人間、動く事により
脳からやる気を促す分泌物、いわゆる「やる気物質」が分泌される。
朝学校に行きたくなかったのに一度行ってしまえばケロッとしてるとか、
掃除が面倒なのにやり始めたら夢中になってしまうのも
このやる気物質の分泌のせい。
で、損してるなあと思う事は、一歩を踏み出せない人相手に
「色々考えるよりまずやってみろ」的な励ましをする人が
この分泌物の存在を知らないで言ってる事。
この話を付け加えれば説得力があるのに
言わないために「そういうのは上手く言ってる奴のセリフだよ」
と、上から目線呼ばわりされるのは非常に損してる。
目標設定は目標の天井を低くしないことです。
20年先の大目標、10年先の中目標、3年先の小目標の三つの目標を持つことで
自己限定をかけないことです。小目標は更に1年や6ヶ月・3ヶ月と細分化してもいい
と思います。大目標も中目標も細分化しても良いと思います。目標達成の理念は
世のため人のために役立つ考え方が大事です。
やる気が起きる→勉強する じゃなくて
勉強する→やる気出てくる
やる気が起きるのなんか待ってたって一生起きない
やる気と集中力の正体はただの惰性
PCを閉じるのも教科書開くのも一瞬、簡単なことだ。
簡単なことが何故できないのか。何故一歩が踏み出せないのか。
その理由は「重い物を背負って一歩を踏み出そうとするから」
最初から「これから2時間勉強しなくちゃ」という思いを背負って
第一歩を踏み出そうとするから重くて動けないんだよ。
もっと身軽にして、「教科書開く」という軽い思いだけを持って動き出すんだ。
案ずるより産むが易し
動きだすまで面倒臭かったり気がひけてるようなことでも
一度動いてしまえばあとはどうとでもなるんで、ニートはとりあえず行動してみろ
一生じっとしている人生よりは、意味もなく動き回る人生のほうがまだマシ。
そう思うようになってからは以前よりは行動力が上がったと思う。
やる気を出す工夫。
「目的意識を明確にする」
「目標達成の魅力を感じる」
「中間目標と締め切りを設定する」
「今できることをやる」
「助走して始める」
「かけ声をかけて始める」
「人を利用する」
「愉しんでやる」
「集中と休憩」
「やる価値を考える」
とにかくバイトでも何でもやってないとやりたい事なんか見えてこないぞ。
8:やる気を出させる7つの方法:2010/02/15(月) 12:32 1.少し運動をする
運動は血液の循環を刺激し、ハッピーホルモンとして知られているエンドルフィンを最も早く出せる方法の一つだそうです。
2.うたた寝をする
10〜15分のうたた寝で驚くほどリフレッシュできるそうです。それだけではなく、うたた寝をしているときに、潜在意識から新しいアイディア、解決方法が出てくることもあるようです。
3.元気が出る音楽を聴く
音楽は、究極のムードチェンジャーらしく、ギリシャの哲学者プラトンによると「音楽とリズムは魂の秘密の場所へ行く方法を見つけてくれる」だそうです。
4.軽食やお茶・コーヒーなどをとる
実際にコーヒーやお茶を飲む必要はなく、仕事場から離れることで新しい見通しを得ることができ、仕事場に戻った時には、やる気が出るようです。
5.ポジティブなことに焦点を当てる
人は仕事がうまくいかない時、または調子が良くない時にネガティブになり、状況を悪くしてしまう傾向があるようです。そういう時には、正しくいっていること、これまでに達成したこと、これまでにどれくらいやってきたかなどのポジティブなことに焦点を当てることが良いそうです。
6.誰かと話す
友達や同僚に感情を表すことは、健康維持に役立ち、リフレッシュできる方法の一つだそうです。友達や同僚が共感してくれると、重荷から解放される、または自分の状態を理解してくれているというような気持ちになるそうで、他人が気にしてくれたり、同じ気持ちを持ってくれていることは、気分を上昇させたり、モチベーションを高めてくれたりするようです。
7.完全に頭を切り替える
気分が落ち込んでいるときは一つのことにかなりの時間を使ってしまうことがあります。そういうときは、ちょっと違うタイプの休憩が必要かもしれません。最も良い方法は、仕事場から離れてのウォーキングなどに時間を費やすことだそうです。例えば、休憩を取って買い物に行く、友達のところに行く、クローゼットの整理整頓などを試してみるのもいいかもしれません。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071010_boost_mode/
諸君にとってもっとも容易なものからはじめたまえ。ともかく始めることだ。
ヒルティ『幸福論』
デールカーネーギー曰く「今日だけがんばれ」
11:匿名さん:2011/01/29(土) 18:04 「出来ない」と言うより、 「出来る」と言う方がやさしい。 何故なら「出来ない」と言うためには、
何千何百とある方法論の全てを
「出来ない」と証明しなければならない。 しかし、「出来る」と言うためには、
数々ある方法の中からたった一つだけ
「出来る」と証明すればいいからである。