人生の全部を捨てられたら どんなに楽だろうか
>>02
レス禁だね
なんかいい感じのが書ければ満足かな
「 お前って俺のこと本当に好きなの? 」ぽつりと君はつぶやいた。
「 え?急にどうしたの? 」わたしは戸惑いながら聞いてみた。
「 どうしたの?って…。最近、お前俺に好きって言ってくれないじゃん?」
「 アンタこそ私に好きって言ってくれないじゃないの。アンタはどうなの?」 急にそんなことを言われたから私はとてもびっくりしたけど、逆に聞き返してみた。
そうしたらアンタは「 ……はぁ、俺は、だーいす… 」
「 だいーす? 」
「 お、俺は!!大好きな……!!す、すきやき!!すき焼きが食べたい!! 」 恥ずかしそうに焦りながらアンタは言った。
「 本当は私のこと大好きなんでしょ? 」 頬を赤くしながら私は言った。
「 そ、そんなんけねぇだろ!? 」 アンタは言った。
なんだかちょっと寂しいような、悲しいような、そんな気持ちになったけどやっぱりアンタが好きだなって感じることができたかな。
あげ
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