メモするだけ
書き込み禁止
サイレントマジョリティー
人が溢れた交差点をどこへ行く?
(押し流され)
似たような服を着て
似たような表情で…
群れの中に紛れるように歩いてる
(疑わずに)
誰かと違うことに何を躊躇うのだろう?
先行く人が振り返り列を乱すなと
ルールを説くけど
その目は死んでいる
君は君らしく生きていく自由があるんだ
大人たちに支配されるな
始めからそう諦めてしまったら
僕らは何のために生まれたのか?
夢を見ることは時には孤独にもなるよ
誰もいない道を進むんだ
この世界は群れていても始まらない
Yesでいいのか?
サイレントマジョリティー
どこかの国の大統領が言っていた
(曲解して)
声を上げない者たちは
賛成していると…
選べることが大事なんだ
人に任せるな
行動しなければ
Noと伝わらない
君は君らしくやりたいことをやるだけさ
One of themに成り下がるな
ここにいる人の数だけ道がある
自分の夢の方に歩けばいい
見栄やプライドの鎖に繋がれたような
つまらない大人は置いて行け
さあ未来は君たちのためにある
No!と言いなよ!
サイレントマジョリティー
誰かのあとついて行けば
傷つかないけど
その群れが総意だと
ひとまとめにされる
君は君らしく生きていく自由があるんだ
大人たちに支配されるな
始めからそう諦めてしまったら
僕らは何のために生まれたのか
夢を見ることは時には孤独にもなるよ
誰もいない道を進むんだ
この世界は群れていても始まらない
Yesでいいのか?
サイレントマジョリティー
手を繋いで帰ろうか
何か誤解させてしまったのかな
みんなに冷やかされて
首を振っただけ Oh
だって誰にも言ってないだろう
君のことを
あれこれ聞き出そうとするから
そう面倒くさくて
興味ない振りをして
僕はずっとソッポ向くしかなかった
だけど心は集中して
君のことを気にしてた
アイスカフェラテのストローの回し方
なぜか君が不機嫌に見えるよ
ごめん
やってしまった
手を繋いで帰ろうか
誰かに見られてもいい
堂々と街を歩いて見せびらかそうよ
君と僕はラブラブで
付き合ってるってこと
いつもの二人のように
仲直りしようよ
つまらぬ照れ隠しをして
君を傷つけたのなら
家に帰っちゃう前に罪滅ぼしさせて
ぽっかりと空いたハート
何で穴埋めする?
街角でキスをしよう
不意に君はカフェから出て行ったよ
慌てて僕はすぐ後を追いかけた Oh
みんなその展開に驚いて
まずいこと言ったのか?
顔見合せるけど
そうデリカシーがない男友達に
君はマジで怒ってしまったようで
僕が名前叫んだって
振り向いてもくれない
道を渡る時いつもより早足で
まさか君は泣いてるのだろうか?
やばい
話を聞いて!
手を繋いで帰ろうよ
みんなが向こう側から
僕たちを見守っている視線意識して…
こんなくだらない喧嘩
何でもなかったように
このままどこまでも
歩いていこうよ
どんな噂立てられても
他人も羨むくらいに…
僕をもう一度信じて
もっと近くにおいでよ
言葉じゃわからないのなら
こうするしかないね
今ここでキスをしよう
手を繋いで帰ろうか
誰かに見られてもいい
堂々と街を歩いて見せびらかそうよ
君と僕はラブラブで
付き合ってるってこと
いつもの二人のように
仲直りしようよ
つまらぬ照れ隠しをして
君を傷つけたのなら
家に帰っちゃう前に罪滅ぼしさせて
ぽっかりと空いたハート
何で穴埋めする?
街角でキスをしよう
山手線
割れてる鏡を覗くように
私は私のことがよくわからない
大事な何かが欠けてるのは
素直になれない自分のせいだと思う
山手線
一人きりでぐるり回ってた
どこで降りれば愛に逢えるの?
同じような駅のホーム迷ってる
ドアが開いても見ているだけで
心は一歩も動けない
悲しくなる度電車に乗る
誰もが無関心で気が楽だから
学校行っても居場所がない
私はどうしてこの世に生まれたのだろう
窓の景色
おでこをつけながら眺めてた
どこで降りれば正しいのかな?
いつの間にか乗り込んでた青春に
何をしたいか見つからなくて
決まったレールを走ってる
このまま何周すれば
大人になれるのでしょう?
孤独からの降り方を教えて欲しい
次の駅で…
どこで降りれば愛に逢えるの?
同じような駅のホーム迷ってる
ドアが開いても見ているだけで
心は一歩も動けない
ぐるりと回った山手線
渋谷川
君は知ってるかい?
渋谷川って…
名前を聞いてもピンと来ないだろう
(ピンと来ないだろう)
忘れられたように都会の隅で
それでも確かにせせらぎ続ける
まるで僕の君への想い
他愛ない話をして
バス通りを歩きながら
古川橋 その近くで
僕はなぜか切なくなった
愛しさは胸にしまい込んで
(しまい込んで)
少しだけ君と距離を置いた
(距離を置いた)
ひっそり流れる
そう 目立たない日々
誰も気づいてない
この渋谷川
涸れることもなくずっと変わらぬまま
(ずっと変わらぬまま)
人の暮らしの中で汚れた水も
溢れた涙も海へと運ぶよ
恋のかけら どこへと向かう?
恵比寿橋まで笑いながら
あっという間に着いてしまった
友達の二人でいた方が
(友達で)
長続きできるならそれでいい
(それでいい)
密かに願うよ
そう 永遠の恋
君は知ってるかい?
渋谷川って…
名前を聞いてもピンと来ないだろう
(ピンと来ないだろう)
忘れられたように都会の隅で
それでも確かにせせらぎ続ける
まるで僕の君への想い
いつまでも いつまでも
時が過ぎて景色から消えても
関係は途絶えることなく…
誰も気づいてない
渋谷川って…
涸れることもなくずっと変わらぬまま
(ずっと変わらぬまま)
人の暮らしの中で汚れた水も
溢れた涙も Ah…
君は知ってるかい?
あの渋谷川
少しでいいから思い出して欲しい
(思い出して欲しい)
いつも君と僕が歩いた道の
近くを流れる川があるように
ずっと僕は愛し続ける
ラララ…
キミガイナイ
長い夜は口を閉ざし
星も見えず月は雲に隠れてる
誰が聴いているのだろう
マーラーの憂鬱な行進曲
今は心は全てが空っぽ
ただ時間が過ぎてしまえばいい
君のいないこんな世界
想像よりももっと退屈だった
些細なことで喧嘩をして
だけど二人意地張って
謝らずに家に帰り
頭冴えたままで眠れない
つけっぱなしのパソコンさえ
触る気になれずログアウト
ベッドの上で天井を見える
本当の孤独は誰もいないことじゃなく
誰かがいるはずなのに
一人にされてるこの状況
こんな夜は息を潜め
明かりつけず闇の中で目を開く
壁の向こう側の気配
隣人もまだ起きてるのだろう
もう今さら電話したくない
ふと愚かな自分が嫌になる
君のいないこんな宇宙
枕を投げて叫ぶ
消えてなくなれ!
どうしてだろう 喉が渇く
猫も寝ているキッチンで
ミルクを飲んだら寂しくなった
本当の孤独は誰もいないことじゃなく
誰かがいるはずなのに
一人にされてるこの状況
やがて空が白み始め
鳥が鳴いて人は誰も目を覚ます
どんな甘い夢も消えて
現実の歯車が動く
さあ これからどうすればいいか?
ほら朝日が眩しく思えるよ
君がいればどんな日でも
なんとか生きていける
今日は楽しい
愛しているとわかってても
それと別の話ここからは
お互い何にも見えないだろう
僕は僕で
君は君で
ボクガイテモキミガイナイ
こんな夜は息を潜め
明かりつけず闇の中で目を開く
壁の向こう側の気配
隣人もまだ起きてるのだろう
もう今さら電話したくない
ふと愚かな自分が嫌になる
君のいないこんな宇宙
枕を投げて叫ぶ
消えてなくなれ!
イマコノセカイニ
ナゼキミガイナイ?AH-
世界には愛しかない
「歩道橋を駆け上がると、
夏の青い空がすぐそこにあった。
絶対届かないってわかってるはずなのに、
僕はつま先で立って
思いっきり手を伸ばした。」
ただじっと眺め続けるなんて
できやしない
この胸に溢れる君への想いが
もどかしい
「真っ白な入道雲がもくもくと近づいて、
どこかで蝉たちが一斉に鳴いた。
太陽が一瞬、怯んだ気がした。」
「複雑に見えるこの世界は
単純な感情で動いている。」
最初に秘密を持ったのはいつだろう?
大人はみんな嘘が多すぎて忘れてる
通り抜ける風は僕に語りかける
もう少ししたら夕立が来る
世界には愛しかない
(信じるのはそれだけだ)
今すぐ僕は君を探しに行こう
誰に反対されても
(心の向きは変えられない)
それが(それが)僕の(僕の)
アイデンティティー
「空はまだ明るいのに、
突然、雨が降ってきた。
僕はずぶ濡れになりながら、
街を走った。」
「夕立も予測できない未来も
嫌いじゃない。」
最後に大人に逆らったのはいつだろう?
諦めること強要されたあの日だったか…
アスファルトの上で雨が口答えしてる
傘がなくたって走りたい日もある
未来には愛しかない
(空はやがて晴れるんだ)
悲しみなんてその時の空模様
涙に色があったら
(人はもっと優しくなる)
それが(それが)僕の(僕の)
リアリティー
君に遭った瞬間
何か取り戻したように
僕らの上空に虹が架かった
世界には愛しかない
(信じるのはそれだけだ)
今すぐ僕は君を探しに行こう
誰に反対されても
(心の向きは変えられない)
それが(それが)僕の(僕の)
アイデンティティー
「全力で走ったせいで、
息がまだ弾んでた。
自分の気持ちに正直になるって清々しい。
僕は信じてる。
世界には愛しかないんだ。」
語るなら未来を…
不意だった
ただのアンラッキー
心が一瞬声上げた
ガラス瓶落として割れたら
元になんて戻せないんだ
何が入ってたかなんて
明かしても意味がない
アスファルトの上広がった
ただの黒い染み
もう失った人生なんて語るな
ほんの一部でしかないんだ
手に入れたのは脆い現実と
飾られた嘘のレッテル
欠片を拾い集めるな
語るなら未来を…
終わったんだ
無駄なエピローグ
往生際が悪すぎる
手に取って確かめようにも
そこにないならしょうがない
誰のせいでもないだろう
振り返る余裕ない
腹立たしさとか悔しさは
思い上がりだよ
今だから言えることは語るな
墓の中まで持っていけ
言葉にすれば安い願望と
オーバーに盛った真実
過去など自己嫌悪しかない
語るなら予言を…
人は心の中にガラスの瓶がある
愛や夢を詰め込んで
割らぬように大事に
守っているけれど…
もう失った人生なんて語るな
ほんの一部でしかないんだ
手に入れたのは脆い現実と
飾られた嘘のレッテル
今だから言えることは語るな
墓の中まで持っていけ
言葉にすれば安い願望と
オーバーに盛った真実
過去など自己嫌悪しかない
語るなら予言を…
また会ってください
「また会ってください」
その一言が言えない
あなたに負担を
かけてしまいそうな気がして…
夕暮れの緩い坂道を歩く
木漏れ日がなぜか切なく感じた
初めての恋は
眼差しもぎこちなく
時間が急ぎ足で
あっという間に通り過ぎてく
「また会ってください」
そっと心が呟く
あなたの背中を
斜め後ろからついて行く
思い出はできたけど
伝えきれないことばかり
もう少し近くで話せたら
幸せだったのに…
寂しさの風が木々たちを揺らし
蜩が名残惜しそうに鳴いた
憧れの影は
すぐそばを歩くのに
距離が縮まらない
恋の歩幅はもどかしいもの
「また会ってください」
勇気を出して言いたい
何度もあなたに声を掛けようとしたけれど
もう家が見えてきて
微笑みながら立ち止まる
「じゃあね」ってあなたから言われたら
黙って頷くだけ…
「今度はいつ会えるの?」
あなたの声が聞こえた
通りの向こうで私に向かって叫んでる
そう一度は諦めた
次のチャンスが嬉しくて
「いつでも」って微笑んで答えたら
あなたがピースした
青空が違う
初めて来た都会は人と人を
洗濯機のようにかき混ぜている
テレビで見てたあの華やかさは
秩序のないエゴに見える
Siriで聞いたあなたの住所まで
いくつも電車を乗り換えながら
標準語しか聞こえない車内は
降りる駅を間違えそう
私が勝手に押しかけた
遠距離恋愛
一目だけ会いたくて…
だって久しぶりの電話中
ずっと咳をしてたから
急に気になってしまった
遠くで暮らさなきゃいけないほど
夢はそんなに大事ですか?
青空 どこか違う
写真で見たアパートのドアが開き
風邪で辛そうなあなたを見たら
何も言えなくなって抱きついて
涙溢れて止まらない
散らかった部屋のあちこちに
あなたの努力と闘いの日々がある
来るとわかってたらいつだって
君を迎えに行ったよと
鼻声で叱られたけど
寂しさ我慢しなきゃいけないほど
夢はまだまだ未来ですか?
青空 窓に見えない
向日葵の種を持って来た
鉢植えの土に埋めよう
いつの日か花を咲かせて
太陽がある位置を教える
忘れないで 青空を…
久しぶりの電話中
ずっと咳をしてたから
急に気になってしまった
遠くで暮らさなきゃいけないほど
夢はそんなに大事ですか?
だけど言えなくて
風邪が移るからとキスしない
そんなあなたに背伸びして
強引にキスをしちゃった
本当は一緒に帰って欲しいけど
夢を絶対叶えて欲しい
青空 少し見えた
青空 どこか違う
ボブディランは返さない
黄昏色の冷めてる紅茶
大好きなのに手もつけられない
じっと見つめて
謝らないで
私の恋が可哀想になる
あなたが教えてくれた
ボブディランを返さなきゃ…
思い出はいつも
整理ができなくて
あの日から何かを借りっぱなしで…
まだきっと心のそのどこかで
愛しさが悲しみに紛れてるよ
黄昏色のカップの底に
溶けないままの恋の角砂糖
そんなに優しく見つめられたら
あなたのことを諦められない
今朝まで何度も聴いた
ボブディランは返さない
サヨナラをちゃんと
用意して来たのに
寂しさが散らかって見つからない
ねえもっと 嫌いになれるくらい
傷つける酷いこと言ってください
学生街のこの店に
二人でよく来たけれど
いつの日にか一人でも
ドアを開けるでしょうか?
思い出はいつも
整理ができなくて
あの日から何かを借りっぱなしで…
まだきっと心のそのどこかで
愛しさが悲しみに紛れてるよ
黄昏色の冷めてる紅茶
飲んでしまえば楽になれるのに…
大人は信じてくれない
いいことなんかない
退屈な毎日さ
やりたいこともない
夢なんか一つもない
心が叫び続けていたって
誰にも聴こえないよ
(助けて)
大人は信じてくれない
こんな孤独でいるのに
僕が絶望の淵にいるって思ってないんだ
And why?
Believe me I really wanna die,don't ya know?
Why?No way I can find my sign
どこかのゴミの上
カラスが泣いているよ
嫌われ者でいい
愛なんか欲しくもない
涙を流し続けていたって
まだ気づいてないだろう
(虚しい)
大人は判ってくれない
胸が苦しいことさえ…
そうさ 自分が子供の頃を忘れているんだ
The past.
Memories are fading fast you’re losing control
Oh,don't give up
just tell me now,oh
もし痛みが消えないなら
自分自身傷つけて
もっと強い痛みで忘れてしまおうか
優しさに触れるだけで
真っ赤な血が滲んでくる
僕が 僕がいなくなったって…
(誰にも…)
大人は信じてくれない
こんな孤独でいるのに
僕が絶望の淵にいるって思ってないんだ
And why?
Believe me I really wanna die,don't ya know?
Why?No way I can find my sign
いつもと変わらない
誰も探してくれない
時代の片隅で
僕は殺されてるんだ
制服と太陽
いつもの教室に
親と教師と私
重苦しい進路相談のその時間
大学へ行くか?
やりたいことはあるか?
今ここで決めなきゃいけないのかな
窓の外の鳥が横切ってく
迷うことなくどこを
目指してるんだろう
希望
制服は太陽の匂いがする
スカートは風に広がる
何十回何百回校庭を走り回り
自由な日々過ごしてきた
これから先の夢は
いつの日にかわかってくる
生き方なんて
誰からも指導されたくたって
運命が選び始める
心の光 感じるまま
自分で決める
WOW WOW WOW
Let's get started!
Let's get started!
Let's get started!
就職をするか?
何もしないつもりか?
人生をみんなに問い詰められてる
息を止めるように聞く振りした
何を言っても絶対
理解してはくれない
未来
制服を脱ぎ捨てて大人になる
校則のない世界へ
何十分何百分話し合い続けたって
理想なんて甘い幻想
傷つき挫けながら
歩き方を覚えるもの
転ぶ前にそう
始めから手を差し伸べられたら
いつまでも強くなれない
制服は太陽の匂いがする
スカートは風に広がる
何十回何百回校庭を走り回り
自由な日々過ごしてきた
これから先の夢は
いつの日にかわかってくる
生き方なんて
誰からも指導されたくたって
運命が選び始める
話の途中 席を立って
教室出よう
WOW WOW WOW
Let's get started!
Let's get started!
Let's get started!
Let's get started!
僕たちの戦争
君のパパが二人のこと
反対してると聞いて
そばのペットボトルを壁に投げた
キャップが外れ
吹き出した泡は止められない(感情)
僕の何を知っているというのだ?
落ち着いて!なんて説得されたって
ここでどんな顔すればいい?
しょうがないと引き下がれるのか?
そして君はこんな僕より
お似合いの誰かを探すのか?
愛はたった一つだけだ
ここで失えば絶対見つからない
繋いでる僕の手を離すな
何があったって君を
僕は命を懸けて幸せにするよ
WOW…
雨が吹き込むから
窓を閉めた方がいいと
勝手に言われてる気がしてきた
心を叩いて
ずぶ濡れの僕が待ってるのに(無視して)
拒絶された鍵はどこにあるんだ?
時間が欲しいとそんな泣かれたって
君が悪いわけじゃないだろう
もうこれ以上苦しめたくない
僕がいなくなってしまえば
微笑みは帰ってくるのかい?
愛の答え一つだけだ
誰の愛しさを正しいとするか?
信じ合うその強さしかない
もしも強引に僕が
君を連れ出したって傷つけるだけ
今僕は怒りに震える
そうさ 何もできない無力さに…
転がったボトルのキャップを戻して
少しは冷静になったら…(何か変わる?)
手についた不快な感触は
洗うだけで忘れてしまえるのか?
WOW…
愛はたった一つだけだ
ここで失えば絶対見つからない
繋いでる僕の手を離すな
何があったって君を
僕は命を懸けて幸せにするよ
愛の答え一つだけだ
誰の愛しさを正しいとするか?
信じ合うその強さしかない
もしも強引に僕が
君を連れ出したって傷つけるだけ
WOW…
夕陽1/3
最後のチャイムが鳴り終わり
(なんとなく)
階段登って誰もいない場所まで
(一人きり)
校舎の屋上 風の中
(ぼんやりと)
錆びた手すりの上で頬肘ついてた
(地平線)
遮るもの 何もないから
込み上げる感情に正直になれるんだ
夕陽1/3 沈み始めて
なぜだろう 涙溢れる
空が赤く染まるその一瞬は
今日という日の独り言
どんな幸せも悲しみも全て
少しずつ暗闇に消える
ここから見下ろす校庭は
(ただ広く)
部活が終わって帰る影の俯瞰図
(寂しいね)
長めのマフラー巻き直し
(肌寒い)
低い一番星をあそこに見つけた
(雲の横)
誰からも邪魔されずに
考え事しながらこの景色眺めてた
夕陽1/3 まだ残ってる
止まらない頬の涙
全部やりたいことできなくても
こんなキレイに終わりたい
時間はまた次の星空を連れて
新しい思い出を作る
人は皆 何か見送り
今日よりも良い明日が
来ることを信じてる
夕陽1/3 沈み始めて
なぜだろう 涙溢れる
空が赤く染まるその一瞬は
今日という日の独り言
どんな幸せも悲しみも全て
少しずつ暗闇に消える
微笑みが悲しい
微笑みが悲しいって
言って 見つめ合った
今初めて気づく
もう何も言わないで
ずっとこのままがいい
優しさに泣いてしまった
教室の窓際 白いカーテン
その内側に包まれて
大親友なのに黙り込んだ
でも喧嘩したわけじゃない
クラスの中で好きな人のこと
告白をし合って
同じ彼だとわかった時から
心が苦しくなった
微笑みは切ないって
まさかそんなことを
まだ経験していない
お互いの指先を
そっと絡めるように
温もりを確かめ合った
私たちの恋がどっちか一人
もし叶ったらどうなるの?
友達としてちゃんと喜べるか
少しだけ不安よ
だけどどこかでぎこちなくなって
自分を嫌いになりそう…
微笑みが悲しいって
言って 見つめ合った
今初めて気づく
もう何も言わないで
ずっとこのままがいい
優しさに泣いてしまった
微笑みに嘘はないよ
絶対ホントのこと
ほら 眼差しのその奥
少しだけ濡れてても
すぐにいつものような
大切な二人になれる
チューニング
この胸の熱い想いに
言葉が溢れ出すんだ
僕が今何を言っても
微妙に違う気がする
どこに惹かれたかなんて
考える間もなく
気づいた時には夢中になってた
まるでチューニングが合ったように
君と出会った
ずっと求めてた理想の彼女
いつも弾いてた
僕のギターの弦を張り替えて
ペグを緩めたり締めたりして
やっと見つけた恋なんだ
大勢の人が行き交い
ピッチが狂い始める
興味ないノイズばかりで
一人が一番楽だった
僕の大切なものは
たった一つの音だ
どれかがズレたら気になってしまう
だけどチューニングがピタリ合った
君の存在
僕は無意識に探してたんだ
無理をしないで
お互いのことが分かり合えるような
パッと感じるもの 理屈じゃなく
それは相性なんだろう
まるでチューニングが合ったように
君と出会った
ずっとこの部屋で練習した曲
愛を奏でる僕のギターを
君に聴かせたい
どんな言葉より正確だよ
恋は二人のチューニング
割れたスマホ
どこかで誰かにディスられてるようで
どんよりしてる今日の僕さ
気になんかしてない
言ってたけど
どうして落ち着かないのだろう?
画面が(画面が)割れたまま(割れたまま)
使ってるスマートフォン
心は(心は)いつ落としたのか?
愛も傷だらけ
どこかで誰かをディスってしまいたい
許すことなど受け入れられない
孤独になるのは自分らしくいられる
やっと見つけた唯一の場所さ
嫌われたっていい 慣れてるはず
どうして反論したいのだろう?
機種変(機種変)しようかな(しようかな)
新しいスマートフォン
全てが(全てが)また始まるなら
生まれ変われるさ
孤独になるのは自分を守るため
信じられたらもうここにいない
画面が(画面が)割れたまま(割れたまま)
使ってるスマートフォン
心は(心は)いつ落としたのか?
愛も傷だらけ
どこかで誰かがディスられていたって
僕には全然関係ないこと
エキセントリック
あいつがああだって言ってた
こいつがこうだろうって言ってた
差出人のない噂の類い
確証ないほど拡散する
意外にああ見えてこうだとか
やっぱりそうなんだなんてね
本人も知らない僕が出来上がって
違う自分存在するよ
何が真実なんてどうでもいい
わかってもらおうなんて無理なんだ
倒れていく悪意のドミノ
止めようたって止められない
訂正したとこでまた同じことの繰り返し
もう、そういうのうんざりなんだよ
誰もが風見鶏みたいに
風の向き次第で
あっちこっちへとコロコロ変わる
世間の声に耳を塞いで
生きたいように生きるしかない
だから僕は一人で
心閉ざして交わらないんだ
I am eccentric
変わり者でいい
理解されない方が
よっぽど楽だと思ったんだ
他人の目気にしない
愛なんて縁を切る
はみ出してしまおう
自由なんてそんなもの
あれってああだって聞いたよ
ホントはこうらしいって聞いたよ
推測だらけの伝言ゲーム
元のネタはどこにある?
絶対誰にも言うなよ
ここだけの話って耳打ち
漏れない秘密いつも筒抜けで
口が堅い奴などいるものか
もう誰が味方かなんてどうでもいい
損得は関係ない
信じる 信じない 無責任な友達ごっこ
肯定も否定も
いつも都合のいいようにされるだけ
もう、そういうの勘弁してよ
全てがフィクション妄想だって
大人気ないイノセンス
嘘とか欺瞞に溢れる世界
キレイな川に魚はいないと
したり顔して誰かは言うけど
そんな汚い川なら
僕は絶対泳ぎたくはない
I am eccentric
変わり者でいい
普通なんかごめんだ
僕は僕でいさせてくれ
敬遠されたって
好きなように生きてくよ
カメレオンみたいに
同じ色に染めれない
冗談じゃない
興味もない
合わせたくない
そんなにあんなに器用じゃない
普通でいることって何だ?
僕は普通と思ってる
みんなこそ変わり者だ
I am eccentric
変わり者でいい
理解されない方が
よっぽど楽だと思ったんだ
他人の目気にしない
愛なんて縁を切る
はみ出してしまおう
自由なんてそんなもの
誰のことを一番愛してる?
こんなに苦しい思い
生まれてから初めてだ
愛が静かに狂わせる
心の空に雲がかかって
月が見えなくなった
どれだけ待てば
暗闇の中に光差すのだろう
想像上のジェラシーの鳥
羽を拡げながら
その真実疑うように
重たくのしかかって
あの夢にうなされてしまう
誰のことを一番目に愛してるのか
教えて
眼差しで聞いたのに
瞼閉じて逃げようとしてる
そう 私は二番目だって
わかっているから知りたいの
あなたは私の全て
独り占めするためには
誰を殺せばいいのだろう
窓のガラスに息を吹きかけ
雲を飛ばしたかった
風を待っても
満月の形まで間に合わない
圧倒的な悲しみとか
孤独抱え込んで
自分だけのその正義に
何度も絶望してる
この日々は苦痛でしかない
誰のことを一番目に愛してるのか
教えて
手の甲に爪を立て
責めるように答え待ってる
二番目以下は他人ってこと
誰が誰だって構わない
私はあなたのために
この命と引き換えに
誰を殺せばいいのだろう
失うものと手にするものは
同じ価値とは限らない
愛していても愛されていても
満たされないメビウスの輪
誰のことを一番目に愛してるのか
教えて
瞼閉じて逃げようとしてる
そう 私は二番目だって
わかっているから知りたいの
あなたは私の全て
独り占めするためには
邪魔するものたち消して
私だけの世界がいい
誰を殺せばいいのだろう
失うものと手にするものは
愛しても愛されていても
未来の闇が深くなるだけ
月曜日の朝、スカートを切られた
どうして学校へ
行かなきゃいけないんだ
真実を教えないなら
ネットで知るからいい
友達を作りなさい
スポーツをやりなさい
作り笑いの教師が
見せかけの愛を謳う
反抗したいほど熱いものもなく
受け入れてしまうほど従順でもなく
あと何年だろう
ここから出るには…
大人になるため嘘に慣れろ!
月曜日の朝、スカートを切られた
通学電車の誰かにやられたんだろう
どこかの暗闇でストレス溜め込んで
憂さ晴らしか
私は悲鳴なんか上げない
これから先も
ずっと電車は満員で
夢も希望もないのに
各駅停車かい?
努力は報われますよ
人間は平等ですよ
幸せじゃない大人に
説得力あるものか
死んでしまいたいほど愚かにもなれず
生き永らえたいほど楽しみでもない
もう持て余してる
残りの人生
目立たないように息を止めろ!
誰もが
何にかを
切られながら
生きている
よく晴れてた朝、スカートを切られた
無視された社会の隅に存在する孤独
自分はここにいる
それだけ伝えたい
したり顔で
あんたは私の何を知る?
月曜日の朝、スカートを切られた
通学電車の誰かにやられたんだろう
どこかの暗闇でストレス溜め込んで
憂さ晴らしか
私は悲鳴なんか上げない
少女には戻れない
螺旋階段が登りにくいのは
前が何も見えないからでしょう
先行く誰かの背中を頼りに
人は皆進んで行くものだから
いい人なのか 悪い人なのかと
周りに聞いてもデータなし
突然出会ったそのサプライズに
少しだけ理性失ったのかな
少女に戻ったように
この胸キュンと
でも純愛はもう無理
一段登る度木の床が軋む
疑心暗鬼 心が重くなる
愛してしまえば見えない未来も
月明かり手すり頼りに行くわ
楽天的なのか 悲観的なのかと
自分のことってわからない
あのまま別れて思い出さなけりゃ
足下はもっと明るかったのかな
少女は呆れたように
全てを捨てて
また人生をやり直す
幸せなのか 不幸せなのかは
登ってみたって変わらない
突然出会ったそのサプライズに
少しだけ理性失ったのかな
少女に戻ったように
この胸キュンと
でも純愛はもう無理
東京タワーはどこから見える?
この歩道橋渡る途中
東京タワー見えなかったっけ?
あの頃の僕は勘違いしてたよ
世界のその全て
見てると自惚れた
君が少しだけ前髪を切っても
誰より先に僕は気づいた
(言い訳みたいに)
愛は流されやすく気まぐれで
(勝手なもの)
寂しさが溢れるから
そばにいて欲しいよ
都合いいかな
記憶の断片を真実より
美しく補正して
そんなこともあったと
いつの日か語りたい
残酷なくらいありのままの
現実を見せようか?(悲しくなる)
僕たちの別れと
答え合わせをした未来
正面の空に確か東京タワー
僕らと並んで
立っていた気がした
別のロケーションと勘違いしたのか
帰りの商店街の道
(僕の思い込み)
誰も悪くはないと言いたくて
(ただの運命)
ここからは見えなかった
愛が今浮かんだ
幻みたいに
確かにこの腕抱きしめてた
君だけは嘘じゃない
振り返れば満たされ
飾られた昔でも…
自分で何度も書き直した
思い出が切なくて…(いつの間にか)
偽りはどこかが
わからなくなってしまった
愚かな結末
記憶の断片を真実より
美しく補正して
そんなこともあったと
いつの日か語りたい
残酷なくらいありのままの
現実を見せようか?(悲しくなる)
僕たちの別れと
答え合わせをした未来
100年待てば
街を走る路面電車が
ゆっくりと止まる音が好き
急いだってしょうがないよって
脱力したその感じ
気になってる彼の前では
口をすぼめ息を吐いてるの
胸に思い溜まりすぎると
重くなってくるじゃない?
もっと普通の自分でいたいだけよ
何も求めていない
恋はいつだって
なるようにしかならない
このまま
100年待てばいいことあるかもね
上手くいくかな
イェーイ!イェーイ!ロマンス
無理して何とかしてみても
疲れるだけだし
だからペース落として
イェーイ!イェーイ!よろしく!
アスファルトの散水車の上
水しぶきの空に虹が出て
世の中って面白いなって
客観的に眺めたり…
相変わらず彼については
今以上に距離も縮まらず
それはそれで気楽でいいと
負け惜しみも慣れてきた
夢や理想をこの手で掴むために
背伸びなんかしたくない
汗をかいたって
結果はきっと同じ
そのうち
100年経ってどこかで会いましょう
忘れないで
イェーイ!イェーイ!私を…
今すぐ好きだと言わなくても
人生は長いから
風のように自由に
イェーイ!イェーイ!このまま
100年くらい絶対好きでいるし
実るのかな
イェーイ!イェーイ!この恋
今すぐどうにかならなくても
時間ならあるから
100年待てばいいことあるかもね
上手くいくかな
イェーイ!イェーイ!ロマンス
無理して何とかしてみても
疲れるだけだし
だからペース落として
イェーイ!イェーイ!よろしく!
猫の名前
幸せに終わりがあるのなら
その始まりはいつだろう?
せめて今がそうだって
教えてくれたら
もっとちゃんとキスしたのに…
そこにいた捨て猫を腕に抱いてた時
ふと君がこっちに近づいて僕に言った
「名前は何て言うの?」って
聞かれても答えられず
一緒に考えようよ
なんとなく言っただけ
それから君は僕の部屋にやって来て
ヨーグルトとシリアルを
いっぱい買い込んだ
着替えと枕も運んで
僕たちはいつの間にか
猫を中心にして仲良く暮らし始めた
そんなに何かが変わったような気がしない
窓の向こう 太陽が動いただけ
光と影とか微妙に逆転したけど
夜が来ると思わずカーテン閉めなかった
僕たちに終わりがあるのなら
その始まりはいつだろう?
まさか付き合ってるなんて
考えてもみなかったあの頃さ
ハグもしたけど
日当たりのいい場所は猫と君のもの
アンティークなソファに
いつだって寝転び
嫉妬するほど抱き合ってた
ねえ僕は何してるんだ?
家賃払ってるのに
居場所がどこにもない
その時なぜだか突然思い出したんだ
猫の名前はどうやって決めればいい?
候補を色々二人で挙げてみたけど
なんかピンと来なくて
名前はまだお預け
後悔に終わりがあるのなら
その始まりはどこからだ?
ずっと見てたはずの星を
見失ったのはあの夜か?
キスをしよう
それぞれ勝手に名前をつけて呼んでいた
猫の名前が決まらない理由は何?
束縛されない二人の愛は自由で
どこか無責任だった
飼い慣らされない日々
僕たちに終わりがあるのなら
その始まりはいつだろう?
まさか付き合ってるなんて
考えてもみなかったあの頃さ
ハグもしたけど
太陽は見上げる人を選ばない
誰かに何かを言われて
ここから動きたくなんかない
この場所が好きだから
今僕は自分の足で立ってるんだ
限られた大地には
多くの人たちがやって来て
何度も争ったけど
境界線なんていつの日か消えていく
それぞれの話す言葉とか信じるものが
一つじゃなかったとしたって
最後はわかり合えるだろう
太陽はどんな時も
この空見上げる人を選ばない
平等に愛と温もり与えてくれるんだ
悲しみの厚い雲に覆われたとしたって
遥か遠く輝きながら
その祈りに頷いてる
どっちが先に来たとか
声荒らげても始まらない
お互いのその場所を
認め合い向き合って立っていよう
共存をしたことで
どこかにもし影ができたなら
譲れることはないか
光はどこにあるか話し合えばいい
言葉にした愛の発音が違ったって
優しい気持ちになれるのは
同じ人間だから
太陽はただ輝き
眩しく見上げる人に微笑んでる
この世に存在するだけで希望を持てるよ
真っ暗な長い夜が訪れたとしたって
寂しさをそっと埋めるのは
迷いのない生き方だけ
新しい風が今
吹き抜けて拓けたよ
遮るものがなくなった
自由が目覚めたんだ
もうすぐ夜が明ける
何かが変わるだろう
あの空が白んでる
美しい朝焼けだ
さあみんな見上げよう
太陽はどんな時も
この空見上げる人を選ばない
平等に愛と温もり与えてくれるんだ
悲しみの厚い雲に覆われたとしたって
遥か遠く輝きながら
その祈りに頷いてる
君をもう探さない
君をもう探さない
雨が止まない街角
追いかけても逃げるなら
勝手にしろ!
少女が一人ずぶ濡れのままで
走ってる憂鬱がわからない
泣いているのか怒っているのか
怖い表情で…
学生鞄道端に撒いて
嫌いなものは捨ててしまった
僕は希望を拾い集めながら
愛に呆れてる
知らないうちに大人になってた
鏡の自分絶望して
君は逃げ出したんだろう
衝動
君をもう探さない
傘が隠す人混み
純情守ることが
そんなに大事なことか?
人はいつも汚れて
誰も逞しくなるんだ
割り切れたら
一人だって生きられる
理屈じゃなくて感情のままに
向き合うことを拒絶してきた
君はいつかYESという言葉
抵抗し始めた
あの日のような子供じゃないんだ
知りたくないずるさを許せ
今は弱くないだろう?
目覚めろ!
僕はもう守らない
過保護すぎちゃいけない
何かに傷つかなきゃ
自由は口先だけさ
人は大人になんか
誰もなりたくないんだ
ある日突然
当たり前の道を行く
しゃがみ込んで動けない
どこかの行き止まり
君はどんな夢を見てる?
諦めきれない
少女
君をもう探さない
傘が隠す人混み
純情守ることが
そんなに大事なことか?
人はいつも汚れて
誰も逞しくなるんだ
割り切れたら
一人だって生きられる
生きたくない
夏の花は向日葵だけじゃない
あれから恋だってしたけど
他の彼なんか覚えてない
あなたと過ごした青空が
今もずっと眩しく見える
人はその一生の間に
何回接吻するのでしょう?
振り向いて思い出せるほどの…
夏の花は向日葵だけじゃない
色んな種類の花が咲いてるのに
瞳を閉じると浮かんでくるのは
風の中揺れているSunflower
何かを忘れようとしてた
だから新しい恋をした
心に嘘をついてみても
片隅の痛み消えることない
人はふと愛し合い別れて
何回後悔するのでしょう?
気づかずに涙するほど
キレイなのは向日葵だけじゃない
他にも目立たない花も咲いてたのに…
あなたじゃなきゃダメだと思った
愛しさを思い出すSunflower
太陽をじっと見つめて
恋をする黄色い花
もうあなたのことしか
私には見えなかった
夏の花は向日葵だけじゃない
色んな種類の花が咲いてるのに
瞳を閉じると浮かんでくるのは
風の中揺れているSunflower
キレイなのは向日葵だけじゃない
他にも目立たない花も咲いてたのに…
あなたじゃなきゃダメだと思った
愛しさを思い出すSunflower
1行だけのエアメール
突然のエアメール
どこかの消印
君らしい絵葉書
海岸のフォトグラフ
光が溢れる
思い出すよね あの頃
元気ですか?
たった1行
端に書かれてるだけで
僕たちは通じる
大切なメモリーズ
色褪せぬように
僕宛に届いた
若すぎたサヨナラ
時が流れても
変わっていない関係
こっちから返事を出さずに
そのまま何年も経つんだ
僕が答えたら始まってしまうだろう
また会いたくなる
元気ですか?
愛の余白
何も書かれてない分
永遠を信じてる
元気ですか?
たった1行
端に書かれてるだけで
僕たちは通じる
手に取ったエアメール
見慣れた文字を
読み返してる愛しさ
僕ならば元気さ
声に出したけど
君に届いてるだろうか?
ここにない足跡
砂浜の上の足跡を
さざ波が寄せて全て消してしまった
でも確かに僕はここまで
自分の足で歩いて来た
もしもこの世界の多くの人から
存在を忘れられても
落胆しないよ
君と出会い愛を知って
やっと大事なことわかったんだ
今日までどうやって
生きてきたかじゃない
次はどこへと行きたいか
強く願うこと
未来に続くのは
ここにない足跡さ
太陽に翳す掌は
青空の端を掴めはしないだろう
でも何度も僕はここから
宇宙に向かって手を伸ばした
いつかそう誰かの指先がついに
不可能に触れられたら
奇跡じゃないか
君と別れ全てなくし
ずっと抱えていた痛みの場所
心の空洞が
泣いていたんじゃない
過去を探して
下向いた首が重くなる
いつかはそこにいた
そして今はここにいる
時間の砂たちが滑り落ちてく
さっきの僕は消えていいんだ
君と出会い愛を知って
やっと大事なことわかったんだ
今日までどうやって
生きてきたかじゃない
次はどこへと行きたいか
強く願うこと
未来に続くのは
ここにない足跡さ
生きてるその重さ
砂浜に踏みしめる
バレエと少年
隣に住んでた青い瞳の少年
覚えてるよ
Time goes by…
Love
あの頃は恋だと知らなくて
こっそりとLove
憧れて窓から眺めてた
秘密は初めての異性
ときめいた痛み
今どこ?
ロシア語が書かれたチョコレート
庭先で少年にもらった
お返しに何をあげようかと
迷ってるそのうちに引っ越した
出て行くトラック 助手席の少年
手を振ってた
I miss you…
Friend
もう一度会えたら伝えたい
大事なFriend
あの日から二人は変わらない
記憶は黄昏のバレエ
美しいシルエット
今どこ?
雑草が伸びた空き家のまま
壊れてるブランコは小さすぎた
ピアノに合わせて踊ってた少年
盗み見てた
I miss you…
Friend
もう一度会えたら伝えたい
大事なFriend
あの日から二人は変わらない
記憶は黄昏のバレエ
美しいシルエット
今どこ?
揺れる光と影
Keep on dancing ballet,yeah
遠い記憶の中
Keep on dancing ballet,yeah
初めて恋した王子様
Love
いつまでも曲は終わらない
ずっと…Love
夢は今も続いてる
Un deux trois
Un deux trois
踊って…
危なっかしい計画
大人しいコだね
なんて言われるけど
そんな簡単にわからないでしょ?
外見は本性を隠すもの
こんな私が
どんな女の子かお楽しみに
交差点渡ってる途中
横に並んで声をかけてくるなんて
やばいスカウトみたい
マジで絶対無理よ キモイ
ごめん すぐについて来るような
軽いノリなら他当たれ
プライド高いからね
強引に誘って
そう シャツのボタンを
上まで留めてるような
遊ばない生真面目なタイプって
決めつけないで
さあ 制服コインロッカーに預けて
駅のトイレで着替えてしまおう
夏じゃないか もっと大人っぽく
いつもと違うもう一人の自分になろう
メイクをすりゃなんとかなるでしょう
イメージ以上もっとサバ読もう
夏じゃないか イエー
経験しようか イエー
危なっかしい計画
考えてみれば
海に行ってないよ
休みはずっと塾に通ってた
そうだ 祭りも花火大会も…
溜まってた分
羽目を外そうかと狙ってる
ワンボックスカーに乗って
どこへ行こうかまるで気にはしないけど
他に誰かいるって聞いてないし
面倒な予感
じゃあここで降ろしてよ
なんて言い出したらダサすぎじゃない?
どうなるんだろうって
スリル味わってる
ねえ ポニーテールをほどいて
自由になりたい
友達に後でLINEしたくなる
これって自慢だ
もう 制服コインロッカーに預けて
守ってたもの忘れてしまおう
夏じゃないか ちょっと背伸びして
昨日と違う新しい純情知ろう
大人になりゃ当たり前のこと
何かに落ちるように恋をする
夏じゃないか イエー
勢いで行こう イエー
渋谷で生まれ変われ!
いつかはどこかで気づくはず
素敵な彼でもなかったって
夏の関係は
秋風が吹くまで持たないもの
あの空真っ青で
ギラギラ燃えたぎった太陽に
負けたくない気がして
どうせみんな夢見て浮かれるのなら
恋しなきゃ損損
制服コインロッカーに預けて
駅のトイレで着替えてしまおう
夏じゃないか もっと大人っぽく
いつもと違うもう一人の自分になろう
メイクをすりゃなんとかなるでしょう
イメージ以上もっとサバ読もう
夏じゃないか イエー
経験しようか イエー
青春は熱いね
全部渋谷で学ぶんだ
自分の棺
傷だらけのショーウィンドウ
嫌いな顔が映ってる
本当の愛などあるものか
信じた奴が悪いんだ
そばを過ぎるクラクション
無関心な夜の街
泣いていないよ
自分の棺用意しよう
瞼を閉じながら
青い月が影を落とし
心 少しずつ死んでいく
値札を貼られた幸せが
これみよがしに並んでる
この手でガラスを破りたい
傷ついたって構わない
反射熱のアスファルト
他人事の風の中
泣いていないよ
私の終わり 消えてしまおう
痛みは感じない
絶望だけが業火になり
欲も焼かれたら灰になる
夢は儚いもの
愛は愚かなもの
全てわかってたはずなのに…
罪は信じたこと
罰は出会ったこと
一人きりで地獄へ落ちろ!
自分の棺用意しよう
瞼を閉じながら
青い月が影を落とし
心 少しずつ死んでいく
風に吹かれても
枯葉がひらひら空から舞い降りて
舗道に着地するまで
時間を持て余してた
思っていたより地球は
ゆっくりと回っている
胸の奥に浮かぶ言葉を拾い集めよう
ずっと前から知り合いだったのに
どうして友達なんだろう?
お互いがそんな目で
意識するなんてできなかった
風に吹かれても何も始まらない
ただどこか運ばれるだけ
こんな関係も時にはいいんじゃない?
愛だって移りゆくものでしょ?
アレコレと考えても
なるようにしかならないし…
あの枝で揺れている一枚の葉みたいに
未来の君の気持ちは
予想がつかなかった
なぜ奇跡的なチャンスを
見逃してしまうんだろう
時が過ぎて振り返ったらため息ばかりさ
ふいにそういうアプローチをすると
やっぱり気まずくなるのかな
恋愛の入り口に
気づかない方が僕たちらしい
風が止んだってハッピーでいられるよ
そばにいるだけでいいんだ
そんな生き方も悪くはないんじゃない?
愛しさがずっと続くだろう
ハグでもキスでもない
曖昧なままでSo cool!
成り行きに流されたらどこへ行くの?
あんなに眩しい太陽の日々よ
翳り行く思い出が消えるまで
僕たちは空中を舞っていよう
人生は(人生は)風まかせ(風まかせ)
さよならまで楽しまなきゃ
風に吹かれても何も始まらない
ただどこか運ばれるだけ
こんな関係も時にはいいんじゃない?
愛だって移りゆくものでしょ?
風が止んだってハッピーでいられるよ
そばにいるだけでいいんだ
そんな生き方も悪くはないんじゃない?
愛しさがずっと続くだろう
ハグでもキスでもない
曖昧なままでSo cool
結局、じゃあねしか言えない
夕暮れは思ったよりも
空を急に暗くしてしまった
僕たちはもう少し
このまま話したかったのに
君の顔がぼんやりと霞む
家の灯り点き始めて
余計に急かされてる気になった
十字路の別れ際 どうでもいい話して
君を引き止めた
好きと言えば何か変わるのかな
ずっとあれから迷っている
これを恋と僕が決めつけたら
こんな風に君と帰れない
じゃあねなんて
いつも同じ言葉で締めて
背中を向け歩き出そうか?
でもすぐにいつも立ち止まって
(振り向く)
君の自転車見送りふと考える
明日普通に会いたいんだ
帰り道ここで話せるなら
このままが一番いい
星が出た
目立たないクラスメイトが
ある日なぜか特別に思えて…
放課後の教室でだらだら時間調整して
ばったり会うタイミング図った
坂の途中 並びながら
偶然一緒になった振りをした
十字路で右左 二手に分かれるのは
恋の選択肢
好きと言ってちょっと気まずくなる
そんなリスクは避けたいから
変な気持ち何も持ってないと
僕の両手君に見せようか
じゃあねなんて
ふいに言って歩き出したら
興味なさそうに振舞おう
こんなこと何度繰り返せば
(伝わる?)
僕はペダルをゆっくり今漕ぎ出して
今日の幸せ噛みしめてた
一緒に君と帰れるなら
これ以上近づかない
金木犀の木々で見えなくなるんだ
君のその自転車は片想いの道へ
いつの間にか星空が広がっていた
全力で立ち漕ぎすれば
切なさは消えてくれるかな
じゃあねなんて
いつも同じ言葉で締めて
背中を向け歩き出そうか?
でもすぐにいつも立ち止まって
(振り向く)
君の自転車見送りふと考える
明日普通に会いたいんだ
帰り道ここで話せるなら
このままが一番いい
星が出た
避雷針
遮断機降りたままの
開かずの踏切みたい
心を閉ざして
僕をいつまで待たせるんだ?
君っていつも何か言いかけて
結局言葉飲み込むよ
古着が好きなのは
知らない誰かになって
本当の自分隠して演じてみたいだけ
今日の生き方も誰かのお古なのか
どうせまたフリマ行き
どうでもいいけど…
どうでもよくないし…
どうにでもなればいい
毒にも薬にもならない日常は
チクタクとただ繰り返す
無駄が僕たちの特権だって主張して…
もったいない生産性がないとか
大人から見ればただ腹立たしい?
君は何を放棄したんだ?
そして何を諦めたんだ?
でも強がって微笑む?
そんなに不幸に見えないのはなぜ?
君が気になってしまうよ
AH- めんどくさいその存在
だって誰も理解できない
ネガティブ ネガティブ ネガティブ
暗い目をしている
そんな不器用さを守るには
僕がその盾になるしかない
世の中の常識に傷つくのなら
僕が炎上してやるさ
いつだってそばで立っててやるよ
悪意からの避雷針
警報機鳴りっぱなしで
意思なんか通じない
上下線何回通り過ぎれば開くんだろう?
ずっと前から知っていたはずさ
電車なんか来ないって…
一人が楽なのは
話さなくていいから
わかってもらおうなんて
努力もいらないし…
何も関わらず存在知られたくない
フェードアウトしたくなる
それでもいいけど…
それでも息をして…
それでも生きてるし…
いくつの扉を閉めたり鍵をかけて
引きこもってじっとして
ただ儚すぎるこの若さ萎れるまで
使い切れず持て余す時間
過保護な夢をころすだけだ
僕は何に惹かれたの?
僕は何に期待するの?
僕も不幸に見えると言うのか?
無関心は味方だ
(君は感動のない眼差しで
僕を見ていた)
いつだって味方だ
(信じることは裏切られること
心を開くことは傷つくこと
落雷のような悲しみに
打たれないように…)
僕はどっち側にいるの?
AH- 扱いにくいその価値観
だからきっと目が離せない
ポジティブ ポジティブ ポジティブ
君は君のままで…
どんな理不尽だって許容できるさ
気配を消して支える
重箱の隅をつつかれたって
僕が相手になってやる
平凡な日々を今約束しよう
ここにあるのは愛の避雷針