唐突でごめんなさい。 最後の最後に伝えられなかったので…。 貴方のことが今でも好きです。 目で貴方を追ってばかりいました。 でもこんな私じゃ貴方に釣り合わない気がして、 無意識の内に貴方から逃げていました。 友人としての関係が崩れるのが怖くて、 二度と話しかけてくれなくなる気がして、 臆病に逃げ続けていました。 最後に、一つだけ。 あの夏の貴方の最後の書き込みに、 すぐに気がつけなくてごめんなさい。