アーヤが二重人格だった、という話です
めっちゃ純粋な彩
めっちゃドSな怜
が、KZ達を困らせま〜すっ!
_夢_
ねぇ、レイ。
(なんだい、アヤ?)
私ね、疲れちゃった。
成績は上がらないし、、
いいことがないんだ。
(KZはどうなんだ?
生きがいだって、楽しんでいたじゃないか。)
うん・・・。
前はね。
でも、なんかね、皆から置いていかれそうで怖いの。
(・・・アヤは僕にどうしてほしいの。)
ねぇ、レイ。
(ん?)
レイはずっと一緒にいてくれる?
私の味方でいてくれる?
(アヤが望むなら。)
結構、レイがイケメンです
11:アンジュ:2018/03/19(月) 22:53 ID:8vM キャラクター紹介
立花彩:中学2年生
レイのことを誰よりも信頼している
今回ほとんど登場しないかも?
怜(レイ):彩のもう1つの人格
彩とは正反対の性格
彩のこと大好き
(アヤのこと傷つけたらぶっ○す byレイ)
僕っ子
二宮和也:彩の保護者
精神科医
僕は目覚めた
目覚まし時計が鳴る数秒前に
起きたのはいいけれど、ベッドから出たくなくって
ぬくぬくしていた
「アヤ〜?朝だよー」
一応保護者のニノの声がキッチンから聞こえた
ホントはさ、ニノの野郎に一言言うんだが、
僕は朝が弱い
口を開くことさえめんどくさい
だから僕は大人しく、ダイニングに向かった
言っておくけど、僕はアヤじゃないよ
んじゃ、誰かって?
双子?
違うよ。確かに、容姿はそっくりだけど
そっくりっていうか、全く一緒なんだけどね
まぁ、あんたみたいな頭のできが悪い奴には
どれだけ時間かけても無駄だから答えを言ってあげるよ
・・・僕はねぇ、アヤだけどアヤじゃない
一つの体の中に二つの人格があるんだ
ホンモノはアヤ
ニセモノは僕、レイ
これだけ説明してあげたんだ。もういいだろ?
さぁて、ニノは分かるかな?w
「おはよー、レイ。」
ちっ
すぐにばれちまった
僕は口を尖らして椅子にすわった
机には、ご飯や味噌汁、和食の朝ご飯が用意されていた
「なんで分かった。」
サラダを両手に持ち、
片方を僕に渡した
「まず一つ。
アヤは着替えてからここに来る。
もちろん髪も整えて。」
うっ、た、確かに
「二つ。
アヤは挨拶したら絶対にかえってくる。」
ま、まぁ、アヤだからな
「三つ。
アヤは右利きだけど、君は左利き。」
・・・
「四つ。「まだあんのかよっ!」
普通、三で終わりだろうが
僕は焼き魚に醤油をかけて、一口パクッと食べた
(うまっ)
ニノって何でもできるんだな
裁縫もやらせれば上手いし
ゲーマーじゃなきゃ、完璧な主夫だよ
ついつい、久しぶりの食事に夢中になって(レイにとっては)
箸を早めた
「首筋だよ。」
[ピタッ
一時停止した
「レイになると、首筋に桜の花びらみたいな印が出てくるんだよ。」
僕は箸を置いて、首筋に触れた
「忘れてたの?」
ニノは心配した顔で見つめる
「忘れてた、、かも・・・」
そっかぁ、と呟き、食事を進める
「何でまた入れ替わったのか聞かないのか?」
ニノは手を止めない
「したくなったら話せばいい。」
この会話、何度もしたような・・・
「変わってるな。」
「お前には言われたくないよ。」
・・・そうだな
「とこでさ、今日
休みなんだけど、デートしない?」
何言ってんだこいつ、、
ふみゅー((( *´꒳`* )))ポワワーン
面白いー!この小説好きー!(❁´ω`❁)
応援してるからねー!アンジュー(✿︎´ ꒳ ` )♡︎
相談なんだけど…
この後、レイとニノがショッピングに行くんだけど、
二人でいるときにKZに見られちゃうの
その時、KZはレイに話しかけるのか、
しないで秀明で集合かけるのか…
どっちがいい?
んー………………( ˘•૩•˘ ).。oஇ
どっちも良い!←なんか萌えた!←
話しかけるのが良いなあ……若武が襲いかかるとか……黒木君の威圧とか……忍の天然とか……翼落涙してもいいし……萌える←
話しかけるでお願いしまーす!( *´꒳`*)
上に書いたのはリクエストじゃないよ!
言った事が逆のやつって居るけど、うちの場合は思った事そのまま書くから!今まで話してたら分かるっしょ?ʬʬʬ
OK!( v^-゜)♪
18:匿名さんは知っている:2018/03/21(水) 23:55 ID:DZAありがとー!\( *´•ω•`*)/
19:空彩◆5I:2018/03/21(水) 23:56 ID:DZA ぶげふっ!(#)'3`;;)・;'.、グハッ
空彩ですよー!
「あっ、コレ可愛い!
アレもレイに合いそうだよ!?」
あー、、
お察しの通りに、僕の服をニノが選んでる
(何でアンタが楽しそうにしてんだよ。)
しかも、バカニノが見ているのが、
ひらひらのレースがたくさん付いてる、
僕の嫌いなぶっりっ子女が着そうなやつ
(誰が着るんだよ。)
僕が着るなんて嘔吐が出る
(ま、アヤなら似合うだろうけど。)
「ねぇ、レイ。
このピンクのスカートとか良くない?」
・・・
「アヤの?」
「アヤは絶対に似合うでしょ。
だったらレイもいけるはず。」
おいっ(怒
『なぁあれってアーヤじゃね?』
『確かにな。』
『でも、なんかいつもと雰囲気が違くない?』
『隣にいる奴は誰だろう。』
『つけてみる?』
ゴメン。
七鬼が分からない。
えっとー……嘔吐は出ることです……重複表現となります……
ま、上手い事は変わりない!( *´꒳`*)
忍は……天然で……奇才で……可愛くて……頼りになる。
あっ!アンジュのIDにも うちのIDにも V がある!(❁´ω`❁)
嬉しい(੭ु ›ω‹ )੭ु
小説の時はパソコンなんだ〜
25:空彩◆5I:2018/03/23(金) 15:39 ID:vlA >>24
嬉しい(੭ु ›ω‹ )੭ु嬉しい(੭ु ›ω‹ )੭ुうれしーーーー!ヾノ。ÒㅅÓ)ノシ
だから、絵文字とか顔文字ができない
27:空彩◆5I:2018/03/23(金) 15:59 ID:vlA ガーΣ(`・ω・V)ーン
は、早くスマホ(?)にしてー!( ;´꒳`;)ㆡㆥㆡㆥ
ゴメン。
寝不足なんだ。
お休み。
(。・ω・。)ノぁぃ♪
おやすみなさいませー!ゆっくり休んでねー(✿︎´ ꒳ ` )♡︎
ヤッホー!
31:アンジュ 小説だよw:2018/03/26(月) 16:44 ID:8vM 「ニノ・・・。」
「ん?」
僕は大荷物を持っているニノの手元をジッと見た
「買いすぎ。」
そうかな〜、と呟いていたが無視した
目線をそらした場所に僕は足を止めた
「レイ?」
不思議に思ったニノは僕の目線先がわかって、
「あぁ、ゲーセンか。」
げーせん?
ってなんだ?
「そうか、レイは知らないのか。
あのね、ゲーセンっていうのはゲームセンターの略。
ゲームが沢山ある、若者たちの遊び場。」
「ふ〜ん」
適当な相づちを打った
「ゲームって、ニノがいつもやっているやつ?」
ゲーマーの集まりなのか・・・?
「ん〜、ちょっと違うかな〜。
っというかレイ。
失礼なことを考えていない?」
僕は明後日の方向を見た
「はぁ・・・。
んじゃ、少し待っててよ。」
え
「何で?」
「だって、やりたいんだろ?」
う、、
「荷物をコインロッカーに置いてくるから、
ここを動かないでね。」
うん
「変な人について行っちゃだめだからね。」
子ども扱いするな・・・!
入ってもいいですか?
33:空彩◆.wk7eHUFzeW8.:2018/03/29(木) 10:48 ID:ml6 今更感たっっっっぷりだけどニノって嵐の……?ʬʬʬ
てか小説だよwってなに?面白すぎでしょʬʬʬ
あ!トリップ変えたよー!ご報告まだだったよね?ごめんね……( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
35:アンジュ:2018/03/29(木) 16:58 ID:HlQ >>32 大歓迎!
>>33 本当は大野君が好きなんだけどねー
>>34 そうだったんだ!
>>35
Aそうなの?うち嵐あんま知らない……てかアイドルグループ興味無い……人生損してるね……
Bそうだったのー!( *´꒳`*)
アンジュのIDとうちのIDと、同じ位置にlがある。嬉しい!
まだ若いんだから〜m(。≧Д≦。)m
38:空彩◆.wk7eHUFzeW8.:2018/03/30(金) 14:07 ID:ml6もうおばさんだよ……
39:アンジュ:2018/04/05(木) 19:31 ID:3y2春休みがぁ〜・・・
40:空彩◆.wk7eHUFzeW8.:2018/04/05(木) 20:01 ID:Ddw終わっちゃうよー……
41:アンジュ:2018/04/08(日) 21:21 ID:Evk新しいスマホゲット!
42:空彩◆.wk7eHUFzeW8.:2018/04/08(日) 22:35 ID:5Fg オオォォォ(゚ロ゚*)(゚ロ゚*)
機種名プリーズ!
iPhoneだよ!
44:アンジュ:2018/04/09(月) 00:32 ID:Evkめっちゃ軽くって、ビックリしたw
45:空彩◆.wk7eHUFzeW8.:2018/04/09(月) 22:16 ID:5Fg iPhone!
軽いんだー!
アンジュ……?
なんかあったのかな?
早いご帰宅をお待ちしておりますよう……
ニノside
いや〜、やっぱりレイ(アヤ)は可愛いから
何でも似合うな〜。
ついつい、爆買いしちゃったよw
『あれって、アーヤじゃね?』
ん?
コインロッカーに荷物を預けてレイの元に戻ろうとした時、中学生ぐらいの男子の団体が聞き覚えのあるあだ名を口にした。
『うん、あれは立花だな』
『声を掛けようか?』
紫色の長い髪をした奴と、めっちゃイケメン…
っていうか美貌の奴が言った。
その発言により、その男子の団体はレイの方へと歩きだした。
久しぶり〜ヽ(*´∀`)ノ
いや、それにしても遅すぎだよね…。
(まさか、4ヶ月も経っているとは…(-_-)ウーム)
一応、私は受験生なので息抜きとしてこの場を利用させてもらいます。
次はいつ来れるの分からないので、期待する程のものではありませんが、「遅い!」などの批評は控えて下さい。m(_ _)m
レイside
ったく、おっせーな。
何してんだ??
とか思いつつ、僕はベンチに座っていた。
「「「「「「アーヤ(立花)?」」」」」」
と、声掛けられたのはイケメン達だった。
(アーヤっていうことはアヤのことか?)
「1人で何してんだ?」
「良かったら俺達と遊ばない?」
んっと、最初のはチビでリーダーらしい奴。
そんで、大人っぽい奴。
(この人達はKZかな…)
実際に会ったことはないから、予想でしかないけど、アヤの言ってたことが何となく分かる。
(こいつらは苦手だ)
僕は影、目の前にいる人達は太陽な存在に見えた。
「何で黙っているの?」
「具合でも悪いのか?」
はー…。特徴を説明するのめんどい。
ということで誰が言ったか皆の想像にお任せ。
さて、この場をどう切り抜けようか。
「悪いけど、僕は待っている人がいるから、
お誘いは遠慮しとくよ」
僕にしてはすっっごく丁寧な口調だよ。
けどそれが、こいつらにとっては疑問に思ったらしい。
「待っている人って誰だよっ。
まさか、男じゃないよなっ!!?」
そうですけど?
「おい、バカ武。
そんな事より気になる事があるだろ」
「「「「「「僕って何?」」」」」」
あっ。
つい、癖が。
っというか、この状況どうしよ…。
「アヤっ!!!!!」
この一言は僕にとって救いの言葉で、その声の持ち主にとても感謝した。
若武side
俺達、KZ男子メンバーはショピングモールに来ている。
何故かって?
それはだな…。
いや、そんなことはどうでもいいんだ!
アーヤがなんかいつもと違うっ!
服装はボーイッシュで、口調は『僕』って使ってるし、
し・か・も!
なんだよあの男!
「アヤっ!」
って、何馴れ馴れしく名前で呼んでんだよ。
「ニノ…!」
アーヤ!?
何、めっちゃ可愛い笑顔になってんだ!?
そんなにこいつが来て嬉しいのか?
「ゴメンね、遅くなって。
あれ? お友達?」
俺らがこいつに鋭い視線を向けていたのがバレたのか、ちょっと不機嫌そう。
「はい、そうです。塾仲間で遊んでいたら、
彩さんが1人でいたので話しかけたんです」
流石俺。
自然に出てくるぜ。
にの?って、呼ばれた奴はアーヤに確認するかのように見て、アーヤは頷き、
「うん。この人達はわたしの友達だよ」
あれ?
『わたし』になってる。
でも、なんか違和感。
「そっか。
…君達、“アヤ”と仲良くしてね」
はい…?
「それじゃ“アヤ”、行こうか」
「うん」
そう言い捨てて、人混みの中に入って行った。
はじめまして瑞穂って言います。
小説すっごーい面白いです。
更新待ってまーす。
ありがと〜(*´ ˘ `*)ウフフ♡
53:アンジュ:2018/07/24(火) 22:31 ID:Tgk ニノside
アヤって結構モテるんだよなー。
本人には自覚ないけど。
保護者としては、交際は認めませんっ!
まだ中学生だし。
何より他の奴なんかにアヤを取られたくない。
それに昔、こう言ってくれたんだ。
『あやね、にののおよめさんになるんだ!』
あの子は天使だっ!!!
「おい、なに1人で百面相してんだ?」
あ、レイ。
「ん〜、なんでもないよ〜」
「ふ〜ん?」
レイはまだ俺に聞きたそうにしてたけど、キーホルダーに目を奪われていた。
「…欲しいの?」
「別に」
素直じゃないなー。
「何色がいい?」
レイは少し悩んで、
「…黒」
「りょーかい」
レイは裏の顔でアヤじゃない。
けどアヤなんだ。
冷酷なあの子を…。
助けてあげたい。
『ねぇ、アヤ。君は幸せになる権利をもっているんだよ?』
もし、あの子が心の底から笑顔になったら、
レイは役目を果たし、消えてしまうだろう。
(俺はその役目を手伝うことしか出来ない)
KZって言ったけ。
きっと彼らなら、あの子を救うことが出来るだろう。
だけど…。
『傷つけたら許さないからね?』
アンジュだ……!
レイ、どうなるの?どうなっちゃうの?
……レイ、カッコイイから結構好き。
こんにちは、すずです!m(__)m
本当にめちゃくちゃ面白いですね
続きが楽しみです
こんにちは、ヒスイといいます。
本当に面白いです!
更新、頑張って!
こんにちは〜匿名希望の女の子じゃです。この小説は面白いです。(*´∀`*)書くの頑張ってください。・ω・応援しています。((o(´∀`)o))ワクワク
58:匿名さんは知っている hoge:2024/01/29(月) 08:51 ID:DZg応援してます!
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