速読の理論と実践

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1:匿名さん:2008/11/30(日) 12:56

速読について議論と実践報告をしましょう。速読の効果を高める方法等も書き込んで下さい。
速読で語学、受験、資格取得等の高速学習を目指しましょう。

2:匿名さん:2008/11/30(日) 12:58

究極の勉強法「フォトリーディング」とは?
アメリカで開発された速読法
フォトリーディングとは、フォト(写真)という名称からもわかるように、
文書を写真のように読み取っていくという、単なる速読というよりも、
情報処理自体のスピードを飛躍的にアップするという画期的な方法。

フォトリーディングは誰にでもできる
フォトリーディングは、正式には「フォトリーディング・ホールマインド・システム」と呼ばれていて、
五つのステップからできている。参考:「あなたもいままでの10倍速く本が読める」(フォレスト出版)
読書の達人と呼ばれる人が無意識的に行なっていた作業を、システム化することによって、誰でも短期間で、
読書の達人になれる。パッパッパッとページをめくって、写真のように読み取っていくというフォトリーディング
の作業は、このシステムの第3ステップにあたる。それだけ使っても、意味を把握することはできないが、
次の五つのステップを組み合わせることによって、誰でも短時間で文書が処理できるようになる。

3:匿名さん:2008/11/30(日) 12:59

究極の勉強法「フォトリーディング」とは?
アメリカで開発された速読法
フォトリーディングとは、フォト(写真)という名称からもわかるように、
文書を写真のように読み取っていくという、単なる速読というよりも、
情報処理自体のスピードを飛躍的にアップするという画期的な方法。

フォトリーディングは誰にでもできる
フォトリーディングは、正式には「フォトリーディング・ホールマインド・システム」と呼ばれていて、
五つのステップからできている。参考:「あなたもいままでの10倍速く本が読める」(フォレスト出版)
読書の達人と呼ばれる人が無意識的に行なっていた作業を、システム化することによって、誰でも短期間で、
読書の達人になれる。パッパッパッとページをめくって、写真のように読み取っていくというフォトリーディング
の作業は、このシステムの第3ステップにあたる。それだけ使っても、意味を把握することはできないが、
次の五つのステップを組み合わせることによって、誰でも短時間で文書が処理できるようになる。

準備
まずは第1ステップの「準備」。読書に意識を集中できる状態を作る。
集中するとはどんな状態かといえば、つまり「とっつきにくい本を、楽しい小説のように
熱中して読むことができる状態」ということである。例えば難解な医学書であっても、
熱中して読んだら、そりゃ早く読めるよね。意識を集中するには、意識を向けるポイントがある。
後頭部から15〜20センチほど上の空中だ。ここにミカンが浮いていることを想像してみる。
これをフォトリーディング・ホールマインド・システムでは「ミカン集中法」と呼んでいる。
もちろん浮かんでいると想像するものはミカンに限る必要はない。リンゴでも、梅干でもいい。
要は、後頭部の上あたりの一点に、意識を集めるのだ。実際にやってみると面白いが、
視界が広くなったり、雑念が少なくなったりという感じがすると思う。
実は、誰でも集中しているときは、自然に、後頭部の上方に意識を持ってきている。

プレビュー
第2ステップはプレビュー、すなわち「予習」。文書を読み始める前に、
読む目的を明確にする。本の表示、裏表紙、著者プロフィール、目次を見ている
本を読み始める前に、もう一度、本の内容を簡単に調査し、その本を読む目的を明確にする。

フォトリーディング
第3ステップは、パッ、パッ、パと一秒一ページのスピードで本をめくっていく
「フォトリーディング」を行う。これは本を“テキスト情報”ではなく、
“イメージ情報”として読み取っていく作業だ。つまり一字一字が意味ある言葉ではなく、
ページ全体をひとつの画像として脳に取り込んでいくのだ。
具体的には、文字を読んでいくのではなく、本の四隅が一度に視界に入るようにして、
本の見開き二ページ全体を眺めるようにする。フォトリーディングをしたとたんに、
書かれている内容がわかるのか?いゃ、もしそれでわかったら超能力だよね。
そこまでの期待はできない。取り込んだ情報を、画面の上、すなわち左脳(顕在意識)
上にテキスト情報として映し出すには、次の「活性化」というステップが必要になる。

4:匿名さん:2008/11/30(日) 13:01

準備
まずは第1ステップの「準備」。読書に意識を集中できる状態を作る。
集中するとはどんな状態かといえば、つまり「とっつきにくい本を、楽しい小説のように
熱中して読むことができる状態」ということである。例えば難解な医学書であっても、
熱中して読んだら、そりゃ早く読めるよね。意識を集中するには、意識を向けるポイントがある。
後頭部から15〜20センチほど上の空中だ。ここにミカンが浮いていることを想像してみる。
これをフォトリーディング・ホールマインド・システムでは「ミカン集中法」と呼んでいる。
もちろん浮かんでいると想像するものはミカンに限る必要はない。リンゴでも、梅干でもいい。
要は、後頭部の上あたりの一点に、意識を集めるのだ。実際にやってみると面白いが、
視界が広くなったり、雑念が少なくなったりという感じがすると思う。
実は、誰でも集中しているときは、自然に、後頭部の上方に意識を持ってきている。

プレビュー
第2ステップはプレビュー、すなわち「予習」。文書を読み始める前に、
読む目的を明確にする。本の表示、裏表紙、著者プロフィール、目次を見ている
本を読み始める前に、もう一度、本の内容を簡単に調査し、その本を読む目的を明確にする。

フォトリーディング
第3ステップは、パッ、パッ、パと一秒一ページのスピードで本をめくっていく
「フォトリーディング」を行う。これは本を“テキスト情報”ではなく、
“イメージ情報”として読み取っていく作業だ。つまり一字一字が意味ある言葉ではなく、
ページ全体をひとつの画像として脳に取り込んでいくのだ。
具体的には、文字を読んでいくのではなく、本の四隅が一度に視界に入るようにして、
本の見開き二ページ全体を眺めるようにする。フォトリーディングをしたとたんに、
書かれている内容がわかるのか?いゃ、もしそれでわかったら超能力だよね。
そこまでの期待はできない。取り込んだ情報を、画面の上、すなわち左脳(顕在意識)
上にテキスト情報として映し出すには、次の「活性化」というステップが必要になる。

5:匿名さん:2008/11/30(日) 13:01

活性化
第4ステップの「活性化」とは、右脳に取り込んだイメージ情報を、左脳の顕在意識上で、
意味として把握する方法。活性化するためには、フォトリーディングの作業が終了した直後に、
まず復習を行なう。復習は「これは気になる」「これは何だろう」と、自分が力を感じる
キーワードを見つけ出す作業である。一冊の本の場合、15〜25個程度のキーワードを抽出しておく。
次に、そのキーワードを見ながら、著者へ尋ねたい質問を考える。つまり本から得たい情報を引き出すため
の質問を考えるのである。質問したとたんに、脳はその答えを探し始めるが、
フォトリーディングした情報を5分〜20分、できれば一晩寝かせておくといい。時間を置くことで、
フォトリーディングした新しい情報と既存の知識が結びつき、後の活性化がスムーズになる。
次に行うのが、「スーパーリーディング&ディッピング」と言われる方法である。
これで文書から重要な情報を優先的に引っ張り出すのだ。
意味を把握する上で重要な文章は、すべての文章の中で4〜11%しかないといわれている。
だからはじめにその4〜11%の文章を素早く見つけて、必要な情報を把握していくのである。
全文章の内容は、フォトリーディングの作業をしたことですでに右脳に入っているので、
4〜11%の重要な箇所は的確に探せる。具合的な作業としては、まず文章上、横に目を動かしていって、
「ここは読みたいな」と思う場所を探す。これがスーパーリーディング。そして、
その部分を実際に読んで意味を把握する。これをディッピングというんだ。
「なんだ、いわゆる『斜め読み』と『摘み読み』と変わらないのか」と思うかも知れない。
ところが実際には、4〜11%の情報が引き金となって、文書のほかの部分も一貫性を
持って伝えられるようになる。以上の四つのステップでの作業は、長い時間がかかるように
思えるだろうが、実際には、全部で30〜60分程度の作業である。

高速リーディング
テストを受けるための勉強のため、などの理由で、さらに理解力が必要ということになると、
第5ステップの「高速リーディング」という段階に進む。
「高速リーディング」は、本の最初から最後までを一気に読んでいくという作業である。
その際、一定のスピードで読むのではなく、柔軟にスピードを変えるようにする。
すでに文書には何回も目を通しているので、速いスピードで読み進めることができる。

6:真・神宮司 ◆IebU:2008/12/02(火) 21:52

こんばんは。失礼します。
速読…また競ってみたいな(独り言)

7:DOG ★:2009/01/09(金) 23:19

ネットやってると速読の必要性を感じるな。
ノイズ多いから熟読しても意味ないし。。。

8:頭の中の「音読」を抑える方法:2009/08/15(土) 13:30

Lifehackerの記事で「aeiou」を唱えることでこれを打ち消すとよいという話題が紹介されていました。あえて、無意味な文字列で口を忙しくさせておき、頭は言葉の意味を追い求めて疾走させるわけです。
これは英語では「aeiou」つまり「えーいーあいおーゆー」という発音の並びがあまり言語的な意味を為さないないからできることでもあります。もう一つの手法「1,2,3,4」を唱えるというのは、行を読むときのペースを作っているわけですね。ビートを刻んで、次第にそれを速くしてゆくという手法です。
http://lifehacking.jp/2009/08/speedreading-with-meaningless-words/


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