作ってみました!短編小説…!!いろいろな話を書くので、更新遅いですが、気長に付き合ってください!
2:桃◆ac:2014/11/09(日) 20:39
主人公
名前:霧崎桃(きりさきもも)
性別:女
性格:中2病。コミュ障でもある。人との関わりが苦手。勉強はそこそこ。運動神経は並外れている。
容姿:黒髪ゴムなしツインテール。目の色エメラルドグリーン。右目を包帯で隠している。服装は黒と金と紫の戦闘着みたいなやつ。
一人称:僕
二人称:君、お前、呼び捨て、等々
です!その他のキャラは書いてる時に説明しますね!
書き込みルール
荒らさないでください。
コメントありです。
気長にどーぞ。
では、次から書きますね!
〜いじめ〜
そう。あれは、5年前のこと。私はいじめにあっていた。
” お前目の色変ー! ”
” なんでおどおどしてんだよ! ”
” なんかあの子って雰囲気暗いよね? ”
女子からも男子からもいじめられていた。
クラスでは仲間はずれにされ、自分の近くから今まで友達だった子はみんな離れていった。
そう思ってた
しかし、ある一人の男の子がそんな私を救ってくれた………
〜暗い部屋〜
今の私の部屋は真っ暗だ。電気もつけない。
部屋のドアも窓も完全に閉めきって、私は部屋から出てなく、ずっと一人で泣いていた。
そう。私は引きこもりをしていた。
そこにあの彼が………
コンコン
隼「…はいるぞ?」
桃「…はーちゃん…?」
彼の名前は葉月隼人。私の心に気づいてくれた人。
隼「また引きこもってんの?」
桃「だってもう一人の方が……」
私はまた泣き出した。すると彼がテレビをつけて、元気がわくようなことをいってくれた。
隼「桃は世に選ばれし者なんだぞ!」
テレビを指差していってきた。そのころ、人を信じる気持ちを忘れていた私が初めて信用できた言葉だった。
〜学校生活〜
あれから5年の刻がたった。あの頃には考えられなかったことが今起きてしまった。もう直せない。
桃「…あぁ。神が僕を呼んでいる…」
そう。僕はあのときのいじめにあっていた少女だ。どうやら中2病になったらしい。
桃「ここは、危険だ。すぐに知らせねば。」
私はもうスピードで、部室に走った。私には友達はいない。
桃「おい!隼人!ここは危険だ!すぐに避難し……」
隼「いや、安全だから。」
つっこんでくれたのは、5年間私を守ってくれた隼人だった。
隼「はぁ。また言ってるのか?桃。」
桃「またとはなんだ!!僕に向かってその口の聞き方をなおせぃ!!」
僕は、世に選ばれた者だぞ!その僕に向かってその口の聞き方はなんだ!!
私は、相談意見受け部に所属している。ここは、お悩みを受け、相手を助ける部だ。
桃「今日の悩みはなんだ!」
隼「はぁ。今日の悩みは……。ない。」
はぁ!?
〜隠された謎〜
桃「どういうことだ…悩みがないなんて………。」
隼「いや、いいことだろ。みんなこの生活に満足してるってこと。」
…そうか。ならいいか。
すると、いきなりドアが勢いよく開き、ペコリと頭を下げる女の子が一人いた。
?「あ、あのっ…!!い、いいですか?」
桃「あぁ。この声は。妃音。か?」
妃「そうだよ!桃ちゃん!助けて!」
隼「どうした?悩みがあるのか?」
妃「えっと…その……。」
どうやらあるらしい。ぐずぐずはっきりしないな。
妃音から悩みを聞くのには時間がかかった。
面白い!頑張って
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