どんな妄想でもOK!
みんなでワクワクしまショー!
怖い話や、アンチは、止めてね!!
あんまりこれないけどよろしく!
少年&少女の主張の集会が終わり、清掃の時間…
今週は玄関掃除!
いつも通りバケツに水を組見に行こうとすると、あの一年生が走ってきた!
また何か言われるのではないかと身構えると、小さな紙を渡され走りすぎていってしまった…。
………
掃除後、紙を開いて見ると、
≪放課後特別教室αに来て!≫
いくっきゃないなと思い急いで帰りの準備をして身支度をした。
終学活が終わり、急いでいこうと立ち上がると、誰かに腕を捕まれた。
後ろを振り替えると、今年に入ってからずーっと隣の席の男子だった。
………
この隣の男子は一学期の間ずっと隣の席であったにも関わらずずっとけんかをしていたのだ。
しかし、今学期に入り急に悪かったと謝ってきたのだ…。
………
「何?急いでるんだけど…。」
すると、あの小さな紙が落ちていたらしく、その紙をもって、
「行くなよ…。」
……
………
…………
一瞬何を言われたかわからなかった…
その後、行かなくてはいけないからといいきり行くことができたが始めてみた真剣な表情が頭から離れなかった…。
その日の夕方、私はいつも通っているスイミングスクールへ行った。
一時間の練習が終わりいつもの日程である、仲の良いコーチと、話をした。
……
このコーチは、私のかよう学校の卒業生であり、バイトのため私とあまり年が変わらないのである。
………
私は、コーチに一年のこの話とクラスの隣の男子について相談した。
いつもなら、適当でもアドバイスをくれるのに、コーチは、
「俺に聞く?!早く帰りな…」 と…。
私の回りはいったいどうなっちゃったの?