小説「貴女に沈丁花を」メモ倉庫

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1:水色瞳◆hJgorQc:2020/05/20(水) 21:48

記憶力🐔の作者が何か思い付いたことを書き留めます。
乱入禁止、閲覧自由ですがネタバレ注意です。

2:水色瞳◆hJgorQc:2020/05/20(水) 21:54

この苦しみがわかるだろうか。
呼吸ができないことはまだいい。
しかし、身体中の血液が沸騰して──しかも、それですら死,ねないのだ。

3:水色瞳◆hJgorQc:2020/05/21(木) 07:17

「「昔は何度も何度も何度も何度も、死にたいと思ったよ」ー」
「「でも、今は、······こうして、貴女の傍に居るのが一番好き」だなー」

4:水色瞳◆hJgorQc:2020/05/21(木) 11:30

「エインが傷を負ったとき、それがパーティーの最後だ。」

5:水色瞳◆hJgorQc:2020/05/22(金) 07:42

最後まで、無傷だった。

6:水色瞳◆hJgorQc:2020/05/22(金) 13:39

「あなたも同じだ!それは、あの時の私と同じ······自己陶酔ですっっっ!!!!!」

7:水色瞳◆hJgorQc:2020/05/22(金) 13:59

「あの闇の空間の中に沈丁花があるとはね。でも···これで、何とかなりそうだ」

8:水色瞳◆hJgorQc:2020/05/22(金) 14:18

精根使い果たしたスミレは、最後の力を振り絞ってネアの体を家へと運ぶ。柔らかい草でできたベッドの上へその、優しく、優しく置いて、

「······しばらく、おやすみなさい。大切な人」

そして、今度こそ。ぼてりと、床に倒れ、
その目は閉じられる。

9:水色瞳◆hJgorQc:2020/05/23(土) 16:41

「謙虚も行きすぎると自虐とか卑屈になるんだよ」

10:水色瞳◆hJgorQc:2020/05/23(土) 18:27

「さあ、君はあの子と永遠に生きるんだよ。
大丈夫。」

11:水色瞳◆hJgorQc:2020/05/23(土) 18:28

「こっちに来る必要なんて、ない」

12:水色瞳◆hJgorQc:2020/05/25(月) 08:50

そうだ。
『人類の最後の悪ふざけ』────
科学に埋め尽くされていた時代に生まれた、人類の産物に、
────科学技術が関わっていない訳がないのである。

13:水色瞳◆hJgorQc:2020/06/05(金) 06:55

コズミック、カルトナ

14:水色瞳◆hJgorQc:2020/06/05(金) 06:56

あ、スミレとネアの容姿書くの忘れた。
後で設定しようか

15:水色瞳◆hJgorQc チョコミントアイスエイヤッ(/>_<)/:2020/06/05(金) 19:08

「スミレって料理できるのー?」
「えっ?うん、まあそれなりにはできるよ。まあ数億年くらい作ってないけど。······ネアの手料理もいつか食べてみたいな」
「うーん······下手だよ?」
「愛があれば大丈夫だよ」

16:水色瞳◆hJgorQc:2020/06/07(日) 18:55

スミレ設定
・不老不死
・かなりの痩せ
・若葉色のショートヘア
・肌色のワンピース
・目は丸く、グラデーションかかった薄紫
・覚醒するとオレンジ色の0と1の群れがワンピースに浮かび上がる
・90%の魔法はディフュージョンに使ったが、一部は大切にとってある
・料理は下手ではない
・運動神経は少し悪い。だが体は柔らかい
・花好き
・基本的に無垢
・かわいい

17:水色瞳◆hJgorQc:2020/06/10(水) 06:03

※補足
・ディフュージョンとは、魔法やスキルなどを手放す代わりに超火力の一撃を与える魔法(?)
今のところスミレ以外持っていない

18:水色瞳◆hJgorQc:2020/06/10(水) 06:15

くっそ遅れた、ネアの設定

ネア・シクロフルール
・不老不死(になった)
・平均的な体つき、背はやや低いがスミレよりはわずかに高い
・金に近い麦色の長い髪を後ろで結んでいるだけ
・上は長袖フリルつきのコートみたいな服、下は膝上までのスカート(どちらもパステルカラーでまとめている)
・わずかにつり目、瞳は茶色
・杖は何かの金属でできている
・常に持っているウエストポーチの中身はネアとスミレしか知らない
・語尾が伸びる(真面目なシーンのときは基本やらない)
・伝説の魔法使いに師事していたため、真人族(つまり人間)ながら世界でもトップクラスの魔法使い。
・料理は下手らしい
・スミレによると『ほっぺたもちもち』
・かわいい


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