はい、11スレ目に入ったよー。
誰でも入っていいからね。トークしましょ。
では、スタート!
とりあえず、地震は恐ろしいから気をつけて!
877:新龍神◆02:2018/06/18(月) 22:09 ID:vWY 今更だが、泊くん研修医になったんやね。
???「患者の運命は、俺が変える!」
私が、仮面ライダークロニクルの運営にして、真のォラァスゥボォスゥ…
879:新龍神◆02:2018/06/19(火) 08:22 ID:bdE例の予言、笑えなくなってきたな…
880:新龍神◆02:2018/06/19(火) 16:02 ID:vWY 創動クローズマグマ買ったんだけど、ボディの右腕が動かなかった。
なんでかなー?って見てみたら、肘間接にバリが付いていたわ。
んで、ハサミで削ったら動いた。
初めて食玩でエラー商品買ったぜ!
どういうつもりだ…バンダイ!
たまにこういうこともあるって、はっきりわかんだね。
まあ、クローズマグマ自体は出来がいいし、申し分なし。
獄熱筋肉!クローズマグマアチャチャチャチャチャチャチャアチャー!
883:スミレ◆aw:2018/06/19(火) 17:51 ID:60Uフリゲやってたら度重なるアプデで進行不可能バグが起きているっぽい
884:スミレ◆aw:2018/06/19(火) 19:12 ID:60Uパズル部屋で部屋に入り直すと固定だったはずのスイッチ操作がランダムになって完成しなくなる恐ろしい罠
885:新龍神◆02:2018/06/19(火) 20:12 ID:vWY >>883
それよくあるぞ。
僕がやってるけもフレパビリオンはしょっちゅうバグ起きる。
その内ウイルスに感染してゲーム病起こしそう()
>>884
なにその嫌がらせ
パラドもびっくり。
フリゲって、タダで遊べて楽しいんだけど、システムガバガバだからなぁ…
仕方ないね
6月21日…
流れる会話の真ん中で ふとあの予言を思い出す
怖すぎ
889:スミレ◆aw:2018/06/19(火) 20:28 ID:60U入り直さなければ問題ないってことで爆速で完成させて先に進めたよ
890:新龍神◆02:2018/06/19(火) 21:50 ID:vWY >>889
やりますねぇ!
これならマザルアップ間違いなし。(パラドクス感)
なんか、アンチに変な暴言野郎が居ますねぇ…
892:新龍神◆02:2018/06/21(木) 15:34 ID:vWY地震怖い
893:伊藤茂◆..OmcdxnLWdn6:2018/06/21(木) 15:49 ID:6Ts詐欺も怖い
894:新龍神◆02:2018/06/21(木) 16:38 ID:vWY噂も怖い
895:新龍神◆02:2018/06/21(木) 16:39 ID:vWY 結局何も起きなかった。
んまぁ、所詮は予言という名のの戯れ言だからなぁ。
ホッ
あと女も怖い((((;゜Д゜)))
897:スミレ◆aw:2018/06/21(木) 16:51 ID:60U 黎斗「出来たぞパラド!エナジーアイテムを無限に使えるようにするガシャットだ!」
パラド「本当か元社長!」
>>896
女は強しですね!
>>897
Get the growing the chain! PERFECT PUZZLE!
いや、さすがのパズルゲーマーも無制限は無理か…
貴利矢「おい神ぃ、流石にチート過ぎねぇか?それ。」
今日、地震雲らしきものを見た。
前回の件を踏まえると、明日から一週間以内にこの前と同等のクラスかそれ以上の地震が起きるかもしれない。(ガバガバ予言)
黎斗「出来たぞ宝生永夢ゥ!ハイパーピリオンムテキだァ!」
902:新龍神◆02:2018/06/21(木) 21:04 ID:vWY永夢「ウェッ?もうできたんですか?」
903:スミレ◆aw:2018/06/21(木) 21:10 ID:60Uこのガシャットは、誰からも絶賛される神ゲーを生み出すゥ!
904:新龍神◆02:2018/06/22(金) 07:04 ID:vWYマイティクリエイター!VRX!
905:新龍神◆02:2018/06/23(土) 04:34 ID:vWY このスレも終わりか…
次のタイトルどうしよっかなー
といっても、もう決めてるんだけどね
907:新龍神◆02:2018/06/23(土) 04:44 ID:vWY ことあるごとに、人のことガイジガイジと貶して物言うやつって、いろいろと弱いんだなとつくづく思う。
本人はただ単に「アホ」の程度で使っているようだけど、でも、「ガイジ」ってなるとニュアンス変わってくるよね?
もはや、冗談での「アホ」としてだけでは留まっていないんだよ。
そういうコメント見て気分を害する人もいるわけなんだから、「アホ」という意味で人のことを「ガイジ」呼ばわりするのはやめた方がいい。
有らぬことで誤解を生んで、困るのは自分自身。
下手したら、返りかえって自分にその言葉を突きつけられるようになるってことを心にとどめた方がいい。
「ガイジ」だの「チョン」だのの蔑称を使わずに相手を指摘できないっていうのは、そうもしないと自分の口調を強くできない。つまり弱いからなんだと思う。
日本語って、他の言葉に類をみないほど言い回しにバリエーションがあるでしょ?
つまり、ああいう蔑称を使わなくてもいくらでも指摘できるんだよ。
それができない上、相手を傷つけるような文言を並べてしまう人っていうのは、相手を思いやる気持ちがない。
それと、相手の気持ちを汲み取る能力が極端に少ないのだろう。
日頃から本(小説系)や人と会話をしておけば、言葉選びも増え、相手を傷つけずに注意することができるだろう。
つまり、ネットでああいう蔑称を使っている人は、外ではあまりコミュニケーションをせず、ネットだけ強気になる一種の「ネット弁慶」と呼ばれる人なんだろう。
だんだん口調が変わっていってて、これもうわかんねぇな
910:みれちー◆aw:2018/06/23(土) 04:58 ID:60U飛彩「小姫ボイス目覚まし時計?」
911:新龍神◆02:2018/06/23(土) 05:01 ID:vWY「セカイデイチバンノドクターニナッテ、セカイデイチバンノドクターニナッテセカイデイチバンノドクターニナッテ」
912:みれちー◆aw:2018/06/23(土) 05:02 ID:60UエグゼイドSS風タイトルをたまに思いつく
913:新龍神◆02 全ては乾巧って奴のせいなんだよ…:2018/06/23(土) 07:21 ID:vWY >>912
例えば?
今までに書いてきた「」シリーズ
915:新龍神◆02 全ては乾巧って奴のせいなんだよ…:2018/06/23(土) 09:21 ID:vWY >>914
あれか!
ずっとセリフコメだと思ってた…
なんか、土曜日をだらだら過ごしていると、気力が抜けて、頭が重くなって、何処かに行きたいっていう気持ちも薄れて、ハッてなったときにはもうこんな時間。
これが、引きこもりニートの始まりなのか…
グラファイト「ゲンムの役をやらされることになった」
918:新龍神◆02:2018/06/23(土) 18:54 ID:vWY なんか描いてみようかな〜って思って空想を広げてみるけど、いざ描こうと思うと、広げた空想がぐちゃぐちゃになって描く気が失せてしまう。
人の集中力は、だいたい1分で途切れるらしい。
それを1時間、1日、1週間と続けられる人って、凄いなぁと思う。
思い立ったらまず考えてみる。そして行動に移す。
多分、これのどこかが僕から抜けたから、集中が持続しないんだろう。
黎斗「そろそろ私がゲンムということがバレてもおかしくないな…。そうだ!グラファイト、君にやってほしいことがあるんだ。」
グラファイト「何だ?」
黎斗「君にゲンムの役をやってほしい。」
パラド「待てよ…。そのゲーマドライバーは人間にしか扱えないんだろ?俺たちバグスターがゲンムになれるはずかない。」
黎斗「フッフッフッ…。そう言うと思ったよ。実は、これはバグスター専用のゲーマドライバーでね。君たちにも扱えるようになっているんだ。」
パラド「心が踊るなぁ!グラファイト、やってみろ。」
グラファイト「この力を使って、ライダー全員を潰してやる…!」
「テンションが違う」「固い」「なんか変」
921:みれちー◆aw:2018/06/23(土) 19:02 ID:60UこのSSネタを二次創作板に二人で持っていこうじゃないか
922:新龍神◆02:2018/06/23(土) 19:05 ID:vWY マイティアクションX‼
ガッシャットォ‼
グラファイト「変身…」
ガッチャーン!レベルアーップ!
マイティジャンプ!マイティキック!マイティィィ…アクショォォォン!X‼
グラファイト「ふん、相変わらずショボいボディだな。」
黎斗「何だと!?私の才能を虚仮にするつもりかァァァァ!!!」
パラド「落ち着け。これはお前がグラファイトにやらせたことだ。だから、グラファイトが何を言おうが勝手なんだよ。」
黎斗「全く…これだからバグスターは…」
>>921
あぁいいっすねぇ!
台本書きは好きじゃないがSS作品なら問題ないと割り切る
925:新龍神◆02:2018/06/23(土) 19:12 ID:vWY 黎斗「私の考えた作戦だ。私の指示通りに敢行せよ。」
グラファイト「言われなくてもやる。」
黎斗「まだ話している途中ダァ!私の話を遮るなァァァ!」
パラド「良いから続けろよ。」
黎斗「フゥ…、話を続ける。私がゲンムだと知っているやつは、多分、九条貴利矢だろう。今頃やつは、永夢たちに話しているに違いない。だから、次に現れるゲンムを君にやってほしい。」
パラド「じゃあ、レベル3のガシャットをばらまく計画はどうするんだ?」
黎斗「それを、君にやってほしいんだ。」
パラド「いいぜ!」
黎斗「では明日、コラボスバグスターを引き連れて、やつらの前に現れろ。」(黎斗スマイル)
>>924
これって、台本書きになるんですかねぇ…
SSと台本の違いがわからないです。
地の文使わなかったら台本
928:新龍神◆02:2018/06/23(土) 19:17 ID:vWY パラド「グラファイト、明日だぜ。せめてもっと強いゲンムを演じないとなぁ。」
グラファイト「そうだな。」
パラド「…ということで、プレゼントだ。」
グラファイト「なんだと?」
パラド「これをやるよ。レベル3のガシャット2本だ。」
グラファイト「おい待て、これはお前が持ってなきゃダメだろ。」
パラド「俺はゲンムのやり方が気に食わないんだ。だから、盛大に奴の計画をぶち壊そうぜ…!」
>>927
いいんすか?これで。
地の文全くないじゃないですか。
>>929
まったくないのが台本だから。そもそも大まかな会話の流れ等を確認するために書いておくのが由来の「台本」書き。
作戦当日
黎斗「さて、彼らはうまくやってくれているだろうか…」
監視カメラを見る
黎斗「…どういうことだ。なぜグラファイトがガシャットを持っている!
…仕方ない。これは想定内だ。B案に移る。」
CRとネット通信をする。
そして、戦いの時。
黎斗「とうとうこの時がきた!…あれ、グラファイトは何処だ?!」
パラド「ゲーマドライバーを忘れたそうだぜ。」
黎斗「何のつもりだ…。仕方ない、私が変身する。
変身解除と共に入れ替わるようにグラファイトに伝えろ!」
パラド「了〜解〜」
暫くして…
黎斗(グラファイト!なぜ今のタイミングで!)
グラファイト「培養」
永夢「あれって、黒いエグゼイドの…」
飛彩「なぜお前が持っている!」
インフェクション‼
レッツゲーム!バッドゲーム!デットゲーム!ワッチャネーム?
ザ,バグスター‼
黎斗(どういうつもりだ…!)
大我「グラファイト… てめぇだったのかぁぁぁあああ!!!」
パラド「お疲れさん、グラファイト。お前のお陰でゲンムを困らせることができた。こんなにエキサイティングな事があるか。」
黎斗(グラファイトォォォオオオ!!!)
〜END〜
>>930
なるほど。
じゃあ、これは台本なんですね。
それがいつの間にか文章の書き方として……
934:新龍神◆02:2018/06/23(土) 20:56 ID:vWY >>933
あっ…
小説として名乗るのなら台本書きから小説書きにレベルアーップしてほしいのが願い
936:新龍神◆02:2018/06/24(日) 08:50 ID:vWY >>935
ノーコンティニューで、執筆してやるぜ!
マイティノベル!?
938:みれちー◆aw:2018/06/24(日) 09:03 ID:60Uエボルがリプログラミングされた
939:新龍神◆02:2018/06/24(日) 09:21 ID:vWY今日は重要回ですねぇ…
940:新龍神◆02:2018/06/24(日) 09:49 ID:vWY ちょっと関係ないことを書くね。
いじめの主犯の話なんだけど、そいつらの親って大抵PTAだったりするんだよ。
PTAって立場強いから(特に小中学校)、いくらでも圧力かけられるんだよね。
んでもって、親戚に警察とかも居たりするから、権力に物言わせればいくらでも隠蔽できるわけ。
教育委員会もそう。所詮はPTAとズブズブな関係よ。
で、何が言いたいかっていうとね、いじめの全貌があまり明らかにならなかったり、主犯への刑罰が軽いのは、こいつらがグルだから。
学校も学校で必死だから隠蔽しようとする。
「事実無根〜」何て言っちゃってるけどウソウソ。
結局、あいつらが守ろうとしているのは被害者じゃない。加害者だ。
とんだ黒だよ。だからPTAは潰すべきなんだよ
と、大津の中2いじめ自殺事件の動画見て思ったことでした。
PTA会長も幼女殺したねぇ……
942:新龍神◆02:2018/06/24(日) 10:07 ID:vWY >>941
犯罪で腐りきったPTAは一度洗濯すべき。
ひどいなー
本当にそうなんだとしたらPTAはないほうがいいかもな
>>943
んまあ、一概にもこんなんばっかりだとは思えませんが、ただ、仮にいじめが発覚したのであれば、その時にPTAを一度解体して新しいPTAを作るべきだと思うんです。
権力が及ばないように、公正なPTAが必要なのですよ。
龍騎CSMモノスゲーイ
946:スミレ◆aw:2018/06/25(月) 16:36 ID:60Uファイナルマッチでーす!ラストマッチでーす!
947:新龍神◆02:2018/06/25(月) 16:43 ID:vWY >>945
ここまでくると、CSMブレイバクックルが楽しみになる。
CSMブレイバックルや
949:新龍神◆02:2018/06/25(月) 17:33 ID:vWY たまーに作文とかで難しい言葉や難読漢字を連発して書いてるやつあるけど、そういう文章って、頭良さそうに見える反面バカっぽくもみえるんだよね。
何でかっていうと、文章と言うものは人に読んでもらうものなんだよね。
だから、自分が読めたって周りが読めなかったら意味ないんだよ。
注釈や振り仮名を打っているならまだしも、なんもなしに難しい言葉を並べただけの文章って、配慮のかけらもないなと思う。
なんのための文章なのか、誰に読んでもらいたいのか、そういうことを考えてこういう掲示板に書いてほしいなーって思う今日この頃。
なぜバカっぽく見えるかっていう理由がないね。
一言で言うと、配慮するっていう考えがないように見えるから。
なんというか、頭良さそうに見せてるだけの文章って感じ。
バカと天才は紙一重。はっきりわかんだね。
952:新龍神◆02:2018/06/25(月) 18:10 ID:vWYネットでくだらない煽り合いをしている連中って、まともなのがいないのね。
953:新龍神◆02:2018/06/26(火) 06:30 ID:vWY 福岡の殺害事件は、犯人にしか非がないんだよなぁ…
(煽り返した人にも要因はあるけど…)
ほぼ私怨
955:新龍神◆02:2018/06/26(火) 06:41 ID:vWY 人気と荒れは夫婦みたいなもの。一生付いていく。
はっきりわかんだね。
わかる
957:新龍神◆02:2018/06/26(火) 17:51 ID:vWY >>956
流行ってものは、炎上するために生まれるようなものだからね。
ちょっと小説チックなもの書いてみようかな…
959:スミレ◆aw:2018/06/27(水) 06:27 ID:60U合作してます―
960:新龍神◆02:2018/06/27(水) 06:28 ID:vWY >>959
まじで?
http://ha10.net/test/read.cgi/novel/1529758913/l50
962:新龍神◆02:2018/06/27(水) 06:38 ID:vWY ここは、関西の何処かにあるファストフード店。
毎日ほぼ満席になるぐらい賑わっている。
この店にはドライブスルーがあり、昼になると長い列ができる。
そこにポツンとシニアカーが紛れていることがある。が、この店の常連らしく、これもひとつの日常光景となっていた。
その常連客は八十ぐらいのおばあちゃん。足腰が悪く、人が混んでいる店で並ぶのは辛い。しかし、あるものが欲しいために仕方なくドライブスルーに入っているのだ。
その、あるものをおばあちゃんは頼む。
「ハッピーセットと、コーヒーをひとつください。」
そう、このおばあちゃんは、孫のためにここに来ているのだ。
おばあちゃんは、ハッピーセットとコーヒーを受けとるのと、お金を渡すためにシニアカーを降りた。
足腰が悪いため、少しの距離を歩くのにもかなり時間がかかった。
これも日常光景だった…
しかし、この日常は突如として変わってしまったのだった…
>>961
面白そうですね!
おばあちゃんをサポートするために、ドライブスルーで対応していたクルーの女性が横の扉から出てきた。
そのあとの一瞬の内に、黒い影が扉の中に入っていった。
すると、罵声と銃声が店内に響いたのだ。
「ゴルァ!静かにしろ!動くなよ!」
さっきのクルーが驚いて、店の中に入っていった。
するとそこに、黒ずくめの男がカウンターに入って銃を構えていたのだ。
店長が警察を呼ぼうとする。
「おいこら、なにしとんじゃワレェ!」
すると男は、店長の横にあったコーヒーのカップケースを撃った。
それを見た店長の額には、大量の汗が垂れていた。
「変な真似すんなよ?俺は別にお金とか、お前らの命とかには興味ないねん。俺はただ、お前らに授業をしに来たんや。」と、男が豪語する。
すると、静寂の中、オルゴールが流れ始めた。
この店にあるからくり時計だ。
その時計は、午前11時を知らせていた。
…と、次の瞬間、銃声と共にその時計が落下したのだ。
「うるさいのぅ。キンキンいって耳障りじゃ。これだからああいうのは好かんのや。」
どうやら男が撃ったようだ。
男は続けざまにこう言った。
「これからここでは俺が時間じゃ。一時間ごとに一人消したるわ。」
また静寂に戻った。
あれからしばらく経った。
ずっと静寂のままだ。
と思ったら、子どもが泣き始めた。
さぞ、この状況が怖かったのだろう。
すると、一組の男女が現れてこう言った。
「お兄さん、頼みますから、この子達の命だけは助けてください。」
「俺達の命は構いません。せめて、この子達だけでも。」
その男女は涙声で必死に訴えていた。
「ふん。」
男は笑った。
「ええ親御さんですね。この日本には、あなたたちのような親御さんが必要なんです。どうか、子どもたちと一緒に家に帰ってください。」
なんと、男は家族連れを解放したのだ。
続けて男は
「他に家族連れの奴らは居らんか?居ったら解放したるわ。そのかわり、子どもたちを死ぬ気で育てろよ?もし虐待なんかしてみろ。お前らの家に行って、大人全員消すからな」
と、脅迫じみた解放宣言を出し、さっきと合わせて3家族を解放した。
男は、解放したあとにこう言った。
「子どもは、日本の未来の宝や。だから大人は守らんといかん。せやのに、最近の若いもんは、自分のことに必死になっとる。んで、実の子どもを虐めるんや。最近、東京の方で二件あったやろ。俺はああいう大人が憎いほど嫌いやねん。」
なんか、正論じみていた。が、そこにいた人たちは男に共感しだした。
また暫く静寂が続く。
静寂の中、少年たちが何かを訴え始めた。
「お兄さん、僕たち、これから塾なんですよ。解放してくれませんか?」
「ふん」
男はまた笑った。
「だからどないしたんや。お前らは塾にいってどうしたいんや?」
と、男は少年たちに問いかけた。
すると、少年たちは真っ直ぐな目で
「…僕たちは、将来この世の中で輝きたいんです!社会を引っ張っていきたいんです!」
と答えた。
男は少し笑って
「やる気はあるんやな。わかった。他にも塾生居るんか?なら一緒に行け。ただし、学生証と塾に行ってる証拠を見せてくれ。」
と、解放宣言を出した。
こうして、小中高生を6人解放した。
…と、そのあと、大学生らしき男3人が異議を申し立てた。
「おい!高校生以下のやつらを解放して、俺たちは解放しないのか!俺たちも将来輝きたいんだよ!」
全くその通りだ。しかし、男は首をたてに振らなかった。
「お前らはもう社会人みたいなもんやろ?誰が解放するか。」
男が言うと、大学生は反論した。
「俺たちは京大生だぞ!そこらのFランとは違う!」
しかし、その言葉に男は気にくわなかったようで、こう言った。
「だからなんやねん。社会に出たらそんなもん関係あるか!そら、入社には有利やろうの、やけどな、そっから先は他の大学生と同じなんじゃ!すべこべぬかすなや!ええ気になって調子こいたらどつきまわすからな!」と、銃を一発撃った。
かなり喧嘩腰だ。
すると、大学生は観念したのか、涙声になってさらに訴えた。
「わるかった。だから、せめて、俺だけでも!」
なんと、一人だけの解放を訴えだしたのだ。
それはおかしいと、他の大学生がその大学生を責める。
その光景を見て、男は高らかに笑ってこう言った。
「どや、同じやろ?自分の命を優先したいのはどの人間もおんなじや。たとえ、頭のいい京大生でもな。おいお前、これからは学歴だけで物事判断するなよ?しょーもないからな。もしやってみろ?お前の家行って、学生証明書を燃やしたるからな!」
やはり高圧的だ。
そのあと、大学生3人と、他の大学生4人を解放した。
また静寂に戻った。
暫くすると、ヘリコプターの羽音が聞こえてきた。
実は、冒頭に出てきたおばあちゃんが、通報していたのだ。
店の周りを警察が囲む。
男は舌打ちをした。
「ここで計画が潰れるとは思わんかった。だが諦めへんからな。」
男は何を考えているのだろうか、今まで誰一人殺していないのだ。
…とまあ、ここまでにするね。
続きは帰ってから。
コメント願いします。
※この話はフィクションです。
決して私はヤバい人ではないのでご安心を。
続きを書くねー
971:新龍神◆02:2018/06/27(水) 17:31 ID:vWY 暫くした後、男はお腹が空いたのか、クルーにハンバーガーとポテトを注文した。
「金無いから奢ってくれ。」
男はかなり傲慢な態度だ。
しかし、銃は撃つものの人を殺害する雰囲気はない。
あまりにも不自然である。
金目的でも、快楽でもなさそうだ。
すると、一人の女性が勇気を出して男に質問した。
「あなたは何のために立て籠ったんですか?何がしたいのですか?」
声が震えていたが、一言一言に芯があるように思えた。
男はそんな女性が気に入ったのか、淡々と語り出しだ。
「俺は授業しに来たって、この店に入ってきたときに言うたな。なんの授業かて言うたら、世直しの授業や。今やネットとか色々情報回っとるやろ?中には惨い事件の情報もある。それ見てお前らはどう思う?多分怒り心頭になるわな。しかしな、それをエエことに誹謗中傷とかもしてるやろ。正義感の大義名分ってやつや。相手が悪なら何してもええっていうもんやろうな。だけどな、俺はそういう口だけの連中が嫌いやねん。だから、行動に移した。それだけや。んま、根のところはネットのやつらと変わらん考えなんやけどな。」
途中、男が注文したメニューが届いて話が止まった。
ハンバーガーをひとかじりしてさっきの話の続きをした。
「さっき、ネットのやつらと変わらん言うたけど、やっぱ違うな。あいつらは日頃の鬱憤を晴らしたいだけ。せやけど俺は違う。俺はあくまで世直しや。どや、かっこええやろ?」
男は不気味な笑みを浮かべて、豪快にハンバーガーに食らい付く。
もはや男の言ってることは支離滅裂だ。
だが周りの人間は、恐怖のあまりに同情するしかなかった。
男はこんな話ができたことに満足げな様子で、ポテトを人質に回した。
すると、さっきの女性がもうひとつ質問をした。
「さっき、計画が云々言ってましたよね?この立て籠りを終えたら次は何をする気なんですか?」
男は手に持ってるハンバーガーの包み紙を丸めてゴミ箱に投げ入れた後、こう言った。
「俺の本来の目的は、オタク狩りや。」
周りはまた沈黙に帰った。
男は続けて話す。
「ここ10年、ちっちゃい子が連れ去られて殺されてるやろ?で、その犯人の大抵はそういうちっちゃい子がいっぱい出てくるアニメが好きなオタクや。ほなら、オタクは犯罪者予備軍ってわけや。ネットのやつらは猛反発してるがな。少数の奴らに罪をつけようとするのに、オタクの犯罪に限っては目を瞑る。所詮そういうやつらやねん。同族を守るのに必死なんや。」
男は謎理論を展開し始めた。
「ほならな、先に予備軍を消しとけばええっちゅうことや。そしたら子どもが理不尽に殺されることはない。そのために、今からインテックス行ってここよりもでっかい立てこもりをしてコミケの連中をまとめて消す。最期に日本橋に爆弾仕掛けて電気街を火の海にする。すべては子どものためや。」
男の身勝手な言動に、人質たちはハッとなった。
そう、男がやってることは正義ではない。
自分の妄想の敵に対するヘイトクライムなんだと。
女性は男の考えに怒りを覚えたようで、男に詰め寄って怒鳴り付けた。
「あんたがやろうとしとることは間違いや。そんなことしても誰も喜ばへんし、なによりあんたの勝手な考えやん。オタクの人らはあんたの思うような人ばかり違うで!あんたこそ、日頃の鬱憤を晴らすために、子どものためという大義名分で暴れてる正真正銘のクズや!」
それを聞いた男も声を荒げて言い返した。
「だまれや!子どもがああいうやつらに殺されているのは事実じゃ!例え全員そうでなくても、その中にそういうキモい趣味の奴らが居ることには変わらんのや!だったらまとめて殺った方がええやろ?!てか、女がしゃしゃり出てくんなや!」
そう言って、男は女性を突き飛ばした。
それを見た他の人質たちも目が覚めたようで、男にヤジを飛ばし始めた。
すると、男はさっきまでと違う態度を見せ始めた。
なんと、銃口を人に向けたのだ。
「ごちゃごちゃうるさいんじゃあ!」
そう言って、男は銃口を少し下げて床を撃った。
人質たちはまた恐怖のどん底に落とされたのだ。
男は歩き始めた。
「打ち抜きでオタク炙りする。ここまでオタクの話に反応するってことは、こん中にオタクが居るってことやろ。」
そう言って、男は一人の眼鏡の男性を指差した。
「おいお前、ちょっとこい。」
そのころ、ファストフード店の近所のビルに警察の対策本部が置かれた。
警部が、現場の状況を部下たちに聞いたが、ブラインドがされていて中が見えないのと、隙間から見ても人が多すぎて犯人が特定できないと言われ、ため息をついた。
すると、本部のドアにひとりの老婆が訪ねてきた。
そう、シニアカーでドライブスルーをして、この事件を通報したおばあちゃんだった。
警部がおばあちゃんの話を聞くと、驚きの事実が発覚したのだ。