どうも、miyakoです。
今回短編小説を書いてみたいと
思います。はじめての小説なので
下手、意味不明な文章があるかも
しれません。よろしければ
アドバイスや指摘をください。
〜〜〜〜〜〜プロローグ〜〜〜〜〜〜
私には年が二つ離れた姉がいる。
姉と私の顔はよく似ている。
母も父も「二人とも顔がよく似てる」
と言う程。
…だけど似ているのは『顔』だけ。
姉は運動神経抜群、頭だって良くて
絵だってとても上手。それに比べて
私は運動神経は悪いし、頭も悪くって
絵は物凄い下手。…何で
私だけこんなにだめ人間なんだろう。
第一話「勇気」
それは、ある日の中休みに起きた事。
私は担任に「職員室へ来い」と
言われた。…しかし何故?
赤点、遅刻、宿題忘れが原因で
呼び出し喰らったのか?
嗚呼クソっ、心当たりが多すぎる。
でも職員室へ来いだなんて
きっと私は説教されるんだろうなぁ。
私はネガティブ思考を働かせ
そんな事を思った。
そして、私は思い足取りで渋々
職員室に向かう。
「…あ。職員室…だ。嫌だなぁ…」
だがしかしノロノロ歩いて
職員室に着かない様にしようなんて
そんな抵抗は無駄だったみたいだ
ついに来た、職員室。
これから待ち受けているものは
『お説教』だとしか思えない。