☆彡WELCOME TO MY NOVEL☆彡
こんにちは、さんごです。
色々な作品を書いていきたいと思うので、短編集を作りました^^
(スレ作りすぎ↑)
でも放棄するつもりはありません(´・ω・`)
恋愛とか友情が苦手なので挑戦してみますーー;
アクション系とか得意じゃないけど好きだなぁ(*'▽')
。*゜○STДRT。*゜○
放課後、音楽教室でリハーサルがあった。
本番は明日。
楽器が綺麗に整頓され、並べられている。
バイオリンやピアノ、ドラムなど。
赤色の絨毯にストーブがあって、西洋の部屋だ。
「じゃあ始めるわね」
先生がタクトをゆっくり振り下ろす。
メトロノームとピアノ伴奏が重なる。
そして、バイオリン、ハンドベル、ツリーチャイム、ハープ。
緊張しちゃだめ――……
言い聞かせながら手を鍵盤に押し付けるようにして弾いた。
「あっ」
帰り道、楽譜を教室に忘れたのを思い出した。
でもこの後すぐに習字の稽古がある。
「またでいいかな」
今日は機嫌がいい。
何故かというと……。
「智万、大輔と付き合ってんの!?」
「え、前話さなかった?」
親友の恵子が目を丸めるというより飛び出しそうな感じで言った。
食堂で余談をしていた。
周りはトレイを運んで、テーブルの上には何もない状態だ。
※・*・※・*・※・*・※・*・※・*・※・*・※・*・※・*・※・*・※・*
/⌒\、__/⌒ ̄}
\__(__)__/
〃〓/ ̄ ><  ̄\〓〃
ミ☆/:::(:::: ::::)::: >☆彡
★≡〃\/ 〉:: ::〈\/ ≡〃★
●※○ ^^^^^ ○※●
〃≡★ Merry Christmas ★≡〃
☆〓 〓☆
〃≡★ (;) ★≡〃
●※○- ,_】【_, ,-○※●
★〃≡〓 ○ 〓≡〃★
ミ☆-★※★-☆彡
●
. Λn п
/|田|||★ 几
{:~:~:~:~:~:~:~:~:} |::::|
{゜。゜。゜。゜。゜} .|::::| ▼ ▼
^^^^^^^^^^^^  ̄ ⊥ ⊥
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そして今になって。
ピピピッ
「着信……美麻から?」
ピッ
短いデジタル音がしたかと思うと、美麻の声が焦っている。
「大輔が……暴力ふるったらしいの!」
「…………」
えっ、という暇もなく、美麻が続ける。
「殴られた子、大けがして……」
大輔が――!?
「智万ちゃんも……殴られる前に別れたほうがいいよ」
「え……」
美麻の声がいつもより冷たい。
凍り付いてしまったかのように。
どうしよう――……
待てよ?
こんなことで迷うなら……。
普通に好きだったら迷わず付き合い続ける。
自分の気持ちが迷うんだったら好きじゃないって証拠かな……?
荒らしなんかに負けないでくださいね
読んでみましたが、とても気に入ってしまいました!!
読者にさせてもらいます^^
あ……あの……あのヒヨドリ様っ!?Σ(゚Д゚)
うそ――!
あ....あ....ありがとうござ...))倒
よっ!
来てみたよ!
もう、相変わらずの文才。
感動だわ、こりゃ(>▽<)
忙しいけれど、たまに見に来るので頑張ってください!
18:SAйGO♪ ほげ:2013/12/26(木) 11:44 ID:F1A さす兄、れいありがとう〜!
れいは冬休みかな?こんな時間に書き込んであるから。
私は冬休みだよ〜^^
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
大変なことに、大輔の噂は広まり、生徒自ら意営む判所にかけられた。
「殴ったと……認めますか?」
学級委員長が厳しい口調で問い詰め迫る。
「いいえ!」
周りには生徒が並んでじっと見ている。
殴られた子は包帯を巻いて俯いていた。
他の学校から小川可憐という天才が大輔の弁護人についた。
この学校の双美芹香という生徒が招いたらしい。
もうすごいギャラリーになって、新聞部まで駆け付けた。
歴史オタクの部長が和座とらしく眼鏡をずらす。
「この傷をご覧になって下さい」
殴られた子の足には包帯が巻かれている。
いじめっ子だったこの子はふてくされている。
反撃しなきゃ――……
残り時間が少ない。
証拠を……んっ?
「宮部さん……それ……」
これは証拠になるかもしれない――!
「宮部さん……その傷!」
「……はぁ?」
大輔は首を傾げ乍ら包帯の手を突き出した。
「そんなに重症なら殴れないはず……」
「片手で殴ったってことも……」
大輔自ら反論を推測し、俯いた。
「本人は……右手で殴られたって言ってる」
「え……!?」
大輔が怪我したのは……右手。
「こんな簡単なこともも分からなかったなんて……!」
゚+。::゚。:.゚。+。。+.。゚:;。+゚+。::゚。:.゚。+。。+.。゚:;。+゚+。::゚。:.゚。+。。+.。゚:;。+゚+。:
〜読者様へ〜
○●○●○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ブログが終了しました。
○●○●○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
http://chat.firebird.jp/profile/profile.cgi?mode=view&name=%81%F4%82%B3%82%F1%82%B2
○●○●○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
†⌒*:;;:*⌒†⌒*:;;:*⌒†⌒*:;;:*⌒†⌒*:;;:*⌒†⌒*:;;:*⌒†⌒*:;;:*
ブログを更新しましたー
シンデレラの憂鬱
http://ha10.net/novel/1385540794.html
可憐とつらっちの詳しいデータ
さんご短編セレクション
http://ha10.net/novel/1387349084.html
一言ネタバレ
WAR☆JACK
http://ha10.net/test/read.cgi/novel/1386897932/l50
一言ネタバレ
書き禁に巻き込まれるかも…
23:SAйGO:2013/12/27(金) 08:38 ID:F1A 「でも……片手で殴ることだって……」
「むり」
可憐は裁判長に向かって挙手すると、殴られた子のほうから冷たい視線が向けられた。
散々いじめられたんだ、気にしない。
「彼は右手を骨折しています、できません」
「片手で殴れるだろ」
相手側か忌まわしい目つきで睨んできた。
傍聴席からざわめきが漏れ出す。
「片手で殴るなんて……出来ません」
可憐は首を横に振って冷静に答えた。
「走って逃げて追いつかれたって言いますが……暴れるものを押さえつけずにどうしたら殴れるでしょう」
「!」
殴られた子は俯いて吐き捨てるように言った。
「足で……足で押さえつけられ……
「ならなんであなたの制服には足の跡がついていないんです?相当泥がついていましたけど!」
声は可憐によって遮られ、彼に動揺が走る。
そうとう泥がついていた
というのは大輔の靴にです。
<さん語.>
使 い す て 友 達 ?
よく使う言葉
クラスには使い捨て友達があふれかえってる
ホモとかww
「判決が下されました」
机は裁判長を囲むようにして配置してある。
学級委員長は100円均一で購入したのか、ダルマ落としの小槌を叩いている。
これは、『終了』という合図だ。
「「!」」
両者祈るように手を合わせている。
殴られた方はじっと大輔と可憐を代わる代わる睨んだ。
ぼんやり智万はハッと我に返った。
そうだ、私――……
大輔と……別れたんだった……
数日前、友達に頼んで手紙を渡した。
返事もきっちり直筆で書いてある。
カサッと薄い手紙を今読んでみた。
生々しいインクの色が滲んでいる。
きっと……万年筆で改まって書いたんだな。
『うん、僕が暴力をふるったことが原因だね。
僕も君を傷つけたくないし、自分も傷つけたくない。
だから潔く別れることにするよ。
友達でいようなんてわがままは言わない。
さようなら』
今日、学校に来る途中に間接的に渡されたものだった。
美麻の手渡しで渡されたものだ。
顔を合わせるのは無茶だし……
今思えばフッたことを後悔している。
でも今更付き合おうなんて……出来ない!
「ごめん……よく考えれば大輔、ケガして…………――」
カ――ン……
「判決は――……宮部大輔は…罪です!」
ざわめきに声がかき消され、有罪か無罪か確かめられない。
本当は……!?
事情があり、1週間ほど書き込めません
それまでにあげてくださる方がいらしたら幸いです
あげときますね。
30:SAйGO:2013/12/29(日) 20:50 ID:F1Aありがとうございます!
31:SAйGO:2013/12/30(月) 14:08 ID:F1A 50 [][][]―[][][][]
葉っぱ天国小説板234-67
HAPPY NЁW YEAR!
〜2014〜
今年もよろしくお願いします
今年の書き込みはこれで終了
1月6日に書き始めます!
一富士
/~~~ヽ
/VVV\
/::(^Д^)::\
ノ:::(ノ:::|)::::\
| |
し`J
二鷹 __
彡`゜/ニヽ
/ッッイ
___/( ^Д^)==ァ
弋ッッッ) ヽ |三ジ
彡彡ノ_ノ_ノー′
`ー|∩|
mm
三なすび
良い夢見ろよゴルァ!!
冂
んvvゝ
| |
ノ(^Д^)
/ (ノ |)
| |
たまに見る来るので頑張ってくださいなww
35:通りすがりのryuu:2013/12/30(月) 21:30 ID:wBs 誤字がありました
たまに見に来るのでと訂正します。w
ryuu見に来てくれたんだ〜!><
記念すべきレス>>35(さんご)!
あけましておめでとうー!
今年初の書き込み!
大輔は――無罪だった。
やはり、小川さんの言っていたことが決め手だったのかもね。
大輔がケガしていなければ今頃有罪だったに違いない。
真相は、こういうことだ。
殴られた奴はもともといじめっ子で大輔の友達をいじめていた。
標的が大輔に変わり、ケガをさせられた。
そのケガが腕のケガなのだ。
―そして自分は被害者を装って大輔に殴られたと嘘をついた―
「大輔ー」
数日たって落ち着いた頃、悲劇は襲い掛かって来た。
向こうの道路に大輔がチラッと見えたので呼び止めてみた。
大輔はこっちの道路に来るらしく、信号を待っていた。
灰色のアスファルトに白い縞模様の道路にタイヤの跡。
緑の信号になり、大輔がこっちに来たので、少し渡らないで待っていることにした。
「おーい」
手を振って声がテレビの音量をあげていくように大きくなる。
キイィィ―――ッ
声は激しいタイヤ音にかき消され――……
「だ……い……すけ……?」
灰色のアスファルトの上を紅に染めていくものは――……
「大輔!大輔!?」
「誰かっ、救急車を!」
智万は目を逸らし、目を閉じ、涙を頬に伝らせた・
「スピード違反の疑いを含め、逮捕します」
警察官がドライバーを拘束し、去って行った。
「大輔……」
悲しみは消えるはずがない。
心から大量の血が吹き出すような錯覚に襲われた。
「酷い……酷い……ひど……すぎる――酷すぎ!」
涙を流して、流して。
目が乾くほどに――……
〜ЁйD〜
小説面白く出来るんだったら主人公であろうが殺すよ!^^ニコニコ
(↑ヒトラー並に残酷な作者。ひでぇ by智万)
2作目行きますか〜;つД`)ふぁあぁ〜
42:SAйGO:2014/01/06(月) 11:49 ID:F1A *。,。*゚*。,。*゚*。,。*地球統一委員会*。,。*゚*。,。*゚*。,。*
〜CHARACTER FILE〜
華堂 艶花 Kadou Tuyaka ♀
DATA
地球統一委員会の下っ端。ドジで役立たずで取り柄がないアホ。愛称『つや』
舞崎 紅麗亜 Maizaki Kurea ♀
DATA
副委員長。艶花を嫌っている。愛称『くれ』
清宮 和日 Kiyomiya Kazuhi ♂
いつの間にか失踪した。艶花とは無縁。『
徳礼 来夏 Tokurei Raika ♀
DATA
艶花の親友で、施設に預けられている。
〜PROLOGUE〜
歪んだこの捻じれた世界――……
汚れ、傷つき、腐っていく。
政府から緊急派遣された今までにない委員会。
どうせ、私はこの1秒を無駄にして過ごしている。
この1秒で、一体、世界では何が起こっているのだろう。
考えたこともない。
むしろ考えたくない。
地図から消されたこのド田舎な町に、戦争なんて来ない。
いつもながら平和だ。
畑でばっちゃんとじっちゃん(この島ではお婆さんをばっちゃん、おじいさんをじっちゃんと呼ぶ)がキャベツ育ててるくらいだ。
30XX年、資源が不足して、世界中で戦争が勃発している。
戦争はこの時代、美徳となってしまった。
自分が生きていくために必要なことだから、とね。
この島は有り余った石炭を使って運営している。
だから資源に困ることなんてない。
都会に行って、石炭で動かす機会なんてない。
今はなんちゃらガスとかというガスで運営しているんだ。
機会×
機械○
自分たちで……作った憲法なのに自分たちで違反して無責任なやつらだ。
日本は襲撃はしていないが、責められているらしい。
「何をやってもダメだよなぁ、私」
父は大手企業の社長で、東京からこちらに避難してきた。
東京にいたら、もう"やられる"からだ。
今私は『神聖の森』と呼ばれる森に横たわっている。
ここにいると落ち着く。
小川の水は公害に影響されず、綺麗なまま。
木々は実をつけて実を落としていく。
緑色の絨毯はふかふっか。
唯一自然がある場所だと私は思う。
母は政府の機関の最高責任者で、遠いところへいる。
そんな母が別れる間際に強い声で言っていた。
〜『人間は食べたりしないと生きていけない。それと同じように夢を叶える必要がある』〜
その言葉を長年胸に抱いて進んできたが……。
「夢を叶えようって言って……何も――叶えられなかったじゃない」
小声で呟いて、忌々しい事でも思うような顔をした。
母が万が一のために1枚の契約書を残していった。
何の契約書かは、困ったときに初めて読みなさいと散々言われた。
だからまだ読んでいない。
引き出しの中に、茶色い茶封筒が収まっていた。
ブログ更新中♪↓↓
http://cgi-games.com/abi/profile/profile.cgi
ブログのアドレス
http://cgi-games.com/abi/profile/profile.cgi?mode=view&name=%82%E9%82%E9%82%A9%81%F4
契約書を取り出し、千切ろうとした。
でもその手はピタッと止まった。
心臓も止まるかと思った。
「……内容は――」
まだ読んでいなかった。
そう、内容なんだ。
『戦争を終わらせる手段として
地球統一委員会へ加わることを同意する』
これが悪夢の扉への"内容"だった――……
「ちょっと!そこの人――っ」
「ぎゃあぁっ!」
いきなり木製のドアが開いたかと思うと、見知らぬ少女が足音を激しくたて、突っ込んできた。
「だ……な……何ですかっ!?」
「その契約書だよ!契約書!」
少女は険しい目つきで契約書と艶花を代わる代わる睨みつけた。
「え、契約書!?あげますあげます、どうぞどうぞぉ〜……ひいぃ」
艶花は驚愕した反動でくしゃくしゃになった契約書を投げ捨て、震わせた。
「ビビりめ、そういうことじゃないんだよっ」
おもしろいです😆
これからもファイトです🍀
まさに💯
元さんごです〜
初葉@ういはありがとうございます!
嬉しさを努力に変えてみます〜〜〜
なぜに綺羅月になている...?
55:神月 ◆iAoc:2014/01/20(月) 15:40 ID:F1A葉月にしたおぼえはないが...
56:綺羅月 ◆iAoc:2014/01/20(月) 15:42 ID:F1A神月でも葉月でもないよーー綺羅月だよーー
57:綺羅月 ◆iAoc:2014/01/20(月) 15:49 ID:F1Akido先生>わいわい亭復活してた!
58:初葉@ういは ◆Iaok:2014/01/22(水) 16:04 ID:GdU続き楽しみにしてますね^^
画像|お絵かき|長文/一行モード|自動更新