新時代の日の出を憂いたいと思います。
2:水色◆Fase/Q:2021/08/25(水) 12:48 オルフェロス王
海洋王国ボルザーの先代王。
一般的な君主としての才能は欠けていたがそれを理解し、自らの出るべきところを弁えていた名君。
また、彼は人の才能を見抜くことに長けていて、適材適所の人材配置が尋常ではないほど上手かった。
マクラヤミィ王
現在の王。
今のところ彼の治世はほとんど破滅している。9年前に即位してから真っ先に行ったことは自分より人望がある組織や人物の弾圧であり、そのせいで国民からの支持がほとんど消滅した(なおその際タイガース将軍だけはなぜか許されている)。
王があまり政務熱心ではないため役人や兵士は腐敗し、また(先代の記憶が未だ新しいため)周辺諸国からはほぼ攻撃を受けていないという中途半端な平和が続いている。
なお彼は妃を持っておらず、次は彼の妹が即位することになっている。