多分結構私

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1:遮那◆5U:2017/12/12(火) 03:28


スレタイは適当。遠い未来か近い未来に黒歴史になるといいなぁせめて共感はしたくないなぁと思いながら少し暗い独り言。

>>2

149:サヤ◆gi4N93xk8Q hoge:2019/03/23(土) 02:06


私の両親が何らかの問題を起こし、その記者会見を開いていた。
学校かなんかの施設に入るまでの人が沢山並んだ行列の先頭に父親が車を止めていて迷惑そうだったので、私が動かしてもらった。ママはまだ来ないで、無責任だと話されていた。私もそんな人達の子供なので一線を引かれていた。そしてよくやく学校何かに入れた。
場面が代わり、クラスで1人孤立しながらも他の人が話し掛けてくれたりする。
そして教室の外に突然リボンをつけた明らかに人間ではないが人間の形をした何かが現れる。みんなが息を飲んでいたが、その怪物はゆっくりと右の方へ歩いていったため大丈夫だと思って安心したのもつかの間、悲鳴が聞こえる。小学校の中でその化け物から逃げ回る。
赤と黒のレースがついたリボンが何個も集まり、その真ん中に仮面がある、丸い形をした怪物になり、すごいスピードで走り回り、あっちへ行ったりこっちへ行ったりしてそのスピードで人を殺していく。怪物が左へ飛んで言った瞬間みんなで教室から飛び出し右の方向へ駆け出す。しかし、怪物は向かっている方向の奥から飛び出す。私も何度か負傷しながらも走る。そして出口に近づいていく。残りが4人くらいになりながら2階。もうすぐだと思いながらこっそり歩いていくと、階段の方の奥からまたあの怪物が人の姿をして歩いてくる。もうおしまいだ、こんな怪我もしてる、次はない、追い詰められた、みんな死ぬんだ。とひとりが呟く。私は、怪物の姿を見た途端何かを思い出して、立ち上がる。終わりじゃない、追い詰められた、それでいいんだよ。と話して。

150:サヤ◆gi4N93xk8Q hoge:2019/03/23(土) 02:08


私はいつの間にかオレンジ色のショートカットの、前髪をわけた(下にどんなふうか書いたやつを置いとく)茶色い目の男の子になってた。そして怪物にゆっくりと歩み寄り、肩に手をかける。怪物はびくりとしたが何もしてこない。そしてゆっくりと私は歩きながら、怪物は後ずさりながら話をする。
ねぇ、思い出した?僕は思い出したよ。ごめんね、今まで。これからも。無理させてきたよね、大丈夫だよ、みたいなことを言った気がする。君が好きだよ、みたいなことを話していると、怪物は私と同じ髪型の、白い髪に薄い赤い目をした男の子になってた。泣きながら本当にもういいの、と話していた。
私は最初はそこまで思い入れもなかったので怪物と話しながら歩いていき、校庭になったら一気に走って逃げてしまおうと思ってた。でも話していくうちに次々と男の子とのことを思い出し(私と男の子は友達だったらしい)そんなことは出来ず、泣きじゃくる男の子を抱きしめてた。いつの間にかそこは私の通ってる中学校の校門前になっていた。
そして男の子が泣き止んだあとしばらくし、私と男の子は二人で歩いていた。あんなことがあったね、とか話しながら。夢から覚めてわかったけど私は男の子のことが好きだったし男の子も私のことが好きだった。両片思いだった。
手を繋いで歩いていると、一人の男性が現れ、いつ頃帰る?と私に言う。男の子は一種の呪いのようなもので学校にしか居れないけど、私には帰る家がある。男の子は帰るの?とこっちを見つめてくる。私はもう少しいようかなと返す。男性はまぁこの後お二人のキスしてる撮影会もありますし、と言う。
私と男の子はは?!ところとか叫んで男性を揺さぶるし、そんなことしないと言うが、男性は笑ったまま。ここにずっと居る訳にも行きません。永遠に会えなくなるわけじゃないんですから、いつ帰るかは早めのご検討を。と言って男性は去っていった。
私と男の子は目を合わせて笑って、また手を繋いで散歩をし始めた。

髪型
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