記憶力🐔の作者が何か思い付いたことを書き留めます。
乱入禁止、閲覧自由ですがネタバレ注意です。
この苦しみがわかるだろうか。
呼吸ができないことはまだいい。
しかし、身体中の血液が沸騰して──しかも、それですら死,ねないのだ。
「「昔は何度も何度も何度も何度も、死にたいと思ったよ」ー」
「「でも、今は、······こうして、貴女の傍に居るのが一番好き」だなー」
「エインが傷を負ったとき、それがパーティーの最後だ。」
5:水色瞳◆hJgorQc:2020/05/22(金) 07:42最後まで、無傷だった。
6:水色瞳◆hJgorQc:2020/05/22(金) 13:39「あなたも同じだ!それは、あの時の私と同じ······自己陶酔ですっっっ!!!!!」
7:水色瞳◆hJgorQc:2020/05/22(金) 13:59「あの闇の空間の中に沈丁花があるとはね。でも···これで、何とかなりそうだ」
8:水色瞳◆hJgorQc:2020/05/22(金) 14:18 精根使い果たしたスミレは、最後の力を振り絞ってネアの体を家へと運ぶ。柔らかい草でできたベッドの上へその、優しく、優しく置いて、
「······しばらく、おやすみなさい。大切な人」
そして、今度こそ。ぼてりと、床に倒れ、
その目は閉じられる。
「謙虚も行きすぎると自虐とか卑屈になるんだよ」
10:水色瞳◆hJgorQc:2020/05/23(土) 18:27 「さあ、君はあの子と永遠に生きるんだよ。
大丈夫。」
「こっちに来る必要なんて、ない」
12:水色瞳◆hJgorQc:2020/05/25(月) 08:50 そうだ。
『人類の最後の悪ふざけ』────
科学に埋め尽くされていた時代に生まれた、人類の産物に、
────科学技術が関わっていない訳がないのである。
コズミック、カルトナ
14:水色瞳◆hJgorQc:2020/06/05(金) 06:56 あ、スミレとネアの容姿書くの忘れた。
後で設定しようか
「スミレって料理できるのー?」
「えっ?うん、まあそれなりにはできるよ。まあ数億年くらい作ってないけど。······ネアの手料理もいつか食べてみたいな」
「うーん······下手だよ?」
「愛があれば大丈夫だよ」
スミレ設定
・不老不死
・かなりの痩せ
・若葉色のショートヘア
・肌色のワンピース
・目は丸く、グラデーションかかった薄紫
・覚醒するとオレンジ色の0と1の群れがワンピースに浮かび上がる
・90%の魔法はディフュージョンに使ったが、一部は大切にとってある
・料理は下手ではない
・運動神経は少し悪い。だが体は柔らかい
・花好き
・基本的に無垢
・かわいい
※補足
・ディフュージョンとは、魔法やスキルなどを手放す代わりに超火力の一撃を与える魔法(?)
今のところスミレ以外持っていない
くっそ遅れた、ネアの設定
ネア・シクロフルール
・不老不死(になった)
・平均的な体つき、背はやや低いがスミレよりはわずかに高い
・金に近い麦色の長い髪を後ろで結んでいるだけ
・上は長袖フリルつきのコートみたいな服、下は膝上までのスカート(どちらもパステルカラーでまとめている)
・わずかにつり目、瞳は茶色
・杖は何かの金属でできている
・常に持っているウエストポーチの中身はネアとスミレしか知らない
・語尾が伸びる(真面目なシーンのときは基本やらない)
・伝説の魔法使いに師事していたため、真人族(つまり人間)ながら世界でもトップクラスの魔法使い。
・料理は下手らしい
・スミレによると『ほっぺたもちもち』
・かわいい
シーズン2のキャラもあげてく(後で)
20:水色瞳◆hJgorQc:2020/06/15(月) 20:09『神殺し』
21:水色瞳◆hJgorQc:2020/06/16(火) 05:26 『神殺し』
魔法が発動すると、杖がこちらの世界で言う拳銃の形に変化する。
その銃は世界の管理者に特効を持つので、管理者から定められた処刑人のみがこの魔法を持ち、管理者がなんかしたら処刑する義務を負う。
処刑人以外が使用すると、一発は撃てるが直後に全身から血を吹き出し死亡する。
(一応、杖が無くても魔法を使用できる。高位の魔法使いになると邪魔という理由で持たない者も多い。そしてネアはあまり使わないがとりあえず持ち歩く派である。)
23:水色瞳◆hJgorQc:2020/06/27(土) 19:24 (アヤメの設定は近日中に)
(カルトナの設定も近日中に)
突如、ネアの頭に温かい激痛が走る。咄嗟に我に帰れば、眼前には穴だらけの管理者。そして、足首まで届こうかという、おそらく自分の血。
彼女は拳銃────神殺しを放り投げる。着地点で、血が跳ねる。
そして、糸が切れたように後ろにのめって、倒れた。
ばしゃあ、という軽い音と共に。
小人族の野望
ミィ死亡させる
太陽肥大加速
あの二人はボーダー世界に
アヤメの設定ですよ。
アヤメ
・勇者(エイン)と聖女(リリー)の娘
・血筋と沈丁花の影響で不老不死ではないものの寿命は恐ろしく長い
・漆黒のセミロング
・瞳は金色(両親の遺伝)
・巫女服っぽい服装、腰に刀を差してる
・真面目だが単純で世間知らず
・背はスミネアより少し低い(なお成長途中)
・雑用スキルが何故か高い
・かわいい
伝説さん(カルトナ)の設定ですよ。
カルトナ
・伝説の魔法使い
・水色オリキャラ最強の魔法使い
・老エルフ、1000年生きてて現在(シーズン2)余命が近い。
・黒の長いスポーツ刈りは白髪が混じっている
・青いローブを着ているがフードがない
・痩せていて長身
・杖は持たない
・ネアの師匠
・やや不良だが柔軟な思考、何だかんだで面倒見はいい
・つよい
コズミックさんは············
うん、地球と運命を共有してもらおう
······国王は基本世襲制。
権力は憲法によって多少制限される立憲君主制。
王に真人族が多いのは単に最初の王が真人族だったから。
差別などでは無い。
最も強烈で賞
ブラッドベル
「……ったく、いつになったら逝けるんだ俺は」
32:◆hJgorQc あははははははははははははははははは:2021/01/03(日) 09:27 転生者……次の勇者
サキュパス?みたいなのに操られる
直接ではないのだけど、この世界に対する無知ゆえに。
第三勢力みたいなものかな。
ドラム倒そうとしたり(失敗)世界樹が悪に利用されてるとか言われて破壊を試みたり。
しかも強い。並の有人機じゃ無理、幹部クラスで五分かやや不利くらい
どのように繋げるかは考える
もしかしたら、転生する人って何年も……下手したら何千何万何億年後の、地球に転生するのかも知れない。
34:水色◆Qc:2021/01/12(火) 10:00 「不老不死を達成するにはまずは脳のリミッターを解除しなければいけない、か――――思ったよりやべぇ時間かかるぞこれ」
「先に脳に知能をダウンロードしててよかったねぇ。もう他の部位は調整完了してるっぽいよ」
「ぐぅ……直接取り出してもいいがようやく完成したこの体をもう一回解体するのは気が引けるぞ……」
「その様子じゃ不気味の谷現象は突破したっぽいねぇ。ねぇ、かわいいでしょこの娘」
「人類の最後の悪ふざけなぁ……ったく、最後の最後に不老不死を『創る』とか馬鹿げてるぜ」
「あれ僕の言葉は無視?……まぁいいやぁ。あっ、ちょっとここ見て」
「うん?性対象のけって……い??…………嘘だろ」
「いやまぁ正直無くてもいいんだけどねぇ。でも次の文明の時に不便でしょ?」
「……はぁ、またあいつの手を借りる羽目になるのか」
「まぁねぇ、仕方ないよぉ。『僕らの』娘としては両性愛者じゃ不便でしょ?」
「……お前ジェンダーとかそういうの反対派か?」
「え?うん」
「まぁ、今のを正確に言うと『性的多様性』かなぁ。正直言って気持ち悪い。心と体の性が違うとか、同姓で付き合うとかどうかしてる」
「…………お前」
「んん、どうかした?」
「……そんなのは個人の意見だろ。俺は性別が違おうと同じであろうと、本当に愛せる奴と幸せになってほしいんだ」
「でもブレイド、お前BL大嫌いだよね?」
「それはそれ、これはこれ。お前ももうちょい寛容になれ」
「いや、世の中には妥協していいこととしてはいけないことが……」
「いやー、ごめんね遅れた。……で、何の話?」
「コマンd……いや、スイレン……」
「んんんー?ねぇロードくーん、まさか同性愛がどうかしてるとか言ってないよねー?」
「いやぁ何のことだか。そもそも君の前でそんな事言わないよぉ」
「うんうん。私と私の彼女に失礼すぎるよ」
「 ぐべぇっ!? 」
「人間をボールのように吹っ飛ばしやがったこいつ……」
「まあ、そんな訳で私はブレイドくんと同じ立場。そしてここのコマンダーは私。……意味わかる?」
「助かる」
「…………わかったよぉ」
「あ、そうだ。もしこっそり脳設計班に言って書き換えさせたら……」
「潰すからね」
だが翌日、施設の風化に伴う崩落で、ロードは死んだ。
奇しくもそこはカプセルの目の前。
若葉色の髪の少女が眠る前で、脳設計班を巻き添えとする形で。
そしてその数日後、大崩落により施設にいる者は全滅した。
寸前でブレイドとスイレン率いる数名に取り出された、少女を除いて。
強さ格付け(作者の独断と偏見)
(ランクは私のオリキャラ基準を採用しています。)
なし コズミック
∞ (いない)
HY↑ カルトナ、ブルーベル、(アクアベル)、スミレ(プログラム解放状態)
V 魔王カースモルグ
Y エイン(本気、力解放)
X ネア(S2)、ホワイトベル
Z パドマベル、ブラッドベル(血液完全貯蔵状態)、(完全強化シスター6人+コトミ)、エイン(本気)
S エイン(通常)、ユノグ、レッドベル、ブロウ、イエローベル
A ネア(S1)、アルスト、アヤメ、ゴールドベル、ブラックベル
B リリー、オレンジベル、ピンクベル、グレーベル
C アリシア(全力)、コトミ(S2)、ペールベル
D 大臣(神器)
E ヴァンス、一般人(龍人族)
F 一般人(エルフ族)
G 王国兵士
H アリシア
I↓ スミレ、一般人(真人族)、一般人(小人族)
······不死身は一つでいい······それならば、
あの子とあの子は『不死身の魂』を共有する。
無限は、二つに割った程度では無限以外にはなり得ない。
「……さて、こんなものか」
世界が暗黒と化しつつある中、カルトナはその中央部に向かって歩を進めていた。その後ろには、亡骸なのか単に気絶しているだけか判別しがたい9人が倒れていた。……未だに、そこで荒れ狂った魔力の残りカスが空間を震わせている。
黒い霧に覆われている前方から、突如として空を切り裂く音が聞こえた。……横に跳ぶ。……人体に向けるにしては巨大すぎる砲弾がカルトナの視界の隅へと消えていった。
それにも構わず彼は進む。そしてやがて、霧が晴れてきた。……彼が目を向けると、そこには――――
英霊
レジスタンス
イリス
ドラム公爵領
黒旗十手
ドラム十二英傑
レイネハイド
アレク
シルバーベル オレンジベル パドマベル レッドベルもいいかも
そしてスミネア
『木の家』
花の島にある家。二階建て。スミレが200年近くかけて建てたからか部屋が沢山ある上にかなり丈夫。勇者が来てからは魔法での保護も相まって、家の主人はほとんど気付いてないが要塞並の耐久力を誇る。
『花の島』
スミレが深海を歩いてきて辿り着いた島。元々は草原と林の島だったようだが、彼女が何百年もかけて手入れをしたおかげで花が7割、林が2割、その他1割という物凄い状態になっている。
『月光』
43:水色◆Ec/.87s:2022/07/22(金) 16:50 『最強の剣勇』フェルナンド
『至熾天使』ノア
黒煙の嵐
ドラム公爵領四天王
英霊
『オーバースコープ』
ガートルードが所持している魔道具。
50km以内のあらゆる物が鮮明に見える。ズーム機能つき。
また魔力を篭めることで透視できたり、弓や銃火器に取り付けて狙いを定めることにも使える(命中するかは置いておいて)。
・宝玉の寿命
今までは宝玉という形で、魂のエネルギーを固定しつつゆっくりと放出していました。しかし勇者を復活させ、その肉体を維持するために大量のエネルギーを消費する必要があるため、心臓の位置に埋まっている宝玉のエネルギーは急速に消費されています。
このまま無傷だと、その寿命はおおよそ1年。傷を負った時、回復魔法に頼らずに自然治癒させると、修復にエネルギーを要するため寿命がどんどん削れていきます。
・宝玉とはそもそも何か?
人々の中に存在する魔素を魔力と一緒に練り固めたものです。勇者の場合は武器に埋め込まれていますが、その時は本体がエネルギーを自給自足しているため単なる『魔力を固めたもの』でした。
しかし勇者が死亡した際、有り余る魔力とそれを生み出す魔素は魔力の塊へと集合して凝固し、真の意味での宝玉になったのです。
ただし人なら何でもいいという訳ではなく、死亡した人をそのまま放置した際には宝玉はできません。『老衰(≒魔力も魔素も使い果たした)でないこと』『魔力が膨大(エルフや小人族は比較的この条件を満たします)であり、魔素に特別な性質(魔王、勇者など)があること』等が条件です。
ちなみに沈丁花の世界では人々の葬儀は火葬が一般的です(土葬を行うこともあります)。死体に溜まった魔力を昇華させる為には、炎で燃やし尽くすことが一番良いのです。
······つまり新魔王が復活したのは宝玉の処理を怠ったからかなぁとか考えてみたり。
48:◆Ec/.87s:2023/11/21(火) 15:55 リリーは蘇生魔法を持っています。
勇者パーティーの全滅パターン(エインがまず死なないので仮説ですが)は『リリーが死ぬ』のみ。集中攻撃で落とすか、蘇生魔法を行使する隙を与えないかして。
まあそもそも多分冒険中には死亡者など出なかった事とは思いますが(死んでも蘇れるとなると死に対して真剣さがなくなる)。