスタート!
始めちゃお!

2:サトミ:2017/11/02(木) 22:59 ID:hDU

こんばんは
サトミです

中学2年でKZが大好きです
(特にアーヤが)

入ってもいいですか?

3:みゆ◆x.:2017/11/03(金) 09:39 ID:w5Y

どうぞどうぞ!
入ってくださって嬉しいです。
タメいいですか?
サトミちゃん呼びいいですか?
これからよろしくお願いします!

今日アーヤの誕生日ですよね!

リレーは、どんなテーマにしますか?
今日は文化の日ですし、文化祭なんていかがですか?

4:熊猫◆5I:2017/11/03(金) 17:20 ID:O22

入っていいですか?
自己紹介しときます。

名前    熊猫(パンダ)
歳     12歳
学年    中一
好きな本  探偵チームKZ事件ノート 妖精チームG事件ノート KZD
      12歳。 ドラゴン・プリンス 作家になりたい!
一言    よろしくです!

5:みゆ◆x.:2017/11/03(金) 18:21 ID:w5Y

もちろん大丈夫です!
自己紹介ありがとうございます。
パンダちゃんと呼んでいいですか?
タメいいですか?
リレー小説の設定も↑を見ていただけたら嬉しいです。
これからよろしくお願いします。

6:みゆ◆x.:2017/11/03(金) 18:36 ID:w5Y

まあ、文化祭でいきます。
途中で話し合ってタイトルは決めたらいいと思うので、私から書きますね。
お好きなタイミングで投稿よろしくお願いします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

『未定』#1

私、立花彩は、明日の文化祭に向けて活動しています。
うちのクラスはお化け屋敷。
暗く、シーンとした教室を、クラスの男子があちらこちらでさ迷う。
ちょっと怖い教室です!

「アーヤ、見て。」

翼が、お試しでお化けメイクをしてやって来る。
美貌の持ち主の翼は、どんなに怖いメイクをしてもカッコいい。
辺りの女子はざわめいている。

「ちょっと〜!めっちゃカッコいいんですけど。立花さんじゃなくて、こっち来てよ。」

佐田さんなんかのグループが、特にワイワイ騒いでいて、私は翼から離れた。すると、こちらでは忍がメイクをしていた。

「アーヤじゃん。」

忍がメイクをしていた男子が終わり、メイクする人は終わった。
ホッと息をつき、にっこり。

「アーヤって受け付けだろ?きっといろんなヤツが寄ってくるよ。」

…どういうこと?
忍はクスッと笑いながら、スマホを見せた。

「浜田のヤツも、アーヤ見て来るかもしれないし、若武たちKZも来るんだ。俺たちのところに初めに来るって言ってた。」

スマホには、今忍が言ったことが長々と書かれていた。
若武も、忍くらい短縮して言ってくれれば、こんな長文読まなくて済むのに。
ちょっとため息をつき、翼たちを見た。

7:サトミ:2017/11/03(金) 21:04 ID:hDU

おもしろい!
スゴい上手だね

全然タメでOKだよ(*≧∀≦*)

8:みゆ◆x.:2017/11/03(金) 21:50 ID:w5Y

いえいえ!
でも、ありがとう。

本当に?
嬉しい…!
サトミちゃんも書いてね♪

9:サトミ:2017/11/03(金) 23:38 ID:hDU

う、うん 自信ないけど…
書いてみるね🎵

10:サトミ 小説です:2017/11/04(土) 00:26 ID:hDU

「おっ アーヤじゃん!」

人混みの中から若武の声が聞こえ、振り向くと

「皆、来てくれたんだ!」

私は嬉しくってつい、周りに人がいることを忘れちゃて
大きな声で言っちゃたんだ

「KZだ!」
「えっ なんで浜田に?」
「そんなことどうでもいいよ。ねぇ話しかけようよ」
「アーヤって知り合いかな?」
「あんな地味な子が?」

というささやき声が聞こえて私は下を向いた
だって、恥ずかしかったし…
それを見ていた上杉君がね

「うぜぇんだよ 用がないんなら散れ」

その目といったら、とても冷たかった
向けられてない私でも震えがある程に……

「上杉恐ぇ」

そんなことをぶつぶつ言いながら散り散りになっていった

「アーヤのクラスは何をしているの?」

小塚君が私におっとり笑った

「お化け屋敷だよ」

そう言ったら若武の肩がビクッとした
ん?
苦手なのかな?
ちょっと意外

「なんだよ若武。恐いのかよ」

上杉君がからかうと、

「んなことねぇし!こんな子供騙しに恐いはずがあるかよ!」

『ブッ』

つい、吹き出してしまった
若武意外がね

「な、何だよ!」

って、頬をプーて膨らませた
その顔が可笑しくって皆で大笑いしちゃった

「じゃ入ってみる?」

黒木君が言った
そしたらね

「あ、あぁもちろん!」

その緊張の顔といったら、面白くてw

「ではどうぞ 楽しんできて」

私はドアを開けて皆を送り出した
でもねぇ
その後がねぇ




「ギャーーーー!!!!!」




今日初めて聞いた叫び声だった…

11:熊猫◆5I:2017/11/04(土) 01:07 ID:O22

ん?次私の番かな?
下手だけど。ゴメンね。
あと、日にち変わってた。ゴメンね。


アーヤ編

え?誰の叫び声かって?
もちろん若武の。

でね、さっき黒木君に聞いたら。

「若武の叫び声の方が怖くて、オバケ役の女の子泣いてたよ。あと、小塚も。」

「...可哀想。」
呟いた。小さな声で。
流石に、誰も聞き取れなかったみたいで、皆は翼と少ししゃべったあと帰った。


番外編 若武編

「可哀想」
え?俺?

「違う。小塚君と女の子。」
え!? 何で!? 俺さんざんな言われよう...

「自業自得」
(*´・ω・)


次の人誰〜?
下手でゴメン。

12:みゆ◆x.:2017/11/04(土) 09:54 ID:w5Y

私→サトミちゃん→パンダさんかな。
じゃあ私書くね!
下手じゃないよ〜上手いし!
ーーーーーキリトリーーーーー

若武たちが出てくると、忍がゴールで待っていた。

「若武、お前強がるのやめろよ。」

やや笑いながら言うと、若武はもっと強がって、文化祭のパンフレットを開いた。

「強がってなんかねえ!おい、お前ら行くぞ。3年にもうひとつお化け屋敷がある。」

どうせ、周りを巻き込んで迷惑かけるだけだって。
上杉君から順番にみんな断り、話し合った結果若武ひとりで行くことになった。
ひとりで行き、ひとりで戻ってくる。

「ああ行ってやろう。」

若武は、3年生のお化け屋敷へ走っていった。
泣かずに帰ってきたらいいけど。
メイクの試しが、すごくリアルだったからな〜。

*   *   *

怖いな〜。
いざお化け屋敷の前に立ってみると、アーヤたちのお化け屋敷と違う怖さがあった。
看板から怖くて、受け付けの女の子まで血を垂らしたメイクをしていた。
とてもじゃないが、入れん。
七鬼の言った通りにしたらよかった。

「あ、若武君じゃん!ひとり?ちょっと来て〜。」

女の子に連れられて、カフェ…にひとりで入った。
ここで時間潰して、お化け屋敷に入ったかのように見せようかな。
ちょっとズルいけど、アーヤに弱いところ見られたくないし。
俺は、チョコレートパフェを注文した。

13:サトミ:2017/11/05(日) 00:43 ID:hDU

「若武君ってさ〜 好きな子いる?」

は?
好きな子?
アーヤしかいねぇよ

いるって言おうとしたらその女の子が遮った

「もしかして〜 さっき一緒にいた子が好きなの?」

「お待たせしました」と、カフェっぽい制服を着ている
女の子がパフェを持ってきた
俺の目の前に置かれたけど食べる気がなくって、じっとしていた

ニコリともせず

「だから何」

俺らしくないがイライラしてきた

(俺は紳士だから女の子に怒ることはそうそうない)

「若武君にはさ、あんな地味な子は似合わないよ〜」

『ブチッ』

何かが切れた

「あの子より〜私の方が「やめろ」…えっ?」

生まれて初めてこんなにも怒った
だってそうだろ?
好きな子の…
アーヤのことをこれっっっぽっちも知らない奴に
散々言われてさぁ……

怒るに決まっているだろ…?

「アーヤの悪口言うんじゃねぇ」

睨んだら女の子はビクッてした

「べ、別にそんなことで…」

「帰るから」

俺は財布から1000円札を取りだし、テーブルに置いた

「じゃ」

真っ直ぐ皆がいるところへ向かった
後ろから声が聞こえたが、無視、無視



俺はアーヤが好きなんだ!
だからアーヤを傷つける奴は許さねぇ!



_心の中_


俺、カッコよくない!?

14:みゆ◆x.:2017/11/05(日) 09:06 ID:w5Y

若武らしい…。
サトミちゃん上手いね!

15:熊猫◆5I:2017/11/05(日) 16:23 ID:O22

あの。ごめんなさい。
全力で謝ります。

この小説、うち書くのなんか苦手なんだ。
抜けてもいいかな?

怒っていい!
なんなら叩いていい!

見てるから。
ダメ...かな?

16:みゆ◆x.:2017/11/05(日) 18:01 ID:w5Y

別に全然いいよ!
無理に書けとは言わないし。
でもパンダ。
上手いから自信持っていいと思うけどね。
じゃあ、終わるまで見ててね♪

17:みゆ◆x.:2017/11/05(日) 18:08 ID:w5Y

*    *    *

若武遅いな〜。
そんなに行き詰まってる?
相当お化け屋敷苦手なんだ…。
一方KZメンバーは、若武を置いて数学発表ルームへ。
前の教室で行われていたので、上杉君を先頭に入っていった。
数学ルームって、若武の学校のハロウィンイベントでもあったよね。

「アーヤ。」

若武が、いかにもやって来たぜ!とでも言うような顔で帰ってきた。
生還してきた!
戻って来ないかとも思った。

「お疲れ様。みんなは数学発表ルーム行ってるから。」

次のお客さんの対応も忘れずに伝え、お客さんからお金をいただく。
このお金を、最後みんなで分け合うのか。
それとも、みんなで打ち上げをするのか。
それは、薫先生が売り上げ金額で決めるんだって。

「立花さん休憩していいよ。交代の時間だから。また戻って来てね。」

交代の時間がきた。
私の仕事を受け継ぐ人に呼ばれて、私はフリーになった。
若武と数学発表ルームへ。
あれ?
服にチョコレートが付いてる。
家で食べたのかな。

「若武…。」

んっ?っと思って、パンフレットを広げた。
3年生のお化け屋敷の前、カフェ。
もしかして…。
私は、疑うように若武を見た。

18:サトミ:2017/11/05(日) 22:35 ID:hDU

次は私でいいかな…?

19:アンジュ:2017/11/05(日) 22:35 ID:hDU

_上杉_

けっこう面白かった
立花のクラスの前でやってる数学発表を観たんだが、
アインシュタインの特殊相対性理論には興味深かった

「そ、そろそろ戻ったんじゃない…?」
「あぁ…」

声がした方を見ると、小塚と黒木が出口に向かっていた
(何だよ、もう少し観たかったのに)
その気持ちを抑え込み、追いかけたんだが……

「ち、違うんだアーヤ!そ、それはだな………」

ん?

「何話してんだ?」

隣にいた小塚に聞いた

「それが…」
「若武の嘘が発覚」

あ〜
そういうことか

「若武、おまえ…」

俺は冷ややかな目で、汗をかいてる若武をみた

「いや、違う。断じて違う!」
「何が違うの?」

立花が恐い

「それはだな… そ、そうだ!」

若武の表情が輝いた
あぁ始まった





『若武劇場の開幕だ』

20:サトミ:2017/11/05(日) 22:36 ID:hDU

ご、ゴメンね!
多分名前がちょこちょこ変わると思うから…(-_-;)

21:みゆ◆x.:2017/11/07(火) 18:54 ID:w5Y

オッケー!
気にしないでいいよ♪
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜若武〜

そうだなあ。
まあ、ちょっとお化け屋敷に列が出来てて並んでたんだが…。

「本当に?」

(何で疑うんだアーヤ。俺はウソなんかつかん。)

まあ、続きを話すぞ。
並んでたが、前のカフェの店員の女の子に誘われたんだ。

「お前が呼ばれるなら、俺も呼ばれる可能性大だな。」

美門っ!
俺は実力なんだ…。
いや、違う。
俺は魅力があるんだ!
美門よりは呼ばれる価値はある!

「別にどっちでもいいよ。」

(小塚っ!)

ま、まあカフェに入ったわけだ。
だけど、ちょっとした事件が起きてだな…。
解決した後に、お化け屋敷の列が長くなってたから…。

「言い訳無。」

「まあまあ。若武劇場だし。」

(黒木っ、フォローになってない!)

それで帰ってきたんだっ!

(そこそこ事実だろ?)

すると、さっき誘ってくれた(アーヤの悪口を言った)女の子が来た。

「若武君の話聞いてたわ。その通り。間違いなど言ってないわ。」

(どうして来たんだ、コイツ。)

「そうなんだ。ところで、何の用?」

(黒木ナイス!)

〜彩〜

若武関係かな?
どこか儚げな女の子。
その子はにっこり笑って、ちょっとこちらを向いた。

「何でもないわ。ちょっと若武君が見えて疑われてたから。じゃあね。」

女の子は、なぜかにらんできた。
どうしてなのっ?
私は、ちょっとショックでうつ向いていた。

22:サトミ:2017/11/08(水) 23:03 ID:hDU

「アーヤ? どうしたの?」

うつ向いてた私を気にして翼が話しかけてきた
その一言で、皆が一斉に見た

言ってみようかな?

そう思ったけど、皆に言うほど大したことではないから
話さないことにした
だって、心配かけたくないもん

「なんでもないよ!」
「本当?」

うっ
なんか疑われてる?

「本当だってば! ねぇ、次はどこに行く?」

ちょっと苦しかったけど、詳しく追及はされなかった

「そうだな どこ行く?」
「ん〜 特にはないなぁ」
「俺はアーヤと一緒ならどこでもいいよ」
「おい、美門💢」
「ライブってなんだ?」
「七鬼は知らないんだっけ」
「ほんじゃあ、ライブに決定!!!」

ほっとしている間に楽しそうに話してた
私もそれを見て無意識に笑顔になれた

「アーヤ」

黒木君?

「気にすることないからね」

えっ?

23:サトミ:2017/11/09(木) 00:39 ID:hDU

ゴメンね
変なところで切っちゃった

24:みゆ◆x.:2017/11/10(金) 17:23 ID:w5Y

いやいや、変じゃないよ!
じゃあ書くね〜。

25:みゆ◆x.:2017/11/12(日) 11:42 ID:w5Y

〜黒木〜

アーヤをにらむなんて許せない。
女の子たちは向こうへ行き、アーヤはうつ向いている。
気にすることなんかないのに。

「大丈夫、アーヤ。」

アーヤはキョトンとしていたけど、俺は知っている。
意外とものすごく繊細で気にしていること。

「次は、校庭にある屋台見に行こうぜ!焼きそば食べたーい。」

若武がつぶやく。
お化け屋敷から離れたいのか。
あわれなやつだ。
仕方なく校庭へ足を傾けると。

「立花さん、ちょっといい?」

女の子がアーヤを呼ぶ。
さっきの子じゃない。
アーヤは女の子に着いていった。


〜彩〜

「何か用?」

私が女の子に聞くと、女の子はまず名前を名乗る。
津田さんというらしい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
遅れてごめん!
あと、変なところでごめん!

26:サトミ:2017/11/13(月) 00:06 ID:AU2

そんなことないよ!
全然OK!( v^-゜)

次いくね🎵

27:サトミ:2017/11/13(月) 00:07 ID:AU2

_彩_

「ごめんなさいっ!」

……えっ?
津田さんは勢いよく頭を下げた
おでこと膝がくっつきそうなぐらいに

「つ、津田さん!?」

なんで謝るの?!

「私ね、若武君が好きだったの…」

津田さんは目線は下を向いたままだけど、
頭をあげた

「近づきたくっても、勇気がなかったの」
「だから文化祭で、告白しようって思ってたんだ」

「そしたら…」
「……私がいた?」

コクンと頷いた

「私、不器用で…
友達がいないし、異性と二人っきりでどう話すのか分からなくって、姉の真似をしてみたんだけど」

そうだったんだ
あれ?
でも、さっき…

「私のこと睨んでたよね?」

津田さんは慌てて首をふった

「ち、違うの!
生まれつき目付きが悪くてこのせいで友達ができないの」

あぁ
そうなの…

『プッ』

「ハハハハっ!
そっか〜 そうだったの」

ハテナが浮かんでいた
私は笑いすぎて涙をふきながら説明した

「私もね〇〇君が好きなの」
「え?」

私は微笑んだ

「だから気持ちがよく分かるんだ」

そして、手を差し出した

「私は立花彩。友達になろ?」

津田さんはパァと笑顔になって
私の手に飛び付くように握手した

「はい!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「私、立花さんのことが好きです!!」

?????
へっ?

「え、えっと… 若武は?」
「あんなチビより立花さんの方が可愛くて、
カッコいいです!」

え〜……

「一生、ついていきます!」

津田さんの表情がキラキラしてるよ
はぁ
私って、どんな人生を送るんだろう…

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

長すぎちゃったかな?
〇〇君のところはどうする?
個人的だけど、上杉にしたい…

28:みゆ◆x.:2017/11/13(月) 20:51 ID:w5Y

上杉君でいいよ〜。
あと、タイトルどうする?
じゃあ次は私が書くね!


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