テキトーに小説書く

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1:しおん:2015/10/18(日) 17:35

愛する人のために、あなたは何を犠牲にできますか―?

2:しおん:2015/10/18(日) 17:38

「誕生日の送り物」

誕生日、それは

一年に一度の、特別な日。

3:匿名希望:2015/10/22(木) 20:52

ホラー「美への執着」

私、水音!
水の音って書いて、みおんって読むんだ。
ルックスには、結構自信あり!
でもね、私は手に入れてはいけない、究極の美容方法を知ったの。
ん?どんな方法か知りたい?
クスッ……いいよ。
水音が教えてあげる。
それはね、家に一人でいるとき―……。

4:匿名希望:2015/10/22(木) 20:57

「水音ー?早くしなさーい?」
階下からママの声が聞こえてくる。
そんな声を無視して、私は髪にアイロンをかけ続けた。
5分後、ママが部屋に入ってくる。
「もうっ、水音!あんたまたそんなアイロンなんかかけて!」
「まだ、髪型が決まらないの」
アイロンをかけ終わり、ロングヘアーをツインテールの髪型にすると、私は立ち上がった。
「うんっ!今日もかわいい!」
鏡を見て、にっこりとほほ笑んでから私は朝ごはんのフルーツだけを食べ、学校に向かった。

5:匿名希望:2015/10/22(木) 20:59

学校に行くと、沢山の人が私をほめてくれる。
男子にもモテるし。
まぁ、私かわいいから当然かー。

6:匿名希望:2015/10/22(木) 21:04

そんなかわいい私には、一人だけライバルがいる。
それは、双子の姉の花音だ。
一卵性双生児だから、顔は同じだし、私と同じくかわいいと有名。
だから、私は花音が嫌い。
私よりかわいいものはみんな大っ嫌い。
ねぇ、私間違っているかな?
でも、みんなそんなものじゃない?
かわいくないっていっときながら、かわいいって思ってたりさ。
私の事、ナルシストだって思ってくれてもいいよ。
でもね、いくら言われても私はこの考えを改めないから。

7:梨穂:2015/11/03(火) 11:17

「ずるいよ……、麻穂ばっかり……。私の方が優秀なのに、何で皆そうなの?」
梨穂は、ゆっくりと顔を上げた。
目には怒りと悲しみがにじんでいる。
「ねぇ、何で……?何で、皆麻穂ばっかり可愛がるの?どうして、私は愛してくれないの?」


どうして?どうして……!?



「ねぇ、麻穂!どうしてっ!?」


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