進撃の巨人で恋愛学パロ

まあタイトルの通り…進撃の巨人で恋愛学パロだよ。
巨人中学とはまた違った世界のお話。
あと、中の人はスレ立てるの初めてだから、生暖かい目で見ててね。
荒らしはもちろんダメだよ。
オリキャラは……んー…今回はやめてほしいな。

俺は多分砕けると思うから俺も身を引いとくぜ。
>>ベルトルト

お前らの幸せを見ていられるだけで満足だ。ま、俺のオムレツ食いたいやつがいればいつでも腕を振るうからよ。母さんが教えてくれたんだ←
酉変した。

ベルトルト「へえ、ジャンって料理うまいんだぁ…今度僕にも教えてよ。」

ジャンボのオムレツは上手いからな？(けらけら)

ベルトルト「!!」(なにかを思いついた)

？ベルトルさん？

何で心配なんだよ！

ユミルって言うか…ベルトルトが…可哀想に。

ベルトルト「ライナー、僕、ちょっとやりたいことがあるんだ。」
ライナー「ん?あ、あぁ。」(ベルトルトと共にどこかにいく)

？？

ベルトルト「見てー、みんな。こんな服を作ってみたんだけどどう?」(調査兵団の制服)
ライナー「俺が仕立てたんだぜ。なんの服かは知らねえが。」

おお、かっこいい…
ベルトルさん、着てみていいか？

ベルトルト「いいけど…僕のサイズだからおっきいと思うよ?」

それでもいいじゃないか！

ベルトルト「え、う、うん…。」((なんかすごい熱心だなぁ…))

…おぉ…どうだろう？

ベルトルト「結婚しよ…」((わあ、すごく似合ってるよ。))
ライナー「おい、お前も心の声ダダ漏れだぞ。」

ユミル似合ってるよ！
次はベルトルトに貸してあげて？

ベルトルト「ぶかぶか可愛い…。」
ライナー「勿論クリスタ用にも作ってるぞ。」

かわ…いい…?///

わぁ！どうかな？（チラチラ…）

ベルトルト「か、可愛いよ!最高!僕、ぶかぶかとかそういうの大好き!!」
ライナー「ネジ外れてんなぁ…。」

ライナー「俺は似合ってると思うが…エレンに見せるのか?」

ありがとう…

ライナーありがとう、見せたいけど、エレンも忙しいんだよ。

ベルトルト「はあー…なんでこんなにユミルは可愛いんだ…このままだと僕の心臓が持たないよ…。」
ライナー「お前、付き合ってから俺以上にヤバい奴になってるぞ。」

まぁまぁ、ライナー、大目に見てあげようよ。

ライナー「そうだな。」(結婚しよ)
ベルトルト「どうせならこの服、みんなの分も作っちゃおうか。」
ライナー「ああ。ユミルにクリスタ、手伝ってくれるか?」

もちろん、何でもするよ。

おう。

ベルトルト「やった、はじめてのユミルとの共同作業だぁ♪」
ライナー「共同作業って言いかた、なんか意味深だな…。」

？？…
クリスタ、ちょっと、

（ごめんというジェスチャーをして）
何？ユミル

どうすれば…その……お前みたいになれる？

そんなこと気にしてたの？ユミルはユミルでいいんだよ。ね？


ふふ…
ベルトルト、ああ見えてユミルはウブだから助けてあげて？

ん、あぁ…最近来れてなくて悪かったな…
ってクリスタ！それって調査兵団の…どこで手に入れたんだよ！(目を輝かせて)

ベルトルトが作ってたの。これからみんなの分も作ろうって。
…どうかな？

ベルトルト「何度も言いますが、僕はユミルはとても可愛いと思いますっ!!今の君が好きだよ!!!」
ライナー「イチャコラする暇あったら働け。」
ベルトルト「痛っ。」

…働こ。

ライナー「エレンも着たいんだったら働けよー。」
ベルトルト「えへへ〜。」
ライナー「ベルトルト、きもいぞ。」

…へへへへ…
ハッ…
ベルトルさん！わ、私はキモくてもいいぞ！

ベルトルト「ユミル〜…それカバーになってないよ…嬉しいけど。」
ライナー「よかったな、ベルトルトにユミル。」

すごく似合ってて…可愛いと思うぞ？(クリスタの目を見つめながら)

ありがとう。得れんのも作るからね！

ベルトルト「ユミルが可愛すぎる…。」(強く抱きしめ)

！！…（抱きしめ返す）

ベルトルト「あーもうそういうとこだよ!」(ぎゅーっ)
ライナー「やめろ、お前の馬鹿力でユミルが潰れる。」

…（微笑む）

ベルトルト「( ﾟдﾟ)ﾊｯ!というかこれは伝説のデレユミというやつでは…!?」
ライナー「楽しそうだな……」

わお。あっ、ライナー！こっち！邪魔しちゃダメ！

ライナー「別に邪魔をしたいわけじゃない。生暖かい目で相棒の恋を見届けてるだけだ。」
ベルトルト「デレユミ〜♪」(抱きしめたままくるくる回る)

ライナー「そんなに回して大丈夫か?」
ベルトルト「大丈夫だ、問題ない。」(ドヤァ)
ライナー「お前よりもユミルが心配だ…。」

相棒か…じゃあ私もそうしよう。

…///
恥ずかしい…

ベルトルト「わっ、ごめんね!」(下ろす)

ぁ…平気。ベルトルさんだから。

ベルトルト「え、それは褒め言葉として受け取っていいの……?」
ライナー「お前ら本当にバカップルだな…。」

ベルトルト「えへへ…ユミルに褒められた〜♪」
ライナー「おい、そこの超大型犬。働け。」

（来れなくてすみません。クリスタは風邪らしいです）

褒めてると思う…

(>依夢さん 大丈夫ですよー。)
ライナー「ったく…ユミルもあんまりベルトルトを甘やかさないでくれよ。」

へへへ…
（クリスタのこもですが、学生でテスト終わるまでこれなくなりそうです）

ベルトルト「もっと褒めてくれてもいいんだよ?」
ライナー「いや、ダメだ。甘やかすな。」
((了解です。))

まぁまぁ。ユミル、ライナーだってさみしいんじゃない？

ライナー「いや、ここまで俺たちが甘やかしたせいでこんな超大型犬に成長しちまったんだ。これ以上甘やかしたら本当にやばくなるからな。」
ベルトルト「いいもん〜、ユミルがいるから!」

さみしい奴だな、ライナー。（ゲス顏

ライナー「うるせえ！お前だってベルトルトがアニに晴れてたら一人だったじゃねえか！」
ベルトルト「僕は最初からユミル一筋だよ。」

私にはクリスタがいるんですー。
まぁ…今はベルトルさんのものだけど…
……////

ライナー「このバカップルめっ…!!」
ベルトルト「今日のユミルはやけに素直だね?いや、素直なユミルも可愛いから好きだけど…。」

クリスタが…素直に、て。
可愛いクリスタだったなぁ~？
（わざとらしくライナーを見る）

ライナー「そりゃあ女神だからな…。」(ボロ泣き)
ベルトルト「僕はツンツンで男勝りなユミルも好きだよ。」

そうか…。いつも通りが一番だもんな…

ベルトルト「ご、ごめん…気を悪くした?」

いや、いろいろ再確認できたし…ありがとう！

ベルトルト「笑顔まぶしっ……結婚しよ……。」
ライナー「あー、もうお前ら結婚しろ！」

へへ…

ベルトルト「そんな、お似合い夫婦だなんて…。」
ライナー「あのばか夫婦みたいな照れ方するな。」

気が早いよライナー…。

ライナー「なんて俺が…不憫役はジャンのはずなのに…。」

って、ジャンが可哀想でしょ…
ぁ…でも確かにそうかも…ミカサも鈍感だしなぁ。

ベルトルト「ミカサはエレン一筋だしね…気付いたところで…おっと。」