恋愛小説 〜短編〜

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1:桃◆ac:2014/11/09(日) 20:27

作ってみました!短編小説…!!いろいろな話を書くので、更新遅いですが、気長に付き合ってください!

2:桃◆ac:2014/11/09(日) 20:39


主人公

名前:霧崎桃(きりさきもも)
性別:女
性格:中2病。コミュ障でもある。人との関わりが苦手。勉強はそこそこ。運動神経は並外れている。
容姿:黒髪ゴムなしツインテール。目の色エメラルドグリーン。右目を包帯で隠している。服装は黒と金と紫の戦闘着みたいなやつ。
一人称:僕
二人称:君、お前、呼び捨て、等々

です!その他のキャラは書いてる時に説明しますね!

3:桃◆ac:2014/11/10(月) 17:15

書き込みルール

荒らさないでください。

コメントありです。

気長にどーぞ。


では、次から書きますね!

4:桃◆ac:2014/11/10(月) 17:22

      〜いじめ〜

そう。あれは、5年前のこと。私はいじめにあっていた。

” お前目の色変ー! ”

” なんでおどおどしてんだよ! ”

” なんかあの子って雰囲気暗いよね? ”

女子からも男子からもいじめられていた。

クラスでは仲間はずれにされ、自分の近くから今まで友達だった子はみんな離れていった。

      そう思ってた

しかし、ある一人の男の子がそんな私を救ってくれた………

5:桃◆ac:2014/11/10(月) 17:33

     〜暗い部屋〜

今の私の部屋は真っ暗だ。電気もつけない。

部屋のドアも窓も完全に閉めきって、私は部屋から出てなく、ずっと一人で泣いていた。

そう。私は引きこもりをしていた。

そこにあの彼が………

      コンコン

隼「…はいるぞ?」

桃「…はーちゃん…?」

彼の名前は葉月隼人。私の心に気づいてくれた人。

隼「また引きこもってんの?」

桃「だってもう一人の方が……」

私はまた泣き出した。すると彼がテレビをつけて、元気がわくようなことをいってくれた。

隼「桃は世に選ばれし者なんだぞ!」

テレビを指差していってきた。そのころ、人を信じる気持ちを忘れていた私が初めて信用できた言葉だった。

6:桃◆ac:2014/11/10(月) 22:02

     〜学校生活〜

あれから5年の刻がたった。あの頃には考えられなかったことが今起きてしまった。もう直せない。

桃「…あぁ。神が僕を呼んでいる…」

そう。僕はあのときのいじめにあっていた少女だ。どうやら中2病になったらしい。

桃「ここは、危険だ。すぐに知らせねば。」

私はもうスピードで、部室に走った。私には友達はいない。

桃「おい!隼人!ここは危険だ!すぐに避難し……」

隼「いや、安全だから。」

つっこんでくれたのは、5年間私を守ってくれた隼人だった。

隼「はぁ。また言ってるのか?桃。」

桃「またとはなんだ!!僕に向かってその口の聞き方をなおせぃ!!」

僕は、世に選ばれた者だぞ!その僕に向かってその口の聞き方はなんだ!!

私は、相談意見受け部に所属している。ここは、お悩みを受け、相手を助ける部だ。

桃「今日の悩みはなんだ!」

隼「はぁ。今日の悩みは……。ない。」

はぁ!?

7:桃◆ac:2014/11/11(火) 17:47

     〜隠された謎〜

桃「どういうことだ…悩みがないなんて………。」

隼「いや、いいことだろ。みんなこの生活に満足してるってこと。」

…そうか。ならいいか。

すると、いきなりドアが勢いよく開き、ペコリと頭を下げる女の子が一人いた。

?「あ、あのっ…!!い、いいですか?」

桃「あぁ。この声は。妃音。か?」

妃「そうだよ!桃ちゃん!助けて!」

隼「どうした?悩みがあるのか?」

妃「えっと…その……。」

どうやらあるらしい。ぐずぐずはっきりしないな。

妃音から悩みを聞くのには時間がかかった。

8:ななは:2014/11/14(金) 20:50

面白い!頑張って


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