なつのにおい /創作とか
ぼやーっとしてて なにを考えてるのかわかんないひと
やりたいことはないし、やりたくないこともしたくない
夏がきらい
不器用
こまったような顔してる
名前、そうだ 名前〜
水 がつく名前がいいかな どうだー
うーネーミングセンスが朽ち果ててる
普通な名前がいいな
鉢屋 っていいな ふつうとは〜
鉢屋 はちや〜うう
むーん
最初のとりわすれちゃったじゃん
べつのとこでやろ
鉢屋 みや( ハチヤ - )
21y / ♂
ぼんやりぼやぼや、常にどこか遠くを見つめるような目をしたひと。なにを考えてるのかなにを見ているのかはわからないけど、どこか一点を見ているような。ぼんやりしているわりには物言いはぱきぱきとはっきりしていて、無理なものは無理だって言うし、嫌なものは嫌だって言う。諦めが人より早くて、現実的で、あんまり笑わない。やりたいことはないけれど、やりたくないことはしたくない。自分のこともよくわかっていないから、器用に振る舞えない。ちぐはぐでどこか少し子供のままで、だから諦めたまま夢を見るような人生を送ることになってしまった、そんなひと。夏は嫌い、なんだって。/
伸ばしてみたり切ってみたり、でも思い切って切ることは無い黒髪と、やる気のなさそうなぼんやりとした茶色い瞳。口元はきゅっと結ばれたまま、形を変えることはあまりない。健康的とはいえない白い肌を晒すことはほとんどなく、夏場でもゆるりとした薄手の長袖パーカーとジーンズを愛着して手放さない。ぼろぼろのスニーカーと壊れた時計と閉じかけのピアスの穴、なんだか時が止まってしまったような。身長は179cmで、筋肉はお世辞にもついているとはいえない、ひょろひょろ。背は思いっきり丸まっている猫背さん。/
一人称は僕、二人称は君とか呼び捨てとか、なんとか。/どっかの有名な大学に入ったものの、二回生のとき中退、それからは誰もいないような田舎の貸家でひとり暮らし、都会に出てはアルバイト三昧、な日々を過ごしているとか。大学を中退した理由はやりたいこともないのに勉強をしている意味が解らなかったから、らしい。フリーターをしながらやりたいことを見つけるつもりだったけど、その反面夢なんて叶うもんじゃないって諦めてしまっていたりするし、目的が見えなくて右往左往。高校時代にやめてしまったバンドのことだけが、ただ懐かしい。好物は芋けんぴ。/
よくある話だけど、
ぷ
んにゃ
これかな
「 まあ、なんとかなるさ。だってなんとかならなかったら、招待した僕の責任になっちゃうじゃないか。それに、これはこれで楽しいかもしれないよ、クルーズよりも、ね 」
名前 :
性別 : DKですね
年齢 : 高2ですよ
性格 : 募集キャラ設定に沿いつつ、自由に
容姿 : お好みで〜〜◎
役割 : >>3より
備考 : すきなおにぎりの具とか??
すん
「 まあ、なんとかなるさ。だってなんとかならなかったら、全部招待した僕の責任になっちゃうじゃないか。それに、これはこれで楽しいかもしれないよ、ただのクルーズよりも、ね 」
名前 :
性別 : ♂
年齢 : 17y
性格 : 募集キャラ設定に沿いつつ、自由に
容姿 : お好みで〜〜◎
役割 : >>3より
備考 : 好きなおにぎりの具はうめぼし。あとおばあちゃんっ子。ふふ
ロルテ :
あの夏の足跡を跨いで、
伸びた影がすこし寂しかった
>>2
>>3
>>4
「 夏って、 」
◎夏が嫌いだったり好きだったり冬や梅雨が好きだったりする彼らの、夏の中になにかを探すような、ぼんやりとした夏のはなし/
酉/安価/炉留(60-↑)必須/置きレス推奨かもかも/被りは選定、被ってなくても選定/pf提出期間は1週間、延長有/これを読んだらpfにお子様の好きな夏祭りの食べ物を/nlのみ/夏〜!って感じでゆるっと/
〇舞台は都会、見えるのはビル群に切り取られた青い空と慌ただしく歩き回る人々のみ。いっそ誰かと静かな場所へ逃げ出してしまうのもいいかも、。/
「 夏ほどステキな季節はないでしょ? 」/夏が好きな中学生/♀
「 夏は、嫌いなんだ 」/夏が嫌いな高校生/♂
「 雨空の方が綺麗じゃない、 」/梅雨が好きな大学生/♀
「 早く冬、来ないかなあ 」/冬に焦がれる社会人/♂/主
〇not指定cp、やり過ぎない程度に自由な恋を/4人の関係性は不明、なぜかみんな顔見知り/上記の台詞に沿って伽羅を創る必要はありません、ご自由に!
「 !、貴方にとって夏とは? 」
( 名前 )/( 年齢/>>3に沿ったもの )/( 性別/♂or♀ )
性格 /
容姿 /
備考 /
ここまで目を通していただいた方、ありがとうございます◎ これにてレス解禁となります、楽しい夏にしましょう/
ろ!ろるて
「 冬の反対側、って感じかなあ。ただ冬を待つだけの時間だよ 」
もももも もも /29y/♂
性格 /
容姿 /
備考 /
ロルテ /
「 私の頭も真っ二つにしたら、ほら、どろどろに溶けているかもね! 」
メルト / ♀
せりふいるのん?
「 あたしの頭はどーろどろ、あなたもきっとどろどろにしてあげるわ! 」
メルト / ♀ / 見た目年齢 14y、/ フォンダンショコラ
脳細胞までどろどろに溶けてしまったんじゃない?と疑いたくなるような言動や行動が炸裂する、奇天烈及び脳天気な阿呆の子。口を開けば幼い口調と拙い語彙であることないこと嘯いてみたり、足を踏み出せば飛ぶように歩いて煙に巻いてみたりして。地に足のついていないような。いつだって自分に素直だから、自分にとって楽しいことを優先したいし楽しいことが起こるような路を行きたい。彼女にとっての楽しいこととは、イコール都合のいいことじゃなくて、むしろもっと険しくて難しいこと。戦闘なんてその最たるものでしょう、強いひとは大好きだし、闘うのに敵も見方もないもの。悪く言えば、見境が無いのかも。精神が幼いから、ちょっと図星をつかれたりちくちくっと嫌味を言われたりするとしょぼくれtr勢いがなくなっちゃう。
「 あたしの頭はどーろどろ、あなたもきっとどろどろにしてあげるわ! 」
メルト / ♀ / 見た目年齢 14y、/ フォンダンショコラ
脳細胞までどろどろに溶けてしまったんじゃない?と疑いたくなるような言動や行動が炸裂する、奇天烈及び脳天気な阿呆の子。口を開けば幼い口調と拙い語彙であることないこと嘯いてみたり、足を踏み出せば飛ぶように歩いて煙に巻いてみたりして。地に足のついていないような。いつだって自分に素直だから、自分にとって楽しいことを優先したいし楽しいことが起こるような路を行きたい。彼女にとっての楽しいこととは、イコール都合のいいことじゃなくて、むしろもっと険しくて難しいこと。戦闘なんてその最たるものでしょう、強いひとは大好きだし、闘うのに敵も見方もないもの。悪く言えば、見境が無いのかも。精神が幼いから、ちょっと図星をつかれたりちくちくっと嫌味を言われたりするとしょぼくれて勢いがなくなっちゃう。
ちょっとボリュームのある黒い髪は腰下まで伸ばして、前髪は眉あたりできゅっとぱっつん。眉はきりりとしようとしているけど、へにゃっと感が否めない。茶の瞳はくりりとしていて大きく見開かれている。幼い小さな鼻の舌にはぷっくりとした唇、幼い顔に不釣り合いな真っ赤なルージュがなんだか怪しげ。にたっと笑うと白い歯がくっきり、ちょっと怖い。黒を貴重とした、スカートの部分がふんわり丸くなっているタイプのワンピースを着用。ところどころには茶色。胸元のリボンはぱっと映える赤。靴下はひらひらレース付きの白で、茶色いフォーマルシューズもいっしょ。身長は150糎はあるんだけど、ミニサイズ。
どこからか湧いてきたランダムな大きさのフォンダンショコラを投げると、当たった拍子に溶けた熱いチョコがぶわっと広がって、足を取られたりあっつ!ってなったりする、そんな魔法。あとで固まって動きを封じる効果もあるみたい。あんまり強くはないけど、あとは身体能力でカバー。
一人称はあたし、二人称はあなた/ちゃん付け。男女関係なくちゃん付けのちょっと鬱陶しいひと。メルって呼んでほしがる、だってかわいいじゃない。見た目年齢は14歳、精神年齢はそれよりお子様、実年齢は不明。お菓子派なんだけど、見方のために闘っているんだかなんだか、よくわからない動きばっかりする。戦うとき以外は、生き甲斐をなくしたみたいにぼうっとしてる。むすっとしてる。
今でも僕は、あの子のいた夏に囚われたままでいる。
少し肌寒い、秋の日だった。街には、もうすっかり冬の気配が立ち込めていて、衣替えをして厚いブレザーを羽織っている高校生たちが、なにやら楽しげに歩いているのが見えた。僕は薄手のシャツを着て、スーパーの袋を手に提げていた。寒かった。足早に自宅への道を歩いていると、目の前に、季節感をまるごと無視したような、涼やかな服を身にまとったひとが佇んでいるのが見えた。僕は、その子を知っていた。- 11/17
―あの子は、生きている?
あの子のいた夏を忘れられない、そんなW僕Wと、あの夏から数年後、ある秋の日に現れた、亡くなったはずのWあの子W。
―終わったはずの夏をめぐる、少し奇妙な日々のお話。
今でも僕は、あの子のいた夏に囚われたままでいる。
少し肌寒い、秋の日だった。街には、もうすっかり冬の気配が立ち込めていて、衣替えをして厚いブレザーを羽織っている高校生たちが、なにやら楽しげに歩いているのが見えた。僕は薄手のシャツを着て、スーパーの袋を手に提げていた。寒かった。足早に自宅への道を歩いていると、目の前に、季節感をまるごと無視したような、涼やかな服を身にまとったひとが佇んでいるのが見えた。僕は、その子を知っていた。- 11/17
―あの子は、生きている?
あの子のいた夏を忘れられない、そんなW僕Wと、あの夏から数年後、ある秋の日に現れた、亡くなったはずのWあの子W。
―終わったはずの夏をめぐる、少し奇妙な日々のお話。
*
募:あの子。きっと幽霊? 提:僕。あの子について、こういうひと!っていうあれは設けないので、なんでもよし。性別もどちらでもよし。享年16、17くらいなのかな。
おひとりさま募集!、被りは選定 / ロルはどのくらいでも。ゆるっと、置きレス。/ 違うなあ、と思ったらお断りしてしまうかも。申し訳ない / そんな感じ。夏が好きな人も、秋が好きな人も、冬が好きな人も。