実話を小説に。1〜わがまま娘〜

私の身の回りで起こったことを、
小説にしてみました。
名前は、もちろん仮名です。
共感してくれると、嬉しいです。

私は、青井実羽。初めて同じクラスに
なった友達が今現在、とってもウザイ。それは、なぜかって？えーっと…
わがまま・上から目線・人の気持ちも
考えずに自分勝手・何でも人任せで、
自分が全くやらない。。。
こんな理由で女子の大半から、嫌われている。もちろん、男子からも。
こんなわがまま娘、付き合ってられますか？

今日は、もうすぐ合宿があるから
その活動グループ決め。はぁぁ……
また一段とわがまま娘＿＿＿＿＿＿
田島由詩理(たじまゆうり)の
ウザさが目立つ。本当にウザイから。
活動グループは、1グループから、
6グループまである。1〜4が
男3人、女2人、5.6がその反対だ。
私は、幼稚園の頃からの友達、
山田みずのとなるつもりだった。
もちろん、2人で。そこに、田島が
入ってきたのだ。あ〜ウザイなぁ〜
みずのも、田島のことが嫌いだ。
だから、こんなに気が合う。みずのも
私も、田島を入れるのだけは絶対に
嫌だった。けど、省いたら、田島は
ぼっちになってしまう。なぜかって？
それは、女子みんなに嫌われてるから。誰も田島とは、グループになりたく
ないのだ。その後、何日たっても
活動グループは決まらなかった。田島も困るに困り果てていた。でも、
私とみずのは、2人が良かった。
もちろん、田島を入れたくないのも
あるけど、もう一つ理由があった。
みずのの、好きな子が2グループなのだ。2グループになるためには、
女子は2人だ。だからなのだ。
そしてついに田島が、こんな言葉を
みずのに投げ掛けた。
「いくら○○と一緒になりたいからって、わがまま言い過ぎ。別のグループでも一緒になったじゃん。みずのはさ、わがままでみんなを振り回してる
こと分かってるの？先生も言ってたや
ん。我慢しやなあかんこともあるって。なのに、みずのは、○○と一緒に
なりたいからって、そんなわがままで
みんなを振り回してるんやで！？」
………と。こんな言葉を目の前で、
直接言われたら、誰だって傷つくはず。みずのは、その感情を涙に表していた。こうしてまた田島はさらに
嫌われた。

僕も…出してくれたりして
壁|ω・`ﾁﾗｯ なわけないよね…ww

いつか、出すよぉっ…

名前、似せてみたぜ、

時雨は、何て名前にしようか…
まぁ、その時に決めるか…

頑張れ〜

ありがと〜