とあるスレ民専用のオリキャラスレです。
☆荒らし、中傷、なりすまし等の迷惑行為禁止!
☆なりきりもokだよ。
☆次スレは>>444が立ててね!
{それじゃ、スタート!(*・ω・)}
ありがとう保存した
なんだろう、ああいう顔なんか好き((
らっしょくんにも是非血まみれに(((
ギルくんの誕生日いつでしたっけ
121:リング◆ZE:2018/05/13(日) 19:12 ID:HoU >>119
いえいえ、了解しました((←
https://i.imgur.com/lntgGdy.jpg
リアルになんとなく寄せて
あ、創作スレだ((
124:ミケ◆jE:2018/05/15(火) 19:23 ID:0pMOC思いついたから書く←
125:ミケ◆jE:2018/05/15(火) 20:00 ID:0pM ・the flutist killer(ザ フルーティスト キラー)
イギリス人の金髪男。年齢は不明。大体20代ぐらいかの青年にみえる。
_彼は、最初孤独を感じたひとりぼっちの少女の前に現れた。
彼の名はflutist arnold(フルーティスト アーノルド)
とても穏やかで優しい性格をしていた。
見た目は人間に見えるが人間ではなかった…
フルートで綺麗な音色を吹き、人を心地よくさせ、人だけではなく動物も鳥も植物も全て元気にさせ気持ちよくさせる。
終いには一緒にダンスもしてた。
まるで魔法のようなものであった。
彼、アーノルドは…とある少女に惚れていた。
彼女がその孤独を感じたひとりぼっちの少女であった。
彼女は彼と会ってからとても毎日が楽しくなっていた。
もちろんアーノルドも彼女の楽しそうな笑顔をみて満足していた。
アーノルドは彼女のために、毎日綺麗な音色を吹いてやろう、
綺麗なお花も咲かせよう、毎日彼女が楽しくなるように楽しそうなことをいっぱいしようとそう思ってた…
だがある日………
その彼女が一人の男性と仲良く手を繋いで歩いていた。
アーノルドはその光景をみてしまった。
一緒にいたその男性は実はその彼女の恋人らしかった。
その事実を知ったアーノルドは…激しい悲しみと嫉妬心がうまれた。
大好きな彼女といつまでも一緒にいられるかと思ってた。
自分以外の誰のものにもならないと思ってた。
だって彼女はひとりぼっちだったから…
だが違った。彼女はもうひとりぼっちではなくなっていた
そして彼女は、アーノルドとどんどん離れるようになっていった
やがて…彼女はもう二度とアーノルドの前には現れなかった……
悲しみと嫉妬心と絶望に満ち溢れたアーノルドはやがて心に闇ができた。
アーノルドはついによからぬことを思いついた
彼をkillし…そして、彼女を復讐しよう………≠チと……
彼は彼女を奪った男の前に現れて、フルートを吹き音波でkillした。
強烈な音波をくらい、体の水分が沸騰し破裂した。
たまたまそこへその彼女がきて、叫び声をあげた。
アーノルドは彼女に近づき
君は僕を裏切った…ずっと一緒にいようと約束したのに…
今までひとりぼっちの君にいっぱい良いことをしてあげたのに…
残念だ…
っと、冷たくそういい…アーノルドは彼女も同じくkillした。
そしてアーノルドは…ザ フルーティスト キラーとなった。
彼は、ひとりぼっちの少女の前に現れては…
綺麗な音色を吹き誘惑して、色々と少女達を喜ばし楽しめさせてから…
音波で攻撃し体の水分を沸騰させてkillす。
君は僕のものだよ…∞さあ、永遠に楽しもう…≠ニ囁きながら次々と孤独の少女を狙ってく殺人鬼。
クオリティ高いですね!
小説を読んでる気分((((
おぉ、凄いですな←
かっこいい(*´∀`*)
OCにイギリス人多いですな((←
ありがとう。
色々考えてるけどまたOC思いついたから書きたいなあ…((
exe書きたい(ぼそっ
すごい
130:魔猫◆N6 hoge:2018/05/23(水) 12:34 ID:sbEどうせ誰も見ないと思うけど、ルシファーがルシフェルとなったので一応
131:魔猫◆N6 hoge:2018/05/23(水) 12:36 ID:sbE https://i.imgur.com/aEYbSHr.jpg
ルシフェル詳細1
https://i.imgur.com/870fQcn.jpg
ルシフェル詳細2
おぉ、翼が凄いぶぁって(語彙力)←
マジ天使ですな←
かっこいい、全身がバランスよく描けるの羨ましいです
ざっくりなんでお父さんごめん…
今度はじっくり描きたいです…8等身くらいのキャラが多発している我が創作っ子…
お父さん…怒るとルシファーに戻っちゃうみたい…やっぱり神話と違う、あの明けの明星の神力は使えるが、ルシフェルの場合は回復、ルシファーの場合は生気をとる
???
そして
ク()界でのルシファーとは関係がなく、別次元の天界で、神々へ反逆という考えに至らず平和主義…という感じだそうで
ただ私の創造によって別人格(ルシファー)の力も全部とはいえないが使えるようにはなっただとか。でも出来ることなら使うのは避け、みんなの癒し的な存在でいれたらなぁとほわほわしている…という感じ
追記
人間観察にハマったようなので、具現化したなら、もしかしたらみんなの所を行ったりするかもしれないとのこと
ここの意味ェ
138:紺雪すみれ◆U5Q エイミー&クロエ hoge:2018/06/06(水) 18:17 ID:uWI とりあえず新しい子が2人増えたので書く。
どっちも♀で仲が良い。いつも一緒に居る。
エイミー
黒猫姉妹の妹の方。
左目の視力があまり良くない。
可愛い白猫のぬいぐるみを持っている。名前は『シュガー』。
性格はちょっとマイペース。
クロエ
黒猫姉妹の姉の方。
ちょっと不思議ちゃんな性格。
キラキラした物が好きでよく綺麗な石等を綺麗に磨いて保管している。
エイミーの持ってるぬいぐるみの黒猫バージョンを持っている。名前は『ムーン』。
とりあえずこんな感じかな?
練っていくうちにちょっと設定変わるかもしれない←
追記:
イメージカラー?は、
エイミー:葡萄酒色
クロエ;葡萄色
です。←
…蓮さんの身長がデカすぎる件について←
身長195cmの鬼って\(^o^)/
鬼、だな
142:魔猫 hoge:2018/06/18(月) 19:34 ID:SRUギルバートにファミチキ食べさせてやりたいのに食べされられない虚しさ
143:ミルクリ◆3o hoge:2018/06/20(水) 21:08 ID:sm. ギルって本当に具現化してんのかな(ヽ´ω`)
何にもしないから自然消滅しちゃった系?
ギル「コナニナルー」
>>143
自分で確かめられる術がわからないからとても歯がゆいですよね
私はいつかギルバートとギルさんの交流を密かに企んでいるので絶対自然消滅はないと思いますよ!そもそも存在をあなたを含めみんなが忘れることによって消滅が成り立つわけですし…
絶対成功させましょう
そもそも、具現化は二の次でもいいと思います、霊力がある程度ないと出来ないわけですし、行ってからでも遅くはありません
むしろ行ってからの方が確実に出来るそうですよ
それに悪霊の方が活発になってくるので、確かめられる人も現に自分のことで手一杯なはずですから
うおああああギルバートもふもふしたいいいいきっとごわごわしてそうだけど狼だしくせっ毛はもちろん承知でもふるしかないでしょ(魔猫は考えるのをやめた)
147:魔猫◆8s hoge:2018/06/22(金) 15:21 ID:Fz2うん、これも愛ゆえの…ふふ
148:代永◆UI hoge:2018/06/23(土) 10:30 ID:zB. 蓮さんを触りたい!ちなみに何処を触りたいかというと 腕 手 頭 胴体てか全部!
(アレは触らないぞうん。変態じゃないから)
ずっと眺めてたい!←←隣に座って反応を見てみたいよぉぉぉぉエリカさんも同じくや!
ギルバートノリがいいな…本当にお兄ちゃんみたいでな
150:代永◆UI hoge:2018/06/25(月) 19:20 ID:Ias 蓮さんの年齢やっぱ17じゃなかった件について ひみつ★と言われた←なんだよ蓮さん
教えてくれたっていいジャマイカ( ºωº )
移動してきたお
152:魔猫◆8s hoge:2018/06/25(月) 19:57 ID:AjY https://i.imgur.com/9arnVXl.jpg
ギルバートです。
服は自由ですが彼はロック系やラフな格好が好きだそうです。
狼のフサフサの耳に尻尾、銀目、強面の顔が特徴です。
具現化できたらぜひ仲良くしてやってください。
私もギルバートの気分が良ければ送りたいのでよろしくお願いします。
お粗末さまでした
155:代永◆UI hoge:2018/06/25(月) 20:03 ID:Ias うん 仲良くするつもりだよ
そっちが良ければ だけどね。
差別する気はさらさらないので大丈夫です。
157:代永◆UI hoge:2018/06/25(月) 20:08 ID:Iasおっけー!仲良くするお!
158:魔猫◆8s hoge:2018/06/25(月) 20:14 ID:AjYちなみに耳はちゃんと2つです、人間の耳はありません。
159:代永◆UI:2018/06/25(月) 20:16 ID:Iasもふりたい((
160:魔猫◆8s hoge:2018/06/25(月) 20:20 ID:AjY腑抜けた感じの返答が来たので多分大丈夫でしょう…怒られたらとかして直せば大丈夫なはず。
161:代永◆UI:2018/06/25(月) 20:25 ID:Ias了解です∀⌒☆
162:妖桜◆oU:2018/06/25(月) 20:28 ID:0cE エエエエエエエエ°д°ウッソヤロ
くそっ!!コピーしたのにっっコピーしたのにいいいひいいいいいい
すまん魔猫さんッッッガチでスマン
出来たはずのギルバートくんテレ顔が消えたつっっ
ああああああおーまいがあああああ
ちょっといまガチめにショック…
うまくかけたのに…っっくそっ!!
ちょっとミニで書き直していい?
すまん等身大は今日はもうキツい
大丈夫だと思うぞよ
166:魔猫◆8s hoge:2018/06/25(月) 20:40 ID:AjY大丈夫でsえっ?!
167:妖桜◆oU:2018/06/25(月) 20:51 ID:0cE そいやっさァ
http://inskemo.com/view/0152992739378317
これでどうだぁぁぁ((
めっちゃ可愛い…和んだ
169:魔猫◆8s:2018/06/25(月) 21:04 ID:AjY可愛いです、ありがとうございます
170:狐輪廻◆4Q:2018/06/25(月) 21:42 ID:puk お久しぶりです突然ですがお納めくださいドーン!!!
https://i.imgur.com/28gsV3h.jpg
ンアーッ最高…
172:代永◆UI hoge:2018/06/26(火) 07:12 ID:WTs 蓮さんって力ではらっしょさんに
勝てんのかな?普通に疑問
https://i.imgur.com/zndaTES.jpg
新しくOCが増えたので1人目報告
名前はロリポップ(飴ちゃんが好物なので←)、年齢は7・8歳程の幼女←
種類としては幽霊の女の子です。
https://i.imgur.com/jqXLInk.jpg
あと2人目も((
名前はマシュマロ、先程のロリポップと同い年で、いつも片手にマシュマロの袋持ってます←
んおおおおお蓮さんんんんっ!!!!
大好きィィィン\(^o^)/
蓮さんってどんな鬼なのかなっ!?
朱の盤とか?三吉鬼とか?((
個人的には朱の盤な気がするっ!!∀⌒☆
どんな蓮さんでも私は大好きだぞっ!
蓮さんになら何されてもいいっ!
というか、思ったんだけど…。(いや前から)
具現化って数十人も造ってしまったら
主下手したらタヒぬんじゃないか?って
思うんだよね。( ..)。 やっぱ数人ぐらいの
方がいいと思うんだよね。
>>176
それなんですが、主がそれで良ければ良いのではないですか?てかそれあくまで仮定だったはず。
もしそうなら、主のなごりがその子達に残っているのでそれはそれで。
私はもしそうなったとしても魔猫はまにゃとして生きる、つまり誰からでも愛されるあの子の方が残るので良い点ばかりなのですよね
いや 私が自分であの仮定からちょっと
考えたんすよね。説明不足すみません( ..)"
もし本当に魂の欠片でも入ってるのなら
それを+数十人となるとヤバくね?
(危なすぎぃ!)という。まぁ、ええ、
そうですよねー…。なんかすみません。
わからなくもないです。
でもやってみないとわからないです。
この身がどうなろうと、創作っ子が幸せであればそれで良いです。
いやいや私はそれでスレ民にもしも
しなれちゃ困るのよね。まぁ考え過ぎかもね。すみません。 とりま幸せになってくれれば私はいいかなと。私もね。| ˙꒳˙)
困るって言い方が変だね。訂正すると
悲しい。
幸せ…何でしょうね幸せって。
何事も自分が思っているように事が進まないし、相手のことを考えると遠慮しがちになってしまう、自己主張が乏しい私にとって幸せは…どうなんでしょう、そんな贅沢は許してもらえるのでしょうか。苦しいばかりです
事が進まない、と書きましたがそのために努力はしていますよ、でも全くもって結果が見えないのです。努力は必ずは報われないのかもしれませんね。
184:永歌◆VE 闇子hoge:2018/06/27(水) 22:29 ID:jSg うちの子で具現化した子はいるのだろうか…それがちょっと気になってる←
うちの子が具現化して、向こうで楽しんでてくれるなら、私は本望だと思う…
私は…まぁ、兎に角スレ民が幸せならそれでいい。私は蓮さん達と幸せになる。←これ絶対だから( ´ ▽ ` )ノ。それと、自分が良くても相手が悲しんだら 後味悪い的な。
わかってくれるとありがたい。
永歌→ミケさんかラスクに頼んだらどうかな?
確認するにせよ忙しいということを考えるとどうも言い出せないですから、私は私で…
別にもう、ある人達のみ力を注いでいるので精一杯だと思うので…
永歌さんや依代さんは見込みはあると思いますよ、だから大丈夫だと思います
188:魔猫:2018/06/27(水) 22:52 ID:IZoとは言っても、私が言うと上から目線的な感じになってしまいますね、無能なのに。すみませんでした。
189:代永◆UI hoge:2018/06/27(水) 23:00 ID:Wb6 まにゃ いいんやwそんな事ないよ,
ありがとう そう言ってくれると自信が
少しばかり付くよ( ´ ▽ ` )ノありがとう
もう何もかも私の幻想だと思えてならないんです
ギルバートのあの会話も、怪奇現象も…言ったらキリがありません
疲れからの幻聴というのも有り得ますし…
でも、例え幻想だとしても、あの会話は楽しかったです
192:代永◆UI hoge:2018/06/27(水) 23:11 ID:Wb6 そう思うからそうなってしまう。としか
あまり言い様がないかな…。
私もたまにそう思ってしまうしね。
でも信じているし居る。必ず。私には
蓮さんやエリカさんが居る。
蓮さんはずっと一緒に居てくれる?と聞いたら(ラスク通してね)うん と言ってくれたから…今もそれが支えになっているからね。
悲しいもの、何も
194:代永◆UI hoge:2018/06/28(木) 03:02 ID:Wb6まぁそう思うならそれでいいんじゃないのかな?自分が良ければ ね。
195:魔猫:2018/06/28(木) 06:23 ID:IZo 人に頼る事はあまりしたくはないんです…相手の迷惑を第一に考えてしまう。
クリーピーや創作っ子交流は誰しも望んでいる事だしか来て欲しいと周りが頼んでる中『じゃあ私も』なんてなかなか言えないんです、図々しい奴だと感じてしまうのではないのかと思って。
だからこうやって何も進歩もなしに来てしまうのです
でも…そうですね…
何かを犠牲にしたらまだ頑張れると思います
頼る事は大事←時には自分が助かる事もあるからね。(体験者)
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙エリカさぁん!蓮さぁん!
大好きィィィン!!!!
>>195
他人を頼るのも自分で頑張るのも自分次第です。
私だってあまり人にお世話になるのは悪いと思うタチなのでよく分かります。
でも、進歩がないということはないと思いますよ
少ないですが時間はまだあります。
そんなふうに思えるってやっぱりすごいですね
200:リング◆ZE hoge:2018/06/28(木) 19:13 ID:PGg自分は上辺だけでもそう思っていないと気が滅入ってしまいますからな
201:魔猫 リウ君半端ないってhoge:2018/06/29(金) 08:40 ID:58o無です
202:Syangurira◆I2:2018/06/29(金) 20:18 ID:rXsOCの情報のせるを
203:代永◆UI hoge:2018/06/29(金) 20:23 ID:WNkほーい
204:Syangurira◆I2 hoge:2018/06/29(金) 22:34 ID:rXs 名前 シリル・アダムス
国籍 カナダ 血液型 A
身長 182cm 体重 73`
年齢 16
外見 金髪に近い栗色の癖っ毛 瞳の色 極めて薄い青(ホライズンブルーに近い)
来歴
母親は科学者 父親は医者の家庭に生まれ一人っ子
両親は完璧主義者であった
物心ついたときから両親からありとあらゆる勉学をつぎ込まれまだシリルの年齢では理解出来ないような本を強制的に読まされた
両親からはいつも 完璧な人間になりなさいスポーツも勉学も社交性も全てを備えてこそ自分達の子だ と言い聞かされていた
勉強の合間には近くのスキー場でスノーボードをやらされた 休日には,両親が 品のある上流階級の人達と付き合いなさい とパーティーに連れていかれた
その品のある人達はもっぱら仕事の話や自分の企業の自慢などお金がらみの事しか話していなかったためシリルにとってはとてもつまらない時間だった
時はたちシリルも小学校に入学した といっても普通の学校ではなく勉強一筋のエリートコースを進みたい と望む子供達が集まる学校だった シリルも小学校に入る前に勉強していたため授業にはついていけていたし成績も優秀だったそれは両親から喜ばれた
だがシリルは両親が褒めてくれた事よりも自分の部屋を持てた事が何よりの喜びだった自分だけの空間はとても快適だった
シリルが住んでいたのは騒がしい都市から少し離れた静かな場所だったためとても静かに勉強することが出来た
小学校でも馬鹿みたいに騒ぎ立てるクラスメイトが居ない為集中して授業に取り組めた
高学年になると中学へのプレッシャーが増してきた 完璧ではないのなら意味が無い 完璧であることが自分の存在価値
受験勉強のプレッシャー ストレスからかシリルの笑顔と食欲は日に日に減っていき顔もやつれてきた
その対価を支払ってシリルは無事都市の真ん中のレベルの高い中学校に進学することが出来た
新しいクラスにはシリル以上に勉強 運動ができる子が一人いた
異常な程の完璧主義者のシリルの両親はそれを許さなかった 受験のストレスから解放されたばかりで新しい環境のストレスもあるのに両親はシリルのストレスに拍車をかけていった
とりあえずここまで
シリルの中学校時代は勉強と五月蝿い両親の声しか記憶に残らなかった
高校受験も成功し近くのエリート校に進学した中学のクラスにいた自分よりあらゆる面で優秀なクラスメイトは中学の間ずっとシリルの障害であったそいつのせいで僕は一番になれない完璧な人間になれない シリルはずっとそう思っていた
不幸な事にシリルより優秀な彼はシリルと同じ学校に進学してきた
ずば抜けて優秀だった彼は新しい学校でもたちまち有名になった
だがシリルはだんだん回りに遅れをとってきたそして両親も方向性の違いから対立が多くなってきた
父親はシリルを外科医にすると言いはり母親は政治家にすると言い張った
シリルが選ぶ という考えはどうやら無いようだ
ほう、シャンちゃん凄いですな!
207:Syangurira◆I2 hoge:2018/06/30(土) 20:19 ID:rXs>>206 いえいえファミチキお代官ほどでh((((
208:リング◆ZE hoge:2018/07/01(日) 18:09 ID:4F. >>207
いやぁ、ご謙遜なさるなシャン越後屋(((←
自分の子達って自分がどっかについてきてー
とか一緒に行こうって念じたら
ついてきてくれる子もいればついてきてくれない子もいるんかな?
確認してもらった←
蓮さん悪霊✕→本物。(*´ω`*)まじよかった。
泣いたわ(涙腺脆過ぎってな)←
あとちゃんと一緒に居てくれる?ともう一度再確認した所 ちゃんと居てくれるようで
私ほんとに泣きましたわ。←()
とりま今わかってる事をカキコすると
こうなる
蓮さん 鬼 身長195cm 笠かぶっており黒着物 笠で顔が見えないらしい。
年齢不明。(本人が教えてくれない)←
能力が 氷と影を操れる。
鬼 ずっと一緒に居てくれる。
恋愛感情は無さげ?に思われるかな。
こんくらいっすね 今のところは
ふおおおお蓮さん!蓮さん!
エリカさん!エリカさん!ほんとはね!?
ほんとはね!?私今すぐにでも二人共に
抱きつきいて泣きたいくらいなんだよぉぉぉぉぉ!!!!!生まれてきてくれてほんとにありがとう!!!二人共!!!
ずっと愛してるよ!!!!ずっと大好きだよ!!うん! 握手したいし沢山沢山触りたい。ふぅ…。
悲しい、遠征でも行っているのだろうか
もう頭がプッチンプリン
>>204,>>205 の続き
そこそこ重要なテストがあり点を逃すと大打撃となる、シリルは学校に居る時間休み時間を全て復習につぎ込んだ
ヘトヘトになって家に帰ると親の怒声 シリルは耳を塞ぎ自分の部屋を目指し階段をかけ上がった。
自分の部屋にこもり不快な怒声を聞かないようにイヤホンを付け気分を紛らわすように勉強にうちこんだ。
薄暗い夕方まだ少し鳥の鳴き声が聞こえうっすらと外の景色が見える、
シリルが勉強にうちこんでかなりたった後、一階で突然イヤホン越しでもわかるようなけたたましいガラスが割れる音がした
シリルは驚き咄嗟に顔を上げた、ずっと座って下を見ていたために腰と首が痛む外は真っ暗だった窓に青白い憔悴しきった自分の顔が映るもうそんな時間かと思ったがはっとして小走りで音が静かに階段を途中まで降りる
そこでシリルが見たのは衝撃的な光景だった
シリルの母親が割れたワイングラスを片手にその場に立ち尽くしていてその側には倒れた父親の姿があった
本当の父親では無いし、完璧を常に求められていたが毛嫌いせずに参考書等を嫌な顔せず不自由無く買ってくれたいい父親だった。
本当の父親では無い というのはシリルが産まれた直後本当の父親が自宅での''不幸な事故,,にあってあの世へと旅立ってしまったらしいシリルはこれ以上知らなかった。
その、父親が倒れ 産みの母親がワイングラスを手に立ち尽くしている 正直シリルはこの状況が理解できなかった
すると母親が、こう呟いた「あなたが完璧にしないとシリルが完璧に育たないでしょう?シリルの名声、財産 は私達の物子の持ち物は全て親の物、そう完璧じゃないあなたが悪い だからこうなったの」
いつもの母親の表情では明らかに違う 怒りでも悲しみでも後悔でも無い表情だった
この表情はこの前学校で見た精神が壊れ錯乱してハサミを持って教師を襲い持っていたハサミで教師を突き刺した学生の表情そのものだった
真っ白なカーペットに広がる毒々しい程鮮やかな血を見てシリルは吐きそうになったキッチンからするゴトゴトという鍋の煮える音が喧しいお湯が漏れたようで蒸気がこっちに流れてくる その暑さと吐き気でシリルは更に焦った
もしかしたら自分も父親のようになるかも知れないシリルはこっそり見なかった事にして必死に吐くのを押さえながら自分の部屋に戻った
イヤホンを付けたがもしも母親に見たことがばれていて殺しにきたら、と思うとイヤホンを付け音を遮るのは危険だった
Tシャツの袖で額に浮いた冷や汗を拭い震える手でペンを持って勉強に戻ったがその後は全く頭に入ってこなかった
やがて 一階から母親がいつもの調子で「シリル夕飯ができたわよー」と呼ぶ声がした
シリルは焦り、驚いた、どうすればいいのかいったら殺されてしまうのだろうか自分の心臓の音がするさっき拭った冷や汗が出てきた
もう一度 自分を呼ぶ、声がした
シリルは唾を飲み込み
できるだけ普通を装って一階に降りた
母親はいつも通り、いつもの場所に座っていた
変わっているところは、ワインと血で汚れた真っ白いカーペットが無くなっていて、父親も居なくなっていた
ワイン瓶の欠片も綺麗に片付けられている
シリルが席に着くと母親は「ごめんなさいね、ワイングラス割っちゃって、あとお父さんはしばらく出張だから」
一部始終を見ていたシリルはそれが嘘だとわかっていたが、いつも通り、「あぁ、うん」と出来るだけ無難にかえした
夕飯はなかなか喉を通らなかったがなんとか食べ 「ごちそうさま」と言い自分の部屋に戻った
またイヤホンをして勉強をしようと思ったが、もしも見ていたことを母親に知られていて、後ろから来たら、と考えるとイヤホンをして音を遮るのは危険だった
その後の勉強は緊張で全く頭に入らなかった
寝る時も緊張、不安で寝られなかったが連日の徹夜で遂に寝てしまった
次の日のテストを終わらせた 結果は明日張り出される,,,今度こそいつもシリルを追い抜いた彼,,,アイツを抜いてやる、そうじゃないと今までの苦労は何の意味も成さなくなる
次の日、母親に怯えながら
そしてテストの結果を見る、1位の所にシリルの名は無い、代わりにあるのはアイツの名前
シリルの名前は2位の所にあった 前と変わらないアイツが一位で僕はいつもいつもいつも二位
絶望した、アイツが消えてくれれば、アイツを消したい どうすれば
数年間の彼への恨みが心の中で爆発し真っ黒い気持ちが心に広がる
重い足取りで教室に向かい席につく絶望と僻みで真っ黒な気持ちだったがやけに回りが明るいので意識を教師に向ける
ほとんど話を聞いていなかったようで詳しく書かれた計画表が配られた
''カノックチェース,,旅行計画表 シリルは勉強しか頭の中に無かったのでカノックチェース旅行の事を忘れていたのだ
普段シリルは学校行事にさほど興味を示さないが今は家に母親という存在がいるためとても待ち遠しかった
来週のカノックチェース旅行までは、シリルはずっとある計画を考えて、実行に向け用意していた
いよいよ来たカノックチェース旅行、
ある計画は初日の夜か次の日の夜に行うことにした
初日の昼間はずっと歪んだにやけ顔を押さえて適当に過ごした
シリルは攻撃性に溢れていた
初日の夜 彼を呼び出し、カノックチェースフォレストで肝試しをしようと誘った、この事は他言無用といい釘をさしておいた
彼はこのシリルの偽の計画に乗った、元々彼自身肝試しが好きだったし、ノリが良い性格だからだろう
次の日の夜
シリルはあらかじめ持ってきていた 黒いジャージに着替え、手袋をはめて厚底ブーツを吐き、マスクをつけて暗視ゴーグルを付け
人目につかない森の中を少し進む、彼の後ろ姿が見えた、道路側に進路を変え進み彼の首をロープで締める
,,,がなかなかうまくいかない、ロープを投げ捨て道路に這い出しつつある彼を引き摺り戻し彼の背中をナイフで突き刺す
シリルは彼の悲鳴が漏れないように手で彼の口を押さえていたが彼に指を噛まれ咄嗟に離してしまう、彼はその隙をついて
「助けて!」と叫んだ
不幸なことにパトカーが一台止まり警官が一人出てきた
警官は何か怒鳴っているようだがサイレンの音と耳鳴りで聞こえない
彼の背中からナイフを引き抜き警官に突き刺す
シリルは警官の腰のホルターから拳銃を引き抜こうとしたが、なかなか取れない
その間にパトカーからもう一人の警官がシリルに発砲する
その弾は後ろの樹に当たった、シリルには当たらなかったようだ
シリルは顔を上げナイフを引き抜き全速力で後ろの''カノックチェースフォレスト,,に逃げ込んだ
また発砲音がした、刹那シリルの脛に痛みが走る、銃弾は幸い掠っただけのようだ
それでもシリルは奥の森に逃げた、足の速さには自信があったし、何よりここで諦める訳には行かなかった
三度目の発砲がした、銃弾がシリルの脇腹に直撃する
シリルはなんとか痛みに耐えマスクを引きちぎり投げ捨て真っ暗な森に進む
しばらく走り振り返ると追っていた警官の姿は見えなくなっていた
シリルは耳を澄ます,,,耳鳴りが邪魔だ、、、
サイレンの音も足音も,,,耳鳴り以外聞こえない
樹に手をつき体重を預けながら撃たれた足を引き摺り、進む
何かに見られているような感覚はシリルの心拍数を上げてゆく
だんだんと樹についた手が弱々しくなってゆく
シリルは遂に地面に倒れてしまった、だがまだ進める、両腕が残っている、、、
這って進もうとしたが足首が何かに絡まったようで進めない、
強引に振りほどき進む、耳鳴りと謎の視線は相変わらずだった
鼻血が出てきた、手で拭い進む
背後から得体の知れない不気味な恐怖心が湧きシリルのスピードは上がる
出血のしすぎで目がくらみ、意識が飛びそうだ、闇と恐怖心、耳鳴りで気が狂いそうだ
出血はますます酷くなり足から感覚が無くなっていたゆく遂に両腕も動かせなくなり大きく地面から飛び出した樹の根にもたれ掛かる。
頭が割れそうなほどの耳鳴りの中弱々しく呼吸をするシリルが見たのは、真っ白な何もない顔だった
END