【短編小説】私の生きてた意味

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1:miyako♪:2015/03/12(木) 22:43

どうも、miyakoです。
今回短編小説を書いてみたいと
思います。はじめての小説なので
下手、意味不明な文章があるかも
しれません。よろしければ
アドバイスや指摘をください。

2:miyako♪:2015/03/12(木) 22:51

〜〜〜〜〜〜プロローグ〜〜〜〜〜〜

私には年が二つ離れた姉がいる。
姉と私の顔はよく似ている。
母も父も「二人とも顔がよく似てる」
と言う程。
…だけど似ているのは『顔』だけ。
姉は運動神経抜群、頭だって良くて
絵だってとても上手。それに比べて
私は運動神経は悪いし、頭も悪くって
絵は物凄い下手。…何で
私だけこんなにだめ人間なんだろう。

3:miyako♪:2015/03/13(金) 21:29

第一話「勇気」
それは、ある日の中休みに起きた事。
私は担任に「職員室へ来い」と
言われた。…しかし何故?
赤点、遅刻、宿題忘れが原因で
呼び出し喰らったのか?
嗚呼クソっ、心当たりが多すぎる。
でも職員室へ来いだなんて
きっと私は説教されるんだろうなぁ。
私はネガティブ思考を働かせ
そんな事を思った。
そして、私は思い足取りで渋々
職員室に向かう。

「…あ。職員室…だ。嫌だなぁ…」

だがしかしノロノロ歩いて
職員室に着かない様にしようなんて
そんな抵抗は無駄だったみたいだ
ついに来た、職員室。
これから待ち受けているものは
『お説教』だとしか思えない。


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