色んな成功法則

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1:匿名さん:2008/11/30(日) 12:30

語りませう。

2:匿名さん:2008/11/30(日) 12:31

●非常識な成功法則

成功は「悪の感情」から始まる

「お金がすべてではない」⇔「でも、お金を儲けなければらない」
「謙虚でなければならない」⇔「でも、傲慢でなければ、高値で売れない」
「人との出会いを大切に」⇔「でも、下請け仕事をやらされるばかり」
このように気持ちがあっちにいったり、こっちにいったり。揺れに揺れる。振り子のような状態のなかで、
一歩も先に進めなくなってしまう。だから、いつまでだっても凡人は、裕福になれないんだ。

お金と心の問題を切り離す

嫉妬、敵対心、ミエ、虚栄心等の「悪」の感情。一般的には、このようなマイナスの感情は、
持ってはいけないといわれている。ところが、実際問題として、この「悪」の感情というのは、
非常にエネルギーが高い。「悪」は、「善」とはプラスとマイナスの極性が違うだけで、
エネルギーという観点から見ると、ものすごく強いエネルギーを持っている。
金銭的な成功に至る道のりで、このようなマイナス感情のエネルギーを活用している成功者は多い。
「悪」の感情は、そこにあるのだから、否定しても仕方がない。成功したいなら、
認めてあげよう。そして、そのエネルギーを、ちゃっかり利用する。

※抑圧型より解放型の方がエネルギーが強い。
誤解されちゃったら困るから言っとくけど、“悪の権化”になりきるわけじゃないからね。
当然、心を豊かにするように努力は続ける。ただ成功に向かって離陸するまでは、
巨大なエネルギーが必要だから、悪の感情が出てきたときには、否定するのではなく、
それを仕事を進めるうえで利用するってことだ。もちろん、マイナスの感情を持ちつづければ、顔に出るよ。
人相が悪くなる。だから、長くやることは、お勧めしない。※悪業を積んでも徳は消耗する。
あくまでも、短期決戦。成功のための技法上の課題として、割切る。

※例えば、悔しさをバネに努力するという技法は一時的には使える。
そして離陸して、安定軌道に乗ったら、今度は必死になって心を磨く。
きちんと現実世界に立脚しながら、心の豊かさを学ぶのですよ。
「人間の悪といわれる部分が、根源的なエネルギーとなって、成功をもたらす」
というこの事実の理解なしに当り障りのない成功原則を言っているだけでは、
あなたを短期間で成功に導けるとは思えないからだ。

3:匿名さん:2008/11/30(日) 12:32

第1の習慣 やりたくないことを見つける
成功者が誰にも教えないこと 目標は紙に書くと実現する。
良い目標と悪い目標 自分の目標を紙に書いておく。すると、忘れたころに、
実現している。目標には「良い目標」と「悪い目標」がある。
良い目標は、その実現に向かってあなたを自動操縦する。悪い目標は、障害が生じ、挫折しやすい。
良い目標を設定する上で、もっとも大切なことは、自分が本当にやりたいことを見出すことだ。

しかし、たいていの人は、自分がやりたいことを勘違いしているんだ。
つまり、やりたくないにもかかわらず、やりたいと思い込んでいるのである。
そこで、本当にやりたいことを発見するために、次のプロセスを是非、やってみて欲しい。
簡単だけど、非常にインパクトのある方法だ。まず、紙を一枚用意する。
そしてやりたくないことを書き出す。能、不可能は別として、とにかく、やりたくないことを全部書く。
(ベティ・エドワーズという美術教師の話)「親指を描きたいなら、親指を描こうとしてはいけません」
「親指を描くなら、親指の周りの空間を描きなさい」つまり、「やりたくないこと」を明確化することによって、
本当にやりたいことが見つかる。「やりたくないこと」を明確化する前に「やりたいこと」を目標としてしまうと悲劇だ。
なぜなら、「やりたいこと」のなかには、「やりたくないこと」が含まれているからである。

「やりたくないこと」を明確にしてから、今度は「やりたいこと」を書き出す。
自分が本当にやりたいことには、本当に情熱を持って取り組めることになる。
私に30分くれ! 本当の自分に気付くはずだ まずは、ペンを用意して。リラックスして。

4:匿名さん:2008/11/30(日) 12:34

ステップ1 「やりたくないこと」の明確化
いま、この瞬間、人生から消し去りたい、嫌なことをできるだけ多く、紙に書いてください。
あなたが魔法使いだたら、一体、何を消しますか?あなたが自分勝手なバカ殿だったら、
何を真っ先に中止しますか?考えないで。感じたことを、そのまま書いて。
手を休めないで。手に考えさせる気持ちで。できるだけ多く書き出してみましょう。

ステップ2 「やりたいこと」の明確化
今度は「やりたいこと」を紙に書き出してください。何も制限を加えないでください。
やりたいと思うことはすべて書いてください。実現しそうにないもの、バカげたことでも結構です。
期間にもこだわりません。あなたには、必要な資源…資金、知識、能力、人脈はすべてあります。
考えないで。感じたことを、そのまま書いて。
・やりたいことをすべて成し遂げたときの達成感を味わってみてください。
何が自分のまわりに見えますか?何が聞こえますか?どんな感じがしますか?
このように、物事は、自分で敷いたレールの上を走っていく。だから、自分でレールを敷く人と、
他人にレールを敷かれる人では、人生のスピードが大きく変わってくるんだよね。
「やりたいこと」「やりたくないこと」に決着をつける。この二つが、それぞれぶつかり合うことがある。
「やりたいことだけやって、やりたくないことはやるな」と言っているわけではない。
重要なことは、「やりたいくないこと」と「やりたいこと」との間に、決着をつけることである。
やりたくなくても、やらなければならないこともある。
学ぶべきことを、きちんと学ばないで、放り出してしまったら、まだ同じことが繰り返し起こるんだ。
要するに、いまが、現在やっていることを卒業するタイミングかどうかを、判断するんだ。

さらにミッションを見出す
「やりたくないこと」「やりたいこと」を突きつめていくと、一体、自分が、
何のために生きているのか考えはじめる。それは「ミッション」(使命感)といわれるものだ。
人生上の目的意識といってもいい。これがあるのと、ないのでは大違い。
自分のやりたいことの実現のスピードが速くなる。自分の毎日の活動に、目的意識を持つことにより、
脳のアンテナが非常に敏感になり、必要な情報や資源を効率的にキャッチできるようになるからだ。
するとその結果、必要なことが、必要なタイミングで起こってくる。
自分のミッションを考えるには、次の質問をしてみるといい。
このミッションというのは、かっこいいものである必要はない。
自分の命があと半年しかなかったら、いったい、何をやらなければならないのか?
その半年の間に、お金を一銭ももらえなくてもやるべきことは何か?
この質問の答えを実行するということ。それが、人生におけるあなたの使命なんだ。

自分のミッションを見出してみる
このミッションというのは、かっこいいものである必要はない。
参考までに、私(神田昌典)の二つの会社のミッションは、個人のミッションとだぶることがあるから、
ここで書いておこう。それぞれ次のとおりなんだ。
・世界最先端の学習メソッドを通して、日本で教育革命を起こし、世界で通用する一流の人材を、
 短期間で多数創出する。その結果、日本の優れた文化・思想・技術を世界に向けて発信する中心的存在となる。
・業績をあげることに真剣であり、常識にとらわれず、革新を求める会社に、最新経営ノウハウおよびツールを
 伝道する。その結果、圧倒的な競争力を持った会社を多数創出し、中小企業活性化の中心的存在となる。
あくまでも、自分のパフォーマンスを最大限に引き出すためのテクニックとして考えればいい。
他人に押し付けないようにね。

私のミッション
自分の命が、あと半年だったら、いま何をしなければならないか……。リラックスして。完璧なものを書こうとしな
いで。どうせ後で変わってくるんだから。自分の気持ちに素直に。考えないで、感じるままに、書いてみよう。

5:匿名さん:2008/11/30(日) 12:35

なぜ紙に書けば実現してしまうのか?本当に不思議だった。私は調べた。すると、その理由は、脳のメカニズムにある、
ということがわかった。脳のメカニズムを知ると、あなたの能力を解放できるようになる。
簡単に言うと、脳は、あなたが質問をすると、高精度なアンテナを張って、必要な情報を収集しはじめる。
過去の経験、現在、目の前で起こっている状況すべてから、答えを検索しだす。質問したとたんに標的を
追い求める赤外線誘導装置つきミサイルのように、答えを追いつづけるわけだ。
しかも、その情報処理量は、すさまじい。加速学習での世界的な権威であるポール・R・シーリィ氏、
および教育心理学者のウィン・ウェンガー氏によれば、脳は毎秒1000万ビットを超える情報を処理するという。
視覚は毎秒1000万ビット、聴覚は40万ビット、そして触覚は100万ビットを処理する。
この数字は、研究者によって異なるが、共通するのは「脳がとてつもない情報処理能力を持っている」ということだ。
脳は、いったん質問を作っておけば、二十四時間休むことなく、毎秒1000万ビットの情報を処理しながら答えを
探すという、とんでもないコンピュータなんだ。忘れていると思っても、作業をしつづけている。だから、
逆にいえば、適切な質問をした場合、適切な答えが出てこないことは不可能なわけだ。
※脳(潜在意識)の働きのすごさを分かりやすくするために、脳を超高性能なコンピュータに例えている、
と見ればいい。

質問は目的意識によって作られる。
すると、人生のスピードアップは、どんな目的意識を持っているか、つまりミッションを持つことに
よって可能になる。ミッションを持つことにより、アンテナが張られ、必要な情報をすべて拾ってくる。
※関心のある部分にスポットライトが浴びせられる。
さらに実現したいことを目標として紙に書き、潜在意識にインプットしておけば、その実現に必要な情報を、
脳は集めつづける。構造上、脳は目標を実現するための答えを見つけ出さないわけにはいかない。
だから、忘れていたと思っても、自動的に目標が実現しているということが起きる。
※ここでいう脳という概念は、潜在意識として読み替え可能。潜在意識の性質を利用した自己実現、願望成就法。
良いこと悪いことの両方が現象化するという点に注意が必要。
この脳の驚異的な構造を考えると、目標は、あればあるほどいいということになる。
※データ量の比のこと。記憶の反復強化、光の量については言及されていない。

6:匿名さん:2008/11/30(日) 12:36

第2の習慣 自分にかける催眠術
現実をコントロールするか、されるか
同じ表現を単調に繰り返すと、軽い催眠状態になってしまう。その結果、繰り返された言葉を信じ、
それに基づいた行動をとるようになる。どうして、こんなことが起きてしまうのか?
それは人間の記憶がどのように作られているのかを知ればいい。記憶というのは、脳のなかの
一部に貯蔵されていると思われているよね。ところが、実際は違うんだ。

ノーベル賞を受賞した神経学者のジェラルド・エデルマン博士によれば、記憶は脳の一部に貯蔵されているのではなく、
思い出す瞬間に、毎回、再構築される。脳内で起こっていることは、シナプスとシナプスが結合し、
記憶の経路(神経回路)が作られるだけ。その神経回路に、電気信号が伝わることによって「思い出す」わけだけど、
それはその瞬間瞬間に、新たな現実を創り出すことと変わらないのだ、という。
こりゃ、すごいことだよね。要するに、過去っていうのは幻想に過ぎないんで、この瞬間に記憶が再構築される
だけなのだ。アインシュタインも、物理学の観点から、同様の結論を述べている。
「現在、過去、未来っていうのは、まさに幻想以外の何ものでもありません」
その記憶の経路は、繰り返されることによって太くなる。さらに自分で口に出して言ったり、何人もの相手から、
「そうですよね」と頷かれたりすると、フィードバックされて経路が幾何級数的に補強される。その結果、
記憶の再構築が簡単にできるようになる。このように私たちは、繰り返される言葉、自分で発する言葉、
そして他人が同調する言葉で、現実が構築される。つまり、まわりの環境――どんな人を自分のまわりに置くか――で、
自分の現実が変わってしまう。恐ろしいよね。私たちには、二つの選択肢しかない。
「他人に自分の現実をコントロールされる」か「自分で自分の現実をコントロールする」かだ。

眠る前にニタニタする
自分で、自分の現実をコントロールすること。自分の現実は、繰り返される言葉、自分で発する言葉、
そして他人が発する言葉でコントロールされる。であれば、自分に都合のいい言葉を繰り返し、
その言葉を発すればいいことになる。これは自分で自分自身に催眠術をかけることに他ならない。
自己催眠をかけることにより、不安がなくなり、自動的に目標に向かって進みはじめることができる。
自己催眠とは、潜在意識をプログラミングする方法である。つまり、他人によって作られていた
記憶の回路をいったん遮断して、自分に都合のいいように構築し直すのである。
※否定的な意識を遮断し、肯定的な意識に入替えること。ネガティブな感情を繰り返し生起させたり、
言葉に出さないこと。ポイントは、「繰り返す」こと。そこで顕在意識の介入がすくないときを狙って、
潜在意識にプログラミングする。いつかといえば、寝起きや眠る前の、意識がぼやけているときだ。

目標を書いた紙を、寝る前にボヤ〜っと眺める。
そして朝起きたときに、またボヤ〜っと眺める。それだけ。
そして、この方法――潜在意識にプログラミングするという方法は、成功法則の本を読んでみればわかるように、
すでに何世紀も前から使われている方法なんだ。成功者同士の間では、当たり前のこと。
紙に書いた目標を眺める上で、さらに潜在意識をプログラミングしやすくするヒントを二つ挙げよう。
まずは目標設定をするときは、現在形を使うこと。
具体的には「私は○○する」「私は○○なる」「私は○○できる」という表現にする。
「私は○○になる」という表現形式は、脳に対する命令言語だと言われている。
このようにポジティブな表現を繰り返すことを、英語で「アファメーション」(自己肯定のための暗示)
といっている。これは世界レベルのスポーツ選手であれば、必ずやるテクニックである。

7:匿名さん:2008/11/30(日) 12:39

第3の習慣 自分に都合のいい肩書きを持つ
なぜ通常の成功法則は、うまくいかないのか?
新しいプログラムを動かしていくためには、CPU自体を、バージョンアップ
していく必要がある。それじゃ、あなたにとってのCPUって何だろう?

それは「セルフイメージ」なんだ。つまり「自分が思う自分」だね。
このセルフイメージが昔のままだと、どんなに優れた目標を作っても実現できないんだ。
自分は凡人だというイメージを持っていたら、成功者にはなれない。
成功に向けて変化していくより、いままでの自分を保存するほうが、心地いいんだね。
自分のいままでの殻=セルフイメージを超えたとたんに不安になる。そこで、もう一度、
いままでの自分に戻ろうとするんだ。つまり、一歩も前に進めないんだ。

あなたのコンピュータの性能をバージョンアップするには?
なりたい自分になるためには、まずセルフイメージをバージョンアップする。
私は、そういう自分が辛かった。自分自身に納得できない。これではいけない。
そこで「自分に都合がいい催眠術をかけよう」と思った。さぁ、どうするか?
自分の内で、肩書きを、変えた。一瞬にしてスーパーマンになる肩書きの威力
なりたい自分になるために、都合のいい肩書きを考える。
自分の欠点をらくらく乗り越えることができる。なりたい自分に、即、なれる。
そういう自分勝手な、都合のいい肩書きをいくつも作ったのだ。

肩書きの作り方のポイントは「スーパー○○○」というように、自分の欠点をものともしない人物像を表現する。
要するに、スーパーマンの力強い面を借りてきているわけだ。別に「ウルトラ○○○」でもいい。
もっとカッコよくやりたければ「○○エキスパート」「○○マスター」でもいい。
別に英語じゃなくてもいいですよ。この肩書きは、別に対外的にアピールする必要もない、
見せる必要もないからだ。自分のためだけのものだからね。
やることは、新しい肩書きを紙に書いて、朝晩見る。それだけ。
さらに徹底するならば、はじめのうちは歩きながら「私は、スーパー○○だ」とぶつぶつ
繰り返し唱えればいい。それ以上のことは必要ない。それだけで変身できる。
※セルフイメージのチェンジ、記憶反復強化

年収10倍のためのセルフイメージ
さらに肩書きだけを変えるのではなく、自分の服装を変えてしまうというテクニックもある。
つまり、いままでの自分と決別するうえで、新たな肩書きを作り、そして外見を変えて、
新たな自分を演出するのである。あなたも是非、やりたい仕事を簡単にこなすことができる、
スーパーなセルフイメージをつくることにしよう。書くことから、第一歩が始まるので、
面倒くさがらずに、是非、紙に書いてもらいたい。

ステップ1
第1および第2の習慣で明確にしたあなたの目標を楽々、何の問題もなく
こなせる自分の肩書き(セルフイメージ)を作ってみよう。仕事だけではなく、
趣味・家族の分野での、いろいろな肩書きを考えてみよう。

ステップ2
さらに徹底するのであれば、そのような肩書きにふさわしいのは、どんな服装、髪型、持ち物か?
ひとつでもいいから、自分の外見を変えるところから始めよう。

8:匿名さん:2008/11/30(日) 12:40

第4の習慣 非常識的情報獲得術
どんなに優れたアンテナでも、情報が目の前を通り過ぎなければ、単なるガラクタに
なってしまうんだ。そこで第4の習慣では、あなたをガラクタにしないために、
効率よく勉強し、大量の情報を処理する方法について話そう。
どうすれば発想力そして行動力に直結するような情報収集ができるのだろうか?
私自信の経験から言うと、これには三つの方法がある。

「本との出合い」 「人との出会い」「テープとの出会い」三つ目の方法。
これはほとんど知られていないが、極めて効果的な情報入手法だ。
カセットテープが奇跡を起こす。短期間で成功する企業家を観察すると、彼らは移動時間中に、
必ずといっていいほどこのようなテープを聴いている。優れた経営者がやってきた数十年の経験を、
ほんの1〜2時間で学べる。成功だけでなく、失敗からも学ぶことができる。顧問契約すれば
非常に高価なコンサルタントが、その方法論を惜しげもなく公開している。しかも肉声を
聞くことができるので、本では伝わりきれない、細かなニュアンスを把握できる。
このようなメリットを考えると、テープを聴く習慣のない人は、大変なハンデを背負っているとしか思えない。
テープを聴くことの効果は、単に「知識が増える」ってことだけではない。
さらに時間が増え、発想力、そして行動力も高まるという大きな効果がある。

「時間が増える」っていうのはどういうことか。テープを聴く習慣をつけると、1年12ヶ月が、
14ヶ月に増えるんだ。例えば、通勤時間中にイヤホンを耳に突っ込む。その時間が仮に毎日2時間だとしよう。
すると1週間で10時間勉強できる。月に40時間。年間に直せば、なんと480時間。
1日8時間労働だとすれば、なんと60日。2ヶ月間しっかと勉強できる。
通勤電車が、動く勉強部屋に変わるのである。通勤時間がまったく苦にならず、むしろ極めて生産的な時間になる。

次に、テープを聴くと発想力が高まり、とにかくどんどんアイディアが出てくる。
なぜそんなにアイディアが出てくるのか?
その理由は、テープを聴くことで、心の中に回っている「マイナス思考のテープ」を打ち消すことができるからだ。
マイナス思考のテープっていうのは、ぼーっとしているときに、心の中で繰り返される独り言のこと。
ぼーっとしながらでも、成功者のテープを聞いていると、ポジティブな思考に顕在意識が引き付けられているので、
自分のマイナス思考、すなわち否定的な声が聞こえなくなる。つまりマイナス思考をポジティブ思考に
矯正するという効果がある。その結果、前向きなアイディアが出やすくなるわけだ。

テープを聴くことは、さらに行動力のアップにつながる。
知識には「ただ単に知っている」という段階と「行動につながる」段階がある。
本を一回読んだだけ、話を一回聞いただけでは、行動できる知識にはならないんだ。
何回も繰り返し読んだり、聞いたりすることによって、その知識が血肉となり、
適切な行動が無意識にできるようになる。またテープは、聴くたびに新しいヒントや気付きが得られる。
なぜかといえば、脳は、自分に一番馴染みのある情報から気付くからである。一回目に聴いたときは、
もとから持っていた知識、つまり「既存の知識」と一番関連あることしか聴き取れない。
ところが二回目に聴くと、一回目に聴いたときには新しかった情報が「既存の知識」になているため、
今度はさらに新しい情報を認識することができるわけだ。とにかく、イヤホンを耳に突っ込め。
出かけるときは、アメックス?いや、出かけるときはヘッドホン・ステレオだ!

9:匿名さん:2008/11/30(日) 12:46

年収を10倍にするカギ
習慣化するために、やることはひとつ。クリアファイルを持ち歩く。
カギは、あなたの願望や目標を、携帯しやすい形にまとめるということなんだよ。
前章で見出したあなたの目標をクリアファイルに綴じて、朝晩眺める、と。
そしてはじめのうちは、このクリアファイルを、出かける際に毎日カバンに入れておく。
カバンに入れておくことで、毎日、目標を意識しているわけだよね。さらに、
ちょっと暇になったら、取り出して、眺めてみる。すると、ほとんど無意識に、
目標を達成するためには、どうしたらいいか、という質問を心のなかですることになる。

*この目標に一歩でも近づくためには、いま、この瞬間に何をすればいいかなぁ。
*この目標を実現するためには、一体、何が必要だろう?
別に答を探そうと努力しなくてもいい。ただ、心に質問してあげるだけでいい。
目標の実現をサポートするような出来事が起こってくるはずだ。
このような小さな変化に気付いてあげるようにするんだ。

さらに加速化するためには
目標実現を加速化するスーパーチャージャーがあるのでお教えしよう。
まずは、目標が適切な形式で書かれているかをチェックする。
そして、その目標を、毎日10個書くということだ。

目標の形式をチェックする――SMARTの原則
何日経っても、その実現に近づいているという実感が得られないから、自己嫌悪に陥るだろう。
大きな、長期間にわたる目標だけでなく、数ヶ月〜1年程度以内に、達成できそうな目標も欲しいわけだよね。
長期の目標と短期の目標。これをバランスよく使い分けると、挫折することなく、目標達成に向けて進みつづ
けることができる。短期目標をスムーズに達成していくための優れた指標として、「SMARTの原則」がある。
S (Specific) 具体的である。 (年収アップ)
M (Measurable) 計測ができる。 (1000万円アップ)
A (Agreed upon) 同意している。 (この年収は、確かに必要だ)
R (Realistic) 現実的である。 (そのぐらいは達成可能な数字だ)
T (Timely) 期日が明確。 (来年4月30日までに)
非現実的な数字を掲げると、いつまでたっても達成できないから、目標に向かって
進むこと自体に面白み・楽しさを感じなくなる。これでは逆効果となる。
目標達成が上手な人というのは、目標が達成できると、紙に書かれた目標の
横に判子を押して“終わり”を宣言したり、自分にご褒美をあげたりする習慣を持っている。
※喜びを求める行動原理の利用

10:匿名さん:2008/11/30(日) 12:47

目標を毎晩10個書く

SMARTの原則に基づく目標設定のやり方がわかったら、今度はその目標を、
毎晩、手帳に10個書き出すのである。この作業によって、目標の達成をさらに確実・短期間化できる。
毎日、達成したい目標をとにかく思いつくままに書く。毎日、違うものになってもかまわない。
10個以上ある人は、もっと書いてもいい。10個書き出した後に、とくに重要な目標ひとつに
○をつける。重要というのは、その目標が実現すると、ほかの目標も実現するというもの。
このように目標の優先順位を設定することによって、自分のエネルギーを、必要最小限の目標に
集中できるようになる。そして、その絞り込んだ1個の目標について、その目標に一歩でも近づくために、
いったい、何をしなければならないのか。どんな小さなことでもいいから、とにかくできることを書くのである。
なぜなら、私も含めて多くの人っていうのは、はじめの一歩を踏むのに時間がかかるんだ。
そして、その一歩を踏んだら、今度はそれに応じて新たな展開があるから、二歩目は楽勝なんだ。
小さなはじめの一歩を踏む。二歩目はラク。
すると、そのはじめの一歩を踏む頻度を高めれば、どんどん物事の進み方が、スピードアップする。
数ヵ月後には、すごいことになっているわけですよ。はじめのうちは、この10個の目標を
毎晩書き出すことには、10分〜15分程度、時間がかかるかも知れない。
でも、それが10日もすれば、4〜5分でできるようになる。さらに、はじめのうちは、
いろいろ目標が変わるけど、そのうち本当に達成したい目標を繰り返し書き出せるようになる。

11:匿名さん:2009/01/03(土) 13:32

幼稚園:一緒におままごとする、お嫁さんにしてと約束させられる
小学生:家にお呼ばれされ、部屋に入る。バレンタインデーでチョコ貰う
中学生:年賀状が来る。放課後二人きりで話をする
高校生:夏祭り、花火大会で浴衣姿のあの子と手をつなぐ、キスする
大学生:昼間からアパートでセックス

これらの体験が全く無い奴は今後どんな人生を歩もうと
満たされる事はなく、悶々とした人生になる

12:匿名さん:2009/01/03(土) 13:33

小学1年生の八月と20歳の八月の長さはあまりにも違う

人間の一日の長さを、それまでの人生の長さがそのまま分母になるとすると、
80年生きるとしても、人生の折り返し地点は19歳
つまり、19歳までにイヤな思い出しかなかった奴は、
そこから80歳まで幸せに生きても負け越し確定

13:Ξ☆Д☆Ξ:2009/01/03(土) 13:46

努力しても必ず成功するとは限らない
 でも、成功した人は必ず努力してぃる

14:匿名さん:2009/01/04(日) 15:04

努力ほど無駄なことはないよな。
結局世の中で一番大事なのはコミュニケーション能力。
それだけで食っていける

15:匿名さん:2009/01/12(月) 15:35

充実した一日が充実した眠りをもたらすように
充実した一生が充実した死をもたらす
      ダヴィンチ村のレオナルドさん

16:匿名さん:2009/01/16(金) 20:22

友達いっぱい作っとけ。

自然とやりたいことも見つかる

友人は財産!これはガチ!

17:ヒロキ:2009/01/17(土) 19:30

アメリカのニューソート、プラス思考、光明思想、谷口雅春氏の生命の実相 日時計主義などが代表的ですね。

18:何をするにも成功するために必要な10個のスキル:2009/01/18(日) 00:07

1.スピーチ能力


人前でハキハキと説得力があり力強く話すことによって、売り上げを上げることができる。また自分自身に自信を持つことができ、魅力的になるそうです。

2.書くスキル


スピーチするスキルとほとんど同じ利点ですが、書く能力が成熟することによって、自分の考えを一貫性のある形にまとめられるようになり、効果的に考えを伝えられるようになる。

3.自己管理能力


効率的な行動を起こすためには、ここぞという時に万全の体制を敷いておく必要があり、生活習慣や自制心といった自己管理は必要になってくる。

4.ネットワーキング


ネットワーク上ではさまざまな情報やアイデアがあり、それらがさまざまな事とかかわり合い、新しいアイデアを思いつくことがある。

5.分析・評価能力


さまざまな情報の評価・分析を行い、情報の意味や妥当性を見いだし、ほかの情報と関連づけることは非常に重要になってくる。

6.意志決定


深く考えすぎたり、新たな情報を待ちすぎると、危険な状況に追いやられる事がある。どれだけ効率的に素早く行動に移せるかが重要になる。

7.計算能力


頭の中で素早く計算する能力や正確に計算する能力、基本構造を理解する能力を持つことによって、他者に差をつけることができる。

8.リサーチ能力


あらゆる事を知る必要はないが、必要な情報を素早く手軽に理解できるようになる必要がある。

9.ストレス緩和


ストレスによって、誤った意志決定や貧困な考えを引き起こす原因となる。ストレスによって自己管理にも影響を及ぼすため、差し迫った状況になっているときこそ、ストレスと上手に付き合っていかなければならない。

10.会計の基礎能力


お金の流れを記録し後追いする事は必要。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080731_skills_need_to_succeed_anything/

19:匿名さん:2009/01/29(木) 17:15

就職できない学生は3分面接すれば充分に分かります。
特徴を挙げると、大人しい、 社会人として考え方が子どもっぽい、
読書経験がなく柔軟な思考力が欠如している、スポーツ経験 ゼロ、恋愛経験ゼロ、声が小さい、このような要素が必ずあるものです。

 もちろん基礎学力は必要ですが、スポーツ経験と恋愛経験というものは意外に
仕事の出来不出来にかかわってくることが多いようです。会社組織において
仕事のできる人は異性にもてています。告白、口説きなどの一連の恋愛のプロセスは、
社会に出てから商談事などで要求される交渉力と似通っており、
大学卒業時点でもろくに恋愛経験がない学生は使えないと言っても差し支えないでしょう。

一方でそのような学生は「お人よし」なケースが多く、毅然とした態度で接することが
できないおっとりしたのんびり屋さんです。ほかにも道はあるでしょうが、企業組織内では
いちはやく淘汰される対象です。この厳しいご時世、大人しい秀才よりも
多少生意気で猛々しい学生をほしがる企業が増えています。スポーツ経験がある学生は、
集団行動や人間関係面で長けている場合が多く、非常に有利でしょう。

ほかに要求される のは、読書経験です。IT化に伴い、書物をじっくり読む機会は減っていますが、
読書で得られたものは必ず生きてきます。インターネットでは、今のところ
思ったより知識や思考の柔軟性は身に付かないようです。私が出会った企業人の懐の深さは
豊富な読書経験によるところが多かったように思うのです。

皆さんは、スポーツ、読書、恋愛などを通して学生生活をエンジョイしてください。
これらのことは時間のとれる大学時代にしかできないことです。また気の合う仲間だけでなく、
色々な人と出会って話しをするくせをつけましょう。大学時代を楽しめた学生の多くは
希望の会社に就職しています。学生時代に築いた人脈は、確実に良質な肥料となるでしょう。

学歴も重要です。しかし、それだけで内定が貰える時代ではありません。
大人しく青白い秀才は、百害あって一利ない、排除すべき対象だということを銘記しておいてください。

20:匿名さん:2009/06/21(日) 12:58

「成功とは、意欲を失わずに失敗に次ぐ失敗を繰り返すことである。」
"Success is the ability to go from one failure to another with no loss of enthusiasm." 
─ ウィンストン・チャーチル
http://labaq.com/archives/50803655.html

21:匿名さん:2009/06/25(木) 12:47

岡田斗司夫のゼネラル・プロダクツ:一万時間の法則

http://okada.otaden.jp/e33478.html


「一万時間の法則」をご存じだろうか?

 僕は教育業界で聞いたんだけど、他の業界でも「知ってる人は知ってる常識」みたいな法則だ。簡単に要約すると、こうなる。


★一人前以上の能力を身につけるには、どんな職種でも一万時間以上のトレーニングが必要。逆に言えば、一万時間以上のトレーニングができない場合、その能力はプロレベルにはならない。


 たしかに、僕が知ってる限り絵の上手いヤツ、それもプロになるようなヤツというのは例外なく年がら年中、絵を描いている。もちろんゲームもするし映画も見るしマンガも読むんだけど、そのぶん寝る時間を削ってまで描いている。

 モデラーだって、小説家だって、同じだ。僕の知り合いで自分の才能というか能力で喰ってるヤツというのは、だいたいこの一万時間の法則で説明がつく。20代前半で一万時間の訓練を終えているかどうか、そのあたりに「プロとして喰っていけるかどうか」の分岐点がありそうだ。

22:匿名さん:2009/07/06(月) 13:04

カブトムシに対して、他のカブトムシの標本を目の前にちらつかせ、
闘う振りをして敢えて勝たせてやる作業を繰り返すと、
やがてはヘラクレスオオカブト相手に一歩も引かないくらい強くなる。
勝ち癖ってのはそれくらいの影響力があるんだよ

負けても良いから来年に備えてなんてちゃんちゃらおかしい、
勝たなきゃ選手は育たない

日本でプロスポーツ選手の生まれた月を一か月ごとにわけて集計をとると、
1月〜3月にかけて生まれた人でスポーツ選手になる人は明らかに少ない。
これは同じ学年で1〜3月生まれは体の発達が遅れているため、
才能があっても自信がつかないためと説明されている。

入学月が違う外国でも、同じ学年で遅い月に生まれた子は
トップアスリートになりにくいという結果が出ている。

自信はかなり大切。

23:匿名さん:2009/07/13(月) 11:24

成功するにはいくつかの関門があると
常々キャバクラでキャバ嬢相手にいっております。


1、目の前にチャンスがある事         
(たいていの人間はチャンスが一生に1回あるかないかぐらいの頻度)

2、そのチャンスに気がつく事          
(殆どの人はチャンスに気づかない)

3、気づいたチャンスに向かって走り出す事 
(チャンスに気づいても色々理由つけていかない)

4、そのチャンスをゲットできる事       
(多数のライバルを蹴落として手に入れる事の困難さ)


つまり、この4ステップを切り抜けたものだけが、成功者になりえるもんだと思います。
言うは安し行うは難しです。それはもう本当に本当に本当に厳しい道のりなんですよ。
たまたまうちは成功しましたが、成功するまで何人ものライバルを蹴落としてきました。

相当恨まれましたよ。
面と向かって恨みつらみを聞かされた事もあります。
それだけ全て乗り越えて、今があるんだと思います。
まあでもやるだけの価値は十分にあると思いますけども!

というようなことをいつもキャバ嬢相手に語ってます。
ちなみにこの話はうちのオリジナルです。
気に入ってるのでほいほいつかってます。

24:匿名さん:2010/02/15(月) 14:53

「何かを成し遂げようと思うときは、今自分がいる位置からどう積み上げるか、と考えてはダメだ。
出来上がった本なり、目指してるものをを自分が今手にしていることを想像して、今の自分がいる位置を振り返ってみるのが大切だ。

http://blog.goo.ne.jp/mit_sloan/e/a1d0d692eb3f8b2759829b6f04a14232

25:匿名さん:2010/10/26(火) 22:08

とにかく「量」

音楽でもスポーツでも数学でも囲碁将棋でも、何でも同じ事だが(ビジネスでも同じ)、(※1)
最初はまずとにかく「量」をこなさなければならない段階というのがある。
効率だのセオリーだのテクニックだの、そんなものは一切無視、とにかく「量」、だ。
ボーカルで言えば「どれだけデカい声を」「どれだけの時間」出したか、それだけだ。
音程だのセオリーだのは全く要らない。

「ものになる人間」というのは、この段階を常人離れの勢いでこなしている。
これが才能と呼ばれるものの正体だと言ってもいい。
凄いギタリストはコピーの量も桁が違うし、英語の出来る奴は必ず語彙量の桁が違う。
この辺を勘違いして個性だの理論だのと語り出す奴は「その段階で止まる」。

だから何でもいいから「がむしゃらにやれば」いいんだよ。
詰将棋を解かずに答え見たって、それを何千・何万と狂った様にやればいい。
何だっていいんだ。
問題なのはひたすら「量」。
こんな事を人に聞いてる様では駄目だ。

※1.蛇足だが、当然この段階における指導では、「やった事自体(量)」のみを評価しなければならないが、これが出来る教師や指導者は世の中ほとんど居ない。


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