私は最低。でも、まだいいのよ。
何も問題ないのよ。だって、心の中で
言ってるんだから。まぁ、それを
口に出したら問題になるけど。
そんなこんなで最低な少女の
一日を書いたものです。
>>2でルール
>>3で人物紹介
ルール
*小説についてのアドバイスはOK。
*スレ主を罵倒しない。
*荒らし、なりすましはNGです。
*暴言はNG。
*「つまらない」のなら、何処が
つまらないのか言って下さい。
*誤字・脱字あったらすみません
人物紹介
・中井結(なかい ゆい)
さらっさらのロングヘアーで学校で
有名なほどの美少女。少食で基本的に
無口。だが、成績は学年でもトップクラス。だけど、心の中で最低なことを
言っている。
・山田夏樹(やまだ なつき)
明るく、ベリーショートでポジティブ。結とは正反対の性格だが、実は
親友。運動神経抜群。夏樹は、結の
最低な部分にすこーしだけ、気付いている。
はよぉ書かんかい我ぇ!
気になるんじゃい!
文才分けてくれぇぇぇぇぇ!!
……悪い
6:-Hinata-◆HQ:2016/11/02(水) 21:52 >>4
急いで書かせて頂きます!
>>5
だいじょーぶだよ〜
僕も小説板に立てよ〜っと
8:-Hinata-◆HQ:2016/11/02(水) 21:58 ープロローグー
最低。最低。私は最低な人間だ。
そう思ったことはありませんか?
滅多にないと思います。
でも、この少女はあるのです。
それも、『滅多に』じゃない。
毎日、毎日、思ってる。
これは、最低と自分で言うほどの
最低な少女の物語なのだー。
ここで生意気指摘TIME
最低な少女の物語なのだー。
↓
最低な少女の物語なのだ___。
どーでもいーね
私って最低人間。そう思い始めたのは
2年前だったー。
2年前、私がまだ12才__6年生の頃。私が習字を習っていた頃のこと。
前の机の女の子が、とてつもなく
目が細く、前歯が前に出ていて
声が高かったんだ。それを見て私は
思った。
>>9
ありがとね!
これから、結が思ってることは、
『〜〜〜〜〜〜』
で、実際に誰かが言った言葉は、
「〜〜〜〜〜〜」
と書きます!
カギカッコの違いです♪
それを見て、私は思った。
『何、このブス』
これが始まり。私はこれから、
色んなことを心の中で思うようになってしまった_____。
今日はとっても疲れる、学校。
朝から眠いのに、授業なんて
出来るかっつーの。はぁ…………
朝から溜め息をつく。今日は、夏樹と
待ち合わせ。あ、今日「も」だね。
別に嫌じゃないんだけどね。
「おはよ〜!結、相変わらず美人!」
「うるさい。あ、私はブスだから。」
「なんて……クールなの!!」
「うるさいよ。もう行くからね?」
「ちょっとほっていかないでよ〜」
「しゃべってるからでしょ。」
「うう…………」
私は、あることに気づいた。夏樹、
寒いのに足出してる……と。今までは
そんなの普通だったけど、私は心の中で思ってしまった。
『夏樹……足太っ!!』
と。うわ〜私最低だな。これから私は
最低人間に生まれ変わるの。
そうよ!私の心の中で思っていることは、何でも最低!最低なことしか
言わない、最低少女を目指して。
あ、結と夏樹、どっちも中2です!
16:-Hinata-◆HQ:2016/11/03(木) 22:18 私と夏樹は、学校に着いた。
2Fへ上がる階段を上る。私にはもう
これだけで疲れる。だけど夏樹は、
運動神経抜群だからか、踊り場で
休憩もせず、1段飛ばしでひょいひょい上ってく。ふと後ろを見ると、男子が上を見ながらニヤニヤ笑ってた。
その目線をたどっていくと………
あ!夏樹!ス、スカートが………
「夏樹、ス、スカート!」
「は?え?何か付いてる?」
うう…見られてることに気づいてない…
「夏樹、先に行っといて!」
「え…うん、分かった。」
そして、夏樹が行ってから後ろの男子
にこう言った。
「何ニヤニヤしてんの?最低!変態!
女子のスカート見て、ニヤニヤするとかマジで変態だから!あんたの名前は?」
「い、井上俊太…」
「井上!二度とこんなことすんな!」
「は、はい……」
そう言った奴の目には、涙が
溜まっていた。
『弱いやつだなぁ。』
『泣き顔、本当にブス』
『うわ、超デブじゃん。』
こんな最低な事を思いながら
教室に向かう。今日も私は一段と
最低な女になるんだろうな〜
ガラガラガラ……
教室のドアを開け、重い足どりで
窓側の席に向かう。
「中井さん、いますか?」
「はーい」
やっぱりね……私のクラスには中井が
2人居るから……やっぱりかぶった。
「あの…中井結さん…」
てっきり男子だったから、もう一人の
男子の井上の方かと思い、バックを
置いて、休憩しようと思い、座りかけたところで呼ばれるか………
「はい………あ!井上俊太!」
私の目の前に立っていた男子は、
さっきの変態野郎だった。
『うわ、やっぱり改めて見ても、
ブス中のブスだな。』
『うわ、お腹出てるよ。』
『こいつ、ブタ決定だな。』
こう思う私は最低だ。最低だ。
「それで、何の用?」
「夏樹さん、呼んでくれない?」
『あんたみたいなブスブタに、夏樹さんなんて、呼ぶ資格ない!』
『なんで、夏樹目当てなのに、最初に
私を呼ぶのよ!この変態!!』
こう思う私は最低だ。最低だ。
「夏樹〜呼んでる〜」
「はーい。今行くね。」
「じゃ、もうこれでいい?」
「ちょっと待って!」
あの変態野郎は私の手を掴んだ。
「触らないで!」
『うわ〜気持ち悪!いきなり慣れなれ
しく手掴むんじゃないわよ!』
『お前みたいなブスでブタな変態に
触られたくなかった!!』
こう思う私は最低だ。最低だ。
朝休憩だけで、こんなに自分が
最低だなんて、思わなかった。でも、私をもっと最低人間にさせたのは、
あの井上俊太!あいつは絶対許さない……
ごめん。
6、7行目と、9、10、11、12行目の意味が解らない……
*誤字*
10行目
もう一人の井上の方かと…………
↓
もう一人の中井の方かと………
6、7行目
やっぱりね…私のクラスには中井が
2人いるから…やっぱりかぶった。
↓
結は、「中井さん」と呼ばれたら、
2人とも返事してしまうので、それに
警戒していたが、やっぱりかぶって
しまった。
↓↓↓↓↓
「やっぱりね……」の部分の意味
結のクラスには、「中井」という名字が2人いるから、やっぱり名字だけだと、かぶるな〜と思った。
↓↓↓↓↓↓↓
私のクラスには、中井が2人居るから…やっぱりかぶった。の部分の意味
ありが!謎が1つ解けたわ〜
またスレ立ててるねぇ、うん。
もしもクラスの子を出すとしたなら、
僕も出してくれると(*´ψψ`*)ウレシイナ!