ひたすら翻訳
はぁ
249:風架 hoge:2020/04/01(水) 21:59
( 振り向いて見えた顔に人違いではなかったと安堵し息をつき。しかし相手が妙に自分の足を気にしている様子が引っ掛かりちらりと視線を投げるとべちゃりと濡れたズボンに、片手に握られた見慣れた木で出来た棒に全てを察してあ、と小さく声を漏らす。どうしたものかと考えていると徐に声をかけられ我に返るもハンカチは生憎持っていない。申し訳なく思いながら口を開いて )
ごめんね、わたしも忘れちゃったの
あ、
( 偶々立ち寄った古くレトロな雰囲気漂う駄菓子屋に知り合いの姿を見つけ思わず声を漏らし。小さな子供にまじってお菓子を選ぶ姿は普段の学校での印象とはかけ離れていて少々驚くも、自分が相手の全てを知っているわけがないしこんな一面があったって特に何とも思わない。声をかけようか迷うも店のなかに入ってしまっているし気づいているのに挨拶もしないのは流石に無礼だろうと思い直し、相手にそっと声をかけ )
昼間くん
皆やめるじゃん
わたしもしばらくいかんけど