一行で真面目に小説を作るスレ

題名の通り

僕の名前は勉名前の通り勉強が好きで東大にいきたい高校三年生

もうそろそろ真面目に勉強しなければと内心焦っている。

自らの優秀な頭脳を信頼しすぎて、ここ最近は授業に出席する以外の勉強をしていなかったのだ。

そんな時、僕の前に現われたのは･･･

家庭教師のトライアルさんだ。

とても美人美男..どちらの性別かわからないがとてもきれいな顔立ちであった。

「ではこれから君に保健体育の授業をしてあげよう」

トライアル「問題。人が倒れています、意識がありません。まず何をしますか?」

勉「簡単ですね。まず病院に連れて行きます」

トライアル「意識を失ってる人は大変重いです運べますか?」

勉「テコの原理で飛ばします(ﾄﾞﾔｧ)」

トライアル「駄目です。それでは病院どころか冥界まで飛びます。」

勉「それなら必殺技を使います」

「どういう技？?？?？」(困惑)

勉「でんきショックです。それで蘇生します。」

「どん位の威力ですか？」

勉「このくらい(手で表す)」

トライアル「200ジュールですか。蘇生したらどうしますか?」

勉「後は神にただ祈ります」

「それはちょっと違うな……。本当にそう思う?」

勉「いや、本当は仏がいい」

「えっ｣

勉「えっ」

「ええっ」

クラスメイトは動揺した

動揺のあまり一人の生徒が椅子から落ちた

その生徒は意識を失っていた

トライ「勉、その、電気ショックとやらで蘇生してみなさい」

勉「はい。」ｷﾞｭｲｲｲｲﾝ…ﾊﾞﾁｯ!

生徒「ぐああああ‼」

一同「「「い、生き返ったーーー‼勉すげえええええ‼」」」

しかしトライは不審に思った…

本当にこんなことができるのか？