~色んな小説書いていきます~

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1:◆c.:2014/06/06(金) 16:48 ID:JGg

ちゃんと終えられるでしょうか…(

初めての方が多いと思います!名前は特にありません←

・荒らしなどはご遠慮願います。
・アドバイス、コメントは大歓迎です。
・お題も歓迎します。
・誤字、脱字が多くみられると思います。
・たまに長くなることがあると思いますが暖かい目で見守ってあげて下さい…(
・同じキャラが出てくることが少々あります。
・更新は遅かったり早かったりです(

それでは、書いていきたいと思います!

2:◆c.:2014/07/11(金) 21:19 ID:SJw

-1-

7/12(火)
ある日突然、親友である智子から「夜中の学校へ行こう!」と誘いを受けた。私は嫌な予感しかしなくて、何度も断った。
しかし、智子は諦めようとはしない。毎日毎日、来る日も来る日も私を誘い続けた。
呆れた私は、智子の誘いを渋々了承した。

7/13(水)
明日は智子と夜中に学校へ行く。とても怖そうではあるが、なんだか楽しそうだ。
私の学校には幽霊が出るとか、お化けが出るとか、そういう噂は一切ないらしい。それを知って、少し安心した。

7/14(木)
今日はとうとう、智子と夜中の学校へ行く。楽しみだ。
今は学校の前に居る。いつも朝や昼に居るからだろうか、とても暗くてホラーチックに見える。
智子が歩き出した。そこで私は、奇妙な事に気が付いた。
智子の目だけが笑っていない。
何者かにとりつかれたかのように、黙々と学校へと近付いて行く。
危険を察知し、私が「やっぱりやめようよ」と腕を掴んで止めても、智子は歩み出した足を止めようとはしない。
そして、何故か鍵が付いていない学校へと足を踏み入れた。


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