小説を書くのが趣味な怜です。
読んでくれたら嬉しいです。
感想も良ければよろしくお願いします。
淡いとありますが内容が薄いというわけではなく、かすかに心に残るような透明な短編集という意味です。
わざわざ説明すみません。
ちょくちょく書いていきますので
どうか最後までお付き合いください。
自己紹介は>>2でします。
分ける必要もないかもしれないですが。
荒らしさんは来ないでください。
指摘はしてくれると嬉しいですが、
優しくお願いします。
僕と私の淡い短編集
*〜〜自己紹介〜〜*
朝霧 真梨
☆悠里の先輩
☆高校3年
☆文芸部所属
☆和風美人
白咲 悠里
☆高校2年
☆文芸部所属
☆爽やか系男子
☆小説を書くのが好き
☆真梨のことを先輩としか思っていない
風凪 涼葉
☆悠里に片思いしている
☆悠里と同じクラス
☆高校2年
☆美術部所属
*〜〜〜〜*
こんな感じです。
質問がある人は言ってくれると
助かります。
では、今日か明日か書きます。
僕と私の淡い短編集
僕がいる文芸部の真梨先輩は本を書かないくせに僕に本を書けといってくる。
その間、真梨先輩は本を読みまくっている。
「真梨先輩............出来ましたよ。」
真梨先輩が読みたいと言っていた青春系の短いお話を1週間前から書いていた。
真梨先輩に原稿を渡した30分後。
「青春系って言ったのにぃ〜〜〜〜!!」
狭い部室に真梨先輩の悲鳴が響く。
「な、何なの!?青春系ってぇ〜〜〜〜!
ホラーじゃないぃ〜〜〜〜!!」
「どうしました!?」
真梨先輩の悲鳴を聞きつけ美術部から風凪さんが来る。
「悠里くんが.........ひどいことするの。」
「白咲!!ロリコンなくせにいじめっ子とかサイテーだからね!!」
風凪さんに思い切り睨みつけられる。
ロリコンって.........勘違いなんだよなー。
それは数日前の出来事____。