〜気まぐれ作詞帳〜

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1:たぴおか◆:2015/12/02(水) 18:07

作詞したいとオモイマス

301:花吐きのたぴおか◆..KmHeyvmNfHE:2018/03/16(金) 21:59

メモリ


涙出したって感傷に
浸ってただ弱ってなんのって

強調したって協調されるだけの
不可解なこの世の習い

始まったばかりなんて終わってもいないのに
今日だって明日だって知らないほうが悲しくない



ハテナ笑ったってつんざく音に
ため息と刃を
破滅のメロディー奏でてる
あの娘はどこに連れてったんだ

302:花吐きのたぴおか◆..KmHeyvmNfHE:2018/03/16(金) 23:18

モーション


カッコつけて言った本音
思わず零れた恥ずかしさ

嫌いだって知っているって
まだ見つからない冒険の向こう

切り取った世界は鮮やかで
目に見えないものが華やかに

それって嘘 捉えてって嘘を
涙に映したのはどうして



君とて救うこの距離感
足掻いてもまだ凍りつく夜空
開けた闇討ちその奥に
限りのない信頼に耳寄せて

303:花吐きのたぴおか◆..KmHeyvmNfHE:2018/03/16(金) 23:21

キーワード機能良いです

よく使うワードは『明日』と『気持ち』だった

304:花吐きのたぴおか◆..KmHeyvmNfHE:2018/03/18(日) 20:27

Pastel

乏しい記憶に淡い桜貝
波打際まで押してって
くれないか



華々しい明けにスノウドロップ
張り付けた氷柱に光反射
やっぱり君だったみたい
そう言ってはにかんで
泣くのは前提で恋心
グレーに染まる鮮やか





反応したんだ青になってたのは僕だった
水溜まり変わる空色跳ねてって
煌めいては眩しかったように
虹色が重なる振り向きざま

端っこでもいいから
付き合ってはくれないか

305:花吐きのたぴおか◆..KmHeyvmNfHE:2018/03/24(土) 19:12

BLACK


嫌いなものが増えていく
また中身を開くと黒ばかり
知らないことだらけの常世
見えない癖して諦める十八番

激しい嵐も静かな快晴も
全部全部蝕んでいってよ
嫌いな自分とそれ以外を捨てて
何が残ってるか知らない
相変わらず濁っている
純真に純粋にそれは黒かった



真っ白大好きな見た目崩壊
はみ出したページの角を折り込む
並木道の平衡嘆いたのは
ただの塊だけでした
ねえちゃんと見つめて
濁らないように

306:花吐きのたぴおか◆..KmHeyvmNfHE:2018/03/25(日) 21:46

access


迷惑をかけたほど
精神乱心してるわけじゃない
はじめからそれほど
情をかけたわけじゃない

はみ出す感情の切れ端
繋ぎ合わせてできたのは無情
非常識な常識振りかざして
眉を寄せているのはどこの誰なんですか




案外嫌いじゃないかもって
気づいてたらどれ程良かったかもしれないな
禁止を止める抑止力に
高笑い苦笑い仮面劇ですよね

またまた禁止の乾杯

307:花吐きのたぴおか◆..KmHeyvmNfHE:2018/03/28(水) 00:57

アストル

逃げたくなった時は下を向いて
消えたくなった時は後ろ向いて
花のように散ってる
星のように舞ってよ


些か言い過ぎた言葉
リミッター外れて
このまま明日も
無くなればいいのに

振り返るとふと
シャボンの香り掠めて
耳元はしゃぐ声と
愛らしい眼で見つめてよ

そりゃあ嫌いになんて
できたらとっくにそうしてる
嫌いなら見なければいい
一番正しいものってなんだ





その手を掲げて
見上げたらほら
次元の空へと
未知の景色なんて見たくない
なら一日の神秘奇跡の足跡
果てしない零から
星々の花畑
煌めいた幻想

308:花吐きのたぴおか◆..KmHeyvmNfHE:2018/03/29(木) 01:46

BONHEUR


幸せが無いから不幸だなんて
まるで子供のように温い温い液体
ミサイル天空向かって投げつけたって
天候の維持始まらないような種

羽開く時は今じゃない
それなら羽交い締めにしてしまえばいい
なぜ横目にジロリと
やりきれないのは昔からじゃない






息吹滑稽に乱雑に
流行りものサブカルエンドラスト
来世に期待するのは
馬鹿げた阿呆がしてくれ

橋渡り両手あげ挨拶
見兼ねたカメラマンアシスタント
敵わないような物体
最高潮の幸福をくれ

309:花吐きのたぴおか◆..KmHeyvmNfHE:2018/03/29(木) 20:13

片目


辛いことばかりで壊したいんだ
強さばかりじゃ人情は買い取れないや
出会ったことって一つの運命の連鎖
滅びるなら君で全て終わってよ

辛いこともあっただろう
楽しいこともあったんだ
断ち切るのは簡単なら
繋ぐのだって容易いと
思って願って
離れ離れ
咲いてった瞳も
朝方散るでしょう





片目を開いて
紅い信号と重なった
未来はもう
間違ってたのかな
教えてよ ねえ
片方だけの
情報に期待とテレパシー
もっと私のことを
見てまた笑ってって

310:花吐きのたぴおか◆..KmHeyvmNfHE:2018/03/31(土) 01:01

枯色バトー

オールで手繰り寄せた
気分の内の水中
雷が走るにはまだ早い
破った線と森羅万象


追いつかれる前に
体の息揃える水準
やわじゃないのは
僕のほうだって

こんなもんに
何倍の空虚と真髄
破天荒さなんてのは
ごみ箱の中



コバルトブルーの波長
至極全うの中
退場した後は何でもない
まさかの展開 真実も同然


空を淡々に
畳の染み滅びたフィクション
間違いだらけです
僕のせいなんだ

あんなもんに
散々の紡ぎと顰蹙
摩天楼 サヨナラする
とにかくもう もう もう

同情してくれ

311:たぴおか◆vk:2018/04/02(月) 02:38

ワガモノ


ハイサイ、明日世界が滅んでも
僕はまだ死んでない
バイバイ、花の道を歩いてく
木漏れ日 影法師

野原のてっぺんで愛を叫んでくれないか
夜道が怖くなくなるように抱きしめてほしいんだ



やつがれたものばっかりだ
君もその一部になってたんだろう
ハナミズキ通る雨宿り
雲隠れしたのは月だった

君だった
いなかった


ハイハイ、わかっていますよ
一番汚いのは僕だった

312:たぴおか◆vk:2018/04/02(月) 02:45



好みのタイプとか気になるし
どうせ明るい子とかそんなんだ
24時間ずっと気にしてる
だって私はいつもだんまりだ

君がいると緊張するし
目の前だと色々ヤバいし
怖じけづいてんのはよくないって
どっかの雑誌に載ってたのになあ



目線が合うかなって
チラチラ眺めるけど見向きもされない
私の存在価値ってどんくらいなんだ
それならばいっそさガン見しようかな

313:たぴおか◆vk:2018/04/02(月) 02:45

あ、タイトル

314:たぴおか◆vk:2018/04/02(月) 02:46

>>314

『くだらないですが何か。』

315:たぴおか◆vk:2018/04/02(月) 02:46

安価ミスしたけどもういいや

316:たぴおか◆vk:2018/04/03(火) 21:35

Joke


褒められて伸びるのはご愛顧
スランプは毎日です
生憎私たちヘタレ平民
戯言聞こえない

抜群の仕上がり文才
誤字だらけ百万年
たまに戻りたい
ちょっと懐かれたい
ときめきなんかない
浮かれたアイツに冷水



足元狂って転んじまえ
何でも好きなんて嘘やめて
素人の傍ら知名度注目して
飛び出る自信にでもキスをして

317:たぴおか◆vk:2018/04/04(水) 23:57

新芽と足跡


何かしら個性求めて
無理くり渋滞またあした
心配でたまらない夜も
怖くて泣きそうな朝も
ばらばらになっても
心で思うのが良好なり


ポリシー守ってたら
平凡な多数に溶け込むから



材料捜して駆け抜ける
弱いままだったら始まらないや
足元見上げて
その先までジャンプで

318:たぴおか◆vk:2018/04/05(木) 21:48




空中浮かぶのは光の粒
運命論と青い涙
辛いだの痛いだの言い張って
世界で一番不幸なのは誰
一番幸せにも一番不幸せにもなれないで
真ん中中途半端だなんて
いつからこの世はランクづけされたんだ



頑張れって言うのは簡単だけど
頑張るのは少し難しいな
培ったのは見えない繋がり
藍色の地球が歪んで見えた

319:たぴおか◆vk:2018/04/06(金) 00:28

ハレ


透き通る様な
爽やかな白
みたいなもん
なれたらとっくになってるし

褒められないし伸ばされないし
ふてくされてもう休みたいな
休み明けだけど
健気な撲だって
消えちゃいそうなあの子だって
何にもしないで泣きべそ
知ってんだ
明日世界が滅んじゃえよ




マイナスな言葉全てでも
表しきれないようで
頼るのは顔も見えない
自演と自己防衛
ため息ついてばっか
そうでもしないと生きられないや
早とちりなのは
遺伝だからさ

320:たぴおか◆vk:2018/04/07(土) 20:33

アートムング


笑い声叫び声話し声
呼吸をする度喉に刺さる
足音物音うろ覚えで
何回目の感触

反抗心すら無くなって
黙っている 抵抗
こっち見つめる視線が
酷く痛く道を消してった

溺れて泡になってしまえ
その時を今でも思い出すから



一つの行動仕草全部全部
読み取れれば楽ってもんだ
心ない呼吸に息を奪われて
もう 瞼閉じたい夜

321:たぴおか◆vk:2018/04/08(日) 01:32

有り合わせの果実


光のようなあの子を見て
汚い私を見つめた
大嫌いになれるはずなくて
化けの皮剥がれる

言いたいことだらけなのに
口から出るのは思っていない
調子に乗ってるホントにそうだ
醜い魔女のよう

悲劇のヒロインではなく
ただのモブのその中の屑
汚れた私から出る涙も
透明なハズなかった




キラキラって見えた
初めの場所
砕けて集めての繰り返し
ハズレさ
哲学じゃ表せない
情景だった

切って出てきたのは
ただの屑だけ

322:たぴおか◆vk:2018/04/08(日) 18:10

呪いの呪文


人間に価値を求めて
矛盾した言葉を放つ
嫌気がさしたのは自身
心臓握り潰すのは他人行儀

ひとつの絶望感の末
部屋の中で今日も鬱です
悪いのはたったひとつの行動
それとも今この気持ちの私なのかな




死にたいなら死んでしまえばいいのに
案外何故か死なないや
唱えた呪文は数多の意味合いで
また縛り上げていく

死にたいよなんて呟いてみては
明日の仕事考えている
未練だらけの地球上
まだ後悔だらけ

323:たぴおか◆vk:2018/04/09(月) 23:09

シトラスシナモン


込み上げた涙に意味なんてなくて
ただ目頭が勝手に熱くなった
霞んできた視界に
なんだかな、って笑い合って

理想像はいつも数等上
気まぐれで戸惑う15時
花籠持ってこっちにきて
愛しいくらい大好きで
丸三角四角並べたら
重なってもう泣かないから




堪らないくらいキュンとして
もう会いたいよこっち向いてよ
甘酸っぱいシトラスとシナモン
駆け引きはちょっと恥ずかしいけど
頑張らなくちゃって呟いた

324:たぴおか◆vk:2018/04/12(木) 02:19

パンデミック


嫌い嫌い君のその言動が嫌い
警報機が鳴っている
痛い痛い君の思考回路
早く呟いて伝染しなきゃ!



時間の周りと感染症
問いただしては優越感
眉間を寄せて ポイズン
アイコン真っ黒笑止



嫌い嫌い君の全てが嫌い
瞳孔が開いている
憎い憎い君の存在が憎い
早く世界から消さなくちゃ!

325:たぴおか◆vk:2018/04/13(金) 01:28

ドミノ


突いたら崩れてしまう
無理矢理笑うのは十八番
揺らしたら零れてしまう
瞼閉じて深呼吸

嫌いでもなければ
憎むほどじゃないのに
疲れてもう泣きたいよ
弱音を吐くのは我が儘だから
そうやって私を殺したい




さよならまたあした
手を振って
まだ大丈夫って言い聞かせる
何もかもがいっぱいいっぱい
手を離して
もう私が崩れた

326:たぴおか◆vk:2018/04/14(土) 04:54

ポラリス


君から赤い糸90°
私との距離何光年?
近いと見えない水平線
遠くで輝く一等星

空気が淀んで濃紺
空一杯に駆けるゴミ
空白の映画鑑賞券
空想の儘ささくれ




私からは悲しいくらい煌めくのに
どうして君は見つけてくれないんだ
周り切って太陽が昇ったら
君は見えなくなってしまう

綺麗なままで消えてしまえたら
どんなに楽に生きてたのかな
はかないままで隠れてば
きっと今夜は晴れ上がり

327:たぴおか◆vk:2018/04/15(日) 18:13

>>279
>>319
を歌詞ちょっと変えてnanaで音つけたけど私本人なので大丈夫です

アカペラかフリーの伴奏借りてますがいつか曲自分で作りたい

328:たぴおか◆vk:2018/04/16(月) 02:20

素直生命線


素直じゃ生きられないような
こんな世界世知辛いです
可笑しいと否定したところで
すぐに跳ね退けられる

間違ってるのどっちなの
言えなくて開いた言葉
真実でさえ信じてもらえないや
頭がおかしくなっていく
生き残るためにだって
僕らは殺し合うんだって
今日知ったこと
今日死んだこと



壊滅的な箱の中
僕らどうやって生きようか
圧倒的なる醜さ
僕はどうやって隠そうか

329:たぴおか◆vk:2018/04/22(日) 01:23

ベイビー。


おいお前って声かけたら
正論じゃない正論に殴られた
理不尽だって飛ばしたら
お前のが子供だって喚かれた

生憎悪口は日を増して
度々増幅して塗りたくる
ばらばらに解いてしまって
一から、なんてのはおこがましいよな



キライ、キライ
キライですよ
その話し方も顔を存在も
キライ、キライ
キライですが
会ったこともないけど

移し替えてはまた削ってく
欲望を丸だしにして

後ろ向きに前向き

330:たぴおか◆vk:2018/04/22(日) 01:29

ナイトないと

不安ばっかで夜も眠れない
そんな健気な女の子
思考回路回転して
それが回路、なんてね

他人の気持ちわかるわけない
だって他人は自分じゃない
ありがちな口説き文句を
蹴落としてって作り物スマイル


意味がわからない
それが人間
守って悩んでもう寝る時間
君がわからない
不特定多数
共感反感人それぞれ

目の敵あいつを抹殺したら
ポジティブに生きてこうか

331:たぴおか◆vk:2018/04/22(日) 01:36

生き競べ

比較して我慢して
成長しないのは毎日
ルーキーのあの子だって
年を取ったら同じ婆

くらべて生きてたら反吐が出た
それなら自由に生きればいいじゃん
最もその通りだけど価値観それぞれ
つまり押し付けるのはよくない



YES NO
片っ端指摘した
一番間違いは自分のほうだ
YES NO
食い散らしてきた
一番不正解知ってるのに

わからないまんま大人になる
そんな大人にはなりたくねえ

332:たぴおか◆vk:2018/04/22(日) 18:10

屑のレイ

誰が一番悲しいか
背比べして蹴り合う
おかしなルールに縛られる
未成熟、操って

思い通りにいかない
じゃあ今すぐ死んでくれ
理不尽は世界の当たり前
未完成、触って



自己中心なあいつら
未来の僕ら
重なって嗚咽がする
心が折れてしまって

いつかいつかってまた
不実行

333:たぴおか◆vk:2018/04/22(日) 19:37

球体

祝日の夕食
美味しくはない
これから私を
見つけて嘲笑う誰か

信じる人は一人もいない
そんな捻くれた女の子
やっぱりここは残念だ
決め付けられたら世界が滅んだ

完璧な人間はいないけど
ノーマルよりかなり下だった


最低な気分だなんて
どこのどいつが決めたんだ
言葉自体を否定しないと
なんとか今日を生きていけないや

334:たぴおか◆vk:2018/04/23(月) 04:44

百歩譲歩

何もかもうまくいかなくて嫌になる
じゃあうまくいくってどんなの
自問自答繰り返しても
ぐるぐる巡る馬鹿みたいに

折り合いつけるってどんなの
比喩で意味を括るなんて
卑怯極まりないの分かってて
また手繰り寄せている



掛け声に合わせてワンツーさん
駆け足でステップあやふや
足音に絡ませていちに、って
足並み揃えてちゃ進まない

足並み揃ったら進歩しない

335:たぴおか◆vk:2018/04/28(土) 01:46

Flies

ああ、あの日の弱さが
あの日の絶望が
心に染み付いて離れないよ
ああ、戻れないあの時に
後悔しかなくて
周りが見えなくなって数年間

涙は流さない弱さは見せない
罵詈雑言を吐いては自傷していく
もっともっと勝たないと
フラッシュバックする嫌いな光景



走って回して息が切れても
ただひたすら値札を貼り付けるんだ
転んで嘆いて生きてても
日は登るし明日だって来るから
まだまだだって自分の弱さ見つけて
笑ってあげたら傷をえぐる

336:たぴおか◆vk:2018/04/29(日) 03:40

牴触人間


自己中心的な女は嫌い
でも
自己中心的な自分を好きに
なってくれる人がタイプ

他人に全く興味が無い
でも
友達沢山欲しくて
今日も嘆いている

なんで なんで
知らないよなんで
馬鹿みたいに対立しながら
生きている



大人だから子供だから
平等を願うのにそれを問わないでよ
完璧なんてものないのに
正しさを主張してホントは知らないや

牴触人間月と太陽

337:たぴおか◆vk:2018/05/01(火) 23:16

カブリスの四肢

弱さだって気づかないで
生きるのってなんて滑稽
行いを褒め称えても
何ものにもなれないだろうが

君のその甘えた根性が
殺したくなる




分かってるなら解ってよBaby
明後日までの予測変換して
ほら、ほら、ほら
瞑って

338:たぴおか◆vk:2018/05/02(水) 23:03

朝陽の雨音

ピアノの旋律
梅雨の障害
雨音から反響する
ぶつかり合えるのは君だけ

指の隙間から逃げる風


聴かせてその声を
元気でいられる魔法
明日も生きれる希望
感じさせて重なる音を
笑顔になれる法則
私らしくいられる音色

339:たぴおか◆vk:2018/05/04(金) 03:07

平たいキンギョ

いったいどこの誰が言ったんだろう
お互いに決めつけないと生きれない
一切割り切れないままで
人生もまだ数十年間

同じ色同じ顔
同じ肉同じ作り
表面を剥ぎ取れば
みんな同等の肉塊



どちらか1つを選べなくて
中途半端な世界の均衡
1の犠牲と10の平和
平らでちっぽけな鉢の中

340:たぴおか◆vk:2018/05/04(金) 16:56

マティーニ

金輪際しないと決めたよ
それは口だけの言葉です
混ぜ合わせながらじゃないとさ
成り立たないなんて悲しいよな

見境なく壊してほしいの
グラスがなきゃ呼吸できない
銀色の空に手を伸ばして
薬漬けのボトルの中で


キラキラ輝くように見える
怪盗になったらしい、君は
まだ何も知らずに
純粋無垢なままでいて
しゅわしゅわって瞳を動かして
些細な昨日の夜の匂い

341:たぴおか◆vk:2018/05/05(土) 21:44

天狗の羽折れ


随分良いご身分で
なんてほざいても集団社会は絶えない
人間性なんて問うもんじゃない

素晴らしい拍手喝采に
心踊らされるけれど
液晶の向こうには手が届かない、知ってた



我慢強けりゃいいってもんじゃない
好きなものは簡単に裏返せる
双葉から滴るものは
一握り一縷の期待と願い

342:たぴおか◆vk:2018/05/10(木) 02:17

数々淡々

ひとつ残らず食べ尽くした
つまらない思いは消えてった
ふたつある内のどちらかを
重ねながら今日も生きていた


スカートがゆれた
僕の初恋が消えた
針千本幾万本
届けよこの音色を君へ
ああ、まだ知らないようで実はそれは
ああ、盲目なのごめんねもう死んでくれ


ひとつくださいその幸せを
つられて並べた愛散々
ふたつめにはもう泡になって
間抜けヅラのままで逝ってくれ
君のひとつだけのものを
僕の中に入れてください

343:たぴおか◆vk:2018/05/14(月) 02:56

殺し文句に抱擁

朝、夕暮れの百三十
夜、涙の凶器刺して
知らないものなんてなかった
そんな何千回目の5月病

コンビニで買った惣菜
道端にあった肉片
羽根をもぎりとってから
バイバイって消えてった 君はどこへ


青で染まった世界滅亡の日
僕は毎日土に潜ってた
その言葉を殺して もう死んで
鮮血を頭から被れば
ノックしたのは甘い匂い

344:たぴおか◆vk:2018/05/15(火) 04:01

sweetwhite

糖度ゼロのクリームを食べた
朱と混じって恋になった
見た目が色白なら
中身も真っ白なわけない
腹の中は腫瘍で真っ黒
腹の虫が増殖してまた色がつく



その眼球をえぐり取って
真実の瞳をひとつだけ探せ
それでも牢屋に入れる前に
無残な姿じゃあ意味ないの
孕ませないでよ
君なりの爻で

345:たぴおか◆vk:2018/05/16(水) 20:22

ながら死

数年前の言葉の綴り
無垢だったことはいいことなのかな
知らないよ、なんて答えても
瞼の裏側は今日も震えてた

数年後の手紙の中には
不憫で泣きたい私がいた
ああしたい、ってほどのこともないのに
ひたすら独りが嫌いだった

せめて1つでも自分がいたら
隠れてしまう前に、ねえ



気づかれないことだらけ
知らないことが殆どだ
見抜かれる前に包み込んで
息を止めながら絶えればいい

346:たぴおか◆vk:2018/05/17(木) 01:09

ブジーアのおとぎ話

本当のことに嘘を足さないと
命乞いもできない僕たち
固まってまた散ってく様な
花を屑籠へ入れていこう
赤、青、正しさを教えて
紫の痣を作って
耳朶切り落としてみて
痛いくらい熱く高鳴るから



八百の嘘を並べても
周り続ける
やっぱり明日は信じないや
盲目になっても
さあさあ、法螺を叩き割って

347:たぴおか◆vk:2018/05/19(土) 04:22

ドメスティックヘルプ

流行りの口言葉その場しのぎ
相槌はいつも通りのアレ
一直線には歩けないような
西日が当たった靴の色

昔の時代の盗人の中
受けない引かない花が咲く



軽いのは鮮烈な発色
波に巻かれて
蜂蜜色が揺れる
陶器のように
透き通ってく夜の塊

348:たぴおか◆vk:2018/05/20(日) 23:25

T

他人から見てる程度
どうでもいいですまされる程度
涙ながらの鑑賞をも
無表情の語りに惑う

ふと見つけられない感情
孤独感に侵されるのなんで
広い世界のちっぽけな自分
信じられる人はいないな



相手の気持ちを考えろ
自分は考えたことないのに
語るなんてさあ
おこがましいにも程がある
自分になったら、解かれよ
一心同体の知人が欲しい
そんなの背後霊にやってもらえ

349:たぴおか◆vk:2018/05/20(日) 23:34

ルイ

定まったそれが今壊れたんだ
夜もぺしゃんこrileyriley
探し続けて千年万年
四方八方街の中へ
彷徨う
淀む
はにかむ

いや、それってさあ
もはや八方美人


わからないなら問わないで
傷つくなら柔くならないで
責任転嫁の天才
夜更け前に皿で割ってくれよ

350:たぴおか◆vk:2018/05/23(水) 02:11

水槽の曇

計り知れないことばっかり
割り切れないから嘆いてるんだ
見えないものなんて
見えないものなんだから

他人に興味無いフリして
他人を嫌ってるのってなんで
大体大人になったって
まだ未熟だらけでしょうがないや



あまのじゃくでいないと
崩れてしまいそうになる
華々しく枯れるあの子よりも
縁の下で潰れて死にたい

心の純度なんてつまらない

351:たぴおか◆vk:2018/05/26(土) 00:45

看板掲示

自分しか知らない痛みを
赤の他人が知って何を思う
一人、また一人と
僕から遠い場所へ向かう
第三者見知らぬ人
理解してるのに触れない
人間という冷たい生き物は
また僕を晒し上げる


醒めない今日を記録から消えて
何もいらないから消えないで
僕の中身なんてわかることないのに
見せしめのように笑われる

352:たぴおか◆vk:2018/05/26(土) 00:54

STANDARD

花びらが散った
並木通りの5月
開けた藍色
宙を舞う月光
時は止まらないし
明日は来るけど
おはようハローって
小鳥もなく

悲しいなら出たのに
引っ込んだんだ
冷たくなった蛇口
リリー、呼び鈴を
さあ
雨が降るから廻る
もう怖くない

353:たぴおか◆vk:2018/05/29(火) 02:13

アト

なんで気持ちぶつけ合うの
落ち着かないなら消えればいい
人間がたくさんいる中で
設計にどうしても抗えない

無責任なのはいつも話
匿名性をふんだんに壊せ
傷ついて泣き寝入りするなら
はじめからやらなきゃ、なんてウソ



心無い綴りのあと
また奥の方がハンマーで砕けた
説明がついてたら何も
途切れなんかしないんだ
暴走した愛が当事者を
燻してしまえよ
溶ける前にさ

354:たぴおか◆vk:2018/05/30(水) 02:41

シャンディガフ

満月が南の西の間のころ
濃い藍の街を歩き回る
ベージュのジャケット
控えめの高さのヒール

カバンがブランコみたいに
夜の虹の電球を点滅
あちらこちらの中の
小さな1つ

感情は人の数だけ
愛想笑いはもうやめた
正しさだけを主張する
私の微かな希望を捨てて


雲隠れした月と手を重ねたら
新しい幕開けに怯えないで泣かないで
来世にはきっと恵まれた人生であるように
その定義すらわからないのに
最下位を決めるの、嫌だよ

355:たぴおか◆vk:2018/06/03(日) 03:28

BIG!?

大大大成功!そんな感じで
安い魂生きてきた
怖い怖いものばっかりだけど
なんとか勝ち組やってます
糸を張って罰則を受けろ
言葉の先に悟りが見える
なんてなんて悲壮な世ですか?
こりゃまた階段が迫った

感情はいらないんだ
結果の中から見える偽物
アイツは馬鹿だ殺してしまえ
制裁って正しさなんだから


大人気の効果絶大
何万人の体験談
おかしいなんてつぶやいたら
負け組に成っちゃいます
固定概念をも
肥大したエゴの中で

356:たぴおか◆vk:2018/06/05(火) 00:15

最適解

綺麗なとこしか見えないから
お互いの弱さは隠して
糸を縫うみたいにするんだ
まだ何も始まってはいない

過去に鎖を付けられて
もう今年で何周年
明るさが邪魔をして
暗がりを端に寄せた
相互の愛し方を願ってしまえば
またゼロから始めよう


僕らの最適解
まだ見えないことばかり
だけどそれでもがむしゃらな毎日に
おはようって挨拶交わしたら
規定値なんか無視してもいいんじゃない

357:たぴおか◆vk:2018/06/09(土) 04:00

雷の街

君が水滴を垂らした代償は
形を帯び 拍車がかかったんだ
真夜中のネオンで嘆いた程、僕らは
明日を絶望しながら吐いてたんだ

丸い球が転がっていく
板挟みだけじゃ止められない
可笑しいこんな疎外感
耳元で大嫌いな呼び鈴


秩序正しく 冷静の街で
黒猫が横切った5秒後
君はもういなくなったよ
横目のまま頷いていれば

曇天も無い

358:たぴおか◆vk:2018/06/09(土) 04:12

FLAVOR

なんで私だけ
周りの子はやってるよ
泣き叫んでも
異常者扱いして
もう爆発しそうだ
伝わらない 心情にプラス「1」

どうしてこうなの
いつも同じ末路
パターンが変わらない
頭の悪い考え
苛立ちが横切った
理解されない… 孤独にプラス「2」

そうやって積み重なって
私のハートは傷がつく
カッターでかき切って
足りない脳をどうにかしてよ


調子に乗って大失敗 また
何度目かの繰り返し
君に便乗してカモになる あぁ
脱げないレッテルを香らせて
見えないものを匂わせて
止まれない気持ちを

重ねて

359:たぴおか◆vk:2018/06/10(日) 03:14

やっこ

あれは嫌いだからしねばいい
これはウザいからクズ屑クズ
汚いものが喉につまって
取れない届かない一生になる
真っ黒なハエに追われて
白いものが壊れて霞んで
拙い拙い一度きりがもう
ツギハギの布で貼られてる

上、下周り見渡せば
崩れていった人たち
横切った 一線を飛んだ
1つのパノラマが見えたんだ


ひとりぼっちって嘆くなら
自身の不幸に脅かされるなら
馬鹿みたいに死んでった
全てもういらないよね
後悔なんてないよね

360:たぴおか◆vk:2018/06/10(日) 03:26

群れたがり

おかしいと主張したって
烏合の中じゃ何も知らない
異常事態気づいたってさ
正しいのはいつも多数派

何億の情報の交互で
1つずつの生命体だから
死ぬことを強要してるなんて
偏差値が低いとは区別がない

未来なんてありゃしないさ
あと数十年で滅びるさ
亡命のため集団のため
人間の群れに飛び降りた


責任転嫁して 口笛吹けば
背中で隠した証拠もないや
裏側めくって 頁増やして
冤罪人のできあがり
きっとみんなが犯人

361:律◆a.:2018/06/10(日) 09:14

変な歌詞を書く人ばっかりの中語彙力あって好き

362:たぴおか◆vk:2018/06/11(月) 06:26

>>361
わあ、びっくり…(・・;)
ひたすら自分勝手に文字綴って、こんなに続いちゃってましたが
見てくれる人いたんですね、素直に嬉しいです

363:たぴおか◆vk:2018/06/11(月) 06:37

Sign

今朝は早いから寝なかった
夜が嫌いだから眼を明けた
自己中ばっかじゃ伝わらない
明後日の方向陽が咲いた
途端に億劫になったから
僕は布団から出なかった

水たまりの中を歩いた
空の涙を受け取った
ハイフンで終わらせてはいけない
スラッシュじゃ何も伝わらない

花火が上がった 硝子が光った
君に惹きよせられたのは 僕の方だった
過去のままじゃフレームから出れない
キーボードには接着剤


いつしか悦んで死んだのなら
どんなに美しいかったのかな
僅かな強調じゃ表せないのに
僕らは息を吸うようにそれを行った
なら どうやったって そうやって
黒い点と点で線を結ぼう

364:たぴおか◆vk:2018/06/15(金) 01:37

クチナシ

余白を切り取ってできた
村人何人目かのライフ
悲しいことはあんまりない
死にたい時は先延ばし

一年で終わる4桁を
受け入れられない
時計の針は動かない
そのレコードは変わらない

から ねえ
どうしようもない
目がぼやける
朝日は昇らない


世界は今日で終わるってさ
そんな感じで生きてこう
孤独の順位は基準がないので
みんな大好き平等だから
天の邪鬼みたいで相反した感情
何もないくらいならと、僕達は死を望んだ
それくらいしか目立てない
それじゃないと泡になる
届かないのに

365:たぴおか◆vk:2018/06/16(土) 00:35

クロック

平日の悪魔にとらわれる
明日が見えなくなる
定期的にやってくる不安に
心消え入りそうなんだ
漫画のサブキャラ程じゃない
一般的な屑の一週間

扉ノックした
疲れたってのは多分言い訳だった
夜が辛くなっていた
飛び降りる気持ちがわかった



月が潜る前 時間が過ぎる前
僕らは生きているんだから
感情はあるし死にたくもなる
数値じゃ現せたとしても
コントロールはできないや
明後日までにすればいい

366:のん◆Qg:2018/06/16(土) 22:06

何故だか読んでいたら涙が出ました...素敵です

367:たぴおか◆vk:2018/06/17(日) 00:28

>>366
素敵なんて言葉もらえて、嬉しい限りです
字脚を合せることもできない作詞ですが、書き込んでくれて自分も元気出ました(;_;)

368:たぴおか◆vk:2018/06/17(日) 00:39

プリーツ

街の電光掲示板
忘れる記憶を見せられる
並木通りの傘の彫り
癪に触ってもみ消した

僕は折り込まれた見えない側の
卑しい乏しいハズレ者
アイロン台の壁に潰される
同情しないでほしいんだ
惨めでそこから消えたいな
君の光が増す前に
我慢の融通がきく内に

369:たぴおか◆vk:2018/06/17(日) 04:34

劣等間

見てみぬフリをして
痛くなる居たくなる
明日が不安で
風がふく雨が来る

手を入れた側溝は
泥まみれ塵まみれ
何も無い何もしない
ビンの中詰められてく


劣等間の一粒を
あくびをしてごまかした
誰にも見つからないように
見つけてはくれないように
劣等振り払いたくて
笑顔を形成した
自立できるように
その枷ごと四肢まで
もがいてしまえ

370:たぴおか◆vk:2018/06/17(日) 04:42

アンティーク

嘘みたいなからくり精神が
おかしくなってしまいそう
うがいだけじゃ喉の中が
詰まってそのまま絶えそう



壊してったのはどこの誰
自ら拒んだのは偽りじゃない
時代の流れと一緒に行こうよ
公正な水流に沿って行こう
絶望ばっかなわけじゃない
世界は案外どうでもいい

371:たぴおか◆vk:2018/06/18(月) 03:49

ヘルメット

頭だけは守れないから
同化しながら共感してる
働いたら溶けるから
綺麗事と信じて疑えない

顔が無いからナイフ振り回す
見えない怪我が増えていく
リバーシブルのはずなのに
しょうもない世が見えていく


あと何百回手にかければ
元凶は消えるの
わかんない 見たくない
悪者は誰もいないのに
責任と罪を軽視して
鉄骨が落ちればいい
近づいた狂気すら知らずに
鼻が曲がってしまえ

372:たぴおか◆vk:2018/06/19(火) 02:41

ハッタリ

報われない努力のお話
君の笑い声で目が覚めた
青空と綿菓子雲1つ
傷んだ古傷は俯いた

朝靄がかかる
瞼はまだ開かない


誰も知らない人生のゲーム
攻略するにはあと数年は足りない
存在意義と葛藤をも
唱える希望に目を向ける
まだいけるんじゃないかな

373:たぴおか◆vk:2018/06/19(火) 22:17

人生逃避行

灯りだけじゃ人生は照らせない
暗闇じゃ人は死んだまま
こびりついたカーストは
レッテルのままだって知ったんだ

努力量と根気エトセトラ
どこかでポイ捨てしてきたみたい
やる気のスイッチは
まだまだ見当たらない

休み時間すら
息がつまりそうだ、あぁ
校庭にそのまま放り出してよ
ありとあらゆる黒い歴史を


そんなにうまくはいかない
誰かを想って恨んで確立してく
馬鹿にされるのは嫌だけど
まだ頑張れそうだ
あともう少しだけ
生きてよスイッチ

374:たぴおか◆vk:2018/06/19(火) 22:24

判子と紙

身勝手な愛に囚われる
知らん顔して素通り待ち人
下らない歌詞を綴る
何のためになんて分かんないや

数年間の成果だって
過程すら誰も見つけない
他人の雑談と決まり文句
ひとりぼっちは足りないんだ

押し付け合って傷つけあって
色はいつか黒になる


二人で1つじゃ戻せない
もう一人の分身を信じて
力尽きて倒れそうだって
踏切の閉じる音がした
愛するには
ちょっと足りない

375:たぴおか◆vk:2018/06/20(水) 17:55

かかと

地面に水滴がポタリ
瞳濡れるし雨は降るしで
最高とは言えない梅雨真ん中
涙も声も反響して埋もれていく

空が暗いのは嫌いだけど
雨が降るのは好きかもしれない
それなら太陽と雨が一緒に
空のスクリーンに映ったら


かかとを鳴らして歩くんだ
風でも夜でも怖いのはわたし
飛べないけど進めるんだ
一歩踏みしめ歩いてこうかな

376:たぴおか◆vk:2018/06/21(木) 02:06

ラムネ玉

僕らは足跡
世界は憂鬱
涙じゃ誤魔化せない
一等級の時代

離れては戻る
止まっては動く
喉がしゃがれてる
おかしだなって笑ってる

爽やかとはいかないけど
鮮やかに見えてたんだ
後になって気づいた
太陽は輝いてる


昨日も今日も大嫌いも
掴んで離さないくらい
ねえ愛してよ
透明なままじゃいられない
まだ尻尾は動いてない
未来は始まってない
全部詰め込んでよ

377:たぴおか◆vk:2018/06/21(木) 16:12

アクティブ・ダークヒーロー

何も思わないし何もしない
実はやればできるけどやりたくない
コンビニで手に取った新作パン
もう一週間たった

遅刻寸前 今だけ走る
バラバラの速度で走るんだ
普段から元気あふれるなんて
人それぞれだから


周りに合わせて首動かして
疲れちゃったな辛くなったな
周り見渡せば私のコピー
ああ気持ち悪いな上演おわり

378:たぴおか◆vk:2018/06/22(金) 06:25

ナイナイ一等星

ピアノの旋律
朝日はもう上がった
空は青いから晴れてる
太陽は白いから眩しい

やっぱり君はスカート翻す
その濡れた黒髪を靡かせる
手に収まらない届かない
君は一生僕を知らない


ナイナイそんな奇跡なんて
僕の運を使いきっても
ありえないからそう言って逃げた
諦めるにはあと千光年は足りない
僕の一等星を手に入れるんだ
会心の一撃 見ててくれるといいな

379:たぴおか◆vk:2018/06/23(土) 12:05

カケル

今はずっと続くって
崖から落っこちた狂信者
ブロックを横から削ってく
遊び半分の空き缶と小石

才能なんてありもしない
生まれた時から人は不平等
持ち合わせもアイテムボックスも
いつもいつも空っぽのまんま


水平線から逃げらんない
誰もが平等に明日を迎える
どんでん返しはきっと無い
僕らの人生ははじめから×ゼロ

380:たぴおか◆vk:2018/06/23(土) 12:11

ドラマティック

お前の気持ちなんて
考える暇はない
相手の立場なんて
知る由もない

僕は一人で
彷徨いながら
孤独を嫌った

自分だけしか
信じれない
知りたくもない


新しい感情知る度に
僕の心臓はドクドクって
ちょっと痛みながら
成長に堪えてる

僕の勝手を邪魔すんなよ
死にたいなんて弱音すら吐けない
希望観測もできやしない
絶望だらけで何しようか

381:たぴおか◆vk:2018/06/23(土) 14:50

顔と愛嬌が大事
取って作っても埋まらない

382:たぴおか◆vk:2018/06/23(土) 14:50

あー、ミスです

383:たぴおか◆vk:2018/06/23(土) 14:55

転生ヒロイン

ああ 代わり映えないな
可愛いヒロインは愛される
ああ 見たことないな
現実じゃ物足りないやって

ヒロインは個体自体が
よくできてるんだから
顔面偏差値だってとうに
追いつくわけないな


結局のところ可愛いの
妬んでる私じゃ足りない
顔と愛嬌が大事
取って作ってる私じゃいらないや

ああ 気持ち悪いな

384:たぴおか◆vk:2018/06/24(日) 01:47

儚い

僕は惹かれたんだ
白い首筋と蜉蝣が見えた
明日のことは決められない
でも決められたくないんだ

やっぱり君は儚かった
夢を見て恋をしてるフリして
僕らにはその全てが
美しくて消え入ってしまいそうで


僕は手をかけたんだ
今を蜃気楼に抱きしめて離さないよに
コロンの香りと甘い葡萄と君
設計図を書く手止められない
僕は手を惹かれたんだ
君の柔らかい眼差しに
だってなんて言い訳は必要ない
純粋に恋する

385:たぴおか◆vk:2018/06/24(日) 03:11

メーカー

何気ない診断結果が
数値と言葉の並べ替えが
僕の中を2つに分けて
ふざけんなって威嚇してる

行きどころのないただの痛みは
吐き出したら終わりだって悟った
僕も達観していた
結構生きてくのが嫌だった

今日のラッキーアイテム
成り立たないな二律背反
色も形も人は違う
ならランキングじゃ決まらない


振り分けてパッパッ
点数タッタッタッ
僕の何を知ってんだ
自尊心ともう一人には勝てない
リモコン放り出した

386:たぴおか◆vk:2018/06/24(日) 23:10

食卓

月明かりの外灯
照らされるベンチ
好きな食べ物を
好きな人と共に
食べれたらいいなって
また遠い夢の話

酸っぱいキウイを引いた時
愛おしくてたまらなくなった時
僕は決まって君のもとへ行くんだ
この身一つでも怖くないや


醜いおぞましいこの僕を
君は笑って抱きしめてくれた
頬が濡れて笑っちゃうくらい
僕は君をいつも欲しがった

穏やかな優しい毎日に
どうか僕を添えてくれないか

387:たぴおか◆vk:2018/06/27(水) 03:31

ウミガメの嘘

夜風が頬を撫でた
途端に雫が伝った
もう大丈夫なんて
嘘つきは嫌いだな

たくさんの灯火を消しながら
僕と君は一斉に自分を偽って
その度に恋をした
歩幅合わせるには近い
青い鳥と薔薇鮮やかに
殴って叫んで心中をした


君は青い香りがした
近いのに遠いや
もう生き恥ばっかやめよう
情緒を食べてしまわないで
ウミガメを食べながら
毒に染まろうか

388:りふ◆bU:2018/06/28(木) 00:14

突然のコメント失礼します。言葉に言い表せないほど素敵ですね…!テンポの良い歌詞やゆったりとした哀しいような歌詞など、色々な歌詞を創られてて本当に尊敬します…!!(つい歌詞を見て歌っちゃうくらい好きです…笑)

389:たぴおか◆vk:2018/06/28(木) 03:07

>>388
言葉に言い表せないなんて言っていただいて、画面の前でニヤニヤするくらい嬉しいです(>ω<)
一人で黙々と書いてる身としては、コメントをいただく度に元気が出てきます!
歌詞の多様性は、私の心情がコロコロ変わるせいかもしれません…
自分は音楽センスが無いために歌詞に音をつけることはたまにしかしませんが、歌ってもらえたら歌詞も喜ぶと思います(*^_^*)

390:たぴおか◆vk:2018/06/28(木) 03:24

太陽

書きかけの手紙
忘れていた花
気づかないまま去っていった
やりかけのページ
羽ばたいた瞬間
君の白い肌水滴キラリ

数えるたびに
見つかってしまう好意が
僕の頭の中を
覗いて締め付ける色鮮やか


自転車坂下る
青春は均等じゃない
耳鳴りする程に
その笑顔を愛してやまない
阿鼻叫喚逃げたいよな

391:たぴおか◆vk:2018/06/30(土) 02:49

ブルードーム

未来保険付きの出会い
彼方飛ばせ夜の闇へ
黒い黒い化物の散歩
白い白いおお城への旅路

目玉が8つと手足4つ
泥まみれで泣いてる
君が手を伸べたから
僕は両手振り払った

違う違う叫んでも違った
痛い痛い目に遭って気づいた
涙じゃないんだ逃げるしかないな


とけいの針が掌に
突き刺さったまま

392:たぴおか◆vk:2018/06/30(土) 22:57

とうめいなばけもの

嗚咽が喉から響いた
何が苦しいのか分からない
それでも好きな食べ物も
知らずにただ笑っていた

ある日知らない君が言った
君は何人目なんだ、と
僕はその意味を知らない
怖いまま目を伏せた


ばけものになってしまったんだ
小さな個体が仲間を作って
まるで他人みたいなんだ
僕たちはみんなで飛び降りた
さよなら そう言って頷いた

393:たぴおか◆vk:2018/06/30(土) 23:32

スクリーン

空が綺麗だって呟いた
そうでもないって君は言った
春夏は朝まで泣いていよう
秋冬は夜まで目を閉じよう

猫よりも犬が好きだけど
君と同じ猫が好きなんだ
正しい解答を探す内
正しい解答が消えてった

蜃気楼が見える
空が燃えている
雲隠れしているんだ
僕の存在も卵の中


羽ばたいた蝶みたいに一瞬が
砕けて崩れてしまわないように救ってたんだ
指に止まったてんとう虫
瞬間の1秒感じられるように走り出したんだ
待ってなんて言い訳しても止まらない
僕らの刹那

394:たぴおか◆vk:2018/07/02(月) 06:00

Craft

生活の馴染みがない
手のひらで海を描いた
非凡な夜に日が登る
両手がマリンで染まった

あけぼの花は散ってく
あらかた今週は晴れるでしょう
偽造していく内頭ん中
ダンボールでできるようになった


想像心で何でもできれば
理想論も綺麗事じゃなくなる
劣等感は欲しくないのに
優劣でランク付けしている
ばかみたいだ ってハサミを投げ込んだ

395:たぴおか◆vk:2018/07/03(火) 04:40

ボックス

後先考えない癖に
僕らは喜びだけを望んだ
あと塊なく飛んでいけ
僕らは見えない何かを嫌った

そんな夢ばかり
こんな嘘くさい
均衡は揺れながら
箱の中まで侵食する


メモ書きの未来は真っ暗だ
後戻りはできやしない
筋書き通りすらいかない
明後日の呼吸の保証もない

396:たぴおか◆vk:2018/07/04(水) 02:36

しおずっぱい

からいことだらけだ
糸を垂らしても冴えない
つらいことは二割増しで
屈託のない笑顔を向けられないや
加減一つで壊れてしまった
視線その一つで暴いてしまった
正しさなんて僕らにはない
平穏と平和を天秤に取る


甘辛いどんな味だっけ
バラバラにしても血は通わない
塩っけ多いクッキー貰った
一先ず砕き割りたいな
酸っぱさだけが取り柄なんだ
身勝手だって生きる術全て
パズルで埋まる泡の執着

397:たぴおか◆vk:2018/07/04(水) 02:43

純白の悪魔

はじめからどこかおかしかった
呟いたら火が燃え移っていた
針千本ナイフを向けられて
なす術無く泣く 自爆剤

道徳の授業は役に立たない
仮想空間で悪意の連鎖
止められない止まらない
きっと次は私の札が読まれる


正義感が見つかる前に
墨汁を頭からかぶって
悪意のルールに乗っ取られた
それだけがこの世界のルール
悲しいかないじめも終わらない
勇気も出ない悪魔の行進

398:たぴおか◆vk:2018/07/06(金) 04:06

水面

ぱっぱっぱって払ったの
何かできるわけでもないのに
タッタッタッって駆けたの
向かう先はここじゃないどこかに

体中がおかしくなりそう
七変化して砕け散りそう
やっぱ僕には無理かな
弱気な弱音が響いてきた


トントントンって前を向け
見据えることはできないけれど
しゃんしゃんしゃんって飛んでみよう
望んだ自由じゃなくても
僕らには今があって明日があるんだ
ぱっぱっぱって跳ねていこう

399:たぴおか◆vk:2018/07/07(土) 02:26

ワンシーン

そこのけ前見て手を鳴らせ
嘘つきだらけのハンター探し
いいやいいやほっといちゃって
融通きかない世の常なんです

形のないものたくさん見つけてきたのに
形のあるものだけしか手に入りきらないや



日常の一コマ一瞬の中の永遠で
彷徨い続けた365日も歩いた
私にはないものばかり目に留まるの
街の今日の表情気にしてる
もう もう 明日は怖くない

400:たぴおか◆vk:2018/07/07(土) 22:38

いろんな

足りないものいくつ数えても
足らないまんまじゃ意味ないな
欲しかったものは手に届かずに
いらないものに成り果てたんだ

数えきれない後悔に
止まることない懺悔に
遠い空の向こうで
太陽が軽く光った


いろんなことがあるから
呆れられながら粘り強く
いろんなことで泣くから
離れないでって掴み取った
カーテンからの夜風と
花のコロンの香りがした

401:たぴおか◆vk:2018/07/07(土) 22:47

屍ロンド

多分、僕はやるせない日々を送る
今日が退屈で仕方ない
未来永劫先延ばして三ヶ月
とうに昔から死んでいた

腐った君からは何も咲かないな
聞きたくない咎めに明日から本気出すんだ


空中手に取って踊りだそう
頑張った価値は見つからないけど
誰のためでも無い癖に
身の危機ですら出勤してる
そんな過剰な社会で生きてた
諦めるしかないな乾杯

402:みる:2018/07/09(月) 14:32

初めまして!
色んな雰囲気の詞が書けるの羨ましいです…!
私も作詞してみたいと思っているのですが、コツなどありますか?
なかなか言葉が浮かばないんです(´・ω・`)

403:たぴおか◆vk:2018/07/09(月) 22:52

>>402
みるさん、初めまして
私が色々な雰囲気の詞を書けているように見えるのは私の心情がコロコロ変化するからかもしれません
私のする作詞は音の韻はあまり気にせずにある程度のブロックで書いていますね
とにかく思いつく感情をぶつける感じで(笑)
サビでまとめる、とかよく言われるかもしれませんが素人の作詞程度なら自由にやっていいと思います
言葉は日常的にふと思いついたカッコいい言葉だったり、誰かが言った言葉で良いものを、「あ、これ作詞で使えそう」みたいなノリで覚えておくのがコツですかね…
あとはよく使う言葉でも何でもいいのでつなげていけばそれっぽくなります
始めはよくわからない歌詞でもずっとやっていく内に語彙がそれなりに身につくので根気良く取り組むことが大事です
レスが数十で放置してしまう人が大多数ですから、はじめはスレを作るよりも誰でも作詞オッケーの所などで試してみてはいかがでしょうか
参考になるかどうかわかりませんが、ファイトです( ´∀`)bグッ!

404:たぴおか◆vk:2018/07/09(月) 22:59

バタークッキー

気まぐれな顔して
余計なこと口走る
何回目かの口だけ謝罪
えくぼが消えているから

嘘みたいな現状
振り切れないまま
ずっと被ってく
襟元まで首輪締まって


引き結んだ唇に
歩み寄り陶然目の当たり
作り上げた虚像に
地肉が通って境地に降り立つ
直向きに想いをかかげて
君の作った油の塊
吐いて出してしまわないように
一生懸命喉に押し込んだ

405:みる:2018/07/10(火) 03:25

>>403
お返事ありがとうございます!
早速誰でもOKな所に書き込んでみました!
ゆっくり楽しんでいこうと思いますd('∀'*)

406:たぴおか◆vk:2018/07/11(水) 01:48

ウイスキー

感情が消えて何週間
当たり前が崩れてどうしようもない
先は暗くて見えなくて
蝋燭の灯りに吹きかけた

欠陥して生まれてきた
重ねる情に情を
守りたいだなんて
自分のことすら守れない癖して


喉が焼け焦げそうだ
首元から引き千切って
透明の装飾を注いでも
隙間の愛は埋まらない
誰のものになれないような
盗んでばかりの感情論

407:たぴおか◆vk:2018/07/12(木) 02:56

空蝉

雨降り積もった初夏
はみ出し者の回想
未来決められないまま
伸びたサンダルのゴム
夜に縋っても成らない
太陽と真逆の空に
赤い風船見えてきた
もぬけの殻あぜ道


バイバイなんて言わないでよ
始まったばかりで閉じれない
汗ばんだ額くっつけあって
どうか飛ばないでって掴んだ

青より痛い目に遭う
覗いた雲の上で僕ら
ラムネ飲みながら
駆け抜けた空蝉

408:たぴおか◆vk:2018/07/13(金) 00:58

ボトルシップ

夜の中で光探した
透明の向こうから光る
僅かな希望だけ羽伸ばして
届かずに諦めた毎日

知らずに死んでいく
犠牲の一人になっている
ひとつの心がまた崩れ落ちた
抗えないような日々を過ごす


最低だって呟いた
不甲斐ないまま死んでった全て
全部手中にあるなんてさ
夢見てたような感覚
悪夢ばっかりじゃ眠れないや
点と線を組み立てて作る
僕らだけの船をおさめようか

409:たぴおか◆vk:2018/07/15(日) 03:29

ヒトシズク

知らない人の夢を見た
通り雨と一緒に流れた
喉に張り付いて出せない声
アスファルト反射した暑さ

開いても閉じない
止まったまま動かない
そんな日々を過ごして
億劫になってる動けない


仮面がそこから剥がれなくて
僕ら必死に抗ったりした
明けぬ夜は無いさと
荒波にも立ち向かえると
誰かが言った言葉すら
応える勇気も何も無い
鮮やかな紫色夕暮れ
滴り落ちたヒトシズク

410:たぴおか◆vk:2018/07/16(月) 23:43

空洞

なんでだって
言い換えても聞けないや
やっぱそっか
言い訳をしなくちゃしねない

明日の光探す度に
僕らは血の流れを感じた
今日の嫌いを探す旅に
後悔だけが記憶で鮮明なモノ


転んだくらいで俯いて
足掻く前に諦めないでよ
『私をすくってよ』
頭で響いた悲鳴を掴んだ
泣きべそばっかじゃ進めない
そう言って頭を撫でてくれた
『独りじゃないんだ』
思わせてくれたもう塞がった

411:たぴおか◆vk:2018/07/18(水) 00:55

ウラガワ

戸惑って頭抱えてる
バケツをひっくり返さなきゃ
立ち止まってもう数年間
罵詈雑言受け入れないや

死ぬほど好きなんです
愛するように否定しているんだ
死ぬほど嫌いなんです
殺したいくらいじゃ足りないんだ


絡めとってもヘドロは取れないや
パパパパンドラの中身手に取れない
崇め合っても廃炉は割けないや
トトト都会の波に潰されてんだ
その先なんてのはありやしない
サルベージは決めらんない

412:たぴおか◆vk:2018/07/20(金) 00:44

歪みと百万年

嫌いな所はいくつも出てくる
好きなところはひとつもない
あべこべだってしょうがない
なんだかんだ流されて生きてる

止まりかけた秒針よ止まって
汗をかいたままで走り出せない
あと何年間水中から
抜け出せないままかな


願いよもっとなんて気づいて
歪んだ人生をひっくり返してよ
ああ 追いつけない心に
蓋をする前に栓を閉めよう
立ち止まるのもたまにはいいさ
先延ばしても頑張りゃいいさ

413:たぴおか◆vk:2018/07/23(月) 22:00

真夏日

泣いた次の日朝
瞼が上がらなくなっていた
暮れた太陽も三日月も
茜色に澄んで見えた

これさえあればと取り出した
口を紡ぐには糸が足りないさ
これ以上のものはないんだ
灯火は蛍の光に消えていくらしい

一人で歩いていく
何も怖いものはないと強がった
そうかそれならば
君も花弁みたいに落ちていくよ
瞳の残像が怖くて
閉じたまま私動けないから
虫の焼けた空気の匂い
めいいっぱいに吸い込んだ

414:たぴおか◆vk:2018/07/26(木) 00:53

マイホリック

息を吸うみたいにため息
曇天の空もひと山
束ねた三つ編みほどいて
真夜中の虹を眺めよう

呆れるくらい噛み締めて
諦めないその気持ちが嫌いだ
離れないなんて話して
花のように一枚落っこちた

夕焼け空くすんで見えるのは
きっと私が汚いんだと言った
君はボロボロになって
夏に溶けた

415:たぴおか◆vk:2018/07/28(土) 05:23

about

初めて眩んだ涙浮かんだ
情けない抱きついて表情を
斜めって叩いた答え隠した
しょうもない囁いて愛を

好意を零したひと粒ずつ
迷って嫌って巫山戯んなって
行為を落とした一欠片
止まって寝取って孕ませるなんて


大丈夫って言葉ほど
心配になる夜はないんだから
君は正常じゃないんだ
壊したくないが逃げ惑う

死にたいって怯えてよ
動揺になる僕はいらないんだから
今日異常の中雨の虹がかかる
アバウトでいいじゃないか手を鳴らすの

416:たぴおか◆vk:2018/08/01(水) 02:12

エカラット

流れた血液は純情で
僕の腕から滴り落ちる
誰かの糸に巻かれて詰んで
一生を赤い海で泳ぐのだ

『嘘みたい』って呟いた朦朧と
堪えられないのに進めないか
大人になるってどういうこと
たくさんの人と孤独に生きる


のうのうと騙してよね
鮮やかな赤に視界染められて
ドラマチックに死んでしまえ
ほら君はやっぱり偽物だ
ほら身を乗り出して狂気を

417:たぴおか◆vk:2018/08/02(木) 04:20

カタチ閉じ

理想ばっがが胸に咲き誇った
ある日の夕焼け我に返る
遅い襲いかかる影が眩む
出戻りしても諦めてよ

残暑の候夜は涼しげ
光に照らされては
イメージは手に取れるのに
成功は目にも見えないな


カタチがないまま大人になった
僕らポケットに弱さしまった
離れてしまうならばと
泣き虫を籠に入れよう

418:たぴおか◆vk:2018/08/07(火) 03:10

バイバイエブリデイ

報われない日が何日か続いて
何だか僕はゴミクズみたい
最底辺では今日もぼんやりしていて
争うことすら面倒になった

汚れたシャツで涙を拭ったって
汚れた僕には滲んで消えそうもない


呆れちゃったこの日々の中
そうだ、って思いつきで死のう
重くもない命に感謝をしながら
はみ出しちゃった嫌いの中
そうか、って悟って生きていこう
案外辛くないなんてさ
存外辛くない人が言う
忘れちゃっても生きているし

419:たぴおか◆vk:2018/08/08(水) 00:16

河川敷ララバイ

腐ったみかんを握りつぶして
小さな声で「死にてえ」ってさ
忘れたいこと逃げたいこと
はなればなれなのにさあ

暴走バイクが空に反響
明日は雨が降るなんだかな
湿気の空気に水気吸い取られ
ぼざぼさの髪が無惨に散った


そんなに僕が嫌いなら
ほっといてくれよ頼むから
そんなに僕は悪いのか
潰せないハエが彷徨ってるんだ
明けない夜もあるらしいさ
曇り空に裸足で散歩

420:たぴおか◆vk:2018/08/08(水) 00:23

シャーベット

君の汚れたワンピースから
夏の匂いとナイフが刺さった
有り得ないならばやるせないなら
アスファルトに押し付けてやるから

今年の夏は寝て過ごしました
暇をもて遊び河原に溺れた
僕の心労も気にせずに
はしゃぐ君が少し可愛かった

甘い甘い夏の夢だろう
君はきっと幽霊連れ去ってくれよ
蝉の死骸を見つけて数えた
期待外れの自分が嫌いだ
シャーベット零した一口を

421:たぴおか◆vk:2018/08/09(木) 03:41

アメのヒカゼのヒ

湿った枕を抱きしめた
在り来たりの偽善者
ただダラダラしていたい
夜が更ける前に死んじゃいたい

都会の燃え移り火傷して
ビラ配りをスルーしない
ああ世界の全て面倒くさい
見返りを含んだ優しさちょうだい


弱い睫毛伏せる
雨の中で膜を張った
君のいないことが嘘みたいで
君がいないことがルーティーン

怖い幽霊屋敷で
風の音に怯えている
君の弱みにつけこんで
君が壊れるまで抱きしめたい

422:たぴおか◆vk:2018/08/09(木) 03:48

アスファルト

アスファルトの影が消えた
朝靄かかる晴れ間の日々
嫌いしかないよ怖いんだ
今日生きることでたくさんでさ

持て余した暇を集めて
少しずつ使い切っていければと思うから
昨日の痛みも明日の不安も
消え去ることはなさそうでさ


不条理な言葉で生きている
涙しても心傷ついても刻まれる一分一秒は
宝物って言えるかな
アスファルトで躓かないように
ただ生きていこう

423:たぴおか◆vk:2018/08/09(木) 23:12

うそつきらぶ

涙が出て初めて気づいた
当たり前になった好きの言葉
廃れていたのは私なのに
君のせいだなんて言ってごめんね

声が枯れるほど泣いたって
足りない感情の一部屋


ふわっとした価値観
選び間違え
嫌いって嘘も愛だから
ふらっとして倦怠感
泣き崩れ
好きってホントも病だから

424:たぴおか◆vk:2018/08/12(日) 07:00

わたしの煙水晶

425:たぴおか◆vk:2018/08/12(日) 07:04

かたっぽの靴下
散らばって相方行方不明
明日も今日のサイクル
つまらない顔で街を歩く

夜の片隅朝の快晴が
睨んでもいつまで経っても消えない


心の中の宝石に靄がかかって
もう何年過ぎた
大嫌い嘘つき
光は見えなくていつかじゃない今が光ってるんだ

426:たぴおか◆vk:2018/08/12(日) 07:05

ボタン押し間違えたから、分かれたけど気にしないことが大事

427:たぴおか◆vk:2018/08/13(月) 04:00

フラスコ

喜怒哀楽を一つにして
要らない塵屑落ちる
散々だってもう慣れた
許されないのもわかってる


大大大嫌い
愛されないを前提として僕は空っぽのまんま
大体最悪で
嫌われないをモットーで僕らは中身を失くしたさ

428: うらら :2018/08/13(月) 04:15

たぴおか?
昔話してたあかりです
違ったらすいません(。-_-。)

429:たぴおか◆vk:2018/08/13(月) 16:44

>>428
昔いたたぴおかですよ、合ってます
久しぶりになるんですかね

430:たぴおか◆vk:2018/08/13(月) 22:19

そこに君はいない

改札抜けて階段降りて
バスロータリーでゲームする
バスに揺られて猫が睨んで
道端の花をただ見つめる

明日はこないさ
君って誰のこと
大体共感もできない
友達だっていないのに


人生何年生きてきた
まだ君はそこにいない
自堕落影踏み陰湿さ
とうとう君はいなくなる
堂々していなくなる
最初からそこに君はいない

431:たぴおか◆vk:2018/08/16(木) 19:42

ill!!

夜の中街を歩く
街灯に照らされるマイク
補給分足りないいらないや
ガラクタ空き缶ピーチクパー地区

脳味噌蕩ける前にさあ
どんな痛みも受け止めて
兎も愛も独り歩きも
一ニ三でまた明日

432:たぴおか◆vk:2018/08/16(木) 19:43

パー地区になっててくそ笑った

433:たぴおか◆vk:2018/08/18(土) 14:38

コスメティック・フレンド

無くしちゃった笑顔の種
曖昧な触れ合いにうんざり
大体苦手だって逃げている

耳より心臓に響く罵詈雑言が
僕のポケットから愛を零した
マイノリティすら嫌悪感に移ってく
笑いあっても翌日無視されちゃったらなあ


怖い嫌いって逃げ惑って
独りぼっちのまんま泣いている
僕だって変えたいさ変えられないのにね
大概ってことばかりで
見限られるのを待っている
こんな僕ですら飛べることを願ってるさ
ああ愛をくれませんか

434:たぴおか◆vk:2018/08/20(月) 14:25

ヤマイマイナイ

どこかに置いてきたような
真っ白のメッキが
平凡で涙もでないような
物語語ってる

アイツが死んでも
僕の心から死なないし
僕が消えても
あいつは楽しそうだ


ヤマもないようなストーリー紡いで
ライムも何もない人生さ
オチが付かないのに生きていて
幸せの文字はいつしか廃れるんだ
ヤマもオチもないみたいだ

435:綾桜里里乃:2018/08/20(月) 14:34

僕だけの世界に


君は突然言った 別れたいと
僕は当然言った 別れないと
だけど現実は厳しくて
気づけば君のとなりには 僕の知らない 新しい僕
だから僕は走って 走って 走って 走って
こんな現実から逃げ出した
汗が滴り落ち 目からも汗が滴る
ぬぐう勇気さえ持てず
いつしか僕は 誰もいない僕だけの世界に紛れ込んでいた
誰も入れない 誰も入れさせない
僕だけの世界に

436:綾桜里里乃:2018/08/20(月) 14:46

君ありて幸せ

美しく咲く桜に 優しく春が言う
ここにいないで 君はここにいるべきじゃないと
醜く泣く私に 厳しく君が言う
ここにいないで お前はここにいるべきでないと
なら私は 桜は どこにいるべきなの?
桜は咲く 美しく 私は泣く 醜いね
だけと私を慰めるのは誰もいない
だけど桜を慰めるのは沢山いる
この世に生を受けたもの同士なのに
何故ここまで扱いが違うの?
それが定めだと言うのなら 私は生きてられない

気まぐれに見上げた桜は 何故かもう散っていて
ああここにも 私と同じものがいたと
安心する自分がいた

437:たぴおか◆vk:2018/08/21(火) 04:15

>>435-436
申し訳ありませんが、このスレッドは私たぴおか個人として作詞しているものですので、基本的に他者の作詞は禁止しています

始めに書いていなかった私の不備ではありますが、以後お気をつけくださると嬉しいです

438:たぴおか◆vk:2018/08/21(火) 04:35

彩りライアー

言葉は通り過ぎた朝
情けない欠伸日が昇る
今すぐにでも飛び降りたい
泣き癖に頬をつねってみた

蚊帳の外から飛んで火に入る
野次は瞳から睨んで夏になる


何もない夜明け君の顔涙笑顔
花畑から駆け込んでみてずっとずっと
醜くないさ君も僕も
間違いは誰にだってあるし
人生の花はいつかくるさ
彩りを添えようか

439:たぴおか◆vk:2018/08/22(水) 02:32

ワンシーンレッグ

君のワンシーンが止まらない
もう何もかもってひっくるめ
僕の中まで入ってきて
五臓六腑朝まで狂おうぜ


つまらない世論欠伸
騙されたってしょうがない
嘘つきだらけじゃハズレ棒ばっか

生憎ご愛嬌君らしくなんて
作り笑いのエゴイスト達よ
嗚呼僕のどん底を濡らしてくれないか


僕はワンシーンから止まれない
もう明後日向いて吐いてたって
君の潔白で総じて汚して
ないものばかりシラミ潰そうぜ

440:綾桜里里乃 hoge:2018/08/24(金) 10:45

そうだったんですか!そうとは知らず、ご迷惑をかけまして、すみません。身分不相応なことをしました。退場しますので…

にしてもすっごく歌詞素敵です!読んでいて小説書くいい参考にもなりました。ありがとうございました!

441:たぴおか◆vk:2018/08/25(土) 14:57

>>440
いえいえ、大丈夫ですよ

442:たぴおか◆vk:2018/08/27(月) 05:41

苦無

観える愛がもたつく
靴底は嫉妬だらけ
限りのあるその心が
妬ましいような感覚
届くことない夢ばかり
先端ですら触れない


闇雲走ったって振り向かずに
後悔のダンスも懺悔の脳死も
わだかまりに伝わる陰気を
瀬戸際見えたって身も知らず
冤罪のステージ波乱の万丈も
振りかぶっていたって快感を

443:たぴおか◆vk:2018/08/30(木) 22:43

休み時間

口が溢れた言の葉が
空気みたいにすぎてった
罪悪感しか感じない
勝てる勇気は消えてった

狭い狭い世界戦で生きて
狡い狡い世界を憎んでも
朝は来るし足取り重たい

泣きたい時は泣けばいいさ
成績なんて人生でいらなあ
行きたくないなら帰ればいいさ
弱虫だって今は休憩中

444:たぴおか◆vk:2018/08/31(金) 22:06

スニーズ

最終電車の夜明け前
煌く逆さまの街並み
とうに過ぎた青い夏
思い出すことができない

例えば100年生きるなら
それはきっと3%
名残惜しくても無くなるよ
さよならだって億劫で


輝いた季節は枯れていって
笑い方も忘れるほど
どよめいた最悪の日々は
今もまだ覚えていて
大嫌いってくしゃみで忘れる

445:たぴおか◆vk:2018/09/01(土) 14:53

thirty-two

雨の太陽照りつける正午
滴の中蝉が鳴いて夜になる
どれだけ逃げてたどり着いたら
赤い夕暮れに背中を刺して
茜色サイダーまた朝になるまで


暦の上でもまだ終わらない
明け方になっても醒めなくて
今宵も君ばかり思いはせる
畳んだ虫の音また廻るから

446:たぴおか◆vk:2018/09/02(日) 03:24

ナイトソング

だんだん擦れたピンヒール
引き摺って登った逆さま
なんだか苦しくてふて寝をした

とうとう乾ききったパレット
絡まって黒が覗いた様
案外私なんだなって欠伸した

ほっといてはくれないのに
太陽も月も私についてくる
こんなんじゃ息苦しいよ
ポケットのカッター握り締めた


ナイトソング
ラジオで聴いた売れないバンドの歌が
ナイトライフ
自転車飛ばして星を眺めても
ねえ明日は来るってさ

447:たぴおか◆vk:2018/09/02(日) 15:44

量産型シンガーソングライター

ちょっと病弱な電波狂って
足にまとわりつく嫌悪感
なんで集団群れてるなんてわからないさ
でもってベルトコンベア一直線

不安感と悲しみ+自尊心
すり潰したって分離する
あ、そうかって暴れ回っても
必要の無いものさ辛いよなあ



花の言葉も知らないよ
ただ綺麗だから買ったんだ
カクテルなんてやってらんない
自宅でプルトップを弾くの

生きる意味が見つからなくて
ギターを手に取ったはいいが
幸も不幸で蝕んでく
やるせないのにいらないだろうが

448:たぴおか◆vk:2018/09/02(日) 16:04

うわばき

毎朝7時に目覚める
夜ふかし後悔しながら朝ご飯
猫背で通学路歩いてたら
野良猫に睨まれて躓いた

クラス全員死んじゃえばいい
仲良いアイツだって大嫌いさ


窓際一番後ろの席
近づけたことすらない
ジメジメした廊下側で
縮こまってる
かかとを踏みつけたうわばきが
どうにも憎たらしくて
転べばいいと思った
捻くれてんな

449:たぴおか◆vk:2018/09/04(火) 05:25

MyLock

行きたくなくても
死にたくなくても
いつかはしなくちゃいけなくて
一番になれなくて
最終的になくて
秘密だけが増えてく毎日


僕をいじめてたあいつらは
きっとお気楽に生きている
僕にとっては重枷で
今もまだ忘れない

時々僕は泣きたくなって
枯れ木にすがってる
こんなの変だよな
どうやってもまだ覚えている


行きたくないのに
死にたくないのに
いつも自分で殺したくなる
行きたくないないよ
死にたいよねえ
被弾した僕って不良品だった

450:たぴおか◆vk:2018/09/06(木) 04:05

とりとめのない笑顔Q

馬鹿にされるのが嫌いでさ
必死に理想に近づいた
馬鹿にしてればいいんだと
気づいた時のアホ面よ

疲れたなんて言ってもさ
飲み込みすぎて言葉だけ
口から出せなくなったんだ
笑顔の仕方も忘れたな

君の君はどこにいるんだろう
僕は僕の中にいたはずだよな?


さんざん心すり減って
最後はきっとカス同然
ハバネロとトマトが
沸騰するみたいだ
どんどん戸惑い消えてって
正しさを見誤っちゃってんだ
こんな僕だがせめては
天国には行けるだろうか

451:たぴおか◆vk:2018/09/06(木) 04:10

来世の答

誰にもわからないような
失敗ばかり続いてる
劣等感と同居してて
毎日息が苦しいさ
誰も知らない努力は
知られないから努力なんだ
理屈だけの人間は
感じたこともないくせに

最底辺だから
足りない切符を継ぎ足して
諦めないのが正常で
どんなに偉いことだか



今じゃなくてもいいんじゃない
慰めのつもりかもしれないが
僕にとっては今が嫌で
今死にたいんだから
あれこれ言うのはいいけれど
頼むから枷を継ぎ足すな

452:たぴおか◆vk:2018/09/09(日) 17:11

アッシュなストーリー


窓際雨が滴る午後4時半
ノックしたドア 光った閃光止まりますか
去り際耳に滴る涙温もりの跡形
パッて咲いて散る 喉からのサインバイバイバイ

戸惑いながら進んできて
戸惑いながら歩んできて
戸惑って行き詰まってもう
進めないや
立ち止まったって変わらず
立ちすくんだって戻らず
逃げ道探して


君の一等賞が欲しいのです
欲しいのです 走り出したんです
荒い道さざ波繰り返して
もとに戻らないんです
宵の前に君をくれませんか

453:たぴおか◆vk:2018/09/11(火) 03:14

パーツ

ひん曲がってきて
辛くなって
全然優しくないのに
せめて心だけ
優しくあればと
頑張ってきた偽り

とうとう僕は気づいたんだ
優しくあろうとなかろうと
善も悪も僕の基準じゃ動かない
優しい人は悲しくって
楽しい人だけ見えちゃって
こんな不条理も叫びもゴミカスで


大体ちょっと欠けてるくらいが良いのさ
そんなこと言われても納得も糞もない
だんだん大人になる度に
僕らはネジを落として生きるんだ
それなら満足するように生きていいじゃんか

454:たぴおか◆vk:2018/09/12(水) 21:59

解読オノマトペ

音がありふれる割に
言葉をつけてこじらせて
愛とかを形にできず
息をするみたいに死んで

なんでどうして言えないし
ぱっと光るの閃光と笑顔
解読しないで


鈴虫が両耳囁くって
ダメダメそんなんじゃ
嫌い嫌い追いかけないで
優越感だけじゃないから
遊び疲れたので休止しました
オノマトペ心音響く

455:たぴおか◆vk:2018/09/14(金) 02:06

バックアウト

大人になるってどんなだろう
反論しては繰り返す
このまま死んだらどうだろう
悲しむ誰かもいないんだ

楽しくなれない世界で
飲み込んで戻して往復
愉しく生きてる奴が
ムカついてしょうがなくて

結局一番てっぺんにはなれないままで
結界張って逃げ回ってあんまりだ
僕らの最高は出せないけど
一ミリくらいは出すよ

456:たぴおか◆vk:2018/09/17(月) 22:43

絶対論

なんだか眠たくなくて考えてしまう
ずっと昔犯した罪だとか何とか
激しい嵐は傘をささずに
口実を作るために必死に生きてる

嫌いな奴も好きな人も
いつか死ぬってホントの話で
それが早いか遅いかは
案外重要なのかもわからずに


絶対的なことだけが
僕をこの世から逃す方法だ
絶対信じられたら
超能力も使えるような
夢と夢の間で夢を見て
性に合わず愛で満たして

457:たぴおか◆vk:2018/09/17(月) 22:48

今日は

用意はできてる喉も潤い
たまり場を探し
光と影の間で
こみ上げるものを抑えてる

良質な笑顔は
口角と瞳で決まるって
誰かも知らない他人は
ほざいてる割には何もないや


堂々巡り人生第六感
地べたで這いずるにはちょうどいい
どんどん手探り徘徊して回る
明けない夜だってあるもんで
否定に否定重ねても
大人になれずに不要を吐き出す

458:たぴおか◆vk:2018/09/20(木) 02:12

不幸中

大好きって言いながら
心の中で嫌った
大嫌いって言えなくて
辛くなるだけさ
そうかそれならば
僕がいなくなれば済む話
不条理で

チクタク時計は進むのに
心はいつも止まったままだ
チクチク胸は痛むのに
笑いながら僕は生きてきたから

最低なのは僕の方で
責任と辛さを爪で引っ掻いた


やっぱり僕は割り切れない
膝を抱えて隅っこにいたいよ
やることばかりで死にたいな
どうせだから全人類道連れに
どうせだから好きに生きれるかな

459:たぴおか◆vk:2018/09/21(金) 22:58

天性ネクラステップ

泣き虫を理由にして
悲しい主人公に成りきった
自分が嫌いだって
ホントは大好きなのかもしれず

被害者意識高まる劣等感
周りの視線と優越感だけじゃ
鳥籠の外から柵に覆われていた


天性じゃ決められない
生まれた時から不平等人間
もういいや手首とシャーペン
引きずれずに跡が消える

460:たぴおか◆vk:2018/09/24(月) 03:51

情け

負け犬になってはや何十年
膝から崩れた劣等感
不必要って失ったものは
無責任に問われる

あれもこれも全部がぜんぶ
間違っている気がして
どれもこれも全部全部が
要らないと思ったんだ

夕方眩む影が
静かに月を掴み
夜の雑音を
微かに涙した


繋がる愛がいくつもの
光と影を交互にして
人の行き通い
波の中に溺れていく
さよならしたあとに
痛みだけがひかなくて
もうこれでいいんだとは
ならないみたいで

461:たぴおか◆vk:2018/09/24(月) 23:32

0円ライフ

今日のご飯をカレーにして
満月を一人眺めるんだ
幸せってそういうもんだろ

毎日休みなし明日は平日
永久な無理ゲーを続けるのは嫌で
宇宙人が攻めてくるか
芸能人と指輪をはめるか
何パーセントもありゃしない

お先真っ暗な若者だから
そりゃもう消えるしかない


無料で配布された割に手厚かったり手薄だったり
人生はいつも不平等だから一旦リセットできたらな
ゼロでも1でも変わらずに地べたを舐めて
未来になんかなってやらない

462:たぴおか◆vk:2018/09/30(日) 15:45

マンボウ

ゴミ袋に詰められて
隣の笑い声に腕を切った
トントントンノックの音
タンタンタン駆けるステップ
じゃあねバイバイまたいつか


複雑で最悪極悪非道
死んでしまえばさよなら
固まった辛さ高く積み上げ
バイバイバイもういっか
泡になろう

463:たぴおか◆vk:2018/10/04(木) 23:01

BS

誰が悪いとかじゃなくて
嫌気が差した自身を嫌った
大体の示しがつかなくて
生きるか死ぬか究極だ

楽しさは悪魔を引き連れる
愛も度合いが大事だなんて
隣の煩いのは昨日の僕
水の中息が絶えるまで


誰にも知られずに消えていく
小さな小さな物になりたくて
どんな願いだって
見つからないのがいいのに

無駄に無駄を重ねて
一本道を這いずり回る

464:たぴおか◆vk:2018/10/07(日) 01:17

規格品

黒で汚れた煮え湯を浴びて
一息一言踏み出した

誰いない何もない
マイナスの傷ばかりが増えてって
言葉すら喉からは
傷口から息が漏れるだけだった

笑い声に焦燥がさして
いつの日を待ってる


見失うものが多すぎて
デコボコの砂利道
這いつくばって涙して
離れていくもの数えては
偶然の隙間に手を伸ばす
最低な自分を消したくて

465:たぴおか◆vk:2018/10/08(月) 01:49

蓮華とコップ

好きなものと嫌いなもの
たくさんの思いとまわり道
蔑んだ言葉も幸せを知ってる
明け方夢に出てくる
愛を歌ってる
昨日花火が落ちて
腐った臓物フォークで


知りたいこと知らないこと
見えないもの見えるもの
パノラマの満開の花弁も
萎むからきれいなんだ

足りないこといらないこと
最後はまだ続いてる
希望は毎日隠れてる
晴れたって明日を
迎えようよ

466:たぴおか◆vk:2018/10/08(月) 01:55

矯正ベア

のどかな涙モノ
鮮やかな完成未来を
壊して回るのに
気に食わないものばかり

ひねくれ者を
開けた鳥籠を
どうか
見つけてはくれませんか


与えられた次第に待っていく
閉塞的に破れてる
評論誰でもない誰か
晒すのが趣味でした

467:たぴおか◆vk:2018/10/08(月) 21:38

無知無能

変わらず刻む時間軸
挙げ句文句と戯れ言
不老不死を願えば
洗いざらい壊してい

死なない割につまんなくて
死んじゃう割に楽しいので
了解の言葉も日々の挨拶も
嘘っぱちでもいいじゃんか


全知全能野良の重さは
ゼロに等しい責任です
天地無用言ったそばで
テロップは解らないや

どうやって経験値を溜めるかが
キーポイントですテストまで

468:たぴおか◆vk:2018/10/09(火) 04:13

街が降った夜

濃紺と星は足元
足りないと願って駆け出した
鏡写る君が
死にたいと願っているようで

逆さまに見えた世界が
元に戻るのも綺麗で


屋上から身を投げだして
泣いていたんだ
ここじゃいけないと叫んで
また明日を思って

僕は世界をひっくり返す

469:たぴおか◆vk:2018/10/09(火) 04:20

デコ

そりゃ色々あるさ
誰だって辛いことばっか
そんなこと
知ってるわけで
肯定に肯定を重ねて否定を繰り返す

そりゃ涙も出るもんさ
誰だって一人の人間だって
存在して
奪って奪われ
居場所を突き返すってどう思う



知らない知らない責任感
僕の辛さは誰も知らない
いらないいらない背徳感
君の辛さは支障をきたす

470:たぴおか◆vk:2018/10/09(火) 04:25

果実の皮

中身は同じじゃないけど
所詮君にはわからない
見た目はその通りだけど
誰かに気づいてほしくて

ことあるごとに愛を叫んだ
戸惑う度に自分を殺した
入らない孤独の塊が
僕を食べちゃったんです


構ってほしくはないけど
優しい言葉は欲しくて
変わってほしくはないけど
嫌いなとこは直してよ
反対言葉で叫んだら
皮は剥けました
正反対でも許してほしくて
でも君は嫌いだ

471:たぴおか◆vk:2018/10/10(水) 15:31

razbliuto

何でもない
個体から生まれる害っていくつだっけ
難題も
保険をかけないと心配でたまらない

言うなら女らしく男らしく
理屈を屁理屈と委ねて
言うことなすこと感じて
察しを取ったならいつか
幸せかな


君らしくって任せっきり
あり得ないし届かないじゃんか
遠い惑星の向こうから
会いに来てくれないじゃんか
期待をした恥ずかしさを
どうも
捨てちゃいたいな
ゴミはゴミ箱

472:たぴおか◆vk:2018/10/10(水) 23:56

満月が砕けた昼中

夜になり街を眺める
進む逃げる雨音の匂い
歳を重ねて何回目
情と情が寄り添いあって

ラジオ越しの笑い声ノイズ
画面越しの笑顔と感動
誰もいなくて何もなくって
死にたくなって


知らない人がたくさんの
世の中隔てりだらけ
愛を語ろうにも恋がない
息を芽吹いてる
話したいことがあるの
喜怒哀楽離れてく
息をするにも足りないね
毎日を砕け散れ

473:たぴおか◆vk:2018/10/15(月) 21:26

勧善懲悪

優しい人ってなんて言うの
健気で良い行いも
優しさは偽物でした
善いモノなんて一つもない

私良い人になりたくて
良い人になれなくて
良い人なあの子が嫌いだ
から良い行い措置を取る
助けるなんて容易いな
偽物って蔑まれた


宜しく集まれ見えない心労貯まるのって
夜から朝まで眠れない私の所為だって
海に潜った

474:たぴおか◆vk:2018/10/21(日) 17:38

愛数

しがらみが僕にたてついて
解けない恋を求めてる
絡み合う情の重なりは
薄れた愛の形でした

幸せってどんなもの
不幸せと共にやってくる
限りのある喜びだけを
探し続ける意味なんて


振り切れた過去の約束を
涙で拭って隠した
理解のある言葉も全て
失くしてしまった
忘れかけた願いをどうか僕に
いらないもの欲しいもの
取捨選択して
食べてしまおう

475:たぴおか◆vk:2018/10/24(水) 17:24

生き返り

知らない内にできてたもの
自分の中じゃ作れない土台を
けなされて見放されては
一歩また一歩ずつ
崖に近づいてくのです

はじめからあったもの
今はもう汚れたもの
うるさいや忘れちゃえば
ぜんぶチャラになるよね



右端脳内リセット
明日から生まれかわる
そんな都合良くできてよ一度
怖いなんて言わないで
怖くないから泣かないから

476:たぴおか◆vk:2018/10/24(水) 22:10

ハニートースト

どうやって逃げ出せない
涙のあとの味なんて
しょっぱくて苦いもんだ

終わりとか始まりの鐘がなる
鮮やかな世界は段々膨らんでく

色づく花は晴れる心と共にある
泣きたいときは泣けばいいさ



ちょっとした失敗も
呆れるような遠い先も
ずっともっと楽しくできるんだ
小さな誰かとの幸せが
たくさんの気持ちを
きっともっと明るく見せるんだ

できない事もあるけれど
踏み出すのは遅くない

477:たぴおか◆vk:2018/11/01(木) 16:47

賽の脚

苦々しい思い出や忘れたいこと
だらしなく引きずってはボロボロで
甘ったるいほど恥ずかしいことも
フィルターを重ねて酸っぱくなる

馬鹿らしくいられたら楽なのかな
阿呆らしく踊ってたいよ代わってよ
見た目と中身を一致させては
酷な笑顔だけが仕事と言い張った

泣きたいときは流れるもんで
消えたいときは潜るもんで
足りないものを補って
不完全でいいじゃないか


世界の周りから落ちてきたものだからさ
色々あって
涙や情で迷えばいい
ハッタリじゃないんだ
一生なんだ
鮮やかじゃなくても汚くても
浮かぶもの全て私なんだ

478:たぴおか◆vk:2018/11/04(日) 21:34

亜種の霊

不確かなことを思い出して
欠けた損得を繋ぎ合わせた
同じもので違うこと
ありすぎて区別がつかない


君は君であって君じゃない
方程式は不完全だった
朝焼けの霜が降りる屋根に
素朴な感嘆と皆同じ

どうにもならないなら
犠牲を作るしかない
止まらない苦痛なら
私が柵となればいいさ


確かなことも想いだけ
記憶の中じゃ足りない霊で
違うようで似てるもの
ひとつひとつが僕らなんだ

不確かなことを思い出して
呼吸を整え叫んだ僕は
同じような過去のこと
新しいものと数えてる今日も

479:たぴおか◆vk:2018/11/06(火) 22:16

私とオリジン

重い重い責任感や威圧が
重労働でいやになる真夜中の金星
辛い辛い過去や言葉否定的な
背徳感と期待を混ぜてできたもの

あり得ないし壊れないし
新しい朝は来ないしで
絶望してんだわからないことがわかんない


肯定の闇の中重なる音がする
まだ僕らは走れるならずっと泣き叫べ
夜は不完全で身を滅ぼすだから言ってやれ
忘れればいいまた作り直せばいい

480:たぴおか◆vk:2018/11/25(日) 20:29

他力サブカル

未来の向こうは止まってる
心臓はもう動いてる
僕らの活劇は終わって
大体人任せでもなんとかなる

左手は何もしなくて
使いにくさに眉をひそめる
だらしない腕と溜まってく淀み

どうやったってできやしない
僕の人生なんだ好きにさせろ
幸せは計り知れないし
このままじゃだめなのかな


会いたい会いたくないそれぞれ
交差するのは耳を去って
鮮やかなブルーと化して消えてった

481:たぴおか◆vk:2018/11/27(火) 23:22

瞬間

そのまま時間が止まればいい
忘れたくないなら消えればいい
今じゃないなら過去なのに
一秒前や二秒前 さっき過ぎたばかりだ

このまま死んでしまうくらいなら
離れたくないなら殺せばいい
今は更新続けるから
何秒前も何秒後も 今から数えるしかない


幸せは等しくない誰だってものさしを
翳しては価値観で勝負
くだらないやくだらないのです
足元を掬われてばかりだ
見世物の割に必死に生きてるもんで

482:たぴおか◆vk:2018/11/30(金) 23:58

フクロウ

月明かりは君の横顔晒して影を作ってく
風の音夜の匂い二人だけの酸素を吸おうか
何事も二面性があって光と影の狭間で
僕はまだ息を引き留めてる

どんなに大きな夢だとか希望も
どんなに沢山の努力も報われない


最低だ瞼を塞ぐ光に遮られ
僕らは足跡を辿ることすらできないんだ
こんなに最高な夜は無いさって
君はポケットを探る


二人の円から弧を描き始める
無くしたもの手に入れたもの
二つ合わせて僕らなんだ
嘘だと思っても試せないよ
勇気は才能と選りすぐりの努力だけ

どれだけ小さな息吹でも
どれだけ辛い明日もやってくる
それなら目を閉じて身体預けて

最低な世界すら何万回の光と重なる
僕らの未来だけが希望への讃美歌だ
こんなに捨て切れない思いで溢れてるよ
君はもう大丈夫だよ



こんなに辛い僕だっけ
どんだけ頑張ってる君だって
まだまだカッコつけるくらいできたりするんだ
僕らの物語続いている
刻む針に身を任せて

483:たぴおか◆vk:2018/12/01(土) 14:18

心の樹

憎いものに押し潰されて
絡まった糸に火をつける
正義や悪は目に見えない
正解でもそれは罪だった

知らない誰かに向ける憎悪
傷を付け合う連鎖する悲しみ

大嫌いや殺してしまいたい
そんな醜さも受け止めよう
この気持ちに蓋はしないで
ずっと思い続けることが償いなのだ


晴れやかな天気も憂鬱にさせる日差しも
限りのないものだからゆっくり待ってて
重ねた情を誰かに分け合って
僕らは等しくない幸せと呼んでいる

484:たぴおか◆vk:2018/12/03(月) 13:26

ちょちょ切れ

文の通り手繰り寄せようと
意地も名誉も知ったもんじゃない
見返りトラウマ作り笑顔
無造作に放り出す自尊心

ため息はらはら落ちる花弁に
悪戯にも微笑んでたんだ

泣いてしまえよ馬鹿みたいだ
一つの感情を捨て切れないのさ
無頓着にも欲が増して
体の心の臓までもが
ちょちょ切れてしまうから

485:たぴおか◆vk:2018/12/03(月) 15:32

デカダンス

花は散るから美しい
人は汚れるから美しい
堕ちていくまた散っていく
息の根に水を与え

夜闇に泣く雫を吸い取る
影も枯れも後退しかない
ナリだけよくして退廃的に
回れまわれ雑踏の下で


興味のない嘘つきは消えてしまいましょう
そしたら何にも考えないで元に還ることができるのに
希望の朝にバイバイしていこうか

486:たぴおか◆vk:2018/12/07(金) 14:42

99years

回りだしたレンジの皿の中
溢れる溢れる君の温もり
繰り返す初めての物を
どうか忘れないでいて

分かっている、解っているから
嫌なんだ辛いことばっかだ
君さえいればいい世界は形だけ
誰かの後の道を歩くだけ


僕はあと100年生きるから
君はあと99年僕のそばにいてよ
満たされそうな歓びや
枯れてしまいそうな絶望も
二人で手をとっていければいいさ
限りのある残りの余命を
沢山思い出で埋めればいいから

487:たぴおか◆vk:2018/12/07(金) 18:57

デグレーション

刻む軽快なリズムの音
刻み潰す単色のカラー
光ったものばかり目につく
比較対象卑下に蔑んだ
クライ暗い縛りを頂戴

溝に塗れる愛に埋もれる
奏でるは果てなき愛の唄
嘘なんかじゃない誰もいない
一人悲しみを飲み込んだ


ただどうして苦しめられる
解明しても理解ができない
辛いときは目をつぶるんだ
教えてくれたこと忘れないよ

488:たぴおか◆vk:2018/12/07(金) 21:07

タロット

ふいに魔が差してすべて失った
こんな私なんて
卑屈になればなるほど
喉が詰まっていった

僕は多分それ程悪いわけじゃないとして
心配いらない笑ってくれる
人はどれくらいいますか


許せないのは自尊心だけ
甘い蜜は苦い薬
僕に罪を君に花を
被害者でもだってわかってた

489:たぴおか◆vk:2018/12/08(土) 20:49

ヒトギライ

古い愛の中に相手を探す
枯れた花は晴れた彼の泣き顔
ラインに沿って手を伸ばした

寄り添おうとした彼は死んで
悪い人は悲しんだから
みんなみんないらないよなって
無意識に全員殺した

震える言葉は彼女に
届かなかったのだろう
その腕ごと無理に抑え込んで
堅い強いハグをしようか


別れ際に受け止めた刃先を
手の中でかばいとったから
彼と彼女は永遠に腕で泣き合うんだろう

辿っても終わらない矛先を
何処に向ければいいのか
解らずに彼らは人を嫌った
何も知らずに死んでいた

490:たぴおか◆vk:2018/12/11(火) 17:31

シェイクメランジュ

痺れた頭をかき混ぜて
どろどろ散々四面楚歌
一枚シャッター一秒後
画面は暗転堂々巡り

知らない知らないあの味は
混ぜて作った散弾銃
ピリリと傷んだ古傷が
抉ってもっと燻すのさ


僕の愛に注いでくれ
暴れた汚いエゴの塊を
奪ってくれ壊しても
慢性的に影響を受け
眺める崩壊の夜

491:たぴおか◆vk:2018/12/12(水) 16:17

夕餉

沈んだ光と登る衛星
密かな泣き顔に目を伏せた
足りない愛は守れずに
懲りない咎めは胸を締め付ける

どうか、どうか
「泣かないで下さいね」
咲いた花が萎んだ


暮れて笑ってもただ愛おしい
その愛を口に詰めて
飲み込めば僕のもの君のもの
鮮やかに散ればいいさ

492:たぴおか◆vk:2018/12/13(木) 23:52

PureTips

羨ましい妬ましい
肌から伝わる愛らしさ
魂から抜け出したい
ほしいものは何だ

わからないように見せかけて
その醜い汚れはお見通し
飛んでく鳥に見下ろして
空気の中に飲み込まれる


枇杷の木の下で手を取り合い
下を向きながら踊ろうか
薔薇の木に刻む契約も全てが
落ちてく華やかさに目を凝らす

493:たぴおか◆vk:2018/12/16(日) 20:45

ワイヤレスシェア

水槽から覗く好機の目
逸らしてはいけないロンリーナイト
はべらすには落胆必須項目
祓って括って焚いて煎てしまえ
とどめの一撃はらわたへと

首根っこ掴んで視線合わせて
もつれた足は絡み合って
どうかしてもどうにもできはしない
ならいちにのさんで暗闇へと


僕ら明日を憎んでる
ふざけあって忘れるなら馬鹿みたいだ
だからせめて悲しみを取り除き
歩けない道を通り過ぎる

494:たぴおか◆vk:2018/12/19(水) 23:48

スケープゴート

魔が差しただけ覚えていない不幸は
切って貼って新しくなっていて
バラバラに刻む1頁
忘れられない一世の合間

遠くへ遠くへ
離れないで放さないから


このまま散っていくなら
舌を噛んでじっと耐えるのが苦痛で
忘れない痛みも背徳感と
混ざって道化の異端者となる
バイバイもういらない
囚われるのなら辞めたいから

495:たぴおか◆vk:2018/12/22(土) 00:48

黒猫ソング

見惚れた夜明け前空に
空虚のような火が灯って
消え去る前にほら
その笑顔一口ちょうだい

蠢き出す自尊心と共に
止められない悪意を蝕んで
正しさの裏の正しさに
知らないふりして待ちぼうけ


知らないものが欲になって
駆け巡る両手を包み込んで
大嫌いから大好きまで
はらはら散っていくなら

496:たぴおか◆vk:2018/12/24(月) 08:52

ひだまり

心に少しずつ馴染んでく
この愛が愛おしいくらい
暖かい日差しに誘われて
光の粒を食べようよ

嘘つきだって教えてよ
ひとりぼっちもう嫌だよ
泣かないでその赤い頬を
幸せに満たしていて


さんさん太陽のひだまりが
どんどん言葉を唄っている
ねえ、その辛いこともぜんぶ
離れないでぎゅっとしてて
小さなひだまりがそっと芽吹いている

497:たぴおか◆vk:2018/12/24(月) 13:23

チーズケーキ

叩き割った甘い固まり一粒を
甘酸っぱく纏め締めるんだ
呑み込む途中の清濁を
生焼けの美味しさと共にして

戻れない向けた刃先は
過去に戻れない約束
かき混ぜるには足りなくて
旅立つにも拙くて


消えた鼻先まで香ってくる
愛情の出来上がりを
焦げてしまって無くしてしまった
もう厭だから
愛だけの有り合わせで
出来てしまうくらい簡単だった

498:たぴおか◆vk:2018/12/26(水) 14:07

蜘蛛の藁

見限っていた希望の朝は
僕に見向きもせず過ぎ去って
知らない場所押入れの中
ひとりぼっち立ち止まって

存在意義を口説いてよ
地獄から逃げるための藁に縋って
そんな優しさ見せないでよ
蜘蛛の糸は登れないんだから


のらりくらり百万年の光速で
花道を知らない誰かと
歩いていて同じようで違うもんだから
そりゃ涙も出るもんだ
嘲笑うように蹴落としてくれないか

499:たぴおか◆vk:2018/12/27(木) 00:12



迷い込んだ黒い渦
彷徨う感情の名前を知らず
肌の匂いとその言葉で
包みこむ心地よさに揺られる

未来はいつも来なくて
一寸先も進めないや
何かに期待することに
逃げてしまっている

忘れたくないのに
手の中から逃げていく
消えてしまえと伸ばす手を
そっと背中に隠して


見惚れていた三日月の夜
このまま星が降ってくれば
貴方は遠く彼方までいける
羽を伸ばして空高く舞い上がり
暗いだけじゃない
背を掴んで

500:たぴおか◆vk:2018/12/27(木) 00:19

キャラメル・クラウン

甘い蜜を溶かしたその刹那
焦げだす溶け出す崩れだす
思いに名前を付けられない
退屈な足跡辿ってた

汚れた白いシャツ身に着けて
その中の腐敗を隠して
もう近寄らないで
そう言って愛した


見えなくて口の中で溶けた
キャラメルくらい甘苦いもので
どうしよう纏う香りのせいに
そのまま食べ尽くしてしまおう

501:たぴおか◆vk:2018/12/28(金) 13:59

UP・DOWN

つながりの糸を手繰り寄せ
何回目かの裁ち切りをする
どうだって信じれずに
汚い豚箱で踊らせる

醜い不信感を隠して
笑い合った臓器をごまかす
キリのない大団円にまた
崩れちゃってるんじゃない


明け渡しどうも、どうも
シビラせてどうだい、どうだい
花びらは枯れて埋葬するその刹那
少し後ろめたくなるから
信じないならそれでいい
嘘を付き続けて

502:たぴおか◆vk:2018/12/30(日) 18:04

顔無し通行人

嫌いなのその一言が
頭の中染み付いてて
意外とか言わないで
どうかほっといてくれ

好きって言葉は欲しくない
嫌いの言葉はもっとノーサンキュー
外面の仮眠を貼り付けて
関わらないでほしくて


判らなくなるこの体は
どうしていつも拒絶するの
解かんなくて泣きそうになんだ
嫌い嫌いこの頭が
だから区切りがつくまで
無関心でいてください

503:たぴおか◆vk:2018/12/30(日) 23:13

ゴブリンキャッツ

苦い薬を飲み込んだ
偽善者でもいいから誤魔化したい
誰にも聞こえない嗚咽を
抱えて暮らすから


ラッキーラッキー今日も死んじまえ
パラメータは振り切っている
嘘みたいな取り繕いを
見抜くほど暇じゃない彼らだって
相反するのでいらないや
背中に隠してしまおう

504:たぴおか◆vk:2019/01/01(火) 09:08

青色サンライズ

重たい瞼をぐっと押して
寒気を肌で感じれば
頑張らなきゃって思うんだ
朝日が登るまであと少し

たくさん作ったボタンを
あなた自身で選んでいかなきゃ
ひとつひとつ繋ぎ合わせるんだ
大人になるまでもう少し


光の輪が溢れ出す青色
空も海も今住んでるところも
俯いて投げ捨てないで
貴方はあなたの道がある
貴方も僕も後ろには誰か
貴方と僕は繋がってる

505:たぴおか◆vk:2019/01/03(木) 14:05

晴れわたり

意外と上手く行くもんだ
緊張も嘘みたいで
地べたに寝転びたくなる
冬の晴天は寒くて

嫌いな人や物を嫌いって
言ってたらいつしか
自分が一番汚くなってた

夢を見た眠れなくて
夜は闇ばっかりで
終わりが見えない


晴れ渡る空は真っ黒で
遠い銀河の星々が丸く写った
耳も傾けない幸せの文字はいつも不幸で
座り込んでいる

506:たぴおか◆vk:2019/01/04(金) 19:52

枯牡丹

募った不安と苦しさ
はにかんで手の中そのまんま
つまらんないならフラリと
奈落の底まで飛び込もう

夢はいつも不幸で
恨み憂い繰り返しながら
君の頬に手を添えて
元に還ることもできなくなった

素晴らしい人ってどんなひと
都合のいい人ばかりだね
きみの好きな人はだれ
感情はいつも不安定


君は知らないでしょう
僕が腐って土に還るその刹那まで
悲しいくらい愛してて
苦しいくらい憎たらしいから
君は知らなくてもいい
僕の生きる種が落ちるその時まで
愛しいくらい握っても
もう近寄らないで
枯れてしまうから

507:たぴおか◆vk:2019/01/04(金) 20:03

紅掛空色

ため息をついた夕方
ゆらゆら揺られる吊り革と
大きな窓覗く紅碧

怖いくらいのグラデーション
幾人かが見つめる大きな箱から
君なら何を望むだろう

小さなハートが動き出す
トクトクトクトクと音を立てながら
人は知らず知らず騙される
両手に孤独と幸せを


ただ僕らは愛を覚えずに
あざけ笑い慣れ果ててく
明日を作る粒のすべて
紫色の空を願った
じゃあね、また
そう言って
昨日の傷みを撫でながら

508:たぴおか◆vk:2019/01/05(土) 02:31

name

今も明日も大差ない
転んだ傷は痛い
涙で濡らした頬
鮮明だったいつか

初めましてから
さようならまで
僕の屍を見届けてくれ
それたらきっと泣かないから
君の前では泣かないから

約束事離れない
当たり前の日々の一コマが
思い出しても足りない
君からいなくなるのはずるいから


名前を呼んで一つだけの
僕が僕だという証明を
名前を紡いでその声で
僕も君のことを呼ぶ
僕は君しかいないんだ

509:たぴおか◆vk:2019/01/06(日) 21:00

Highlight

静かに飛んだあの鳥は
くちばしから爪まで空色
はやる鼓動の奥の床
縁取った睫毛零れる光

絡まったイヤホン解いては
重なる灰が息を細めてく
いつかのための今日であれ
消える瞬間僕は満たされる

手を取る視線が交える
遠くへ響くサイレン
ホームの段差空中の電車
何でもない積み木の家


すれ違い通り過ぎる
顔も名前も何も知らない
止まっていけないよ
春はもう来ないから
君はきっといないから
僕も光ってたいのに

510:たぴおか◆vk:2019/01/06(日) 21:08

集合体

みんながそう言うから
みんなとおんなじように
みんなの言葉はどれだ
なんでなんでみんな

知らない馬鹿
一人の馬鹿
嫌いな奴
有名な人

嘘だってホントだって
どっちが正しくたって
嫌いだって
好きだって
みんな同じじゃないか

みんなってどこにいるの
何千何万あとどれくらい?
知らないのに言葉だけ
一人で地球を回っている
一人で呼吸をしている、みんな

511:たぴおか◆vk:2019/01/06(日) 21:18

MADE IN

羨望を夢見る馬鹿達は
言葉をずらり並べている
続かないきっと忘れる
フレーズはいつか見えない

like?Mylife!人生はいつも過呼吸
死んでも消えても忘れちゃいますよ?
君の寂しがりな気持ちはさよなら僕も嫌いだ
意外と馬鹿ばっか人生だ


僕が作った道をひとりひとり、また歩いていく
僕の思い一つ一つが重なっていく
君も僕も希望の歌じゃないけど
始まる終わらない記憶は終わらない
終身と幸福を食べるその日まで
変わらないさ僕の人生

512:たぴおか◆vk:2019/01/08(火) 15:52

白緑チアーズ

無能 剥げた塗装の豪華な花瓶
白髪 一本が心の廃れ

内臓はもうないでしょう
穴がぽっかり空いたまんま溶けてってくれ
どうにもこうにもないのでしょ
ならそこのお嬢さん隠れんぼ段飛ばし

一つ二つ取り込まれる液体は
雑でも煎て得て翻し
つまらない嘘をつく


道化の中身は本の中
護られた秩序赤い血の流れる
乾杯乾杯いたしましょう
染まった唇を三日月に引いて

513:たぴおか◆vk:2019/01/09(水) 21:45

ラムネカラー

戸惑って言葉を喉に詰めた
切り裂いて出たきれいな芽
明かり一つの暗いテーブル
冷たい夕食を口に含む夜


ひとりぼっちだって気づいた時は
もう最後尾で置いてかれそうで
象牙色の服を羽織って
明日の神様に願いを乞う
見えた世界が今日はくすんでる
もう虹色に見えない瞳で
僕は何を見るんだろう
きっと何か見落として
いる今日も

514:たぴおか◆vk:2019/01/11(金) 23:32

ハッピーバッドドナー

今までの全部が僕で
今までは消えないよ
道を作る途中の
僕の思いや願いはきっと
嬉しくって泣いちゃうくらい
恋しくて愛おしくて

重ねた幸福合わせる定規
だんだん君を好きになって
決められた一握りの愛を
二人手を繋ぎ届けよう


込めた愛を覚えずに
ひずみきってもこのまま泡になるくらい
君はきっと輝いてる
僕ももっと笑いあえる
さよならの笑顔も
嘘つきの言葉も
教えてよ答えてよ
重ねたいの

515:たぴおか◆vk:2019/01/12(土) 21:35

R階の主人公

吸って吐く生理行為
まだまだ酸素が回らない
嫌われることが嫌になって
私はきっと空を飛ぶ
私はきっと羽がある


両足両手踵を鳴らせ
机上の落書き飛ぶ消しゴム
止まれ止まれ優越感
浸してびちょびちょスニーカー

カチカチカチと鳴らす刃
私の左手にあてがって
トクトクトクトクって音を立てて
体の中身が溢れていく


切って止めてまた切り裂いて
まだまだ言葉が言えない
それでも嫌悪が消えなくて
私は今日も風になる
私は箱から消えていく

516:たぴおか◆vk:2019/01/12(土) 21:48

心袋

忘れられない過去のこと
片手にひっさげて歩んだ
自分一人の世界で
誰も傷つかないよそうでしょ

三千世界も天国も
僕の前じゃきっとお手上げです
自分嫌いを積み上げて
造った家の中泣き続けるの

忘れられない君の顔が
縋って纏って離れない
忘れないでいてほしいから
君は君らしく生きていてよ

517:たぴおか◆vk:2019/01/13(日) 21:37

一期狂い

目眩抱えてフラフラ
二人きりのダンス
絡む正義よ可笑しな目

そんじゃそこらの代替品
笑い続いて何千年と
狭間で悪魔に呑まれて


一夜に咲かせ赤い花
落ちる身の皮
慣れ合い狂愛馬鹿らしく
ふたりふたり鐘が鳴る
破れかぶれの一世から

518:あーやん:2019/01/13(日) 23:53

「ありがとう。」

暗闇の中で 一人座り込む私に 君が光をくれたんだ
届かない人でも どんなに辛くても 世界中の人が君を嫌っても
私は必ず君のこと思うから だから辛くても君だけは笑顔でいて
ちっぽけでこんなエールなんて 届かないかもしれない
だからずっとこの歌を 君におくるよ

「ありがとう。生まれてきてくれて。ありがとう。笑顔にしてくれて。」
ずっと言えなかった言葉を今 この歌にのせるよ
「ありがとう。優しすぎる笑顔。ありがとう。ずっと大好きです」
届かないこの想いをいつかこの歌に乗せて
君をずっとおもうから

519:たぴおか◆vk:2019/01/15(火) 01:12

>>518
えっと、えっと?

とても申し訳無いのですが、このスレッドは一応スレ主の私限定作詞となっている故、今後の作詞書き込みはお控えいただけると嬉しいです。
「この作詞いいじゃん!」「この作詞意味わからんwwww」等の感想は随時ウェルカムです。

始めに書かなかった私の落ち度です、申し訳ない。

520:たぴおか◆vk:2019/01/15(火) 01:20

Thawing

手のひらに落ちてきて
僕は一つ掬ったよ
溶け出す前に消えないよう
臓腑が濁らないよう

見つけた愛おしさは
一本ロープの上
終わりの無い綱渡り
世界の真ん中のふたり

僕が君に会えたこと
今でも信じられないんだ
行き交う一つの中で
巡り合わせってあるんだね


繋がった手と手を
忘れないで思っていて
誰も知らない僕のことを
君はちょっと覚えていて
悴んだハートの言葉
これからもどうぞよろしくってね

521:たぴおか◆vk:2019/01/16(水) 02:33

燕還

指の腹で触れた心地
不快感と前世の直前
一つ掬った白い息
やめていればなって

後悔広大な場所で
唯一人きり消えゆく時へ

裏返した善も悪も
大体変わらないじゃないか
見栄を張っていたいだけじゃないから
僕が僕である責任を
今手放すから心配はいらない

522:たぴおか◆vk:2019/01/16(水) 02:48

シルバー・ゴールド

気がつくまでに奪われていた
見知らぬ間に汚されいた
プライドや誇りは煙たらしく
光る碧の眼から反らして


どうだって反転反対ほどじゃない
僕は君より、だってなんで
嫌い憎いしまいには邪魔をする
孤高の隅に隠した灯り



気がついたら立たされていた
見知らぬ間に降る明かりに
目を背けては殻の中閉じこもり
澄んだ蒼い始まりの片隅で


どうやっても逃避灯台の下から
僕は相応しくない、だからもう
痛い怖いしまいには逃げ出す
孤独の隅に灯した祈り




君と僕はどうやらそっくりだ
君は僕なんか見向きもしない
君と僕は始まりなんだ、だから
終わらない終わらせないから
一人の中に二人が生まれて
君と僕は背中を合わせ

523:たぴおか◆vk:2019/01/16(水) 18:34

スターメイカー

上を見上げる首元のマフラー
締め付けて星色に落ちた
甘やかして甘く味わって
結晶が降り積もる

尖った心とつらら
溶けてくのにまだ綺麗なの
麓から散りゆく花弁も
呼吸している上向いて


無いものばっか目に余る毎夜
きらきらキラキラ箱の中
涙は口元から三日月を作ろう
巡るばかり小鳥の昼ダンス

524:たぴおか◆vk:2019/01/17(木) 18:17

Vanilla step

堂々堂々巡って巡る
血筋を透かす透過する血肉
奪って掴んで吸い取って嗚呼
狂っていくの君の奥

好み好み嫌い苦い
アレもこれもノーマルとは行かない
カスタマイズ?NOブレンドして
ぶっ壊しちゃえ天上の果てまで
甘い香り自我に感じて


ステップそのままタラッタ
右脚左脚骨折バキバキ腐ってもう
最低最悪低能な髑髏バラバラ
被害者弁論偽善偽善
傍から見れば皆同じ馬鹿

525:たぴおか◆vk:2019/01/18(金) 00:47

からふるフラワー

涙で咲いた思い出の数々
ぱっくり口を開けて
大切なもの宿る小さなおばけたち
ぽっかり開いた昔のこと

色とりどりの花を並べて
あれもそれもきっと
凛としてるから
色々あったね言葉巡り
あのことその子と
また会おうねって


手のひらで転がした夢
ひとつが僕らの冒険譚
日が暮れちゃうのも曖昧で
ポケットからこぼれ落ちる
甘い欠片をひと粒ぱくり

526:たぴおか◆vk:2019/01/18(金) 02:18

NAMED

ありふれた世のひとつのうちふたつ
転んだ躓いたでも歩いていた
込めた思いは目に見えないし
言葉に誠意も感じられない
闇雲に収まらないのは
ちょっと傷んだだけのハート

気に入らないし気になる
アイツもずっと悩んでいる
僕が泣きべそかいたぶん
きっとしょっぱさがなくなる


そうだ 名前を呼んで僕だけの
世界の何億のオンリーワン
美しいとは言えない日々も
積み重なればそれは唯一である
胸にしまった昔のキライ
今は引き出しでいつでも出せる
握りしめた僕だけのもの
君も同じオンリーワン

527:たぴおか◆vk:2019/01/18(金) 23:25

Simmer

最大級に行き詰まった
苦い思い抱えてスプラッタ
心のへりを重ね縁取っては
結んだ糸を手放していく

耳を貸さない口を紡ぐ
言い訳はもう腐るほど聞いた
仮眠の延長線上その刹那
頭の上でおどる白昼夢

偉大な橙色々恒星
辞められない興奮の先
君はもう煮詰まった


大々的に探せバッドエンド
離せよ話せ一夜漬けの夢
壺の中覗いてご覧
きっと新しいカプセルさ
空に写る沈んだ青平面上のホラ話
猫も杓子もぐつぐつ煮込む

528:たぴおか◆vk:2019/01/20(日) 19:16

溝鼠

熟れた桃が腐って廃れる
君は手で握って汁を零す
帰りたい気まぐれ本性
どちらも相応に傷がつく

ぬめりこんだ鈍い光の影
僅かに聞こえた叫び声
感情は尖って突き刺す
不幸を呼ぶ禁忌の薬

垂れ込んだ白い腕
座り込んだって針は回る
去ってしまえよと
悲痛に呟いたから


溝の中競争と言って泳ぎだす
言葉は知らない汚れた足跡を
暫く残しながら
鼠は鳴いた壊れそうな実験体
空っぽの脳を数字で埋める
淡い夜に溺れる

529:たぴおか◆vk:2019/01/21(月) 18:36

惨憺たる

鬼になって堕ちてったあの子
知らず知らずに渓谷の奥
化け猫あの子はランデブー
剥がれかけるは眩しい明かりに

誰も知らない
僕も知らない
赤い線から流れる血潮
狂った割に正気ですね


最低最悪耳栓をして
どんでん返しのパラノイア
僕を壊したのは君でしょほっといてくれ
言葉だとか重さだとか
要らない要らない止めらんない
忘れた頃に背中から尖った逆境の中

530:たぴおか◆vk:2019/01/23(水) 00:36

藪蛇生殺し

毎度毎度お馴染みの
知らんぷりにこにこ十八番
愛想愛想脱出ゲーム
抜け出したあいつは穴の中

どうにもこうにもこんなふうに生きてきた
どこにも自分っているはずないから踊ろうぜ


誇れ己を魂売って転ばせて
あいつはあいつも共犯者
逃げ出したら恰好の的
尻尾掴め引きずり落とせ
あんなふうに消えゆくまで

531:たぴおか◆vk:2019/01/23(水) 21:42

死人に喰われる

引っかかったわだかまり
どうにも心が傷んでる
頭のものさしが変型して
何だか歪に円を書く

そりゃないさ喉奥小骨
どんなに荒んだ果実なら
手を当てた定規ミリ単位
何でも大団円なようで

僕は片足で跨いで
偽った白無垢で夜を広める
綺麗事も解らないとんちも
口が出ないよ失ったもの


大きな口をぱっくり開けて
綱渡って高所は落下して
素っ頓狂なはにかみ
関係ないさ今日はスタート

532:たぴおか◆vk:2019/01/23(水) 22:32

ライアー・ドランカー

積もり積もった罵声怒声
今日も死にたいと嘆く鳥
音に乗せて煮えたぎる
空白の人生一ページ

勘違い馬鹿ばっか世の常
詠う愛情はパチもんで
開けた臓腑は狂ってる


ナンバー優劣一番不幸な
僕?僕は死ぬべきさ
明日終わるって言われたら
泣き喚くのはよしてくれ
君らが言った汚い世界を
望み通り壊してあげましょう
ライアーライアードランカー
嘘つきは苦しんで生きている

533:たぴおか◆vk:2019/01/24(木) 18:24

さよならムーンライト

静まり返る街の喧騒
揺れるつり革とリズムを刻む
もうすぐ月が沈んで
まっ更な黒いキャンパス星屑と

連なる炎天下ビルの最上階
覗き込んで躊躇ってたら
迎えに来たよ手を握り
空中浮遊散歩の道中


擦りむいた膝は手を当てて
消えた電源を起動して
触ってもつれないことばかり
あっちを向いて振り向かないの

534:たぴおか◆vk:2019/01/25(金) 02:19

木漏れ日の音

例えば幸せを謳って
表面上の綺麗を嫌った
君は何があれば幸せになるの
僕が死んで叶う幸せなら
捧げてもいいよ


泣いて泣いて吐いた夜
理や理屈はいらない
寸分違わず量っても
感情は顔から漏れ出る
木漏れ日から差す明かりが
僕の一等星照らしてる

535:たぴおか◆vk:2019/01/26(土) 01:40

Square egg

淡々と針が動く
トントン拍子で進む
身体に刻み込んだものは
中々消えなくて困ってる

悲しい歌ばかり聞いて
見えるもの全部否定したくて
やっぱり世界は滅ぶべきだなんて
僕に言えるのかい

解剖内臓見比べるけど
やりたくないこともやらなくちゃ


覚えた感情や痛みが
二度とこの身に起こらないよう
張り切って窄まって
努力の一つもできなくて
報われないのにどうしてこんなに
頑張っちゃうんだろう
そのままの僕を愛する人間は
きっと僕だけだから

苦しくなる度に僕は幸せを
過剰に摂取してきたから
誤って飲み込んだ裏表ばかりの世界
死んだ僕らが生きてる世界

536:たぴおか◆vk:2019/01/26(土) 15:29

また、

じゃあね僕はもう行くね
また会える日まで
僕が生きてたら
じゃあもう行かなくちゃ
また一緒にね
言葉を交わせる日まで


何にもしない
大した壁もない
転んでもへこたれても続かずに
今日をゴミに捨てて
糞より酷いかもね
悲しいよ泣きたいよ
こんな僕だけど

嫌いになってほしくない
別に褒められたくはない
認められたいとは思うけれど
頭の中身はいつもわからない


じゃあね僕はもう行くね
またここに来れたら
僕がいたら
じゃあもう消えるね
別に傷ついてはいないから
僕のために僕は行くね
またね

537:たぴおか◆vk:2019/02/15(金) 23:05

囀り

始まりがあるから終わりがあって
続く続くの回る遊具
砂利道あぜ道それに泥道
ペコペコの笑顔をちょうだい


嗚呼、忙しいの
話しかけないで忘れたいし
今、手がいっぱいだから
いつの間にかの黄色い線で

ボコボコ並ぶ目のある塀が
きょろきょろりって睨んでるの
知らないうちに背中押されて
パーとかわーとか抉れるの


がたんごとん揺られている
キシキシって骨が傷んで
パタンパタン音を鳴らしてる
じめじめにカビを生やして
殴って叫んで飛んでいく
真っ暗闇だから目を開く

538:たぴおか◆vk:2019/02/16(土) 23:36

燕尾のタロット 

なんて醜い面相引っ提げ
ありのままの姿を見てほしいとか
その謳う君は誰だ
目隠しした格子柄の背広


見た目だけの皮を剥ぎ取る
中から出てくるは廃棄品
誓いあった黙秘を暴けずに
周り回る視線を渡り歩く

性格だとか清潔さとか
所詮心は知り得ないから
言葉はいらない繋がる心は
解いた鍵を開けずに手綱引いて


こんな酷い人生他にあらず
あけすけな偽悪塗って
切って貼って縫って剥いで
君は誰だ
手袋越しの体温ここにあらず

539:たぴおか◆vk:2019/02/16(土) 23:49

キャシュキャシュ

どうにもこうにも乾燥しちゃって
涙の一つもこぼれません
愛憎心臓心身共に
思いれ一つもございません

蒸発しちゃった僅かな液体
なんてまた可愛そうにって
同情動機緊張調子
狂ったネジは止まりません


考えて感じなくて嫌い嫌いな感情論
否定否定傷つけちゃったよ
自分本位はいけません

退屈なんだってさ孕んだ熱は冷めない
後悔広大桶の水から
逆さまさかに転生です

540:たぴおか◆vk:2019/02/17(日) 23:46

DRY・DRUNKeR

すっ飛んだ意識手放しちゃって
幸福優越感ドーピング
素っ頓狂な映画眺めて
君は微笑んだ

ねえねえその笑顔
いくらでちょうだいいたしましょう
ねえねえこの痛み
なんて呼んだらいいのですか


最狂目覚めるパラノイア
判断不服邪悪な化物
背後で蠢く黒ずみFire
DRYDRYからからから
喉が渇くの
際限無しでいいじゃない
泡になってく

541:たぴおか◆vk:2019/02/18(月) 21:41

ひとつの朝

幸か不幸かはわかりませんが
愛しているのはわかってます
嘘ばっかリ口を噤むの
私以上の誰かを選んで

最上級の褒め言葉
広いのは背中だけじゃないって
ねえ知ってた?

脳裏に裏付けられる
フラッシュバックあの言葉
考え方や感じ方で
操る糸を手繰って



ほんとに胸が苦しい
軋む骨がリズムを肌で残す
長い髪と伏せた睫毛目を覚ます
こんな朝はひとつしかない

542:たぴおか◆vk:2019/02/21(木) 17:24

オキュロフィリア

愛愛愛ばっかり
もうなんだかギョロつく瞳
今日今日狂気の心
まあどうにもチラつく視線

嫌い嫌いよ黒いのは嫌
はっきりすっきり真っ白に
チカチカ点滅またですか
そのお粗末頭をFFFF


バリエーションは必要なくて
好き好きだけでいいから
劣等感とか倦怠感とか
はいはいまた見つめて
見たい見たいの見ててよ
私のいいとこ見つめて
凝視の先の三千里

543:たぴおか◆vk:2019/02/21(木) 21:29

ニニンサンキャク

苦いコーヒー写る面相
たまにちくんと針を刺されて
痛いなあ嘆いてもう
待ってくれない日が昇る
盲目的で周り見えないの
3周目の人生から
自分次第な訳なくて
見渡せば崩れるばっかり

死んじゃいそう、だから
脚を引きずって君も巻き込んで
だんだんソファに沈んでく
僕の体と自堕落不摂生


襟元掴んだ二人三脚
手とり足取り転んじゃうよ
なんて君は言ってた
僕はポケット手を入れて
君となら転んでもいいから
永遠の愛を誓えるかも、だから

544:たぴおか◆vk:2019/02/21(木) 22:58

チェリードロップ

重ねた瞼の奥
かさ増しした背丈
忘れたあの日の夢
それはきっと幸せで

塗りつぶされるの真っ黒クレヨン
汚れてきちゃったね買い替えどきかもね


生まれ変わってく花と共に
僕らそのものが見当たらない
ホントの僕らはどこだ
見当たらない困ったな

あふれる液体死にたいな
逃げる走る滑走路まで
その先は崖っぷち君は過去になった
もういない

545:たぴおか◆vk:2019/02/22(金) 22:20

ストラ

読みかけた本を閉じる
まだ終わりかけのお伽噺
消えかけた虹を掴んで
色を手に彩っていた

再三やりすごす度
綺麗事じゃ登ってけないや
再来年も取り残して
しまわないように掬う


白い淡い指の色を
赤みがかかる頬に寄せて
翻したスカートストラ
揺れる心臓と同じリズムで
来世はきっと楽しいよね
転んだばかりでもう願っちゃうの

546:たぴおか◆vk:2019/02/24(日) 20:32

白木蓮

素晴らしい世界と
向日葵と夕日
けれどどこにもいない

言葉だけじゃなくって
ちょっとしたサプライズ
飾って魅せてよ

いつも白い息と駆ける足
追いついて
ぎゅっと離さないから
ぱっと消えないでね


そっと落ちていく散っていく
命みたいに星空のように
綺麗なままじゃ終わらない
バイバイバイだってやめらんない
淑やかに宙に舞っちゃうから

547:たぴおか◆vk:2019/02/24(日) 20:37

モノクログラビティ


なんつーのそのムカつく仕草
馬鹿ばっかりの下心
腫らして晒して壊しちゃって
なんていうかこの吐き出したい感
陰湿カッター慢心
乏しい心で逝っちゃっと

背後から近づいている
僕の向ける刃は知らない


あああああああ
死んじゃったね残念もう明日
あああああああ
君の作ったもの全部全部
パラパラパラパラ
ありません

548:◆sE hoge:2019/02/24(日) 23:22

ずっと探していたんだ。
何を探していたの?
ずっと分かりたかったんだ。
何がわからなかったの?
ずっと自問自答してるんだ。
そろそろ答えは出ましたか?
どこにも届かないまま

古ぼけた記憶は
燃やされ尽くされ
過去の疑問は
波に揉まれて
生きる意味は
わからないまま

誰かを愛せていますか
愛されてないのに
誰かを信じられますか
信じてもらえていのに
誰かを大切にしたいのですか
それ、本心ですか?

549:たぴおか◆vk:2019/02/25(月) 22:48

>>548

とても申し訳無いのですが、このスレッドは一応スレ主の私限定作詞となっている故、今後の作詞書き込みはお控えいただけると嬉しいです。
「この作詞いいじゃん!」「この作詞意味わからんwwww」等の感想は随時ウェルカムです。

始めに書かなかった私の落ち度です、申し訳ない。

550:たぴおか◆vk:2019/02/25(月) 23:03

月下ランドリー

また昨日のペーストから始まった
瞼を擦り髪を挟み顔を塗りたくって
不手際と引き際は注意する
だってまだ未練があって

転んだまま足をぶら下げた
僕は呟いた月の下で
洗い流せるかなこの痛いこととか
月が応えた「大丈夫」


腹を掻っ切った喉の叫び
今も後悔と苦しみで埋まる頭の中
洗剤漂白剤香り付けと水をぶち込んで
月の深い夜と一緒に混ざり合うような

551:たぴおか◆vk:2019/02/26(火) 22:12

オーバースラング

瓶を弾いた誰かの肩にあたった
見えない何かに愛想笑い
酒でも飲んでゆるく着こなして
湿った心晴れぬ残像

裏も表も
やるからにはやらなくちゃ
上も下も
下劣な脳をまわしている


錆びれたフェンスの下では潰れた身体が
醜いように悲しくなるように
見世物として飾られている
僕の犠牲も100の命
守る価値ないけどね
間違って消えたって
終わるだけ

552:たぴおか◆vk:2019/02/27(水) 19:07

ロンリーラン

腐った室内ひとりぼっち
また辛くて苦しくて
もう嫌だ
嘆くのも許されないくらいに
僕らは宙の中浮いている


またこんな夜を繰り返す
いつか死んで全て責任を放棄する
走り去る電車揺さぶられる
誰かに後ろから刺されたい
抗えずに死んでいたい

553:たぴおか◆vk:2019/02/27(水) 23:36

Antithese

止まった脳味噌と
ガキばかり壊れたコミュニティ
反吐と裏返しの
正義と揺さぶるサイコパス

憎悪によだっては嫉妬を炎で燃やし
幸せな人を見つけては誹謗希望


斜め張り出した束の間魔が指す
閃いたその悪知恵が悲鳴へ
掻き鳴らす信者信者
堪え抜いた罪と天罰の拍手
晒したこの怠惰なる悲劇へ
飛び降りた勇者勇姿

554:たぴおか◆vk:2019/02/28(木) 00:59

もとくらい

涙は渇いたよ
執着なんてないさ
言葉を取り繕った
意味なんてなかった

はじめまして
声が溶けて空気の中身体に流れ込む
さようなら
知らない人の言葉で大事なものはどこ


作り上げた淡い淡い空
見上げたらほら届かないところ
透明になった脆い脆い糸
忘れられないのは僕だけだから

涙は拭いて
弱音をちょっと零す
まだ息吹と歩いている

555:たぴおか◆vk:2019/02/28(木) 01:09

Assertiveness

脳に焼け付く縛りついた振動
深みを知るまた一歩大人になる
膝を撫でる渇いた唇
誇りを捨てるゴミの様に生きた

上下左右挙動は見逃さない
白い歯見せて少女は笑った
凪いで流れ込む言葉で伝えて
来年また今度


今から生まれた生命
手をかざす
震えていてもう消えていたい
守るものは僕と共に
奥の方で光ってる

556:たぴおか◆vk:2019/03/02(土) 18:35

jewelry

何をやっても響かない
つまらない脳を振り起こす
浪費した金とすり減る心臓
まだ、まだ死んでない

からからのコップに癒して注いで
揺らいだ昨日靡く列車
最近なんだか生きている
意味とか何とかわからない


重ねた年月の割に
案外つまんねえ人生だな
人から遠ざけられたのに
人として息をしてるんだよ
つまらない日々を棄てちゃおう

557:たぴおか◆vk:2019/03/02(土) 20:40

夜の真ん中

足りない何かがない
私には無いもの
欲しいな欲しいや

溜まった腹の傷跡
思考想像力全部ない
ねえちょうだいいらないでしょ

淀み切った嫉妬を感じて
それに憂いて腕を切った
磨り減った自尊心
どこにいるの


言葉を交わしてまぐわして
戸惑ったみんなは黒い目を向ける
こんな私なんかいらないよね
外れた道から覗く

558:たぴおか◆vk:2019/03/04(月) 00:44

dramatic

割と元気ない感じしてる
考えすぎて大事なもの見落としてる
張り切って失敗して
また急いで回ってくるくる空回り
やっぱ生きるのって難しいです


誰かの起こすアクションと
忘れたい記憶フラッシュバックして
もうもうだめだなって
誰かに背中を刺されるの待っていたから

垂れた文句も許さない僕の
プライドとか捨てられちゃったらいいのにな
さあさあ靴を履いて
平凡な日々がdramatic

559:たぴおか◆vk:2019/03/04(月) 00:49

ワープループ

頭が悪いじゃ収まらない
喉に骨が刺さるような感触
諦めたから下を向いた
そんなの誰が教えたんだよ

勝手に期待とか勝手に責任とか
自分勝手な勝手を繰り返す
この世界は大嫌い


晴れる時も雨降る時も
いつだってとかってわけじゃないけど
格好つけて生きてたいな
単純そうで私には理解できなさそうな
そんな考えがループしてる
そんな理も全部離したい

560:たぴおか◆vk:2019/03/04(月) 01:22

チグリジア

髪が揺れる年月の中で芽生えた奇跡
日差しの下笑ってる

咲いた春季節
出会いと風に乗せて
鈴の声が耳に残る

凪いだ青い夏
泳ぎだす水しぶき
駆けた白さに奪われて

繋いだ秋の音
色づいて足元を照らす
言葉が愛おしくて

降った冬景色
静かな世界と温もり
君の名前を呼んだ


零れた花とうつる宝石
このままどこかへ
連れ去ってしまいそうで
手を握った歩みを二人で

561:たぴおか◆vk:2019/03/04(月) 13:02

cacao

毎朝昼間に目が覚めて
冷たくなった卵とコーヒー
お昼はチョコレートばかり
棒読み3秒後からまた

自堕落なんてもんじゃない
自分は普通と違うんだって
どんどん追い詰めてしまった
助けを呼べる立場もない


貧乏ゆすりが増してきて
とっくに自由な金もないのに
音を出して噛み切って
甘い甘い香りにむせ返る

562:たぴおか◆vk:2019/03/04(月) 23:23

ダスト

あー冷めて覚めちゃった
空っぽの頭にさらに
捨てかけたゴミを詰め込む

オンラインの上で
人を陥れるリスクに酔って
ポストに鼠の死骸を
埋められるまで気づかないや


汚れた画面を手で拭いて
油と黒いゴミが付着する
社会のゴミとか誰が言った
お前が勝手になっただけだろ

563:たぴおか◆vk:2019/03/05(火) 21:58

スプレー

一人でインスタントな食事をして
なんか寂しくなってくるのはなんで
死にたいと願ったってそうな勇気ないし
たった目の前から逃げたいだけで

誰か誰がいるんですかね
フラレちゃって
君はいなくって
もう少しってもう過ぎたから


近くで貼り付けて隠した
濡れて乾かない
こんないらないものまだ持っているの
振って吸って吐いた今日に
また新しいマニュアルがつくから

564:たぴおか◆vk:2019/03/06(水) 00:26

CATS

感情的なロジック
理屈の屁理屈攻め合い
自己満足自己防衛
試合に勝って勝負に負けた

可愛いあの子ブサイク私
言い分も苦しさも流しちゃってさ


シクシクシクシクどっちが悪いの
観客の気を引いたほうが勝ちだって
不服不屈再来ファイトどうでもいいの
感情の揺さぶりをかける価値がある

565:たぴおか◆vk:2019/03/06(水) 16:37

ハスリーベ

やっぱ生理的に無理
アルバムの表紙埋まる嘘つき
剥いだはずの綺麗心
消し去ってなかったみたい


嫌いなのでも気になるの
耳も目もさわってるはずで
僕ら互いにわからない
好きかもでも気が付かない
身体も声も覚えてるはずで
僕だけかなこんなに胸が痛いの

566:たぴおか◆vk:2019/03/06(水) 21:37

nights

息が苦しくて壊れてしまいそうで
また眠れない夜が続いてく
下を向いている愛探している
もう子供じゃないんだから

晴れた雲の一つ
仲間を失って楽しさを忘れて
死んで死んで死んでったんだ


夜は毎日やってきて
僕の心臓黒く塗りつぶした
ドライヤーは1時間と洗顔
長いから怖いから
宵の闇の中溶けてきて
僕の嫌いを鮮やかに彩った
どんなに辛い涙も
忘れることはないんだから
忘れないように後悔して

567:たぴおか◆vk:2019/03/06(水) 22:04

バキューム

息を吸い込んでまた飲み込んで
吐き出す間も無くまた飲んで
いつか壊れるその日を僕は
一人で待っているそれだけだ

最低な僕を繰り返す
振り返っても最低のままだ
純粋無垢に努力とか怒りとか
向けられない難しい

きっと僕は汚れてるから
僕は僕は他とは違うから
いつのまにか過ちを犯すのを
怖がって隠れている


息を吐き出すのはちょっと大変
だから代わりに飲み込む痛いこと
まだ我慢できるかも
誰かが僕を救ってくれるまで
誰かが見つからずに僕が死ぬまで
見ていて

568:たぴおか◆vk:2019/03/08(金) 15:34

Question

壊れたバケツ穴
錆びれたオルゴール
覗きこんで笑う
繰り返し早る鼓動

わからない価値観
足りないあげ足
もう嫌になっちゃう
私だって疲れるし


人生の生き方を教えて
まだ産まれてもいないの
心臓は動いているのに
止まったみたいで嫌になる

陶酔しちゃうから
多分君にはわかんないだろうけど
阿保が阿保なダンスを踊る
意味のないことだって人生のうち

569:たぴおか◆vk:2019/03/08(金) 15:43

block

僕を造った僕は造られたから
愛を知って悲しんだのも世界のせい
時間が進む合理的に生きなきゃ
なんか生き急いでるみたい嫌になってく

最期の時を待つだけ
日々を過ごし死ぬだけ
幸も不幸も僕を造るから


過去がまた殺していく
辛いし痛いし嫌になっちゃうし
今はまだ嘆くのも人生
積み上げたものたち
いつか消えるものたち

570:たぴおか◆vk:2019/03/08(金) 18:09

閃く

コソコソ息をして
大体の日々をこなす
涙で濡らしてた
枕は夕焼け浴びる

独りよがり寂しいかもね
春の光が暖かいから
ドラマチックには日々の中に
僕は惑星の一部


パッパッパッて光ったら
一人で庭の中花を灯そう
重ねた愛とすれ違う恋も
多分多分記憶になるし

571:たぴおか◆vk:2019/03/08(金) 18:18

カラーボール

思い出はハートの中にしまって
忘れたくない彩りを食べて
まだ昔を懐かしんで
今から逃げてたいの

たくさんあった記憶と
忘れられないな嫌なこと
わたしのダメなとことか
気づいたら自己嫌悪も感じてる

最悪な毎日
手を繋いで帰ったあの日
わたしだけ思い出してる
過去のことばっか縋ってる


甘い甘い香りが鼻から
チャイナマーブルと白黒
苦い苦いことも消えてく
ラムネ弾ける口の中
時に飾ってケース入れて
色褪せないように蓋をして

572:たぴおか◆vk:2019/03/08(金) 18:30

ミニハート

週末の味甘すぎてちょっと喉に残る
消えかけた信号走り出すスニーカー

知らない知らないことだって
消えない消えないことばっか
大変だし泣きたいし誰もいないし


あの日の僕を忘れないで
僕は覚えているから
ねえねえ春が来るの
雨で落ちた桜の花弁が
僕の日常となんか似てて
今日もひとりベッドで泣いてる

573:たぴおか◆vk:2019/03/08(金) 18:51

イチゴマシュマロ

真夜中のプラットホーム
色あせたランドセル
おかしな曲を綴って
おかしな薬を飲んで

いつか見てほしいから
空席の教室透明人間
いつか笑ってほしいから
僕は言葉を贈る


帰り道レンガの花の蜜
イチゴの味夢の味
泣いちゃったからしょっぱい味
僕はみてるよ大丈夫だよ
何も心配ないよ

戻りたいランドセル消える
ラムネを食べて
嘘ごとままごと遊びごと
君はおかしくないから

574:たぴおか◆vk:2019/03/08(金) 20:48

骸の住処

紙に染み込ませた
僕の想いと思い出
切り取って貼り付けて
隠しちゃう本音がある

憎悪と罪悪感
苛まれて魘されて
嫌々歌い出す
楽しくないのに


古びたささくれだらけのドア
何処かへ行こうだなんて
今更すぎて涙もでないや
遅い遅い遅すぎるよ
馬鹿苦しいから

575:たぴおか◆vk:2019/03/09(土) 14:35

INK

それなりの言葉を綴って
大人ぶった意味不明繰り返す
話がしたいの近寄って
離れられるの苦しいからさ

何回か逃げられたから
もう光はないよ暗闇だけって
何回も試したんだし
もうひとりで泣いてもいいよねって


胸の中から滲み出てく
苦い暗い悲しいところ
散々傷つけた癖に
僕は僕を否定するし
無駄な時間を過ごしている
不条理不合理寂しいとこ
じわじわ蝕んでったのに
僕は僕を嫌いなままだ

576:たぴおか◆vk:2019/03/10(日) 19:14

カミングアウト

そんなの知らないよ
探究心とか殺したくなって
純粋愚直にいれたらな
どんなに楽だっただろうか

好きには拒否が通じちゃって
罪悪感感じてるいつも
ごめんねごめんね君とは
ごめんねごめんね
ホントごめん


手を合わせて回るスカートふわり
手を取り合って抱きしめちゃってさ
幸せの反対いつも誰かが泣いてる
手を取って歩く駆け出すもういいや
絡み合って混ざり合っちゃって
許してもらいたいし
嫌われたくないし

577:たぴおか◆vk:2019/03/10(日) 23:43

四角

たった一言
大袈裟と糞達
涙は枯れた
手をかけた


言葉の数だけ命がある
感情の中には何もない
軽い命また捨てた
次の命を探す

見えない聞こえない
死んでも関係ないや
笑って流した
記憶の隅に消える

今日も死んで殺して
ワンクリックとストレス
嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い
辛い辛い辛い辛い辛い
埋まって最適解

578:たぴおか◆vk:2019/03/11(月) 00:01

bird

青く光って音を鳴らした
また胸が傷んで吐きそう
ホントのこと言えないし
吐き出したって嫌われる


逃げていたいから
誰を知らないこの場所を選んだの
選んでる
消えたくなっても
踏ん張って生きてんだだから
無かったなんて言わないで

579:たぴおか◆vk:2019/03/11(月) 00:41

カラフルカラー

静かな窓辺に夜が来て
真っ赤な血が溢れる
おんなじ僕を探しては
どこにもいないの知ってる

苦しいばかり世界だから
椅子の上で爪立てる
自分の傷が目に見えて
なんだか嬉しくなった

一歩また一歩軋む胸が
僕を死へ連れ出してくれる
きっとねえきっと死んだって
何も変わらないんだろな


喜怒哀楽苦しいな苦しいよだから
言葉にしなきゃ
依存してく刻んでいく限りない僕の希望へと
雨に打たれ
嗚咽をして
逃れられない痛みの中で

580:たぴおか◆vk:2019/03/11(月) 23:01

結び目

涙で濡れたいつか咲き誇る
満開に咲いたらまた芽が出る
僕は今を生きてきたから
何も心配はいらない


揺れるカーテン覗く校庭
小鳥がはしゃぐもうお別れかな
濡れた瞳と限りない空の
青さにちょっとだけ胸がいたんだ

曇り空雨が降る溢れる苦しみ
どうやって立ち上がれるの
大丈夫と風が吹いてくる
その時を待って進んできたんだ


いつか忘れてしまったら
写真を見てあの日々は輝いていたんだよって
消えない思いずっと残ってる
この手この足が踏みしめてきたんだって
進んだ先で会えるように

581:たぴおか◆vk:2019/03/12(火) 23:47

フラワーフラワー

枯れた薔薇の色がこんなにも
黒いなんて知らなくて
ひしゃげてしまった紙の中
コップに生けたいろんな花

私は散らないのに
みんな新しく生まれ変わって
素晴らしいもの一つ
ポケットの中あればいいと思って


転んだあとの隙間
新しい風はいつもふいて
僕らの背中を押している
涙のあとの笑顔
澄み切った心は残ってて
僕らの世界を彩っている

582:たぴおか◆vk:2019/03/13(水) 20:05

Calender

声色の中の青春
切り取った気持ち

考えすぎて嫌になる
眠り眠ってたどり着いた
夢の途中希望の中
新しいところへ連れ立った

見えることない先まで追いついて
離れないように繋いでいて


電話から繋がってドキドキって
溢れたのまだ大丈夫
頑張れそう言って笑って
君の笑う顔が愛おしいから
果ての果てのその向こう
叫んで足掻いて進んでって今
戻ることのない明日へと

583:たぴおか◆vk:2019/03/13(水) 22:08

ロード

きっとこの先もなんてことはないんだろう
晴れた日にも雨の日にも傘みたいに
きっとこの後も変わらず息をするだけ
そんな僕に僕に僕に救われる道はない

僕は散歩の道すらちゃんと歩けない
片っぽの靴を投げやって鞄に詰め込んだ
果てしない空でも繋がっている
ありえないこともありえたりする
そんなもんだって知っている
だから生きている


長い長い道の果ては
暗い暗いものかもしれない
それでも僕は歩くと決めたから
後悔もまた人生だって
知っているから

苦しさ息を止めたくもなる
悲しさ消えたい時もある
僕は道を歩いてるんじゃなくて
僕だけの道を作っている
生きていて

584:たぴおか◆vk:2019/03/14(木) 16:30

群青の彼方

色が変わった目に映った
壊れそうなくらい綺麗だ
遥か遠く未来はどこに
飛んで行ったんだろうか

忘れかけてた記憶
可能性と夢にかけて
またねじゃあね別れはないよ
何が起こるかなんてわからない

知らない場所や人
高鳴る心臓鼓動
あと少しもう少しって
手を伸ばした


広げた羽の中青い空
眩しい苦しいくらい綺麗だ
上の空この世の先へと
羽ばたける気がしてるんだ

585:たぴおか◆vk:2019/03/14(木) 19:37

枯木に花

背を向けていた
歩く歩幅
知らない音ばかり
壊れてまた消えた

散々に下らない夢を見て
同じ夢を持つものに嫉妬して
一日中を無駄に使わせた
なんでもできない僕は
きっとガラクタだった


こみ上げる熱張り付いた喉の中叫ぶ
下を向いてちゃ見えなかった景色
鳴り止まない汗と鼓動消えないで
褪せないで負けたふりをして
箱で隠して擬似で殺した
指や腕を傷つけておかしな優越に浸った
甘い夜

586:たぴおか◆vk:2019/03/14(木) 22:11

御伽噺

ふいに死にたくなる
そんな日が毎日続く
退屈ではないのに
いつも息苦しくて
たった一言だけで
こんなに吐きたいから
ひそひそ話し声
見たくないものばかり

言葉を合わせて
思ってもないこと
ペラペラ動いちゃう
この口が大嫌い
嘘みたいだね
こんなこと言えるのは
きっと君だけ
だからだから死んで


足りない形どった愛の形
駆け出す逃げ出す
もう追いつかない
溜まった愛は取り出して
取り返しつかない程
追い詰めてほしい

587:たぴおか◆vk:2019/03/15(金) 20:10

Miracle

暇だか持て余した僕ら
人の顔にペンキ塗りたくって
面白くもない面白さに
感化されて犯しちゃってんだ

流行りのものはいつか消える
だから流行ってるんだ
でんぐり返しと大して変わらない
そんなこと言われても納得できない


快楽ばかりに目がいって
ほしいものは見逃すばかり
軽い軽い幸せや後悔だけで
結局足りない愛を求め続ける
いつまでも気づかないままなんて
不憫で可哀想だろう?
せめてなんて言わないで
一人しか救えないのに
ヒーローとか言わないで

588:たぴおか◆vk:2019/03/15(金) 21:49

はばたけフラペチーノ

雲と一緒に消えてった
あの赤い赤い夕焼けはどこ
光と一緒にいなくなった
僕だけの欠けた月はどこ

独りよがり寂しいな
眩しいこと苦手なんだ
僕だけ違う世界を
生きてるみたいで嫌なんだ


とくとくとくと鳴り響いた
あの日の青春は苦くて
白い泡と甘いチョコチップ
口で溶け出したシャンデリア
とんとんとんと駆け上がった
舞い落ちる風の色はなんだっけ
ありふれた毎日だって
甘い味がする

589:たぴおか◆vk:2019/03/17(日) 03:13

同床異夢

僕は悪戯な死神と
同居して半月経った
みずみずしい赤い色
鉄臭い部屋の匂い

病や愛だけ集めた欠片
ひとつしかない馬鹿みたい
空中で踊りだすエンドロール
来世まで覚えていて


から回った歪なダンス
踊る叫ぶ新しいとこが見える
ひとりだってふたりだって
対して変わらないじゃないか
君の全部が嫌い僕以外全部も
僕であったらいいのに
そしたらこんな歌を歌うこともない

590:たぴおか◆vk:2019/03/18(月) 00:52

ワゴン

ピンクの塊を頬張る
まだまだはやいみたい
流行りの色はいつも同じ
波に乗る僕は変わらない

揺られた夕焼けの色は
掴めないほどに鮮やかで
僕は言った
「こんな日はもうないだろう」


誰もいないはずプラットホーム
海が覗く見た目だけに囚われて沈んでく
薄っぺらい画面一つにどれだけ
僕は騙され続けるんだろう
チャイムは鳴った取り敢えずはやめた
退屈ばかりが人生だって
目先の希望に満たされて
ため息ひとつで逃げる幸せはいらない

591:たぴおか◆vk:2019/03/18(月) 00:59

ピクト

水面下揺れる月明かり
掴もうとして飛び込んだ
開けた空と光る灯火
簡単に惑わされちゃって

時間だけを食いつぶす
何もしない息だけして
目標もなく布団に潜る
そんな日々は続かない

倦怠感を思い出す
曝け出せよそんなこといって
できることはないじゃん
視界だけ見える
僕は何も見えない


それなら何もかもが簡単に
できてしまえばいいのに
何度も何度も騙されて
僕はのうのうと頑張って
それならいっそ何もかも全て
消えてしまえばいいのに
何度も何度も壊されて尚
僕は何も学べない

592:たぴおか◆vk:2019/03/18(月) 10:41

Blur

ずっと悪夢にさいなまれた
日々は色はモノクロだった
カケラもない愛情を嫌って
一人になることを望んだ

片っぽの靴で校庭歩いた
空っぽの頭じゃわからなかった
人の嫌なとこばかり見つけてしまうから
原っぱの中でかけてみたかった
嫌ったのは真実じゃなかった
巡ってく思いも季節もわからない
最期は笑って死にたいな


藍色見えた空は
綺麗だって言えたの僕だけだ
生きてていいんですか
足りなくてもいんですか
僕が作った信じてたものは
誰かにけなされるためじゃないから

593:たぴおか◆vk:2019/03/18(月) 21:07

Dope

一言目で僕は地獄へ降りる
片道の線路沿って歩く
止めないで止めるのは
誰もいない

取り残されて楽しさ見失う
疎外感と嫉妬を押しころす
こんな僕誰が救うんだよ


一人がいいならそうするさ
でも僕が一人を嫌がるから
溜め込んだ苛立ちぶつけて
夜な夜な陰湿に吐いてる
一言で死んだ魂運んだ
から僕は落ちたんだ
溜め込んだ憂鬱は溶け出した
夜な夜な口からこぼれだす

594:たぴおか◆vk:2019/03/19(火) 18:01

ロボット

友達に無視されてる気がする
私だけ会話に入ってない
遊びの約束はいつもできない
幸せに満ちた顔はやめて

クズみたいに悪口ばかり言うくせに
文面だけ楽しそうで嫉妬する
感情をすぐに出せる君は
ぼくの何倍幸せなんだろう

いつも喉に残ってる
違和感とか寂しさが
胸に繋がって
じくりと痛んだ


ひとりだけ悲しいはずじゃない
でも僕の言葉は誰も知らない
言わないなら何もないじゃん
それなら僕はロボットか何かですか

595:たぴおか◆vk:2019/03/21(木) 12:33

トイ

剥がれかけた大切なもの
人はすぐに忘れてしまった
足りなかったあの日の願いは
捨てちゃった消えちゃったさよなら


何気なく聴いたことばかり
下から覗いた綺麗な景色
僕はここがどこかも知らない
きっと登ることもない

沈んだ夜に泣きわめく
返してくれよ僕の気持ち
わからないよ理不尽ばかりで
一番僕が理不尽の様


崩れかけた大事な記憶
人の言うことばかりだった
壊しかけたあの子の大切が
頭残って離れなかったバイバイ

596:たぴおか◆vk:2019/03/21(木) 12:57

room

身体が送りつけた
早くしろとかちゃんとしろって
じゃあどんな基準が普通なのか
なんだかわからない反吐が出そう

耳元で叫ばれて
遊ばれている気がする
僕自身が僕のこと
嫌いだってわかってる

はやく死にたいから
今日も布団に潜る
手を繋ぐ人はいないし


一人枕濡れた髪の毛
ぐちゃぐちゃ解けた関係とか
有り得ないって昔の僕が
嘲笑うのが目に浮かんだ

597:たぴおか◆vk:2019/03/21(木) 13:31

debt

輝いて頑張って今を生きてる人を
見ると悪いことみてるみたいって
思っちゃうんだ勝手に傷ついて
滲み出す痛い黒いとこが


痛いや痛いよ怖いよ辛いな
マイナスばかりどうせ君には
わからないだろう誰も知らないだろう
頑張ったこともあった光ってたかもしれない

でも過去は戻れない
腐った借りを作って息ができてるだけ

598:たぴおか◆vk:2019/03/21(木) 15:37

手錠

生きたい時は死んでって言われた
死にたい時は責任持って生きろって
じゃあどうしたらいい?
何がよかったの
受け身になって自分がいなくなった


拝啓
そちらの僕は今元気でやってますか
恨まれて殺されてそれでも生きろって言われて
だんだんよくわからなくなる
自分が壊れていく
裂けた肉 溢れ出す血液は
心臓に伝っていった

599:たぴおか◆vk:2019/03/23(土) 19:09

contents

蝕まれた心
剥がされた純潔
嫌い嫌いよ
錆びついたこの脳

いらない気がする
無駄だと思う
消えたいと願う
叶えてよ神様


蹴散らされたコンテンツ
疲れてへこたれて空っぽじゃんか
蹴落とされ続けて何年目
誰かの心を作るためにいる僕じゃない
浪費しないで

600:たぴおか◆vk:2019/03/23(土) 20:41

un accord

好奇心は僕を殺した
焼けた肌から香るスパイス
殺してたらどんなに楽だろう
考えた反吐が出る温度差春の風

干からびた怖い心
天才とか言わないで
転んだたびに血が滲む
裂けた空から覗く雲の間に


酷く柔い世界見つめる
たった一言暴走繰り返し
軈て壊れ落ちてくのを
ただただ待っていた朝へ

601:たぴおか◆vk:2019/03/24(日) 21:14

多感性ノイズ

踏み切った地団駄断ち切れず
ずるずる引きずる三年後
しがみついた最底辺への道
はいはいお約束のアレですか

一方向から責め立てる
痛い痛いのよ感受性
一点張りのせめぎ合い
酷い酷い夢を見ていた

怖がらないで叫ばないで
保ったぼくが崩れる
止まらないで動かないで
一人にして


痺れたノイズ耳にかかる
合図の最中最高潮
行かないでそのまま
雪崩れ込んだ犠牲者たちよ
どうかどうか転ぶなよ

602:たぴおか◆vk:2019/03/25(月) 18:12

Sundaysyndrome

首元掻き毟る
禿げた面相たらい回し七日間
明日の憂鬱
忘れることはない何回目の叫び

咲いた花は五日間を彩る
最後の夜だけがぼくの生き方だ


固まった毎夜毎夜のルーティーンこなす
しんどさに蓋をして束の間の永眠に浸る
捕まった頼りない糸に手を伸ばしては
脳裏に思うまた今日は始まる

603:たぴおか◆vk:2019/03/28(木) 00:36

Off-Black

混ざるように溶ける
酸化した価値観と
煩悩まみれの裏側の
深淵潜り込む

荒みきった心
毎夜毎夜の呪い殺し
叩きつける釘打つ声
締め付ける縄


覗く視線の奥
霞かかった黒と
華やぐ泥沼足踏み
壊れた仮面から真実
伸ばす腕崖の底
絡み合った黒と
羽ばたく上へ下へと
開けた脳の内側陶酔

604:たぴおか◆vk:2019/03/31(日) 01:09

after

きっと登りきれないだろう
確かに見えるものなのに
きっと手に残らないように
僕も次第に忘れるからさ

澄み切った空気を食べて
時計は世界を回るよ
伸ばした青を彩って
花は変わらず咲くよ


その光に誰もが目を奪われる
影は気にせず上を目指した
変わらない風景が色を乗せて
言葉に乗せ運ぶ春の風の音
見えないものから零れ落ちないよう

605:たぴおか◆vk:2019/03/31(日) 13:22

「Escape」

干した夢の味のチョコレート
甘すぎず酸味とフローラル
花はいずれにせよ散ってたんだ
枯れ葉のない世の全ては
咲かない夜が訪れる

とくとくとく注いだ水
手首から垂れる愛憎
嫌いなら逃げればいいじゃないか
簡単に言うなよ幸せ者め


無限から広がる「Escape」
四角いだけの軽いものだけ
素材ばかり見える嘘ばかり
手に入らないのに目には映るから
期待させんなよ
洒落込んだって
次第消えんだよ
情けないよな

606:たぴおか◆vk:2019/04/01(月) 18:23

無膳

倦怠感だけ胸に残った
これが新しい感情
何度目かの幸せって
うわべだけいい面をする

煮たら出来上がり
純白の忠誠を
ドーナツの穴から抜け出る
縛ってかたく結んだら
純黒の呪いは
止まることを知らないようで


背中に纏った砂嵐
禿げた塗装を塗って剥がして
次の機会があればとか
まだ夢を見たいの馬鹿みたい

607:たぴおか◆vk:2019/04/02(火) 03:04

メロンソーダ

三年前好きだった曲の
コメントは荒んでた
知りたくない事実ばかり
大人になる程見えてくる

逆境を乗り越えても
散り積もってく疲労感に
段々と心ばかり
死んでいくようだ

最低な言葉とかそんな軽率に言えるよな
時代は変わったんじゃない
僕らが終わったんだ


目が焼けるほど痛いメロン色
噛み締めて汗水だけ飲み込んできた
たった一言で勘違いしちゃって
なんか馬鹿らしいやって
笑える日がくるのかな
そんな日が来たとしたら僕はもう汚れてる

608:たぴおか◆vk:2019/04/03(水) 20:42

水玉マスク

若い時においてきた
夢や希望綺麗なこと
思い出して後悔と
明日を探した

痛みなんか好きじゃない
散々悩まされたくせ
最期は呆気ないもので
酷く愚かなことをしたんだ
足らない頭は絶望ばかり
見つけただから夜闇に
取り残されたんだ


戻ることない日々よ
うまく生きられない僕よりも
遥に遠い手を伸ばしても
醒めないようで

609:たぴおか◆vk:2019/04/06(土) 07:19

蠱毒

無表情レンズ写る帽子の影
一部を全てと見立てるんだ
だからいつまでも終わらない
無謀な争いは楽しかったかい

喰ったあの夜
初めての夜
僕は悔しさで吐き出しそうだった
君が死んだこと
僕は報いを受けて
せめてもと呑み込んだ


回る毒に犯される
口に含んで一人だけ
幸せの結果を
嫌い嫌い理由はないけど
何とも言えない馬鹿らしさ乾杯

610:たぴおか◆vk:2019/04/08(月) 01:20

ayer

今を切り取って貼り付けたら
どんなにいいこだっただろう
今しかないこの瞬間だけが
僕らの今を生きているのなら

夜の隅で手を塞いで
朝のオレンジだけを
身に纏って消えていった空
淡い残像だけ残った


僕は明日に追いつけない
今だけを歩いてきた足跡
明日ずっと明日のまま
今更後悔しても遅いのに
何をそんなに急いでいるんだ
食い散らかした幸せの残骸が
やけに愛おしく見えた

611:たぴおか◆vk:2019/04/08(月) 01:41

Hassen

薄いカーテンの向こう
飢えた感情は咽び泣く
薄ら笑い浮かべては
見下すことすらできずに

囚われたまま叫んでも
それは音と見なされない
奈落の先まで逃げても
きっとお前らはついてくる


どうしてそんなに笑って
蹴落とすことが簡単なんだ
正しさは胸の中に
依存の塊を仮面にぶつけて
馬鹿って気づけるはずもなく
ドラマみたいに死んでくのが好きなんだろう
ずっと地べたから離れられないさ

612:たぴおか◆vk:2019/04/08(月) 01:50

Sematary

暴いた土から腐った命だけ這い上がる
転んだ血の味淀んだ空気作ったのは
僕じゃなくても

昨日にバイバイ
ハロー生き埋め
悲惨で不快でどうにかなりそう


終わりの淵で一人彷徨い続け
ボートを漕いで岸までのぼる
山も波も穏やかじゃない
吐き気がするほどに咽び泣く
痛くてくだらなくて笑えないよ

613:たぴおか◆vk:2019/04/10(水) 16:41



人を見下してばかり生きて
肩にかかる苦しさすら忘れない
はやる鼓動にだけ目を向けて
昨日のあの子が今日は知らない子

人に嫉妬ばかりして生きて
もたれかかる傘の涙を隠す
狂った秒針は折れかかるから
非道に向くまま声を上げて


どうしてだって僕は言うけど
知らんことにだけごはんは美味しくなる
風に乗って耳になってさあ
嫌いでしょうもないのに何故か言えない

614:たぴおか◆vk:2019/04/11(木) 23:45

high &color

幸せな夢で目が覚めて
肌とのギャップに目が醒める
陰湿な音楽聴きわけて
皿には残ったソースだけ

今が嫌いなわけじゃないし
明日は興味もないけれど
死にたいわけじゃないのに
生きたくないのはなんでだろ

通り雨傘もささずに打たれて
びしょ濡れた靴下で暗い道まで
歩いてった


画面の向こうの僕の希望は
ひとりまたひとり死んでしまう
誰かの糧に役立って
その場のトピックスに乗って
誰かの記憶に残って
その度になんだか苦しんで

615:たぴおか◆vk:2019/04/13(土) 01:39

生きめやも

電子音が鳴る
約束の場所に君は来ない
開いた心臓
カラになったススの汚れ

瞼を上げれば見えてくる
鮮明に僕に映り込んで
夜の闇と朝の独り
やるせない音楽とベッドの中で


無駄に考えては泣いて
自分のことすらわかんないや
無残な骸が息を吐いては
自己嫌悪と陶酔繰り返し
次は幸せと言えるかな
次は僕のこと覚えてるのかな

616:たぴおか◆vk:2019/04/16(火) 01:30

Killing time

わかってるよ不毛な感情
巡り巡って行き詰まって
わかんないよ僕のこと全部
絡み混ざって考えたくないって

潰した暇だけが過ぎていく
昨日は何をしてた?
無くても死なないことに縋って
死にそうになりながら息してる


このまま忘れられたら幸せだったろうか
眠たい瞼は醒めない
ゆめゆめ思わない夢ばかり見る
揺らいだ言葉飲み込んだ快感
怯えているのに救われないや

617:たぴおか◆vk:2019/04/21(日) 00:54

Noa

昨日の不安
明日に備えて忘れ
開いた地球
廻るのにこらえて嘆き

夕食や見た動画
鳥から眺めた水平線
思い出せない
溶けきれない
忘れられないのは後悔だけ


ライアーライアー作り物ばかり
でもそっか僕も作られもの
酷い酷い認識に欠けてる
でもだって僕は足があるのに

ライアーライアー壊れることばかり
でもやっぱ息しないと動けない

618:たぴおか◆vk:2019/04/25(木) 09:38

霞灯

今日の憂鬱をポケットに入れた
昨日の夜明けを苦い腹に溜め込んだ

笑い声と華やかな写真
気づかないふり気づかない淵
なんか足りないことだって
私以外には綺麗に見えてるし


何が正解か知りたくて
まだ僕は子供なりに足掻いてる
干からびているのは僕だって
知っちゃったから錆びるしかないよ

何がいいことか知らないし
この身体は僕のもんだって
夜に切った手首の色なんか鮮やかに見えた
緩い地獄は終わらないから

619:玻璃◆Cs:2019/04/25(木) 16:37

いいですねー

620:たぴおか◆vk:2019/04/27(土) 00:53

>>619
久しぶりに感想のレスを貰えてテンション爆上げしました。
ありがとうございます!

621:たぴおか◆vk:2019/04/27(土) 00:59

Virgule

カンマ1つで世界が鮮明に
映ったっていいことばっかじゃないの知ってる
青いゼリーを潰して高潔に
奪ったって一人きりだから

嫌だな
重たい瞼を開けて
冷たい時計叩いて
辛いかも
楽しくならないこと
楽しめてない僕のこと


空を切るグラデーション滲み出す太陽
月夜ばかり綺麗な星の数が
嫌いな僕のこと
忘れて息の仕方を知る

後悔も失敗も笑えはしないけど
光って見えるから綺麗なんだ

622:たぴおか◆vk:2019/04/28(日) 02:25

アンサー

否だと言ったさらには散った
生きることだけが全てじゃない
意外と頭は大丈夫だね
腹の肉は黒いけれど

応だと言ってしばらく酔った
浸る頭痛にだけ苛まれていき
以外はなるべくいらないね
原の果ては暗いけれど

宵闇に呟く画面下で蠢きだす
数値と優越に飛び込んでいけ


狭間の中は一直線
忘れた愛は腐った腐った
酷い臭いと酷い世界
限界なの私変えたいの

623:たぴおか◆vk:2019/04/28(日) 21:48

Little by little

掴みにくい個性のタネ
生やしていつのまにか疎外感
どうして生きていられるか
考えたことはないだろう

コツコツと日々を重ねる
僕には向いてないみたいだ
卑屈と自信のなさは絡み合って
僕の望みを食おうとしてる


今だ
一歩ドアをノックして
難しいことはいらない
ただ少しだけ努力すればいい
叶わないものばっかじゃないから
泣きじゃくった毎日も僕だから
開き直ったっていいんじゃないか

624:たぴおか◆vk:2019/05/02(木) 17:33

スケルティング

あーあ空けちゃった
君の美学は大衆を背いたから
開いた脳みそに目が行き
馬鹿には見えない服を纏う

素晴らしいなんて世に
拍手喝采と反論の余地
眩しさ黄色の補色
反対に透けるだろう苦行


狼狽した大層な夢
幼い叫びと醜い怒鳴り
避けろよすけろよ
しばらくは楽しい画面の中で

625:たぴおか◆vk:2019/05/09(木) 19:28

バナナチップス

伝い伝わる耳打ち話
傾けて髪を引っ張られて
泣いて布団に潜るしかないなんて
ずいぶん弱くなったよな

しおれたキュウリ欲しいものは
朝のうちにとっておこうと
干からびたキウイ胸の奥に
秘めて越えた朝焼けは雨上がり


注いだミルク音を出すフォーク
しばらく会わない内に変わってしまって
なんて情けないからさ
僕だけと決めておいたのに
絡んだソース鼻擽ぐるスイートチップス
しぼんだあどけない表情に光って
一瞬息ができなくなって

626:たぴおか◆vk:2019/05/11(土) 17:39

濃紺ララバイ

夜明け前のコンクリートと
走る戻るまた明日まで
砂利道の公園から見えた
サッカーボール蹴る音

潜んだ僕は
喧騒と一緒に消えてって
ひとりの僕に
涙を流すことすら縛って


青色
点滅を繰り返し
光るタイヤとクラクション
街はまだ眠らないから
僕もまだ眠れないよな
窓から
手を飛び出した
淀む雲の先は星空と
共にあるから綺麗事じゃなくても
生きている

627:たぴおか◆vk:2019/05/12(日) 20:28

HEOO

僕の大義は間違ってたようだ
大衆の法に律さられて
僕だけが不幸なのっておかしくないか
そのおかげで喜ぶのはおかしいよ

色は色々重ね合わせ
みんなのヒーローは僕の殺し屋
大層もない君の正義が
僕の脳天をぶち抜いてんだ


痛いな
散々泣きわめき散らしたって
僕の幸せは消えた生きる意味が消えて
それっておかしいじゃないか
僕だけなんでって
言ったって
誰も僕を助けに来ない

628:たぴおか◆vk:2019/05/13(月) 22:51

LATE

シャッターの影から
雨粒が奏でる音楽
イヤホン閉ざした
教室の話し声塞いで

風が吹く
水が落ちる
海が昇る
光は見えない

雲と掴めない感覚に
溺れてく脳が大嫌い


足元から濡れたって
跳ねるよひとつふたつ
届いているよ
鈍くさい僕だって笑われちゃうよな君だって
綺麗だって思えたら最高だった

629:たぴおか◆vk:2019/05/15(水) 08:18

みえない

悩み事は星の数によって
限りのある親愛感情
どうしてだろう
間違えてしまったのだろう

今日のことは
明日も覚えているから
嫌いになったの
それとも見えないだけだ
恥ずかしいよな
自分だけが
いるようでいないみたい


広い教室
夕焼けが立ち込めるから
空っぽの机と
立ち込める感じが
僕の足を掴んで
離さないから
またひとりぼっちに

630:たぴおか◆vk:2019/05/15(水) 21:31

銀飾

寒い窓が降り注ぐ
甘い菓子だけ含んだ
口から吐き出される
白い赤い言葉と一緒に


諦めてしまおうか
そう思ったら一瞬だ
からからでも切なくても
誰も僕を知らなくても

今日の幸福は
明日の幸運運んで
ひとつめの好きを感じて
また愛に花を咲かせて


声が聞こえたから
見えるものは消さないように
錆びた刀身が割れたって
新しい僕に出会っていて
きっと君は泣いてくれるから

631:たぴおか◆vk:2019/05/16(木) 21:01

蜃気楼

素晴らしい楽しい毎日続けば
ラッキーでハッピーな幸せだ
広がった淡い夕焼けに染まって
見えなくなった僕を忘れた

夜の風にふかれた襟足と
僕を肯定する何かがほしくて


白い花が落ちて
僕の夕焼けは散った
まだ覚えてることだけなのに
白が目に染みて
僕の両手が眩しくて
また笑えてるかなって何度も繰り返してる

632:たぴおか◆vk:2019/05/19(日) 22:04

鼈甲

朝6時に目を覚ます
薄暗いくらいでちょうどいいから
膝を抱えて耳すまし枯れた声はまだ音が鳴る
淀んだ雲に余計な雨

夜10時に家に帰る
薄明かりが目立つ街灯の下
一人で帰って耳鳴らすイヤホンの音はきっと止まらない
夜空の星が霞んで月をさす


今日の天気はどうだった
甘い夕焼けが綺麗だった
明日の天気は何だっけ
きっとまた晴れるよって
言って君は


踏切のベルが迫り来る
僕はどうでもいいのかなとか
甘い蜜の様な感触をただ
ぎゅっと離したくないだけ
綺麗なだけじゃ終わらない
透明なままでもいられないから
僕は彩る君は何処にでもいるから

633:たぴおか◆vk:2019/05/20(月) 18:46

ペーパー

しかめっ面の毎日を送って
どうしてか笑顔になれなくなった
しらみつぶしコツコツ努力して
長い道のりが無限になった

明日生きてる保証はないのに
命令下されて明日を求められる


ペラッペラの人生だよなそれでも
プライドはホコリくらいあるから
どんなにつらいことだって
ドンマイだって言い合って
くれる人がいれば空も飛べるさ

634:たぴおか◆vk:2019/05/21(火) 18:20

Cats and dogs

バケツをひっくり返した
天井から足音が聞こえる
季節もわからなくなるくらい
僕らは僕らを滅ぼした

水たまりに浮かぶ油
虹色に輝いて見えてた

いつからだろう
便利になったような
いつまでだろう
エゴのまま銃撃戦


ピンを外した僕ら
楽しいかい楽しいかい
腐ってるのはお前のほうだよ
平和を謳って脳天を抜く
美味しくなあれと円を描く
そんなのってあまりにも滑稽じゃないか

635:たぴおか◆vk:2019/05/21(火) 20:26

垢煎じ

呑み込んだ言葉は吐き出せないまま
脳の奥に溶け込んだ
不快な単語ミュートできないリアル
に脅えて怯んでるんだから

深く転がるリズム刻む
新しい風は残酷だ
反発して僕を取り戻し
吸収して僕じゃなくなる


苦い煎じを抉り取って
口に詰め込めば
それだけで嫌いな僕のこと
少しは好きになれるのかな
酷い感情だ演じ切って
幸せに生まれた君らに乾杯
したいなバタフライみたい
薄い羽で藻掻いちゃってんの

636:たぴおか◆vk:2019/05/25(土) 11:34

noon

よろしくねって朝の瞼を覚ます
混み合ったホームの前開けて
太陽がてっぺんで輝いてるから
心を揺らしてゆっくりおやすみ

1週間のジャージに
1ヶ月のシーツで
怒鳴り声の7日間
不安定だけどトースト


かけたレコード流すから
風に当てられ花を吹かせて
昨日の淀みは消してしまおう
綺麗に抜けた棘を見てまた
笑ったりして

637:Yusuke:2019/05/25(土) 20:18

【蒼】

蒼く瞬く衝動で心臓を駆動
新たな生命が体を駆け巡り 前へ走り出す
それを"人間"という

638:たぴおか◆vk:2019/05/25(土) 21:26

>>637

とても申し訳無いのですが、このスレッドは一応スレ主の私限定作詞となっている故、今後の作詞書き込みはお控えいただけると嬉しいです。
作詞に関する感想は随時ウェルカムです。

始めに書かなかった私の落ち度です、申し訳ありません。

639:たぴおか◆vk:2019/05/25(土) 23:20

anyone

前は向かないで
落ちた埃は楽にして
浅く息を吸って
頑張らないで生きてて

そうやって積み重なった嫌悪が
何十年の重荷になって
それでもいいやって思えないだろう
でも少しは気づいてほしくて


嫌いだよずっと自分のこと
勇気がなかった嫌われたくない
抱えた裏表は喧嘩して
僕の中で泣いている
もう戻れないよ
変わることだって怖いよ
誰かって誰がなってくれるの

640:匿名希望:2019/05/27(月) 22:16

ウラ

見上げれば濃紺の月夜
点滅してる蛍光灯
飛んでった羽のある君は
遠くの星になった

裏はいつでも表だ
変わっているのは大衆だ
目立っているのは悪人だ
嫌っているのは偽善だ

そんなふうに日常を刻んで
楽しいか楽しいよやっぱ



好きだって裏切りたい
潔白な感情は見つからないし
夜に紛れて黒は踊るから
どん底まで沈んでいる
難しくて切れないよ繋がって

641:たぴおか◆vk:2019/05/27(月) 22:17

>>640私です

642:たぴおか◆vk:2019/05/28(火) 16:16

歯肉

知らんぷりはお得意で
壊れた音程の歌ばかり
バス停に見上げた朝日が
輝いた刃に見えて


間違えたかなんて知らないよ
ただ押し寄せる劣等感が
楽しく生きてるものに
嫉妬ばかり吐き出してんだ
紛れたって生きてる意味が
総てを轢いて変えよう

643:たぴおか◆vk:2019/06/01(土) 15:15

Trepverter

四角い西向きの窓から
白いカーテン揺れる風の色
木漏れ日が頬を撫でる
短い前髪が額を褒める


脳内会議はいつもそう
決められないことは決められずに
脳裏をよぎるのはこうだった
夢であってと願っている

言葉の階段は不便すぎて
間違えては帰り道戸惑って
たくさんの不幸はひとつの幸
思えていたらいつだって

644:たぴおか◆vk:2019/06/02(日) 00:55

Forelsket

何回目だって電流が
指の先から流れ込んだ
春の匂いを嗅いだから
耳の奥が騒ぐから

綺麗事だって言いたいよ
共感から始まる言葉に
引っ張られていくメッセージ
足りないのは時計の数


足元ばかり見つめた
花が落ちてまた上を向く
楽しいことばっかじゃないよ
だって全部受け止められたら

645:たぴおか◆vk:2019/06/05(水) 13:02

夜の底

しばらく経って涙滲んだ
自分のことあと何回嫌った
窓を拭いて体分解
夜の底はまだ息ができない


水辺に沿って円をかいた
愛されたくない愛されたい
賞味期限が切れたから
なんて何も気にせず食べて欲しい

宵に酔われてたくさんの
憎悪を転んで叫んだ
暗いそこはいつもそう


夜は深い紺色の絵の具こぼして
カランカラン音を鳴らす
ちょうど良いくらいってどのくらいだ
夜の底はひとりぼっちだから
窓枠に手を掛けた先
枝に引っかかる後ろめたさが
身体を善人に戻してる

646:たぴおか◆vk:2019/06/07(金) 00:31

grape

あーあ千差万別
味気のない別れは一生
きっと会うことはない
悲しむ権利するないだろう

変わってしまった
僕が夢で踊っていた隙間
踊っていた大勢のコンサートに
気づかずに1人なんてことは日常


群青に染まった空はサンタマンタリスム
壊れたリミッターたったの一言さ
繰り出したって透明感な歌声も
所詮つくりものだってわかってる
だから知らないほうが良かった
味気のない甘さだけが
下に痺れて残っている
良い思い出だった小銭の価値の時間だ
そんなものは綺麗に見えないか

647:たぴおか◆vk:2019/06/07(金) 22:33

冥福

雨にしな垂れるよに
轢かれた脳みそは
絡んで僕の呼吸を
止めようとしている

辛いことは人それぞれ
感性は僕だけのもの
手に入れたものはいつもたくさん
両手に抱えておきたいから



日常の欠片が零れだす
一つの雫になって光ってたんだ
いっそ割れていたら幸せだろう
数えきれない未来を悔やんでる

648:たぴおか◆vk:2019/06/09(日) 03:10

黄昏れ

オレンジジュースみたい
酸っぱいや
甘そうな癖して騙された
苦い甘い香りだけ残してった
夜の奥まで


枯れた朝顔は
青い空と死んでいった
煌めいた笑顔は
花火だけ咲くネオン街

沈んだってまだ
感傷は消えない
踊ったって病魔と
カプセルに篭って溺れてる


天下のオレンジ蔑む瞳
私とは違うって言いたいんでしょ
そんなのわかってる
最高に低いのはインソールじゃ誤魔化せないから
薄暗くて生暖かいさ
綺麗じゃないのは私だけさ

649:たぴおか◆vk:2019/06/10(月) 21:44

水曜日の雨音

シャッターへと当たる雨粒たち
下り坂をくだる滑り台水滴
這いつくばった脚は宙に浮いてるから
昨日の友は明日の僕だ

白い息だけ目に見える
それが綺麗だと言えたなら
視界を覆うビニール傘から
覗いた世界ってどんな味だ


雲の隙間から流れ込んだ夜の淵
星屑が零れ落ちて
濃紺の藍を歌って
暗がりは灰色のカーテンが隠してくれる
そう教えてくれたのは
君じゃないか

650:たぴおか◆vk:2019/06/13(木) 20:37

結びに

真四角の部屋の隅
机と椅子並ぶ走馬灯
登る太陽沈む希望が
笑い声に包まれる

プリーツを折って
踝下のクリーム
ぱっぱらぱ
走っている

薄暗くなった紫色は
雲に食べられ僕に呑み込まれ


片隅に書いた明日の影
黒い歓声はいつもそこに
大人になるっていつなんだ
耐えて忍んでそして死んで

651:たぴおか◆vk:2019/06/15(土) 22:09

ブルームーン

悲しい気持ちは
モザイクなテレビの雑音に
頭の悪い頭でっかち
半分より下の成績

歓声が聞こえた
僕ではない誰かの為
聞こえ切れない褒め言葉
少人数のセッション崩れた

イヤホンとヘッドホン
繋いだ両手ポケットのカッター


戻って戻って生きてしまって
止まって止まって背丈だけ伸びて
沈んだ沈んだ向こう側は昇った
苦笑いしちゃってさ苦しくないのかって
そりゃそうだよ

652:たぴおか◆vk:2019/06/16(日) 13:49

世紀末の残骸

夜にスス汚れて
乾ききった口を血で溶かす
宵の月に塗れて
荒みきったのは僕の方さ

退屈できっと
楽しめばいいさ
一切も合切も
ボール転がった

瓦礫に身を隠して
生き残ったってそりゃ万々歳


全身全霊黒目が全て
明るさに目を壊されて
努力や根性も才能さ
はみ出したって大人数じゃ
下も向かないとな
底の見えない安楽

653:たぴおか◆vk:2019/06/16(日) 17:35

不完全アウトロー

誰だって自分の
自尊心探して
適当に取り繕って
大事に温めてる

気のせいなわけないさ
僕が決めたことだから
真偽の審議も僕なのさ
とっくに脳は落ちてら

戸惑いは20個目の円を書き
さらさらの髪をとかした
そんな損害はやめてしまえば
楽なのになあ


不完全も僕らの価値だって
客観的に創造的でさ
全て求めては邪魔するよ
邪念だって必要だからさ

人間って気がするじゃん
愛は形をなさないようで
汚い嘘や醜い欲望は
捨てきれないのが性でしょう
そうなんでしょう正答だ
完全

654:たぴおか◆vk:2019/06/18(火) 03:29

熱帯夜

月が登るころに羽の海に
飛び込んでネオンで光る夜を明かす

一桁になった時計の針
静かになった街は眠る
空に浮かぶのはぼやけた雲
月見えなくなっていた

ひとりぼっちって誰が言ったの
私が一番ひとりだから
歌えない夜は歌を聴こう
涙と乾かない髪の毛を切って


夜に溺れて吐き出したのは
片っぽになった愛情
ほしいものは手に収まりきらない
裏返しになった愛憎

針が下を向く前沈んだのは
空っぽになった愛が
ほら、また泣いているじゃない
歌えない夜は寒い夜

655:たぴおか◆vk:2019/06/19(水) 22:19

告白

ねえ聴いてくれるかい
僕実は昨日呼吸したんだ
日が昇る前の朝空で
はじめて息が吸えたんだ

生きているかもわからないくらい
僕の猫が今の僕を食べてたよ
繋いでは切った脈拍が
小さく淡く芽生え始めてったよ

心臓を突き刺しては
布団で泣いていた
運命はきっと限りがあったから
今度は僕の番だ


昨日までの僕は記憶でしかない
今日から始めていくんだセーブデータは繋いで
昨日までの世界は色をなして
形と僕と作られていったから
壁は今も増えていって
また笑顔になるまで

656:たぴおか◆vk:2019/06/20(木) 17:19

human

笑い声や話し声
誰かを笑う声
気づいていないんだろうな
笑えること

猫やカラスは飛び交う
歩き続けたのは近所のまち
空き缶ビニール袋の中
うさぎに喰わず嫌いだ

アルコールは体に染みる
夜の匂いと汗の匂い
こもる湿気はネオン街
蔓延った愛はがらんどう


けらけら笑うその笑顔どこかでちょうだい
幸せなみんなはどうなるの
不幸な僕は死んでいる
後悔後悔ばっかり
どうして選ばないことばかり
愛を語ったって何回もの不幸に苛まれる

657:たぴおか◆vk:2019/06/22(土) 01:13

ネモフィラ

昼間っから布団に潜る
電車の中は向かいの座席
赤いシートが目を霞む
15時から遠くへ出掛けよう

くじ引きは公平だ運は誰かの不公平だ
たったひとつ膝を擦りむいて
公は幸だってこうすればよかった
たまらなく悲しくなってくるようで


青さが染みるほど一面が
覆われて泣きたくなるような
そんな日々が続けばいいのに
青さはあっという間に
花を咲かしてあとは散るだけ
そうさ後悔は終わってからに

658:たぴおか◆vk:2019/06/22(土) 12:49

トライアングル

春の匂いは雨が振り落とした
綺麗な紫陽花は蜃気楼が溶かした

チャンネルを切り替えて
コロコロ変わる心模様この頃
はみ出し者は爪で削ぎ落として
そうやって世界は丸くなった


自分を嫌いになりたくなくて
嫌いになることやめた
レンジで温めてても暖まらない
冷蔵庫では寒すぎるんだ
打 打 打 だけなの
トライアングルは心の音

659:たぴおか◆vk:2019/06/22(土) 23:21



ドラ猫は盗んでしゃぶれ
折れたビニールは海底
溶けたキャンディー罪犯し
埋まる眼球たちが賛同

片っぽのサンダル田んぼの中
汚れたスカート握りしめた
口笛と地蔵の傘宿れが
盲目な信者とタップダンス



逆さまさ全部逆さま
頬を撫でて欲しいこんなに
咲いてって咲いた君や
顎を上げればきっと大好きさ

海へ山へ
溶けた僕を君踏みしめてる
愛は石の上
焼けた方がマシだ言い訳だよ

660:たぴおか◆vk:2019/06/25(火) 22:58

キかガク

いつか遠くへ行っちゃうきみ
そうきみ、きみ、きみのこと
忘れないでなんて言わないさ
でもちょっとだけページに刻んで


どうしようもないことってたくさんあって
人生大体100年生きてりゃ何回も味わうカラメル
どうやったってうまくいかないことばっかだった
一筋の光とかさしてるわけじゃないってのわかってる

ドラマみたいに一生に一度なんて
言葉が通じない人も隣の国のあの人だって
足りないよな僕以外みんな他人さ



らるらるらって歌ってたら
みんなみんなの良いとこが見えてくりゃなあ
らるらるらって踊ってたら
みんなみんなが妥協し合えるような日が
いつか誰がどこかで
コップなみなみのハッピー貰えますように

661:たぴおか◆vk:2019/06/29(土) 00:45

Champagne

限りあるリズムの数
期限のある身体と存在
知らず知らずコンテンツ
無機でも有機だったかな

ポケットに入れたあたりまえ
飴玉のようで減らないようだ
先がないよ終わりはないよ
僕が生きてる限り君は生きる

死んだ死んだそんな風に
見放されたらおわりだよ
保てないキャラクター
名もなき名札は無いのと同じ



時計を進めて
荒削りの喉が
マウスクリック
カメラ目線
夜は沈んで
僕は沈まない
終わりだよ
言ってくれる人が
いないのは
知ってた

662:たぴおか◆vk 無題メモ:2019/06/30(日) 04:56

看板の缶コーヒー
ボケっとした満員電車
呼ばれたチャイムダッシュする
新聞配達午前3時

蝶の死骸猫の視線
登る朝日紫いろ
両手のスマホ落ちるイヤホン
側溝にはコンクリート

663:たぴおか◆vk:2019/07/01(月) 01:52

ビターエンド

一コマ目は目が合って
むず痒い距離近くstory
浸透してく体温が
今を生きる僕に伝わった

ドラマみたいな再会エンディング
物足りなくて一本後に乗る
終点各駅停車で
暫くは見えなかった青い夜

君はまた離れていく
僕はもう生きている
咳をしてご飯を食べて
転んで血が出て



煌めいた星の様になれないや
輝くほど明るい道を歩いてきたんじゃない
誰にも話せなくて死んじゃえば
きっときっと楽だったんだろうな

664:たぴおか◆vk:2019/07/03(水) 01:17

水鏡

12年間の時間は今日で崩れた
愛は今しかなかった
今だけしか伝えられなかった
呼ばれた声はなかった

消え去っていくもの
どこかで生きてるもの
足りないことだけ
垂らしてほしくてさ

転んだ拍子に零した
優しさ正しさ
誰かの愛情は
また拾ってくれる人がいる


信じてたいよ
そんな自尊心だけは抱えて
あとは全て失って
体だけの髑髏よりマシじゃんかって
そんな比べるようなこと言わないでよ
みんな辛かったんだから

665:たぴおか◆vk:2019/07/06(土) 18:51

ドメスティック・モード

自己完結everyday
ドラマチックイメージして
自己嫌悪サマになった
歪んだドアノブが光る

どもる仕草
喉元つまる
吐いた幻想
いつか消えるさ

どうでもいい
伸ばした両手
履いたピンヒール
いつもそうだ


それいつまで乗ってんの
流行りはミラーボール踊るのは君だけ
それ感傷に浸ってんの知ってるよ
いらんもん手にしてるだけ

なぞったり円をかいたり
弧を描いて真っ直ぐに
レールはもう敷いてある
リズムは足りない

666:たぴおか◆vk:2019/07/10(水) 01:22

トイウェポン

廊下はひんやりして
朝の訪れを待っている
何秒を繰り返したら
嫌われ者が目を覚ます

小さい頃買った思い出
歳を重ねたら捨てられて
心にぽっかり居場所が
空いてしまったようだ

名残惜しさは執着だ
新しいプレゼントはゴミ袋
少なくなってく僕のもの
同時に冷たくなるこころ


鳴らせ鳴らせ警鐘を
大事なものを掻き集めて
作れ作れば仲間入り
ひとつふたつ元に戻る

大切な今日を忘れないで
なくしてたものは探しに行こう
足りないものは僕にあって
ありふれた昨日とはお別れだ

667:たぴおか◆vk:2019/07/11(木) 21:45

Disturber

否定肯定思ったこと言って
誰かの核心ついて気持ちよく
否定否定被害に遭われて
他の全てを否定したくなった

大丈夫とか言うけど
ホントは大丈夫なんかじゃない
劣等感を隠せない
大天狗の目立ちたがりか
羨望は簡単に手に入るものだ
薄っぺらさは随一



大成功さハッピー
驚いた自尊心保って
大体全て痛いや
馬鹿のように踊って
蚊帳の外はいつでも順番

668:たぴおか◆vk:2019/07/14(日) 02:29

リバース

とってつけた価値観
なんか違うそんな風
なんていうどうでもいい
腹の奥は泡を立つ

声はないよな
人間性に惚れ込んで
青い瞳空の色とおなじ


遠のいて遠のいて息を埋めている
忘れるのは誰のせいだったんだろう
身体を引き裂く音脳が弾けるシンパシー
詰め替えできないから生きてんじゃんか

669:たぴおか◆vk:2019/07/14(日) 18:47

未練

止まったまま動けない
焦がれるのはもうやめた
違うものに依存して
忘れることにして

たまった愛は形を持たずに
心の中蠢いてる
言葉にすらできない僕
なんてつまらない人間


僕が一番好きだ
愛はあげられるから
愛されないものに縋って
傷つくことを恐れて
こんなありきたりに
苛まれている

670:たぴおか◆vk:2019/07/15(月) 01:23

ビニールプール

ぷかぷか浮かぶ面相は
物足りなさを具現して沈んでいた
ちらちら覗く水平線
少女とうちわとアヒル


腹に下った虫は
どこか寂しげに居座るアイロニ
風呂に入る瞬間
肌が粟立つそんな夜ネオンライト

光の粒が喋っている
しばらくは会えないよなんて
言って行ってしまったのだから
宿題も制服も着られてるだけ


ぷかぷか浮かぶストレート
花火は散ってただ泣いてひどく潤んだ
ちらちら弾く水しぶき
僕と蛍とビニールプール

671:たぴおか◆vk:2019/07/17(水) 07:50

Blue light

光が差し込む感覚が好きだ
瞳孔が開いて 甘い色が光った
夕日は夜明けと同じように
何かが始まるにおいがする


星をつないで線を引く
眠らない夜はまだ来ない
いつも変わらない計画性だけ
それが美しくって
眼を見張る体で感じてた
君だってわかってるよ

672:たぴおか◆vk:2019/07/18(木) 00:11

calorie

頭上から響く水の音
泡が出て足音鳴る
悲壮に満ちた泣き顔
人前で泣けないのなんで

憧れた人や物は
いつも片想いでおわった
それならそれでいいからと
言ってみても変わらず痛いや

過去も辛さも
忘れられなくて
足を引きずりながら
訪れる死神に怯えてる



どうなってもいいや
未来を今に捨てて
たくさんの愛を貰った
そんな風に傷を舐めた
どうやっても痛いんだ
人生はどのくらい続く
努力や我慢と叱咤
朝に暮れる自身を探す

673:たぴおか◆vk:2019/07/23(火) 04:33

マイポニー

手に入れた四角い箱
薄っぺらさに指を触れる
繕った現在地氏名様々性別
スタートボタン動けヒューマン

数字に見える快楽と
親指のらぶ矢印辿って
行き着いた嘘つき開演です


名義名義私のポニー
ポチって買った愛情はカタチ
空白の文字で表してくれ
デジタルに浸かってるの
海に泳いでるの
果たして溺れているのは誰

674:たぴおか◆vk:2019/07/24(水) 01:52

シャルム

忘れたいことはないのに
その場だけが板についた
今を嫌う大往生そして
ぽっと出の努力万歳

続かないものが溜まってく
3日も経たずに気持ち変動
どうしたいのわからない
できないのこれだって誰のせいなんだ



まじないは呪いの味
同じ化け物食べ散らかして
糸を引いた人生ルート
死なないしねないやっぱ不幸だ
万華鏡みたく繋がる
美しさを説くなら
そうやって地べた居座って
胡座を幸いと思えば良い

675:たぴおか◆vk:2019/07/25(木) 04:36

ローザ

窓に佇む黒い陰
無作為にぶつけておじゃんで
あくびだけはできる
洞穴で見つけた礼賛

あいた口かわいてる
はみだせよ夜のこえ
関係と感慨は
浸るものだけばからしい


息を掠めてバラになる
ノコギリで固い骨ばっか切り刻み
鍋にぶちこみゃ臭いもバツも
プラスチックに詰め合わせ
粋な青さ咎めて癖になる
ハサミで致死量だっけ闇雲に
蓋を開けりゃ一世もロースで
満腹感は斉紫敗素

676:たぴおか◆vk:2019/07/27(土) 19:01

エトス

見つけた物語
ボタン1つでスタート
覗いた行き先は
虹色に沢山の道がある

太陽が沈んで
電子音とブルーライト光る
綺麗なだけ
深くかぶるフード腕を抱えた



きっと道は遠い
転ぶこともある
繋がれば大きな輪を広げて
描いた音を奏でるように
君はまだ知らない
喜びを肌で感じて
伝われば大きな弧をなって
新しい明日に導く

677:たぴおか◆vk:2019/07/28(日) 20:09

エレジア

首を刎ねた傍観者
砕けた身体宙に舞う
口を噤んだ当事者
ふざけた怒鳴り声何Hz

痛いのは嫌いだ
一瞬で息の根を止めろ
脳と一心同体だ
素晴らしい世界はまだ終わらない



いざこの身を投げた好感触
ひらひら喉を圧迫爆発
どうやっても生きれないさ
ぺらぺら脳を圧縮破壊
全ての命はここにある
涙なんて生理現象

678:たぴおか◆vk:2019/08/03(土) 02:45

vivid

雑魚寝の半畳
居間の隙間障子
穴の開いた覗き穴
テープで止めてくれ

スマホを叩きつけて
排他的にはならないさ
闇の狭間はまだ来ないよ
如何んせんそんなことない


あー
蹴って塞いで欲しいわ
寝転がって
見た目だけの美しさ騙されないで
ライライ君は嘘ばかり
正しい道だけが真実とは限らないじゃないか

679:るか:2019/08/03(土) 23:51

感想…とかいいですか??
個人的には>>482のフクロウがとても好きです!
私は作詞めっちゃ下手くそで…
すごく尊敬します!(中1女子です
あの、リクエストとか、大丈夫ですか?
嫌だったら全然いいんですけど…!
ほんとに詩が綺麗なのでたのんでみたいなーっと思って…

680:たぴおか◆vk:2019/08/05(月) 02:38

>>679
こんな律儀な感想がきてびっくりしました嬉しいです!数打ちゃ当たると言いますか、その時の気分で書いてるので、ありきたりになりがちですが…。こんなんで良ければリクエスト歓迎してます。

681:たぴおか◆vk:2019/08/05(月) 02:43

障子

何もしない毎日だけループして
壊れそうな自尊心慰めてる
生きる意味を100個見つけても
消える理由は湧いて出てきた

鍵をかけても触れなきゃいけないよ
僕は人間できっと
みんなも人間だったから


最低で笑えない時間を送る
そんな風じゃだれも見向きもしないよな
腹を切ってしまえたらな
痛いのは嫌だからやらないよ
何もしないことがただ一つ
障壁となって死にたい思いを構築した
こんな僕でもご立派な君は
一度でも目があった気がした

682:たぴおか◆vk:2019/08/05(月) 02:49

クラフト

羨ましいことばかり増えてって
足りないことに気づけなくなってる
欲しいものは手に入らずに
努力は報われないからしないよ

ひとりぼっちってどんな味だ
なんだかんだ関わりはあっても
僕が一番じゃないこと知ってるよ
他人のうちから抜け出せないね


だんだん不幸が募って
君に執着してる
叶えたいことを叶えてさ
僕にとっての富も手に入れた
それに比べて僕をに
感謝状を送る馬鹿はいない
架空の笑みだけを受け止めて
僕にとっては人生の一部だった

683:るか:2019/08/06(火) 11:40

>>680 ありがとうございます!
全然後回しで大丈夫なんですけど
遠距離恋愛の詩、お願いできますか…?

684:たぴおか◆vk:2019/08/09(金) 21:21

>>683

フィンガー

ガラスのハートを満たしたって
ここにはもう残っていない
好き好きだけツノ生えちゃって
どうにもならないの知ってる

夕暮れ散歩改札を抜けて
空が綺麗だった
ちょっと泣けてきた
蝋燭はゆらゆら揺れて
息を灯せずに
少しずつ消えた



右手は君に添えて
そうして僕ら芽吹いている
時計の針とループして届け
左手は愛に誓って
終わらない夢から覚まして
いつか手を合わせて雲を見つけよう

685:たぴおか◆vk:2019/08/13(火) 23:49

救命

画面越しの愛
湧き上がる感覚
明日も明後日も
ずっとこの先変わらないよ


明けない夜はないさ
知ってるさそんなの
ただこの数秒が苦痛で仕方ない
涙は僕が流す傷から
流れてるってこと
きみ、知らないでしょ

矢張りそうだっただって
闇雲に走るだけが努力じゃないって
忘れないさ僕の人生だ
誰かに壊されるなんてごめんだ


それでも空を仰いで
希望の唄は何も救われないさ
自分の足で歩くこと
誰かに手を伸ばすこと
無下にしてきたもの戻らない
自分ばかり嫌って
結局何かのせいにしたがるの
どうせどうせのエゴだって
期待も夢もないんだから
後がないよあとは飛び込めよ

686:るか:2019/08/17(土) 19:26

>>684 遅くなってごめんなさい!
ありがとうございます!
本当に素敵です✨
右手は〜のところからが特に好きです(*^^*)
ありがとうございます(^○^)

687:たぴおか◆vk:2019/08/19(月) 02:39

>>686
良かったです!こちらこそありがとうございました。

688:たぴおか◆vk:2019/08/19(月) 02:44

トワイライト

沈み込む夕陽
車の窓に肩を預けた
知らないことは多いけど
不自由だって楽しかったのさ


小さい頃の思い出は
今になって思い出して
そうして構築された思い
涙と一緒に出て行った

約束だよって交わしても
たくさん壁にぶつかって
どうでもいいやと思ったら
気づけば大人になっていた

あーあ嫌だな汚い汚い自分になって
知らんぷりして生きてられたらなあ


劇的変化は一つもない
苦しみ重なり傘となり
幸せな夕陽を遮ってしょうがないや
膝を擦りむいたことだって
いつかは傷に疎まれる
こんなことってあるのかい
いや生きてりゃザラにある
聞きたくなかったことだけが
共感できて仕方なかった

689:たぴおか◆vk:2019/08/19(月) 02:51

ワンチャンス

仕事場勉強家事をして
降り積もるミスはでかくなる
次に活かせば良いってさ
次がないから困ってんだ

僕らはゼロから始まって
経験値を稼いでる
レベルが上がっていくにつれ
育成方法間違えました

ちょっと妄信が仇になって
後悔積もり山となり


一度きりなんてよく言うな
そりゃその通りだったわ
共感して気づいたときには
同じ過ちしか犯してないよ
先人の失敗はきっと
僕の道になってる
マニュアルがないのに
当たり前に屍続けて死んでいた

690:たぴおか◆vk:2019/08/28(水) 05:05

カラメロ

余分を含んだ甘さ憎んだ
非対称のビー玉覗けない
針が刺さる指を指す
操り糸通りに動けない

散らばったビーズ
綺麗なだけメモリー
這い蹲って集め
嫌いなだけバンザイ


気づかれないように兎は飛んだ
僕は衣装すら脱げ出せないさ
バイバイ消えてしまえよ
僕だけ世界一優秀な人形なのさ
レイ レイ 最後には礼と
ない ない 言葉にしないと
嫉妬 嫉妬 嫉妬だけ静か

691:たぴおか◆vk:2019/08/29(木) 04:52

不老不死

きっと君は死にたかった
呪いはずっと呪いのままだった
桃色の花が咲いている
季節が巡らずにおわってく

君は君のことを嫌いけど
僕は君がはじめから好きで
そんな歌や声に笑って
永遠を共に過ごした



からからになった希望は
死を叫んで 闇を凪いで
はじけそうな劣等感
声と変わらず喉を鳴らす
そうさ君はまだ消えない
僕らの記憶に残っていた

692:たぴおか◆vk:2019/09/01(日) 04:41

翡翆

もうすぐ夏が終わるって
青が色づいてく
息吹は芽となり葉となり
足元染めてく

雨を嗅いで空の涙傘差した
埋もれた群青頑なに灰色
日差しを背負って君は過ぎ去った
肌を焦がしてランドセル走る


君は言った
夏は終わった
聴きたくない僕は夜に沈んだ
光る蛍水面に映る
僕は言った
夏は散った
終わりたくない僕は呟いた
花を飾ろう

693:たぴおか◆vk:2019/09/03(火) 22:55

現実サイダー

嫌いだけをタグにして
階段を下りる16時
果実は実だけが残って
しゅわしゅわ喉を殺した

礼に習った見えないルール
沿って歩けば一本道マグマ
気づかないのが一番だ
気づけないのは不自由だ


弱さだけ絡んで
見た目だけ選んだ
きっと傷がついてさ
僕も誰か傷つけてる
見ないふりはやめた
明後日の幸せに向かって
靴を投げた宙を飛んだ
逆さまにしたよ

694:たぴおか◆vk:2019/09/09(月) 00:01



ほっといてくれない
電子の海に流れ流された
エゴサして消えない
消した画像もよそにある

あの人に似た音楽
よく聴くメロディー垂れ流し
君はさきっと悪気なんて
1ミリも思わずにしてんだろ


君が裏切ったところで
所詮それまでの君だった
僕が好きなのは君自身じゃないこと
わかってる?
奴らは騒ぎ出す
油やライター抱えて走り出す
君を取り囲んでなんて
憐れだヒロイン万歳

695:たぴおか◆vk:2019/09/09(月) 00:12

雨玉

馬鹿みたいに言葉綴った
誰も知らない僕の気持ち
釣燈籠が浮かんだ月
雨の匂いが頬を掠める

曇りのない青さだ
ビー玉転がす透明だ
綺麗だったはず

ひとりよがり
そらのなみだと
きみはいった
またきっと


最終電車を走り出す
夜の中明かりの中ひとりだった
降り出してはやまない
夏と秋の狭間で
巡るように廻るように
逆さに水たまり飛び越えた

696:たぴおか◆vk:2019/09/09(月) 00:51



誰かのためになりたくて
知らない人に従った
正しさだけが渦巻いて
真ん中に穴が空いた

知らないことを知りたくて
呼吸の仕方を見ていった
知ってることが増えたって
哀しさだけが生まれた


私ってなんだっけ
優しくなりたいな
あの人みたいになりたいや
私って欠陥品ね
憧れになりたいな
言われなくともわかってる
やましい気持ちがあること

よくないことは君のこと
きっとずっとそうやって生きた

697:たぴおか◆vk:2019/09/13(金) 20:35

sizzle

傾く箱に詰め込まれて
プリーツのドーナツを脱いだ
足取り重たげにこう言って
リボンの死骸が落ちている

スクール疲れる
眠り姫プリンセス
涙は乾いた
休日サバイバル


ドメスティック、ドメスティック
存在価値を否定
私の魂が焼かれる音
死んでしまいたい
ドラマチック、ドメスティックな
自尊心を削れ
チェンソーを持って貴女は
私轢き殺した

698:たぴおか◆vk:2019/09/17(火) 08:34

地獄の沙汰

教室騒ぎ声の外
俯いてスマホいじる
掌止まる虫たち
刺されたことに気づかないで

どうにか変えようとした
日々を殺して
どうやって生きていこうか
わからないよこんな


水彩で彩られた四角いキャンパス
金もカタチも自由自在であれ
両手に握ったこの短剣を突き刺す
壊れ飛び立つ鳥にはなれないよ
沈んだストーリー架け橋繋いで
地獄の沙汰も幸福次第だ

699:たぴおか◆vk:2019/09/19(木) 04:27

クランベリー

甘く発酵したクラップパーリー
苦くて飲めないレントゲン
揃ったりこぼれたり
闇の雲を掴んでる


大好きな人に共感求めて
好きな映画観に行きたいの
靴擦れの踵を持ち上げて
イチゴジャム伝うそんな風に

夜を食べた君の太陽
輝くアイコン丸くなる
重なりを愛し合った
来世も一緒だよ分け合ってたいの


甘くなったクランベリー
壊れかけタルトタタン
涙の味でしょっぱいわ
よろしくはさよならで終わるんだ

だって教えたのは君じゃん

700:たぴおか◆vk:2019/09/19(木) 04:34

04:30

もういかなくちゃ
またねバイバイ
滑り台を走る駆け下りる
片っぽスニーカー

色とりどりカラフルなBox
白黒に汚れ出す上履き

もう少しまだもう少し
遊んでいたい
止んだの雨は止んだの
傘を閉じた



アヒルみたい駆け回った
僕が鬼の番だ
追いかけて追いついた
やっぱり速いや
チャイムのあと
僕らだけのオレンジ

701:かえうg:2019/09/19(木) 07:05

君ってイタリア人?

702:日本人のたぴおか◆vk:2019/09/21(土) 23:29

うみのそこ

大丈夫?そう言った
大丈夫以外言えないよ
喉に詰まる異物感
口から溢れる唾液

誰かに嫌われないように
僕の中身を閉じ込めた
誰かに救われないから
僕は中身閉じ籠った


朝陽が夜を食べたそんな目覚めを迎えた
君は嫌いだつてわかってる
当然そんなことだよ
君は手を握って太陽四角縁取った
見えない誰かにずっと
引き摺られないように

703:たぴおか◆vk:2019/09/25(水) 14:55

こうべ

言いたいこと決まらず何年目
頭の中は空っぽの脳味噌だけ
明日できることは今日できた
わかっても何もできないじゃん
しょうがないじゃん

悪口同調君はだれ
自分に負けてばっかじゃ
何も知らない馬鹿になってるから


弱虫そう呼んだのは誰だ
はじめの言葉作ったり
音だけひとり歩きをして
それだけ範囲が広くなる
誰も何も考えない
だって普通ってそういうもんだ
垂れんなわたし

704:たぴおか◆vk:2019/09/27(金) 20:01

センチピード

下らないことで期待して
勝手にがっかりしてんのそっちだろ
君はわたし求めてないから 知ってる
欲しかったのは楽しい玩具

怒鳴り声撒き散らす二階から
椅子を倒した皿を割ったよう
水道が頭上流れていたから
わたし以外パーティーきっと



時計の針だけが響く部屋
手を伸ばせば壁とお友達
ノイズだけはやけに聴こえる
錆びた机はゴミになった

忘れるだろうみんなみんな
ここにいたこと これ、したこと
数十の命はいらない数百の詞紡げよ
忘れんなよみんなみんな
これから何があってもいいことあって
数十の命は羽になるいつでも飛んで行ってしまう

705:たぴおか◆vk:2019/10/03(木) 14:07

秋空

秋の空が見えるから
君は僕を拾いに来た
風に響く夜の音
確かに合ったの


枯葉スニーカー潰れて
赤い燈見える丘
君はどこに行くのだろう
遠いあの日まで

しばらく見ないうち
大人になった
変わってしまうよ
この先変わらないことはないだろう


まだ思い出は思い出せずに
夏の暑さを残している
快晴に三日月の色だけ
強く残っていたこと気づいたら

706:たぴおか◆vk:2019/10/08(火) 17:36

Pillar

火の粉が飛び散った
ひび割れに涙を埋めこみ
星の粉を飾ろう
冬みたいな身体を抱いた

一歩踏みしめれば
軋んでいく脚とか
悩み事だらけ
甘さばっかだよ


守れないことばかり
指の間から零れ落ちてく
太陽が見えるころには
君の瞼が開いている

やっぱり君はそうだ
いつもひとり持っていって
血や涙が溢れ出して
はじめて消えるってこと
覚えていた

707:たぴおか◆vk:2019/10/11(金) 23:22

夜光列車

インスタントな色取り込み
ささくれ弄って夜を蒸す
インスタ頼った君虜に
些細なことってよく聞くし


ずっときれい
他人はきれい
隣の芝生は
エメラルド

きっときれい
私はきれい
隣の貴方は
サブキャラさ

まだ迷ってんの
光ってんの
そんなの流行り乗れてないよ
コレ、身につけてご覧よ

708:たぴおか◆vk:2019/10/12(土) 04:24

エクリュ

シャッター響く反響
雨粒が鳴らす音符
指先が触れる何秒前
靴をつっかけ飛び出した

林檎みたいに甘かった
赤さが目を飾って切り取る
誰もいない静かな部屋
筆が踊るだけ重ねる


未完成で良かったの
形が作るメッセージ
彩り何色にも光を
鼻歌で思い出したから

709:そらら@音姫<偽者>NY:2019/10/13(日) 14:57

うちのほうが上手いんだけどw
才能ないよ?yめたほうがいいよ?ww

710:たぴおか◆vk:2019/10/14(月) 11:04

ROH

自惚れた信者は言った
猫のように媚びる君のこと
偽物は透明人間
空の色は何色に見えたのか

寂しさに打たれて肩濡らす
土手を歩く靴紐が解けた
人間は君以外だ
可哀想にわからないのか


しとしと降り注ぐよ
自分以外知らずに死んでくれ
隠した本音嫌う横目

そうだった小さいときは
僅かな幸福に身を任せ
足りないものなんてなかった
世界の中心は僕だった
わかってない君はわからない
だって傲慢で救いようが無い

711:たぴおか◆vk:2019/10/14(月) 22:55

夜の声

怒鳴り声だけ夜10時
歩く音が響いて胸にある
脳怖がるのまだ傷跡が
痛いの変わらず怯えてる

どうしようもないや
変わらなきゃいけないのは
あの人たち
どうしようもなくて
変わろうとしてはみたけど
今はまだ
このまま


キャンセルしたい産まれてきて
ホント、ごめん
こんな自己嫌悪
苛まれて痛い痛いんだから
他のことに手がつかない
みんなはどうして平気な顔して
息ができる教えてくれよ
深く刺さる涙の跡が
僕に眠る宝石を食べてった

712:たぴおか◆vk:2019/10/19(土) 21:09

grave

空の上で満ちたのに
君は叫ばない
そうさ画面の下笑いながら
せーので、ほら

干からびた瞼は開くことなく
生まれ変わった抜け殻追いかけてる


あーあ
同じようなもの繰り返し
あーあ
日が暮れると動き出す

どうか神さまがいたら
浅はかな願いだけ叶えてくれよ
綺麗ごと呟いて
くだらない満たされない
恥ずかしさだけ

713:たぴおか◆vk:2019/10/20(日) 15:43

凋落

罪悪感に潰された
こんなものかと見捨てた
立ち尽くしの集中力
腰の痛みに息を吐いた

中途半端に悪いことだって
わかったのにわかれない
何度叱られてたって
繰り返すための悪魔


誑かして夜に惑って
当たり前の不自由に蹴散らし
夜更かして寄るには早くて
似合わない小細工は脱ぎ捨て

何を為すにも痛みだけ
人混みの掃き溜め僕の芸

714:たぴおか◆vk:2019/10/23(水) 20:51

隔靴掻痒

五臓六腑が動き出す
全ての酸素を身体に飲み出した
身勝手な遠慮に采配に
御託の割に良いこと言ってんね
術だけ失っても心はしょうがないや
ハイハイなんてなんで言って

君の夢は何?何
何言われてんのって嫌になった
3分あまりの動画に
人生狂わされちゃってんの
面白い御伽噺じゃんね


ノミのついたけむくじゃらと
脚元這いずり回る癖に
こんなに乱されて
ふわふわとホットケーキ
卵だけ割れて頭カチ割れ
どんどん君の脳内犯され
ペテンに踊る私は誰だ
恥ずかしいワード引き摺るよに
見ないでって叫んだ
無視はしないで

715:たぴおか◆vk:2019/10/23(水) 21:00

アレゴリー

見た目や形、内面と
好意を寄せる誰かが
神さまに成り上がって
人間じゃないらしいや


怒鳴り声に慣れた夜
君の声を聴いた朝
勝手に救われていたし
未来の不安は消し去った

僕以外は他人だね
涙流して叫んで
抗議の声だけ大きくね
偶像崇拝


美味しい美味しい笑みを食べる
君の声、顔、姿
全部が信仰対象
追うし追うのに君らしさは僕らしさ
君の愛、僕の声
そんなの君じゃない
押し付けてるし

醜さをわかった化け物
黒いことを誇って明るさを侮辱して
真っ赤な顔の皮擬態
涙と血で濡れてポイ捨てした

716:いろはす:2019/10/25(金) 15:16

そららって人に盗作されてましたよ!
大丈夫ですか?
あなたの作詞とても好きなので応援してます!
今後も頑張ってください!楽しみにしてます!

717:たぴおか◆vk:2019/10/30(水) 22:12

>>716
そちらの件ですが、アク禁依頼を受理してもらっているのでもうご心配いりません💦
わざわざありがとうございます!

718:たぴおか◆vk:2019/10/30(水) 22:20

signaal

カッコーカッコー
心の声
かっこかっこ
鳥と混ざる
だってそうだ
私だけ
目立つの恥ずかしいのです
普通でいちゃ駄目だったかな


放課後チャイムに目が醒める
朝ぼらけの様な月を見た
学ばないな呼ばれないな
その名前は誰のものなの
わかんなくないよねきっと
わかっているんだよね辛いね

狭い狭い狭くて
教室もロッカーも
嫌い嫌い入りきらない
終わりそうですぐ終わる青春なんていらないわ
ピヨピヨ背中を羽ばたかせてる
滑稽可愛い可哀想
安全圏からハンカチ振って
見世物だって決めたのは誰なの
赤が青
青が消える

719:たぴおか◆vk:2019/11/02(土) 18:08

夾雑物

口から這い出た血の塊
地の底にはりつく鉛と鉄
悪役は悪役なり
爆薬に投下トリガー
鳥が翔け私は飛び立て

キンコンチャイムにカンコンな
貧困だ思想怨念に
ライバル支配対立
未曾有の場所と
ばい菌に被せるバイバイを


空を飛んだマントに
いらなくても僕だけが僕の信念
顔を食っても生きていたら
汚と呑まれたのは誰のせいだ
ノートに記されたのは泥の中

720:たぴおか◆vk:2019/11/05(火) 01:39

1spoon

大さじ一杯の幸せ噛み締めて
スクリーン上の涙拭った
こんな夜どんな日だ
放課後は毎晩なくなる

大さじ一杯の甘さひと舐め
ストレートの紅茶苦かった
スマホのライトだけが頼り
目覚ましは鳴らないよ



混ぜてかき混ぜた
恋心は何味だった
舌先でつつくのも怖いし
眠りに溺れるのははしたない

漫画みたいに輝く
ぺかぺかのシューズを履いて
首と鎖骨の隙間噛み付き
辛さが染みて涙出ちゃうから

721:たぴおか◆vk:2019/11/05(火) 20:53

きらわれロックン

中学生の時狂ったくらい
耳元垂れ流し聞き飽きない
そんなボカロ曲コメントとか
別の奴らで色が変わった

変わってしまったなんて言うけど
お前が成長してないだけなんだろ
図星なことだけ頭に浮かぶ
脳天にブーメランいたいいたい言いたいや

優しかったネット友達
実は年齢詐称
リアルの知り合いが
消えてく残像

こんな時代に
なってしまった
こんな時代にしてるの
俺たちだろ


きらわれてるのは自分だけ
他人はそんな俺を見ちゃいない
わかってるよブーメランまたブーメラン
どこの界隈も同じもの
口を開けば残念賞だって
自分の残念さにも気づけてないから
狂ったダンスは厨二病
お前の顔面泥まみれ
中傷や罵倒決まり文句
信者アンチの留置所へ

こんな場所なくても生きてた昔の人は
すごいだろうすごいよな
こんなとこ生かさず馬鹿する俺らより

722:たぴおか◆vk:2019/11/11(月) 00:39

疲れたメーター

疲れたのさわからないが
自己嫌悪また自己嫌悪
自分嫌いに投じてホントに自分見れてるのか
電車で吊革を掴む
ネガティブ思考脳にはびこる
口に出さなければ良かった
それだけ増えたら立派なコミュ障


こんな性格にしたやつ誰だ
俺だ俺だ俺のせいなんだ
欠点しかない俺だけど
息を吸ってる申し訳ねえな
小さい頃は違ったのだ
小さい頃からみんなと俺は違う
生まれた時点で最底辺うろついて死んで
呪うのも疲れるしな

涙がボロボロ流れるな
明日も嫌いなマラソンなのに
痛いもの追い詰められる頑張ってないように見えますが
これでも頑張ってきたんです

723:たぴおか◆vk:2019/11/11(月) 00:43

誰のせいにする


フォロワーがまた絵を描く
劣等感が恥ずかしいか
ブロックしてえできねえわ
一度自分の垢を消すしか

ねえなあ


忘れてほしい自分のこと
こんな性格直せないから死ぬしか
それなら有言実行
痛みが襲うのが怖くて不実行

歯並び気遣いいじめと配慮
普通普通なら普通ってなんだよ


責任は俺にある
他人のコピーペースト
嬉しいかそりゃ嬉しいのか
クソガキに中指を立てるほど
大人気なくもないのか
ぶつかったら舌打ちはやめろよ

724:たぴおか◆vk:2019/11/12(火) 18:50

テレホン

何百回の暗示をして
守る自分なんて寂しいの
積み重ねや努力も
時に瞬で消えることもあった

暗がりは光る夜景
ストレスの分輝いて
それを綺麗と画像に収め
好意を買って人意を失う


何も考えないないないで
書きかけのポエム恥ずかしい
何か見たいだいたいなんで
書き足したポエム僅かに

君のため?うん僕のため
鮮やかな赤はカーテンコールだ
出番はまだただよ鳴り止まない
自己暗示身を任せて

725:たぴおか◆vk:2019/11/16(土) 15:36

Holiday

時計の針が真上を指す
お昼ご飯と朝ごはんで
SNSと動画サイトみてたら
日が沈む頃合いね

あと何年この時間続いて
好きな人嫌いな人それぞれいて
満員電車揺られ
満員電車帰された
右下右上鳥を飛ばせよ


幸せはひとつもない
何者じゃない消費されない
痛みはやっぱり痛いから
不意に後ろから刺されたいや
成功者は失敗者
土台で担いでる劣等感
今日は曇りだった
明日もお昼まで寝て死にますか

726:匿名希望:2019/11/28(木) 01:18

本懐

崩れたフリルを脱いで
ピンクのカートをおしていく
濡れた髪の毛枕のなみだ
針が回りきってしまう前に


私の生き方もこの世界も
生まれ変わらなくて良いから
永遠のループを飛び出したい
夜の中は汚いよ綺麗で

727:たぴおか◆vk:2019/12/03(火) 11:56

遁走

昼間の電車
青空と日差し
コントロール
涙の量調節

笑い合えるの
いつまでだっけ
自分のことは
わからなくて

このまま死んでもいいのに
誰のせいとか何かのせいにして
逃げてしまうのやめた
存在価値だけ求めていたら
自分のせいとか苦しくて
涙だけ出てきた

728:たぴおか◆vk:2019/12/03(火) 16:23

隔靴掻痒

儚いもんだな
落ちたスカート横目で見てた
スマホをかかげる
あの中の1人は僕だ

何をわかったわけでもない
言葉で非難するのは簡単だってこと


何億人は気づいてない
足が日に日に擦れていくこと
何十人のフォロワーと
小さなアプリが命綱か?

朗々と揺れる君は
無関心に再生ボタンと
堂々たる上から目線
好奇心だけ抱えて
恥ずかしげもなく
笑ってんの割と尊敬してた

729:匿名希望:2019/12/03(火) 16:43

ニンゲンなんかもう 大嫌い!
どいつもこいつも『自分が一番!』
あの人は私みたいに気づいていない
とか言ってる奴ほど解っていない
私もその一人だから
彼奴を責めたり出来ない

全員殺して無になったセカイ
私以外皆 塵のセカイ
これが私の望んだセカイ

そんな事ばかりの妄想癖

ポケットからダガーを取り出して
私の欲望のままに 一人いなくなった
それを何度も繰り返した

どんどん皆が塵にかえって
本当の『理想』を探し続けた















や  @;ット🔪 未督ケタℵ:)

730:匿名希望:2019/12/03(火) 21:41

>>729の作者だ。感想くれ。

731:たぴおか◆vk:2019/12/04(水) 16:51

>>729
わあ!すごいです!私には書けないような詞で、新鮮です。
素敵な詞を投稿していただいたところ、申し訳無いのですが、このスレッドは一応スレ主の私限定作詞となっている故、今後の作詞書き込みはお控えいただけると嬉しいです。

始めに書かなかった私の落ち度です、申し訳ありません。

732:匿名希望:2019/12/04(水) 16:54

>>731ごめんな(´・ω・`)

733:たぴおか◆vk:2019/12/04(水) 16:58

月巡り

ホワイトチョコを買ったら
猫じゃらしだらけの遠回り
何回も朝を迎えた
何度目のこと

愛されたいはわかんないし
寂しさは埋もれてる
だんだん息を殺して
そうして今を巡ってる


渇いた喉が苦しくて
目を覚ました午前3時半
雀と一緒に飛んでいて
猫と一緒で歩き出す
どうやってここまで来たんだっけ

734:たぴおか◆vk:2019/12/05(木) 17:36

voodoo

大きな蜘蛛を見つけたら
裏返しのパーカー被る
一年前のコートから
飴玉が落ちてきた

人生楽しむ秘訣を
解いたあの子は今日も笑ってる
難題は目の前に溢れて
進路希望が通らないね


今じゃ遅いよ
って言われたら
昔に戻って殴ってくれよ
誰の見本にもなれない
生きた証はこの身ひとつ

怒らない悲しまない
ない頭が四散しろ
我慢だけしてきただろ
あとは我慢返されるだけだ

735:たぴおか◆vk:2019/12/09(月) 08:39

グレープ

僕の精一杯
君の一押し
僕の何時間
君の数分

比べたらキリがない
筒がない
夜は見えない
点は線になってたよ


椅子を引いて
ぼやける画面が
綺麗に見えた
パッと光って花になるには
もう遅いやもう遅いんだ
泥だらけの手で握った
ただ一つの僕だけが
愛おしく見えてしまったから

736:たぴおか◆vk:2019/12/12(木) 18:07

例えば、

誰かの優しさが
バスで挨拶をする
お疲れ様をかけて
舌打ちが返る

自分のことだけしていたら
いつのまにか何も知らない
お疲れ様が言えなくて
言われなくなった


隣の人の人生のほんの少ししか知らずに
よくもまあねちっこく悪口が言えたもんだ
嫌いなあいつの人生に何があったかわからずに
よくもまあ一つのことで嫌いになれたもんだ
好きも嫌いも関係なく普通に言葉を交わせたらな

737:たぴおか◆vk:2019/12/15(日) 00:21

サイダープール

カタチにだけ拘って
見える物奪い合って
君はそういう人で
僕もそれになりそう

たくさんの怒鳴り声をかき集め
絡まった自分論をぶつけ合ったら
つまらない愛は勘違いの愛?
どちらも盲目であるに変わりない


心のコップは溢れてる
足がつかなくなるまで泳いでいてね
ひとつの足跡を辿らずに
どうしてそんなに気に食わない
涙はふいて
まだ我慢して
あと少しだよ
僕の天使が迎えに来るよ

738:たぴおか◆vk:2019/12/18(水) 21:11

くじら

みんなの夢を食べてたら
絵の具のチューブ固まった
水の足りない水彩で
虹のかかる街を描こう

小さい頃の夢は
叶わないし夢なんてない
暖房の効くベッドで
布団に包まって守ってよ

何にもうまくはいかないな
恋愛も友達も
今は大事なわたしが
いつか消えること祈るのね


あおいろの空が降ってきた
みかんの皮が星となって
希望のうたはないけれど
まだ、足りないこと探しに行ったら
深い海だって呼吸ができた

739:たぴおか◆vk:2019/12/18(水) 21:17

ひとくちどうぞ

君は僕の腕をかじって
たくさんの笑みを浮かべてる
僕は笑えないことだから
口を噤んで黙ってる

ねえ気づいてる?
全部知ってるよそのおばかさん
僕のうたを食べた感想
どんな気分ですか?


こんなことしかできないなんて
僕は哀れむことしかできないけど
君がいつか笑って息絶えること、願ってるよ
汚いことしか言えないの
誰かの真似しかできない
透明で言葉のない君に送る

740:たぴおか◆vk:2019/12/25(水) 22:40

閑古鳥

ひとつの面で見た街中
苛々喧騒くだらない人生
ミックスサンド

愛されたかった天使と
壊れたブリキ踊り出す
ワンルーム


アカウント、フォロワー0
鍵付きで飛ばす青い鳥
見た目だけ中身だけ
羽が落ちるのは悲しくて

涙が出るのは
誰かと共有できないから
見えない天使と悪魔
飛び込んだホーム今日の閑古鳥

741:たぴおか◆vk:2019/12/27(金) 05:00

house

住宅展示場みたく綺麗なおうち
何枚の札束を貯めれば
手に入るのかな
赤いジャムとトマト缶の
行先考えてた

君はもう死んだ
僕は子供じゃない
ネガティヴに幸福吸われて
大した愛はなくて
光った才能溢した


あの日だけのダンスフロア
柔らかな日差しによるがさす
連絡取れないこと
決まって髪からだった
椿が似合うのは言葉から
見た目だけに捉われないで
可愛さに毒をすすっている
生クリーム溶け出した

742:たぴおか◆vk:2019/12/30(月) 01:05

踊り場

脳髄に響いたあの娘の言葉
猫から出てきた愛情
かけるワードが見つからない

幸せを他人から搾取
勝手に涙無断使用
ハラスメント



どうにかなってたら
この街を楽しく走ってない
辛い時ほど笑えてきて
楽しいの?わかんないね

パズルが増えるルルルル
耳に浸したヘッドフォンから
昨日の自虐が爆音で流れる



呑み込んだこと吐き出して
笑えない日々だけ乾杯して
ランキングまた1位だね
大人の理由はセンシティブ



ドミノが途中で崩れる
この色があせない内に
悲しいと心を割って
カケラをみんなにあげた

買ったばかり玩具箱
水の中で朝の夜が明けて
昨日の私バイバイバイ
階段座り込んだって
エスカレーターになる

743:たぴおか◆vk:2020/01/03(金) 22:42

Pyromane

死にたいと思う要因
人がいる分様々
湿っぽい部屋に潜る
敷いたままの布団

昔の友達何人いる
連絡も取れない取る余裕もない
唇を噛んで血を飲み込む
我慢の数は1番


終わらない課題を重ねて
夜を越えてランドセルの行き場が

平坦な道は多い
手首が攣って
君はそうして悪夢を見た

744:たぴおか◆vk:2020/01/06(月) 18:08

Prelude

話が長い
中身のない
話ばかり耳詰め込んで
恋愛成就の秘訣
縁結びの糸の色

どうしようもない
四面楚歌
デッドライン見える
淵に沿って君も沿って

だんだん歩みが
遅くなってきて
息ができない
それだけが生き様
要はそういうこと
用はないだろ
眠い目を擦って飛び込んだ


橋にかかる希望は
曇り空が最期だ
前置きだけ以上に長い
その癖脳味噌空っぽ
知らないとこで知らないこと
やらないでよ
手中に収まる中で踊っててくれ

745:たぴおか◆vk:2020/01/17(金) 02:03

スケープゴート

プリーツのしわを寄せ
浄土の写真はもういいよ
手紙の中身は空っぽだ
君はどうせそんな奴

姿見が他人を写す
全くもって笑顔がこぼれない
岬の灯台下暗し
全てを殺して会いにいく


勝手に首輪つけた
責任はどちらにある
責め立てるは愛情か
言葉が飛び込みの要因
盗まれた財布が見つからない
眠たい目蓋が腹を蹴り
爪先立ちで先を見据える

746:たぴおか◆vk:2020/01/18(土) 21:55

whiteout

思った以上ネガティヴだった
他人の言葉で気づいて
果たして本当かわからなくなって
人間不信に拍車がかかる

誰かに似てるあの曲に似てる
〇〇から来ました
〇〇さんの曲ですよ

未来の種を吸い取る故人
ノイローゼだらけ若人
噛み締めた前歯が砕けて
将来の貯金は無くて



言葉で考えても
当てにならない自分のことだから
そうして自尊心はすり減り
そうして自己否定に浸る
陶酔したのは君のほう
だってそんな自惚れたこと
周りが見えてないとはブーメラン

747:たぴおか◆vk:2020/01/19(日) 23:21

シルバーチェーン

私の一等賞霞んで
重低音の渦を泳ぐ
君の大健闘が詰んだ
リボンが解ける様

どうにかしてって
なんで君が言う
責任と信頼を叩き割る
好きね、好きよ



Remove
夜の曇りは灰
朝の夕焼け色
腹の虫は甘く
脆く柔く

Reset
ヒールの君らが何故焦る
壁になって埃になって
浮気と転生
卑屈亀裂

748:たぴおか◆vk:2020/01/25(土) 01:02

コスモス

金曜日が涙を流す
逃げないように手綱取る
キラキラの飴を舐める
溢れない砂糖たっぷり

銀色が金色に食べられた
幸せの持続性はない
手首を掴む残像忘れられない
走馬灯みたい目を瞑った
目蓋を覆う君の掌が
柔らかい朝を迎える


後悔はしてないのに
辿る足跡は泥だらけ
綺麗な花を彩って
宇宙の先に飛び込んだ
金平糖も一緒に

降下したって足が着く
地面があるそれだけなんだ
足りないものに丸をして
それでもいいさと私にとって
私に花を飾ろうか

749:たぴおか◆vk:2020/01/29(水) 00:50

Ablehnung

頬掠める血の滲む汗
椿が落ちたらどこへ行こう
並ぶイヤホンサイレン怒号
否定的な夜がまわる

せいぜい静かに眺めてるだけ
光らせたライトが眩しい
君にだけは言われたくない
君のものだけ欲しくて

壊れたものが忘れられない
ないものねだりはあるもんだ
捧げよう拒もう
そして輪になってメリケンサックと


前髪を切りすぎて
また君に刻まれるなんて不遇
恵まれて巡りて
会うことになるのは
深淵と共にバンジーは

前倒し吐きすぎて
前頭葉揺れる苦痛と暮らそう
否定して行かないで
這うことだけ生きがい
空気を食べては万事宴って気分

750:たぴおか◆vk:2020/02/01(土) 00:30

withering

光る宙浮かんで
退廃のビル夜景
こんなんでいいの
ドアノブは回せなかった

飛び込んだ泥水
大敗は車椅子で
網膜が視えない
ハンガーを片手に


飛び散るプラスチック
集団のヒステリー
暴走と言ったって
まだ意識はある
掘った穴埋めて
吐いた嘘包んで
楽観論の喉に這い寄って
強欲に堅実に椅子を取り合っていよう

751:たぴおか◆vk:2020/02/05(水) 23:32

虫歯

ドロドロのジャムを掬って食べた
突然赤い血膿が混ざってそれだけになる

人の嫌いは私の本音か
誰かのことしか見れなくて
いつから自分のことわからない
あと何年で息が止まれば良いのに

1人とわたしと
もう1人が喧嘩をする
そうして2人でみんなを嫌って
誰にも会えなかった



頭が痛いや喉も渇く
涙は枯れた後に種を撒いて
言葉の刃だけ足元刺さる
何回目の死にたいを叫び
どうかした夜潜り抜けて
昼間の苦痛を忘れて
ころしていって

752:たぴおか◆vk:2020/02/05(水) 23:44

わからない

誰かに嫌われてる気がして
人の目だけ私の目玉
ひとつ言葉をこぼせば
また他人の言葉で塗り潰す

お腹はずっと痛い
頭もズキズキしてる
うまくいかない変換と
空腹だけが忘れられる

スワイプスワイプ青い鳥
さっきの授業はああだって
こんなことでぶつかる価値も
時間も取り残して

君は言われても不快に思わない
私のことは私しかわからないのに

誰が私の頭を撫でるのかな
自己肯定感だけが下がっていて
他人の評価も下がってきて
誰が私を大切にしてんだろう
信じられてないのは私じゃない
信じれてないのが私だ

嗚咽を出して泣くことも
ホントに嫌いな人も
私の本音じゃないのに
口からスラスラ出てくるのです

イヤホンをして耳を塞げば
忘れることはできたけど
私がいれば君がいて
私の言葉は届かない

死んで死んで死んだあの子
止まる電車改札立ち止まる電光
潰れるプレゼントリュックの中
壊れたペンケース鞄の中
踏まれたローファー入学祝い
ネコのストラップ挟まる無くしてしまう

他人の不幸は伝染して
私の手元が汚れる
依存しかできないの
なんて可哀想私

悪口と不評を突くことしかできない馬鹿はどこだ
何者になったつもりもないのにな
私が我慢してきた
みんな気にせず踏んだ
誰にも知られないこと
私も褒めることできない
壊れて壊れた壊れたら
どこへ行こうかな
誰もいないところ
そこはここで
もう何もない

753:たぴおか◆vk:2020/02/07(金) 23:34

1LDK

下らない毎日続いてく
色んな人がいるの怖くて
私がその言葉を吐くリスク
考えてたら何も言えない

強い言葉で言わないで
私、全部悪い気がして死にたくなるの
大きい音をたてないで
頬が腫れた前日を思い出すから

泣いて泣いて泣きはらして
そんなんじゃ明日は来ないって
何回何回何回私に言うの
そんなの私が一番わかってる
気づかないフリをしてるわけじゃない
気づいてない馬鹿でもないの
ちょっと全部が崩れる未来を
考えてたら時が止まっただけ
君は知らない知らないでしょう
私が君のこと知ってることも
そんなに私馬鹿じゃないのよ
少なくとも誰より天才だとは思う

それはちょっと言い過ぎた

754:たぴおか◆vk:2020/02/14(金) 20:49

サッカリン

甘すぎて苦い1ページが
涙の奥刺激して
ドラマチックな恋愛が
音漏れして嗚咽漏らす

メッセージが届いた
また遊んでね
チョコレート渡せない
また明日はない



幽霊になった
私の片足だけ飛んでって
壊れたハートを埋めた
ソーダが割れた

甘い甘いのは君の声じゃんって
返事してよ
弱くなって壊れちゃった
溶けちゃうのはダメだよ

755:たぴおか◆vk:2020/02/17(月) 11:06



なんでそんなこと言って
転んで砂利道蹴った
いい話なんてそこらへん
甲斐性もなく転がってる

文字通り馬鹿馬鹿しい
アホ毛がはねてしょうがない
だって否定して
その癖プライドだけ高いの


どうかしてる
頭を撫でて可愛がった
シャワーは嫌がるの私と同じ
ひび割れたグラス痛いじゃん

話の続きだけ気になって
いたいけな笑顔に虜って
それって勝ち目しか
ないじゃんね

756:たぴおか◆vk:2020/02/22(土) 16:05

alba

曖昧にしてた
血だらけ右手が怖い
何かを探しに
夜行バスに乗り込んだ

連載は続かない
誰も誰しも僕じゃない
奇跡で被った何とやらが
当たり前になってちゃ
しょうがないよな



炭酸が喉を通過する
渇きは消え
昔話の讃美歌
抱きしめる肌
言葉を聞いてる耳
不屈なんだって
一瞬で燃える癖に

757:たぴおか◆vk:2020/02/26(水) 17:49

R

止まってあと何分
死にかけの正義肌で吸う
登った場所狭い
誰もいない癖照らされる

昨日のお弁当残りハンバーグ
ミラーボールだけ謎にでかい
満員電車子供の電車
はやるのは鼓動、あとは高校


静かに街頭スマホの残骸
一等賞って彼は笑う
駐車場の水槽
握り拳サイズの金魚
座りかけの座席が
寂しそうに泣いてるじゃない

758:たぴおか◆vk:2020/02/29(土) 03:09

MIC

閑静なビル街を歩く
改札の音ひとつだけ
やがて日は昇るなら
今だけ君をひとりじめ



誰もいない
いるくせ出てこない
小さな箱を押してみて
真っ直ぐなレインボー
干からびて田んぼ
花や鳥や風や月たち
忘れちゃったよ
忘れてしまってよ
誰も知らない言葉消えない
一歩歩き出せば後ろ見るのに

759:たぴおか◆vk:2020/03/02(月) 19:39

ソーダフロート

泡で溶けるくらい簡単で
音の横で弾けるようで
着色料で塗りたくった
笑顔としあわせ噛み締めて

舌でより良くなるように
手間隙かけて作ったから
いつか足元がふらついて
頭ごと黒くなってね


強炭酸すぐに消えてく
見えない圧とラッパの音頭
無果汁で甘酸っぱいの
自転車押して歩幅揃え

赤い雲が残像で
君の君のソーダフロート

760:たぴおか◆vk:2020/03/05(木) 02:07

thistle

幸せの味に溺れ
悲しみの恐怖に沈む
可愛さに窒息して
羨望のハンカチを噛む

好きを嫌いで増幅させた
君は鏡が家に無いらしい
輪になって髪を引く
起爆剤スイッチが自爆剤


喉が焼ける甘さを手に入れて
日が落ちると棘で眠るんだ
凪揺らめくからそれは春で
バリケードで息をつく満足だ

足元にいたから蹴ったよ
そうして心が黒くなるのだ
戻れないまま大人になって
君は永遠の夢を見るんだ

761:たぴおか◆vk:2020/03/12(木) 01:09

きみに

君の嫌いなもの
たくさんあって
口から生えてきてる
君の綺麗なとこ
たくさんあるのに
出てこない

君はどこにいるんだろう
孤独だと口にしてるのに
歌にして語りかけたいのは
君、君なんだ


世界が何回まわったら
宇宙の温度も上がってさ
そしたら昨日の不幸が
ひとつ裏返りはしないのか
理想の街に出かけよう
なりたいものとなれないものが
自分次第の受け取り方
君だって同じことだよ

762:たぴおか◆vk:2020/03/14(土) 02:07

グレーのピンク

忘れちゃったのさみんな
覚えているのは僕だけ
過去の失敗脳内再生
そろそろ呪いは解けたのかい

話したいことがあるんだ
いつも話すくせに思慮が浅い
明日は今日を踏み台にして
昨日は今日の一部になった

わからないよ全部のこと
自分すら知らないことに出会って
皆手を取ってまわっている
重力に逆らえ僕らの宇宙

763:たぴおか◆vk:2020/03/14(土) 02:31

ミルクココア

未来を手にした偽善者が
待ってかまってチラチラとかざす
干からびてた血のかたまりが
どうにもこうにも綺麗にみえた

検索しても出てこない
普通に当てはまる馬鹿と踊り
叱られたのは誰のせい?
わたしわたしわたしが悪いの


ミルクココアは甘いから
お砂糖煮詰めて食べました
ファッションなんて言わないで
わたしあたしまだ普通に見えるでしょ?
ねえかまってよ
余裕がないのは君も同じ
除夜の鐘はいつか無くなった
嫌いな自分は過去に閉じ込めた

764:たぴおか◆vk:2020/03/15(日) 02:09

テレパシー星人

自分のことになれば
顔を赤くして叫ぶ癖に
他人のこととなれば
さすがに鼻で笑っちゃうね

慢心してるのはどっちだ
って言葉届いてないやつ
勉強不足ですか
人間性が欠けてるよ

イカれたネットワーク
流れの一部になっちゃって
好きなものが嫌いなものに
どれが悪いか決める必要よ


大体君は幸せじゃないか
あくまで僕の目から見てだけど
片親のエゴと傲慢に引きずられ
言葉の刃降り注ぐだけなのに
なんでかな他人のくせに
やかましいな

勉学や努力
それよりすることがある
学歴あげる前に
自分のこと見えてないだろ

765:たぴおか◆vk:2020/03/20(金) 15:38

白旗

笑い声が泣いてるようで
突然なのにありがとう
喧嘩別れで終わったね
それはそれで良かったね

人の声が金切り声になったり
はたまた鐘の鳴る音になる
ひとりだけ喚く癖に
ひとりだけ仲間外れになります


はじめから僕だけ違うのさ
みんな自分だけ特別だ
似たものであって同じじゃない
それは君がわかってるだろう
立場が登り行く度に
たちまち足を結ばれる
それなら1番下で喚くのが楽だった

766:たぴおか◆vk:2020/03/26(木) 01:21

手首

何もしたくない日
わかりやすく病みたい
読めないツイート
布団を被った

ひとつのことしかみえない
真っ直ぐになれない私が
正しい子供の様に
笑顔で手をあげたら


瞼を閉じれば思い出す
生まれてからの失敗ぜんぶ
忘れ方がわかんないや
忘れたいのは私だけだ
風船は割れたのに
大きい音だけが誰かを害す一瞬だ
中見がないからきっと誰も
日常に溶けるのに
なんで無様

767:たぴおか◆vk:2020/03/30(月) 03:42

知らない

嘘を被って無事大人になりました
それ大差ないよ馬鹿と同じで腹が丸見え
普通の顔して生きてる以上
剥き出しの心臓切り売り
妖怪よりも怖いよな
僕と離れてから気づいたのかい


素直にしてたらしんぢゃうね
そりゃ僕は死んでるも同然さ
後悔だけシャッターをきって
大事なあれやそれ見落としてんじゃん

ハラハラ軽い音で散るのもまた良いか
他人の一行が僕の一生を左右する
僕から悲劇を望んでる

768:たぴおか◆vk:2020/04/01(水) 22:01

ルーティン

悪質な夢を重ねて
手転がるよな嘘つきそれ嘘つき
だろって自分が分かってるよ
エイプリルフールであってほしい
鼻が伸びるのを待ってほしい
他人の心臓に突き刺さった

起きてたら毒を飲み込んだ
寝ていたら世界が消えた
食べないと死んでいるもんだ
どんなにしても苦しいだけだ

ハリボテであったら良いだろう
それでしか、なかったんだろう
助けも声も届かない癖に
死体にだけは群がるんだろう

疲れただけで終われたらな
媚びた猫はもう辞めにしたいんだ
リタイアさせてください
ハリネズミは自己犠牲に浸るもんじゃない
悲しいのそして苦しいの
ついでに言えば生きたくないの
もどかしくて首をかくなら
もどかしくて首をはねてくれ

769:たぴおか◆vk:2020/04/03(金) 01:30

春遊び

机上のガラクタ端に寄せ
開かないのわかるけど置いとく
終わらない宿題のループだ
眠たいのはわかるけど
提出期限には間に合うから
うたた寝をしたら午後3時
何もしてないから虫食いだけ


スーサイドしたいな
ホーム、黄色い線、ローファーが
流行らない音楽が安いイヤホン通して
鼓膜は破れてもいいさ
変わりに今までの記憶をあげる
見上げたいのは君で
瞳閉じたいのは勝手で
嫌なことしかできない世界
壊れたりして悲しくなる
春はまだ終わらない
時々冬だったり、夏だったり

770:たぴおか◆vk:2020/04/07(火) 05:13

ナチュラル

人生のしおりを挟んだ
閉じかけの瞼を無理やり開けた
鼻声の笑顔が消えなくて
壊れない夢が光っていたから

作り上げたストーリーが
仲間とか絆とかのカタチが
たくさんあるから崩れていく
崩れようと瞬間の宝



人生に愛着が湧いて
いつ死んでも良くないように
明日の大事を守ってたら
悲しくなることが増えるだろう
その傷跡が愛おしいのさ

771:たぴおか◆vk:2020/04/07(火) 13:54

スヌーズ

冷蔵庫中の明日の腹
端っこで眠る甘い飴
アラーム音は好きな曲なのに
アラームにしたので嫌いになった


夜明け前小鳥が騒ぎ出す
けたたましいEDM叫ぶ
暑苦しい日差しから飛んだ
両目で凝らしてみても
視界とは別にまわる思考が
泣き出してるからじゃあね

772:たぴおか◆vk:2020/04/08(水) 05:37

カランコエ

日記をつけようにも
大層じゃない日はどうする
寝て起きて生きて吐いて
無能の無知でいてほしいの

人生に名前がつかない
モブにも何にもなれないや
全体の中にしかいないから
この身ひとつで1人になれたら


このまま大人になってしまったら
死んだ時後悔するくらいなら
当たり前じゃない幸せを
誰かではないひとりになるんだ
音が奏でられなくたって
色が操れなくたって
知識の海に船を出そう
先が見えないくらいでちょうど良い

773:たぴおか◆vk:2020/04/12(日) 04:49

水玉もよう

夏は僕を置いて行った
柵を越えて出たのは青だけ
光り方を教えてくれた
日焼けのあとが好きだった

湿っぽい部屋カーテンは閉じて
何やってんだろって思った
あと数十回しかないのは
どの季節も同じだろう

僕を救ったのは
季節に色をつけた内ひとつは
きっと音楽だって
真っ直ぐ言えるくらいだから
それなら叫んでよ
ここにいるのは
君だってわかってるから
僕が1番苦しいから


愛を形にしたって
目に映るものだけかき集めたって
たくさんの宝石の中じゃ
零れ落ちることのが多いし
今日の不安アスファルト蹴った
幸も不幸も決めつけるな
足りないなら創れば良いから
足りないのもまた楽しめるかな

774:たぴおか◆vk:2020/04/20(月) 02:33

こびと

涙が出るのなら正常で
正しいことに執着して
誰もがみんな鬱だから
この鬱だって当たり前か

みんなが多数であること
証明できないのは困るよな
自分と同じか何人か
データで渡して欲しいから


まわりの世界は小さくて
歩けないくらいほんとはでかいのに
こんなちっぽけな人間じゃ
小さくしぬしかないじゃんか
気になりだすと止まらない
何十年の自己分析が
無駄だって君が言うから
しょうがないなとりあえず消えたい

775:たぴおか◆vk:2020/04/27(月) 05:51

いちご

舌に触れたそれが甘酸っぱくて
涙が混ざってしょっぱくなった
心の水槽に溺れてく
やっぱり光が眩しかった

安っぽい純情駆け出した半透明
みたいに淡く線を描いて
それは花が星が見えない幸せが
僅かに見えた気がした

汚れた袖口とプリーツが
なんだか不思議に見えて
手首を隠したのは
君のせいじゃない

弱くなっているのは私の方だ
軽くなったリュックも青空に
泣きそうなくらい綺麗で良い
そのくらいが一番好きなの

776:たぴおか◆vk:2020/04/27(月) 23:18

昔は良かったな

昔は良かったな
欲望を胸に貯蓄した
我慢が何かの美徳だった
昔は良かったな
多分こんな居場所もないんだろ

夜更け前また明け方だ
眠くないあくびをひとつ
矛盾と矛盾が矛盾であって
社会は私を責め立てる
自己責任と笑顔の仮面
はしたないのはどっちだろか

最低なもの
親の基準でずっと染み込んでる
毒ガスを吸ったから
そりゃ吐く息も苦しくなるのさ


何が昔なんだよ
過去によがるのはカッコ悪いか
疑問だけは頭に浮かぶのに
解決策は使い捨てじゃん
ぼやけた視界に自分なりの
眼鏡をかざしてたら転んだ
昔も未来も嫌いだな
言葉がなければ苦しまずに済む?
それが正しいと決めるなら
わたしは死にたいと思ってもいいじゃない
生きる気力が無くても生きてるし
動かなくても人生はガチャ
星5は努力じゃ手に入らん
届かないことは憧れる
わたしの全部を否定しないでよ
わたしの全部はわたしが否定してる

777:たぴおか◆vk:2020/04/29(水) 00:50

ふつー

魔法が使えたらいいのに
人より優れた何かがない
劣等感承認欲求が
喉に張り付いてんの

普通でいるならこんな風に
精神が不安定にはならん
あれもダメこれもダメ言われてる
なにしてたらだめじゃ無くなるの


よくわからん人生なのに
一丁前に痛いのは嫌なんだよな
言葉も語彙もそれほど
適切に選べないからな
あ〜才能がほしいな
やっぱいらないかもしれないな
あやふやしてたら怒られる
あたし、存在意義あったっけな
こわれた玩具みたいなんて
こわれた玩具に失礼だわ
他人の偏見に塗れては
夜の唸り声がめっちゃ怖い
はあ死にたいな
なるべく痛くなくあっさりなやつで

778:たぴおか◆vk:2020/04/29(水) 01:02

よくわからん

人には向き不向きがある
割とまかり通りそな意見だな
なにやっても微妙に下手で
それを伝える音も知らないさ

古参になったはいいけど
それを言いふらしたくなる
その時点であたしもう
醜いのわかってんだよ

拗らせてるわかるそれな
ネガティブツイートリア友に
鼻で笑われるの心抉られる
向いてない、向いてない
生きるのと息するのが
もったいないこんなもったいない
言葉も知恵も申し訳ねえや
ブーメランを腹にためて
他人に指摘されると腹が立つ
やっぱホントのクズだよね
まじでそれな笑笑
ごめん死んでくるわ

779:たぴおか◆vk:2020/04/29(水) 01:07

ほうこー

プライドだけ無駄に高い
他人に押し付ける自己否定
腹だけは無駄にすくな
そのくせ口には入らんな

記憶だけ消してくれよ
言葉だけ誰かにあげてよ
痛い自傷と鬱ソングは
そんなに共感できんのに


ボロボロボロボロボロボロ
困るな心だけ死んでくし
否定はもうやめたとか
何年後に言えるのかな
情緒もテンションも安定しない
明日になれば恥ずかしくなる
私を全肯定してくれ

780:たぴおか◆vk:2020/04/29(水) 02:40

めんどくさい

やりたくねえことばっか
生きてるだけで金がなくなる
他人任せで生きてたい
やりたいことだけで金が欲しい

学生時代の勉強不足がたたって
ストレスに揉みくちゃにされる
現代社会がなんのその
とぼけてどっかで野垂れ死にてえ


頼れる人はほとんどいない
人間だものうるせえな
勉強したやつに馬鹿にされるかも
勉強したやつもストレスためてるわ
神経質になってる
勇気もクソもないから
今日もクズを背負っていきる

781:たぴおか◆vk:2020/04/29(水) 02:54

最終巻

わたしの最終巻でころしてくれ
ワケも意味もない物語であり
ページをめくればため息
ハッピーエンド尚つまらない

終着点はここであれ
涙を流した塩味
読めない肝臓
超えない反動
ありきたりで打ち切りだね


冒険はまだ続くさ
誰も読まないストーリーだね
レビューすらなく3.0じゃない
サブカルチャーすぐ飽きる
自己紹介するものはない

782:たぴおか◆vk:2020/05/01(金) 00:45

ちゅうの下の下

優しいねと褒められる
君は私よりさぞかし優しい
人の気持ちばかり汲み取って
人生は既に幸せじゃなかった

せーのでスタートした
息をしたらもう惨めなの
全体を半分で割って
会った人だけでデータは取れないの


気づかない方が幸せだった
誰だ私に知識をくれたのは
もったいないからあげるよ
知れば知るほどって言葉が
好奇心で猫はころせない
どちらかといえば言葉がころした
あと幸せもくれたのは

783:たぴおか◆vk:2020/05/01(金) 02:17

明日すれば

溜まった悪魔が雪崩れ込む
明日やればって深夜に思えば
そのうち忘れてスマホを見て
明日やればも忘れるんでしょう

自分のことわかってないよ
正論をぶつけられたら痛い
その通りなのねわかるから
それ以上私を追い詰めないで


朝になれば昼だから
どうせ夕方まで布団から出ない
気持ちばかり先行して
気持ちすら記憶に残らない
欲望だけが本能か
ただの怪物に成り下がったの
自暴自棄か存在意義
死にたくないからじゃ駄目なのか

784:たぴおか◆vk:2020/05/03(日) 02:53

カット

ありきたり自暴自棄
言葉と歌にすれば大共感
まるで私のことみたい
ってコメントが嘲笑われる

それは私のせいなのか
お金がないのは努力不足か
まあまあそれはそうだよな
仕方ない死ぬしかないじゃない

生まれた環境はガチャ
その時点で精神的に違う
なんだそれじゃ生まれた時点で
不幸になること決まってた


努力はしましたできるだけ
生まれた環境は皆違うじゃない
財力と心の余裕が無いって
それ絶望しかないから
イカれてんのはどちらだよ
成功者は自分と同じ道を示すが
場所も精神も違うから
お前の空の幸福売りつけるな
困った精神的に負け

785:たぴおか◆vk:2020/05/03(日) 03:03

おやさい

無駄に心だけ不自由
手に届かない財布が落ちた
それなりの不幸が重なって
そん時選択を誤って
実際やるべきことはあって
なんでこんなこともできないの

自分に押し付ける普通が
かなり首を締め付けてる
見栄を張るのは簡単で
青いタイムライン溶け込んでく


心臓を自分で止めている
血管はなかなか切れない
もどかしい腹痛が続く
頭痛が痛いと泣き出して
挟まった愛が取れなくて
他人の言葉に浸るだけ

786:たぴおか◆vk:2020/05/06(水) 20:38

根暗いくらい

相変わらず予測変換には
_嫌いが打ち込まれてる
検索依存が止まらない
勝手に知れば勝手に死んだ

窓が光れば雷とか
私怒れば雷出れば
ぐちゃぐちゃの前髪
整ってない眉毛
それしか無いのにのうのう生きて
ろくに収入が稼げなくとも
涙で前が見えなくとも


成績が中の下だったよ
ピシャリ窓閉めとけば聞こえないないないな
長文で自己顕示ツイート
する暇があれば死んでるわ
ままままマイナスの意味を考えて数十年
育てる頭が痛くて
ご飯が喉に詰まるわ

787:たぴおか◆vk:2020/05/06(水) 20:58

ねこ!

マイメ口かク口ミのアイコンが
なる気なかったメンヘラじゃん
カッターに腕沿わせりゃ
やっぱ泣ける時もあるか?
フリルの量産になった
黒髪ボブのアイドルにも
可哀想がなりきってる
夜の歌をBluetooth流した

推しが1番でいいよね
救いは無いから逃げても良いよね
可哀想になりたいの
気持ち悪いは言えるの
普通にはなれないけど
よくいる誰かになれそうな気がしてる

788:たぴおか◆vk:2020/05/08(金) 22:09

いけすかない

改行が板についたな
記号を駆使して埋めようぜ
遠くなる視力が欲しいや
見えないものは見えなくしたい


飴玉ひとつで誘拐できるほど
モチベーションは甘くない
スマホに手が届くなら
堕落の道はスキップしよう

いけすかない人は
どうせなんて不信感が
砂を蹴飛ばせばいいのに
できないことを指示するな
一括りに天才とかじゃダメかな

789:たぴおか◆vk:2020/05/08(金) 22:15

ハリネズミの散歩

気に食わないの一言じゃ
よこしまで嫉妬が荒れ狂う
年下なら更に許せない
年上なら更に呆れる

大砲撃てばドッカンドッカン
涙味の塩で味付けしよう
夏も長袖を着る女子高生
無駄に非難されがちわら


知らない生物だった
みんなって量じゃわかんないし
頭がずっと痛いのは
低気圧のせいにしたい
課題は終わらない期限が迫る
追われてんのはどっちだ
見返せるほど心は健康じゃない

790:匿名希望:2020/05/14(木) 00:47

あおべに

夢を見てたいから
明日も傷付けた身体と
誇れない頭で汚してる
やつれたパーカーを被った
潰れたかかとノブを回し
やっぱり夢だったって諦める

忘れたいの
生きてほしいって言われたい
光る靴を買ってきてほしい
言葉で汚すなら愛までよ

未来のために生きるくらい
約束されたものじゃないし
今が楽しくちゃダメだったの
正常な型には入れない


弱虫はどっちだよ
夢の心地は最高で
闇を見つめて後ろ髪引いて
やっぱこんなもんだ
足りない足らせてくれない
はしゃいだのに時々
嫌な顔されちゃ資格もないでしょ

791:たぴおか◆vk:2020/05/23(土) 22:33

花葬

また息を止めた
鈍痛加速して鼓動
殆どの白い花
一輪の枯れた心

辛くて飛び込んだ君が
たった1日で忘れられていいものか
磔になって晒された君
投げた奴はのうのうと生きる

たった数文字のネットワーク
言葉だけで人が死に行く
正しさが見つからない
見つけられない

暗やみに目を閉じて
棺は今でも晒される
遠いところから囁いて
遠いところから花を投げ


後悔が息苦しい
責任感を締め付ける
忘れたらそれで終わり
忘れたいのは此方側

792:たぴおか◆vk:2020/05/24(日) 02:32

山椒魚

惜しまれていればきっと幸せなんだ
私以外知らないのに幸せなんだ
話したいことがあるから
やさしい人になれない

みえない妥協が身体染み付いた
ポケットから溢れるインク
はらっても取れないものばかり

来週また会おうね
昔だけ思い出して泣いてた
寂しいから行かないで
鏡は見たくない

静かな世界が消えて
儚いとは言えずに声がする
幻だって言うの
知らない人だから
悲しくなるのは
私だけ

793:たぴおか◆vk:2020/05/24(日) 22:34

栄枯

したからみていたから
わたしは殴られて良いのか
わからないことばっか
育った様にそのまま生きてる

否定を浴びたら自然に
涙だって出るし
言葉の刃が急に
刺さったら痛いのわかんない?
麻痺してちゃいけないのに
麻痺させたのはどっち
責めたくなかったら
ひとり死ぬしかなくなる

794:たぴおか◆vk hoge:2020/05/28(木) 18:48

fides

悲恋のために言葉を狩った
傷つけられたから私も傷つけた
わたし、何もしてなくても
苦しめられるのどうして

気に食わない他人の正義が
毒となり光と偽って
ちらちら此方を見つめてる

期待する度期待外れだ
それなら何も知らなくて良かった
未知は罪ではなくて
未知だから幸せだった



君の正しさに踏まれて
わたしの心が透明になる
そこにはいないよ、って
守りたいなら1人にして

殆どのキスは優しさ
私はきみを貪る権利がある
安心して笑って良いよ
その分不幸になってね

795:たぴおか◆vk hoge:2020/05/28(木) 22:02

...

何かに似てるを装って
赤を黒に変えたい
それは権利ではないから
外野が叫ぶのは正義だ

歌いたいこと
ありふれたよな
誰かの心情で
食べるご飯は美味しいかな


似たり寄ったりは僕達だ
匿名性だけで生かされて
何者から何かになろうとした
作り上げた順番が
大事な守るべきものなの
生きる証が残らないで
可哀想にって嘆いてるの見てる

796:たぴおか◆vk hoge:2020/05/29(金) 13:57

こえ

何かを語るにも
私の声じゃ無粋な気がして
綺麗な音や色を
綺麗なままにしておきたくて

湿った天井
泣いている雨
外は晴れが訪れる
幸せになったきみ
なれなかったのは私の方


伝わりもしない言葉と音が
誰かの残したノイズに消えゆく
やっぱり相応しく無い
まわっても世界は同じ

首だけ落ちていきたい
それに気づかずに話してたい
死体になったら忘れてね
死体になったら閉じてね

797:たぴおか◆vk hoge:2020/06/03(水) 01:48

職業体験

気持ちも思いも何もない
死にたくないからじゃだめか
誰かの幸せを願う
それがみんなの目指す働き方

思入れがあるわけじゃないが
勉強したくないから来ただけ
嫌いなことするよりは
苦じゃないことをやってたい

将来の夢が幼子に判断できるか
未来のための安心剤
押しつけて決めたのは簡単だ
彼女のための積み重ね


1番は家でゴロゴロしたい
好きなものを集めた部屋で寝たい
一生だらけで過ごしたい
努力無しで安易な好きが欲しい

欲も金も無いまま
生きるだけが目的でも良いか
とりあえず死にたく無いし
明日の飯は必要だ

798:たぴおか◆vk hoge:2020/06/04(木) 21:39

働きアリ

働きアリにはなりたくない
一生寝てたら死んでいたい
ストレス溜めて生きたくない
苦しみを知った時点で死にたい

生まれた時点で運だった
家庭環境と金と顔
前者2つが欠けてたら
割と生きていけなくなる


教養がない
学歴がない
貯金もない
勇気もない
ついでにコミュ力も無いから

自己責任で潰されるなら
過去に戻ってボケっとしたい
全部クソ野郎ってことにしたい
考えることを放棄したい
一攫千金で楽したい
0.何パーセントを信じたい


ホームに出ると何故か
生きたくなっちゃうから
今のくるしい満員電車
乗り切ることだけ考える

時間はかなり冷酷で
運次第では味方につく
努力ができるくらいの
幼少期が欲しかった

泣いていたら
解決しないのに
泣いていたいから
今日もダラダラ涙鼻水が



散々苦しんできた
もはや自分の暗示のせいなのか
それなら何年生きてても
ずっと生き地獄じゃないか

絶望が限界になれば
運が悪くて死んでいたい
こんなにメンタルボロボロで
逆に生きてるの天才だ

799:たぴおか◆vk hoge:2020/06/04(木) 22:04

コピペ!

無断転載のコメント欄で
愛を叫ぶ馬鹿が何人
無断転載したやつは
それ以下よりも下の蛆虫

忘れてくよな
自分した悪いこと
忘れたいから
苦しむ人が連鎖する
心の痛みに優劣は無いのに
うるせえな私の痛みは
私だけがわかってるから
苦しいんだ!



ページを破って捨てたい
様な日記でもないクソが何十
歳を重ねて死ぬごとに
難しいことばかり増えるから

不便さだけを指で回して
幸せの金を奪うんじゃねえ
いざ寝て起きたら
忘れたとか言いたくないのに

800:たぴおか◆vk hoge:2020/06/07(日) 00:34

パープルスプーン

地獄は終わった
また次の怪物に怯える
周りが全部恐怖に満たす
机の上から落ちる感情が
私の形だったもの


見つける度に心に棲みつく
依存性だけを駆使している
花弁が落ちるのを目で追う

優しいものに埋もれていたい
せめて私に触れない世界が良い
幸せを食べるために
君に不幸を押し付けたから



最低だったのは
どちらか
忘れちゃった思い出せない
勝手にしたのはお互い様

これじゃ私の手も不要だ
切ってしまう
殺されないだけ良かったな
滲むあざを見たらそう思えた

言葉が一番苦しくて

801:たぴおか◆vk hoge:2020/06/11(木) 23:52

Yermo

錆びていく私を見ていた
私以外が光って見えた
劣等感を感じたから
私より弱いのに縋った

生まれた時から1番の
不幸せを全身浴びて
全てを悟って敏感に
周りと違うことを憂う


私だけ落ちていくのに
汚いものと目が肥える
自分以外の全てが憎くて
きっと忘れられない呪い

干からびていく君を見た
私もいつか追いつくから
段差に転んだ日が
傷になってまた痛くなる

802:たぴおか◆vk:2020/06/12(金) 00:14

A.

君の命に触れたって 誰の言葉拾ったって
大体常に優劣で 踏みにじられてるから
黒い雲が被さって 中身のない反論で
ため息だけ作っても どうしようもなくなった

飲み込めない感情を 赦せなかった幸福で
抱きしめる私が ただ吐きたくなる
わかれない君の手 変わらない君だけ
その分描いてきた 愛情だけ返してよ

諦めてた小さいわたし
ずっとずっと取り残されて


あぁ、時が重く過去を憎むから
凍った夢の数 奪った未来の分
言葉にできずに 1秒後に泣く

記憶に残る君が消えて
遅い遅い遅い思い
切れない腕の数 身体から溢れた
追いつきたいの

呼んだ時には君はいないから
私には死なないで

803:たぴおか◆vk hoge:2020/06/13(土) 07:01

11位

薄っぺらいから 近づかないでよ
元々君も 大して清潔じゃないでしょ
ぐうぜん音に出しただけ
腹の色を見据えた気になんの
その優越感ってどんな気持ち?

しあわせになれないよ
もともと泥だらけで良かった
私を踏んで見える外は
どのくらい綺麗なんでしょうか
理解してあげられないから
私以外の誰かと幸せになってよ
私はもうすぐ死ぬ予定だし

804:たぴおか◆vk:2020/06/16(火) 02:28

ミエミ

結果が全てなら
過程の幸せは無かったの
見栄を張っ手を下ろす
限りない苦しさが続く

惨状だって騒いだ
過去の過ちは忘れない
都合の良さだけピカイチ
何もかも忘れてしまいたい

君は「比較」って言葉が嫌い
私より優れていた時に
上ばかり見るだけだ
気づかないんだね
君の上には誰かの足
君の下には誰かの頭

結局劣ることで
可哀想になりたいなんて可哀想
背くらべは苦しいの
君だけが楽しくなりたいだけじゃない
みんなが同じ同賞で
他の嫌いを産むの
ちょっと馬鹿みたいに

805:たぴおか◆vk hoge:2020/06/18(木) 22:03

アクアマリン

死にたいとか言ってるのに
いつか死にそうなら死にたくない
好きになったものは終わらず
僕を置いて世界は息をする

大容量の愛に縋った
言葉通り何も出来ない
忘れたいのは君の方
欠片も無い美しさを撒いた

感情を苦しめないで
僕じゃなくて君のせいにしたいや
吐いた息を溜めて
泳いだ涙が嫌いになった

お願いだから 近寄らないで


スクロールで終わる君の死に様が
笑えるほど簡単に言えるから
伝わりきらないの覚えてて
背伸びしてたら躓いちゃった

華やかな愛の見せかけ啜って
煌めくのは形だけなのか
わからないで終わらせない
常に生まれ変わってる君の
君のせいだよ

806:たぴおか◆vk hoge:2020/06/19(金) 23:48

天使の内臓

ワンタップで飛ばせる10秒間
わたしの全てが詰まった内臓をあげる

スカートが脚に触れる
リュックサックを抱えて
可愛いって言い合うのは
みんな可愛いってホントだよ

校則違反を取り締まるあの子が
綺麗なグロス光るの好きで
みっつのほくろを星にして
きっとこれも夏のせいだよ


わたし以外が見てるの
そのままが1番のわたしは
ホントのわたしじゃないよ
わかってないのに言うんだね

頑張って切った前髪
ポケット1つに宇宙を
可哀想になりたいのは君でしょ

807:たぴおか◆vk hoge:2020/06/22(月) 05:00

3の青春

たった今好きになった
バンドは昨日解散した
3ヶ月あれば僕らには
どのくらい今と違うのか

大人になれば忘れるような
単純な3年じゃ無かったのに
大人はいつも思い出って
フレームに綺麗に収めたがる


忘れられない事ばかり
悲しさや苦悩がつきまとう
それを若さと言って笑う
大人には全くなりたくない

休日だけで終わるものが
僕らの3ヶ月とはいえねえよ
忘れたフリはさせねえ
一生に残る過去にならない様に

808:たぴおか◆vk hoge:2020/06/26(金) 21:28

海月

朝に飲んだカフェイン
だんだん目蓋が閉じる
救えないくらい 綺麗な水
嫌いなアイツに返した


私の不適合が醒めていく
もう心地良さは感じれない
弱さだけで愛をちょうだい
あの子には充分埋まった

蜂蜜が痛くなる
悪意が無いから許してね

809:たびまおか◆vk hoge:2020/07/03(金) 01:18

ばかでよかった

正義感を送りつける
君が宇宙人に見えたから
私のいない地球でどうか
息を引き取ってね

煮立つまでに火かけて
丁寧に調理した癖に
すぐにどこかに捨てるの
私がもったいないや

壊れたのはどっちかな
青いビル8階から飛んで
窓の開かない脳味噌が
溶けるころには日も暮れている

君のプライドがじゃまをする
有り得ないから後で捨てた

810:たびまおか◆vk hoge:2020/07/04(土) 21:49



ペラペラでいいんだよ
優れた周りの天才
中身ほじくったら
割と普通で

読みたい君の人生
読めないちょっと時間足りない
道徳を置いて苦笑いで
受け止めるのが大人か



沈んだ街に浮かぶ
生きた水死体と悲壮感
私と同じ光にたかる
夜は怖いから
飛んで

811:たびおか◆vk hoge:2020/07/09(木) 00:10

oil

5、番目に言葉が死んだ
人の絵を見て鬱になる
比べる気はないけれど
勝手に落ち込むのやめたいね

眠気が覚めてもまだ眠いから
一生眠りにつきたい
うつろな世界はつまらない
忘れたいから消してね



下らないことは頭に浮かぶが
他人のそれはいらないや
時間が足りない自制がきかない
ないものだらけで困ったな
とりあえず寝たいのに起きなきゃなんて
永遠に寝たままで良いや

812:たびおか◆vk hoge:2020/07/09(木) 04:14

みずたま

明け方4時に愛して欲しい
明るくなった空見て泣いて
小鳥はきっと死んぢゃったから
明日は5時起きだよね

仲良くなれないあの子には
私可哀想なんて言えない
嫉妬と言えば安直だから
可愛い傘をさしてね


一度きりしか着てないワンピが
ハンガーと失踪しちゃった
湿気で前髪もう終わったし
そろそろありのままも好きに
なってほしいの
私の良さをてっぺんから見てね

813:たびおか◆vk hoge:2020/07/12(日) 13:18

終わらないエンドロール

指を指して笑うね
教祖様は言ったよ
人権を奪いとれ
花畑に住み着いた精

痛かった何秒間
その後の何時間
トリップして忘れない
繰り返しのフィルム


終わらないで悪くないのよ
そろそろ自分を盾にし過ぎたわ
ため息も許されないだらけ
秋を見るよ天使さま

やめてしまおう偶像崇拝
やめてしまえば何に縋るの
念の為に生きてるから
大きな夢を持たせないで

814:たぴおか◆vk hoge:2020/07/12(日) 13:22

オビレ

新しい住民たち
あと何日でいなくなっちゃうの
私に無断で入ってきては
いつの間にかどこかに行くの

置いてかないでよ
私も連れて行ってほしい
掃き溜めを覗きに来たなら
そのゴミも回収してよ


あーあ
君たちは私のことなんか忘れて
この先も不幸と幸福を歩く
覚えてるのは私だけ
ひとりでここに残って
寂しいねって独り言をする
あーあ
行かないで
そのつもりならはじめから来ないで

815:たぴおか◆vk hoge:2020/07/16(木) 01:10

ツインテール


私赤いTシャツを着たい
年より下に見られても良い
だれかの為に着ない服くらい
好きにさせてほしいの

私可愛いから予防しないと
欲ばかりぶつかって痛いよ
私のせいじゃないのに
短いズボンは履けない

君だって自分には無頓着で
私にはうるさくて、辛くなるわ
足りないとこまで食べ切ってよ
好き嫌いで私を君好みにしないで


ツインテールをしてる私が
1番好きなんだから
似合うかどうかは勝手に
思ってくれてればいいよね
ツインテールをしてるあの子が
どんなに言われたって
可愛くなりたい、思ってる所が
1番好きなんだ

816:たぴおか◆vk hoge:2020/07/17(金) 08:47

jii

私傷ついたのどっちだよね
みためだけで自尊心が減ってくなら
私はもういない方がいいよね
そんなに気になるなんて
私のこと好きかどっちかじゃないと
執着おかしくない?


嫌い嫌い嫌い嫌いって
言えないの私も君も
だからもやもや痛くなる
涙が止まらないしそろそろ疲れた
愛愛愛愛してって
私言ってないのよ
好きになった落ち度
受け止めておいて

817:たぴおか◆vk hoge:2020/07/18(土) 21:28

Fire

緑とオレンジのカーテン
一方的なミュートしてたい
揺れたのは裾だけ見て
背筋を撫でるのが嫌い

したくないことで埋まる
最初からいらないよね
思い立ったら静かにした
特別な場所でなくとも綺麗


花を持っても似合わないな
赤くなれない身体があって
太陽が見えないから苦しいの
私と同じニュースを見てるの

818:たぴおか◆vk hoge:2020/07/19(日) 00:50

かわいた氷

わかるって端的な言葉で最高
話の途中で帰りたいが繰り返す
軒並みやられて3分間も待てない
無断転載のミュージックが脳にしみる

貼らないで無感情なレッテル
物音だけは図々しいのね
努力は嫌い楽しいのは好き
小雨が降るから傘は差さないわ


心を切り刻んで配るその優しさが
さすがにちょっとめんどくさいし
そろそろ1人でいいかなあんまり近寄らないで
真ん中も過ぎずにお迎えが来る筈

間違えたとか、返事してしまう

819:たぴおか◆vk:2020/07/20(月) 01:55

chain


片道切符でいいよね
地獄行きな生きれない行けない
花道ばっか眺めてる
終わらない暗記作業大好きだ

消えないでよ
私いるわ
ボール投げて
いいよやめとく


下を向いて舌馬鹿になって
暴れちゃうくらい楽しいわ
時代においてそしたら自分て
絡まんないイヤホンでいいよ



焼けた肌が綺麗ね
見ないで宙を切る注意に欠かす
溶けたアイス誰のなの
はみ出した欲望が大好物だ

飲み込んで
私の中
内臓が悦んで
もっと早く


牙を剥いて猫になろ
気まぐれでいて君を刻みたい
痛いの空いて絵を飲も
でたらめでして耳を汚して

820:たぴおか◆vk hoge:2020/07/24(金) 17:05

サンドバッグ


何回死にたいって検索したかわからない
そろそろ疲れてきたししたい事も浮かばない
怒鳴った後に優しくなるのやめてね
そろそろ疲れたし死のうと思う

生まれてからずっと痛いよ
感受性の違いでも
成長過程全然違うじゃない
怖い怖い怖い怖い怖い怖い嫌いだから

私が大人になる前に一度だけ
首を吊りたいんだ


さよなら二度と出てくるな
感情形成で間違えたから
治すのに時間がかかるから
それなら逃げてしまおう
自分を守る腕は私しかないじゃない

821:たぴおか◆vk hoge:2020/07/30(木) 20:56

天使は寝た

小鳥が運んだ幸せ
一方的なしあわせ
愛をもってして
誰かの道はずれ

不幸だね不公平ね
思ってしまうのは
育った時から

変われないなんて
言わないで
今のきらいな私が
報われないじゃ無い

このままぜんぶ消えてね
私が先に目を閉じるから
忘れないでね忘れててね
間違いだったって言って

もちろん言葉の全部は
伝えられなくてもういらない

822:たぴおか◆vk:2020/08/03(月) 15:47

海月と海星

海をみた
鏡に写った
花を撮った
麦わら帽子被った

線香花火
君が偽善者でいいよ
謙遜するより先に
誰よりも誰かを考えてる

弱虫で離したくないもの
はじめはいらなかったことが
たくさんの足枷になって
僕の飛び込むのを躊躇ってる


歩く猫が此方を見ない
蜃気楼を影の中から眺めている
白線沿いで
たくさん迷って
見つけたとこが
泥まみれでいいよ

823:たぴおか◆vk hoge:2020/08/07(金) 23:19

シルバーリング

否定されるのが常套句
狭い家庭内起こるなんて嫌
借りてきた漫画も読めない
血飛沫が趣味が悪いらしい

自分がいない
外には外の普通をもって正しくする
産まれた時から不幸の扉
それ以前に悲しい部屋


僕のリテラシー大嫌い
正しさを嵌められたら
もうわからないや
どうやって生きてりゃ
無関心でいられる
執着と管理が喉元を越える
助けを乞えば見返りが必要だ
諦めるべきなのは僕だ

824:たぴおか◆vk:2020/08/13(木) 14:02

アンクレット脳髄

わかったふりして酔う君がくさい
煙草で充満したカラオケ室内
柔いほっぺ やけに騒がしい
廊下の戯れ実質密室ね

しょうもない嘘で塗られる
紅いルージュはみ出してロンリー
限りなく黒に近いのに
鼻血で汚した癖 ライバル視



引っ張った警告音が心音跳ねる
他に誰もいなくても見ないでよ
絆されたのはどちらさま
一度きり覚えたフリしなくていいよ

825:たぴおか◆vk:2020/08/13(木) 21:22

ライムブルー

誰かに似てるサムネイル
を追いかけてイントロでなんか好き
歌声を聴いた また好きが増えた
3分後に忘れちゃった

流行る前の君を聴いてた
それじゃないわ 私を見てなんて
コメントを残す 無言じゃわからない
注文過多で黙って苦笑い


音の席をたくさん聴いて
ありきたりばかり食べやすい
陽の伸びた世界は今日も綺麗さ
短時間の寂しさを忘れて
病みだけが生命と言わずに
改札口を出て少しのところ
公然とリスと戯れたかった

826:たぴおか◆vk:2020/08/13(木) 21:30

カトル・カール

あと3時間で終わる今日が好きだよ
殻の入った卵焼き 食感が情けない

チェーンが外れた自転車
真っ黒に汚れた掌で
白いTシャツに描いていこう
明日の予定は無くなったし


美味しいお菓子じゃなくていい
甘すぎるくらいのパサパサ感が
ちょうどいい ぴったりだ
花を貰うのは似合わないし
昨日つけたヘアオイル
枕に移って困るよな
足が冷えたら窓を開けて
甘い甘いものだって嫌いじゃない

827:たぴおか◆vk:2020/08/15(土) 18:23

meringue

かなしい話を聞いて
君は泣いたと言うけれど
比べようのない暗いものが
いつも横に鎮座している


ひとしずくの愛が
胸を痛めるから
消えてしまう前に壊そう
日常に溶けないように濁そう

828:たぴおか◆vk hoge:2020/08/31(月) 23:48

真っ赤なぶどうジュース

あぁ止まらなくなっちゃう承認欲求
尊敬の予知を夢に見る
秋の風、反射光
切り出して作った蜜の悲痛


忘れたいのはいつでも私の方
後ろめたさに逃げ出した
汚れているのは私の方
そんな目で見ないでよ

道徳によがってたい
偽善者でも気持ちが良いなら
どこのどいつの真っ当(笑)の正義
貫いていてよどうでもいいから
そんなに気になるの私のこと
どうせ染まる一歩は出ないのに
君は君らしく死んでくれ
銀世界で寒々しく溶けてくれ

829:たぴおか◆vk:2020/09/10(木) 22:41

執着点

やり過ぎなくらいでちょうど良い
自己弁護に頼る君は綺麗
やり過ぎなくらいでちょっと苦しい
自己犠牲がかなり見にくい

逃走したいし逃げたいよ
誰だって今すぐ家に帰りたい
私だってすぐに寝たいのよ
ストレスは同じくらい溜まるわ


君は一等賞の被害者様だ
可哀想で可愛いね
順位付けをして他人を見下すくらい
余裕はあるのに血は見たいのね

たった一言で失う脆い情が
そんなに唯一の理由なのか
明日すぐに消えれるくらいの
無頓着で死んでたいの

830:たぴおか◆vk:2020/09/19(土) 15:40

夢でよかった

自分の足りなさを
気づいてしまう前に
諦めることができて良かった
叶わない光が
身近な話してるあの子には
届くものだって夢じゃない

深夜に起きているのは私だけ
希望も未来もない
裕福がしみる
解けたのは蝶々結びに見えるように
強がって見栄を張ってる
正直者は恥ずかしい?

君のよく笑うとこ
唇を結んでじっと堪えるだけ
君には知らないで欲しい
こんな私の汚いところ


終わる夜も朝も
続く日がまわるから
私を置いてかないで
私のものよ近づかないで

満たされて満たしたいわ
それが一瞬で消えるなら
また夢を見るわ

831:たぴおか◆vk:2020/09/23(水) 21:44

でぃぺんだん

なあなあ転がる毛布に埋もれる
うるさいだけの部屋じゃ無い
じゃあ要らないねあーあ消えた
最低だ私も君もみんな同じ

夜におちるあさを見る
星が落ちる人となりで
私を見た気にならないで



消えたいわ
怒られると自分に嫌気が差している
囚われてる
自己嫌悪に君も私も嫌よ
あぁ、どうか誰かを待っていたら
死んでしまう
勇気が出てしまう前に
はやく私を連れてって

832:たぴおか◆vk:2020/09/26(土) 10:24

おやすみシュガー

地球を丸で囲ってみたら
ここだけ外側になった
だらしなさに名前をつけたい
病院に行って治らない

いじわるなあの子も欲しいもの
無い物がキラキラしてる
やかんから溢れる昨日の夢
悪いわけじゃ無かったよ


同じ名前をつけられて
それで歩いてるところ違うから
甘いだけじゃいかない
わかってるから余計くるしい
月の満ち欠けにリンクして
私もいつの間に隠れたい
全部が見つかる前に
君の後ろに逃げてる

833:たぴおか◆vk:2020/10/06(火) 23:23

戻らない金木犀

忘れちゃったよごめんね
そんなに怒らないで笑ってる方が
好きなんてバグって崩壊
放課後は早く帰らないと
大人と子供の真ん中
たとえ誰もが違う足を出せども

わかんないな、で才能が開けば
きっと素晴らしいと思う
ほらねそんなに拗ねていないで
明日はきっと今日じゃない


夜みたいな朝が好き
乾燥した肌が冷たくて
次回予告が見当たらない
頑張れば突っ走る分だけ
壊れてほしいのみんなにも

834:たぴおか◆vk:2020/10/16(金) 00:39

SCOOOOP

忘れたくないことから消えてく
心配もしないものから透ける
忘れたいのは君の方だから
心音だけが調律を保つ

忘れないように何度も歌った
その度満足に食べられるから
忘れないでと箱にしまった
運命が来る前に隠しておこう


約束はしないで
破ったら死ぬくらいの愛を持って結んで
歯を食いしばっても変わらない
終わらない課題に平行線が何光年
蛍光色の勇気が嫌いだわ

835:たぴおか◆vk:2020/10/17(土) 17:29

忘れたいデイジー

宝物は毎晩変化する
バックステージのエンドは
見えない世界で甲乙つけてんの
それを知ってどうなる

金色の靴を買ってきて
偶然で愛したところで廃課金
求める価値観を失って
面倒くさいが原動力で抑止力

小さな声でおはよう
擦れて喉が詰まる
聞き返される流し目
無かったことにできない



愛の籠がそもそも見当たらない
欲しくも無いけど
あんたの基準で過小評価すんな
きっと誰も知らないでしょう
私がどう思っているとか
君をこう思っていること
忘れちゃうよね忘れないでよ
私の数年間きっと君の3文字

836:たぴおか◆vk:2020/11/01(日) 01:49

黙る踵

ピクトグラムに計った
割と安い程お譲りになる
引退したのは誰
またひとつ勇気が消えた
陰気な癖に何だ
惨めな顔してんの

似てる様で似ていない
煮てる様を楽しむ
予定通りに終われない
因果応報が展開
人生を変えては終わり
踏み跡をつけたのはお前だ


才が無いのを嘆くなら
転生した先を恨めよ
君もそうだろ
三原色が混ざり合うか
新しさは古の派生止まり
そんなんじゃつらいよ
可哀想を板張りしては
何回も頭下げるの
なんて不自由でハッピーだ

837:根井武成:2020/11/03(火) 17:53

Shootingstarminal

億千万なんて単位でも
あたまでも測れない
数えきれない程の夢のような
ほうき星が廻る宇宙

ひとつまた煌めいた
星屑もすぐに
燃え上がって消えてしまう
流れ去って 物寂しい終点に佇む

いつもどこかに
シューティングス・ターミナル
切ない思い出の眠る所
流れ落ちて うずくまって
ジーザス!
時を逆さに天動説の装いで
シューティングスター 皆
ひとつの摩擦で終わるから
愛の祈り捧げるのさ
もう二度と……って進む回転の上で

オクタグラムの契りにも
聖夜の清し想いでも
永遠を描くリングなら
もつれ合うことは必ずある

きっとそれが愛という衛生
囲みすぎたなら衝突して
永遠に欠けたまま
そう思うのはまだ僕らは知らないから?

ほらまたどこかで
シューティングス・ターミナル
切ない思い出が流れていく
降り注ぐ メテオの振動
ディーバ!
歌声は反響する夜空
シューティングスター 夢は
ひとつの摩擦で終わったから
愛の祈り捧げるのさ
もう二度と……後ずさるのは幸せを恐れて?

飛行機のようには目指す場所へ線を描けないから
ぶつかって砕けてまたぶつかって
できた惑星で今僕らは星を見てる

駆け抜けていく
シューティングス・ターミナルへ
流れ着く先の君へ
諍いは誕生の兆し
愛は僕らの間に拡がる小宇宙
シューティング・スター 実る
祈りと迷いで光る
勇気を照らす
今日もまた
数えきれない程の夢を叶えてグッバイ!

838:名無し:2020/11/03(火) 17:56

ごめんなさい間違えて貼りました

839:たぴおか◆vk:2020/11/03(火) 18:25

>>838
いいですよ〜

840:たぴおか◆vk:2020/11/03(火) 18:35

暗香sleeping

歯が砕けるくらい冷たい
5分で飽きるスピーカー壊す
優越感浸るのが好き
そういう君をみてるのが好き

作り込んだ歌声で
明日の予定が埋まれば上々
はしたないを機にやめないで
まだとけない冷凍いちご


笑わないで見ていてよ
共感するくらい日常
蔑まないでハリボテが
今の精一杯と言い張れない

同じだけ愛をちょうだいよ
まだまだコトが始まらない
内出血エグくて笑えない
自分の銃を向けられている


進めない努力量の限界
どこからか流れる幸運
日々の全てを過小評価
だから明日の不幸におあずけ

する事しかない平日
する事がない休日
忘れてまた翌日
気づけばまたお姫様

透明な形を目で追った
文に成れない言葉たち
聡明な君が少しだけ
愛よ愛よと憎くなる

841:匿名希望:2020/11/03(火) 19:37

>>839
ありがとうございます!応援してます!!!

842:たぴおか◆vk hoge:2020/11/05(木) 06:16

ホットミルク

この温度が明日になる頃には
君はもうここを離れる
明るい夜だ
電気で日が昇る
時間が経てば
また誰かが訪れる
忘れないようにその時まで

ネオンの残骸が落ちている
通学路信号、夜
明けの青い街
誰かが吐いて捨てた
僕だけ一生のカケラ
ずっとひとりがいいな
楽しさも哀しさも露骨ね


そっと片目あけて
確認してた
ホットミルクが君のこと
淡いピンクを乗せて抱きついて
早くここまで来て
雲の上じゃ足がつかないよ

843:たぴおか◆vk hoge:2020/11/11(水) 00:49

タッチミ

それなりの愛を飾っては
生温い不幸に溶け込んだ
起きたら隣に朝がいない
1日眠れば意味がない

宇宙の星空を泳ぎ続けた
明日はガラクタが星になる
君のおかげで月が消えた
一周まわって君しか見えない

金色のアラザンは無味
箒じゃ届かない綿菓子雲
君の温度だけそこにある

844:たぴおか◆vk hoge:2020/11/20(金) 23:42

hah

即物的じゃ許せない
今もどこかで息する私乾杯
大好きなサブカルが偽量産
象って酒ってこんな気持ちい
大爆笑の発表会で燃える鳥
真似じゃないけどセンスは似たり
寄っても突き放されるのがオチ
ガラスの塔を眺める五常

凡人に天才のフリがついてくる
生まれたら負け私が負け
目に光った声がこもった
明るさの足りないネガ写真
失言に口がついたら
綺麗な景色を楽しめるのは今日まで
話したいことを終わらせて
君の記憶に落ちるのが定石

845:たぴおか◆vk hoge:2020/11/27(金) 00:47

ビターワンダーム

蝶々結びが足に残る
もう明日にはここにいない
東西南北の真ん中
ネオンライトに群がりたい


太陽だけが私のもので
ひとりでいるのが一番好き
ほらまた同じあくびして
君の目につく事象隠したい

846:たぴおか◆vk hoge:2020/11/29(日) 01:50

遊泳sparkling

愛し方のテンプレート
恋なんてしなくても満足
秒で足りる優越感よ
吐いたら増えない体重

ボタンを押し間違えた
忙しくて言い訳暗くて汚い
部屋が冷凍庫だから
私がアイスになってあげる


少し静かにしていて
現実的な現実逃避
まだしていたい
からしなない
無駄遣いを冷静にするな
他に愛で満たせない

847:たぴおか◆vk hoge:2020/12/06(日) 16:56

金蓮花

夜みたいな夕方が来た
満月が真上にいる時
僕はドアノブを捻った

君に溶け込む数秒間
ミルクティーと混ざって変な気分
忘れたく無いのに忘れたい
こんなことならもうしにたい

明日はパステルの傘をさし
作り物みたいな青空を歩く
春の海を思い出す
凍った手先を撫でた


君はまたどこかで
息をしているんだろう僕にも見せてよ
花の散ったこととか
木々が独りで枯れてくこと
この言葉は届かない
見ただけの何十人がいれば上々
見ないでほしい馬鹿にしないで
そんな綺麗事で僕らを纏めないでよ

848:たぴおか◆vk:2020/12/15(火) 02:38

夜凪

単純で安直な愛を語った
明日には変わる順位で
一握りの愛を集めてできた星
そのひとつが消えても良い

懐かしいコードでイヤホン探った
一生そばにいて一瞬で終わった
歳を取るごとに増えてく感情が
ひとつの型に当て嵌まっていた


生温い湯船を漕いで
果てしなく遠くへ行けそうな午前3時
止まる度自分が嫌になって
時計の針が気になって眠れない から
からからの風を食べた
明日はもういない
歩けば歩くほど遠くなっていく感覚
私はずっと制服のまま

849:たぴおか◆vk:2020/12/16(水) 20:03

TOXIC or

過干渉でかなり死にたい
その分爆発して人間未満
既に希望を捨てた様な
普通のクラスメイトは知らない

おやすみ世界
二度と私の前に出てくんな
生まれた時から逆鱗に触れて
始まる間も無く終わる夢が
明るくなった場所で見る傷は
私の心に残って消えない

助けてって言う思考もない
フラットに唯、その場から逃げたい
一生忘れない
その巣は私の最後の地獄

ろくにおしゃれもできない場所で
ろくに趣味も選べない家で
ろくな大人になれって方がキモい

850:たぴおか◆vk hoge:2020/12/19(土) 19:05

空恥づかし

はしゃいで叱られたこと
中途半端に冷静になるから
その分死にたくなって
自分の我儘を呪った

感情の波が収まらない
いつも真ん中じゃいられない
あとで泣いたって変わんないのに
同じことまた繰り返すんでしょ

自分に期待はしていない
こうやって自滅していくのが嫌い
勝手に空回っているのに
泣きたくなるのはなんて勝手だ
誰とも話したくない
自分を嫌いになる前に
ひとりで生きさせて
明日には忘れちゃうから
今の病み感で酷く転べない

851:たぴおか◆vk hoge:2020/12/29(火) 02:22

デスケール

致死量の愛を盛って
君に鼻血をふかせた
なんて器用って言った
あと3分も待てない残り汁
馬鹿馬鹿しいのはどっち

同じくらい人間じゃなくなって
甘い冬に溶け込むそれ美味いの?
私の皮を被った
どちらが悪いとも言えない神さまが
憎いから 嫌いだよ
明日もどっちつかずで不平等に
自由と思いながら死んだ

私のパースが合わない
白から黒までじゃ
現しきれないこの気持ち受け取って!
渇いた喉が腐ったら
その分世界で誰かが楽になる
困った私をみながら
楽しそうに幸せを感じてね

852:たぴおか◆vk hoge:2021/01/04(月) 18:01

21℃

ちょっとアツめの設定温度
唇がキスできないくらい硬い
わびしさとお金だけ落としてけよ
ねぇね、数年前には戻れない

今日も何もしなかった
明日もきっと何もしない
明後日になればまたさよなら
私の素晴らしい休日

1%で粘る携帯の電池をいじめてる
枯れた観葉植物
食べた虫だけが胃の中よ
あいつらは今日も楽しそう
いいもんひとりでいいもん
顔だけ熱が集まったり
足先手先は死んでったり

バイバイ1000ピースパズル終われない
埃の溜まった部屋で
掃除機を出すのも怠くて
バイバイ去年の私
こんにちは去年の物たち
何も変われないホントに
犠牲を厭わないで
変わりたい

どうかこのまま
エスカレーター止まった
ぐらぐら揺れる小鍋に
注ぐお湯の様な
光のような
この世はいつか閉じるから
今はちょっと休ませて
寝てばっかりで実感も無かったね

853:たぴおか◆vk hoge:2021/01/11(月) 00:00

深夜ゼラニウム

ワイワイ騒ぐのはやめた
明日から本気出せるかな
行き先が見えないこの街で
明日になるのを待っている

冗談を聞いてよ
それくらいの楽しみはある
EDMが頭に入っている
私、今朝の夢も思い出せない

遊園地へ行こう
ちょっぴり苦いあの春を
思い出してもいいかな

854:たぴおか◆vk hoge:2021/01/11(月) 00:31

宇宙区域10S

私は消息を経った
25時の笑い声とか
耳鳴りは慣れっこだよ
人の元気で息をしてる

君が言ってた
あの面白い漫画
来週最終回だってよ
10円のガムがしみる

見晴らしの良い地獄で良かったな
それじゃなきゃ
明日の宇宙も見つけらんない
月に行ってみようか
明日の学校はサボろう

涙で棄てた
約束の時間だ
行かなきゃ
生けない
花束が萎れた
花冠みたいな
プレネタリウムと
宇宙空間
私のことだよ

855:たぴおか◆vk hoge:2021/01/16(土) 12:47

天上の晶

昼間の太陽が
雲に隠れたりする光の点滅
ガラス張りの駅を歩く
いつもスカートの長さ模索してる

いつも祭は突然
終わってしまうから
その前に早く駆けて
しばらく会えない時間を
かけながらお迎え来ちゃうから

今がすっと続けばいい
終わるから美しいのは辞めた
直向きの音が響く
千年前から新しい

856:たぴおか◆vk hoge:2021/01/21(木) 00:06

憂被


愛を被った貴方貴方のせいでしょ
自己責任でいって
色のないその遜色を選べば
煙草の匂いに噎せ返る
肋から上が全部出てくる

ポクポクポク、腹痛が痛い
そりゃ無いでしょ
楽しげに思ってよ萌えたい燃えたい
ピカピカ光る割に
中身は湿気だスポンジ
オレンジを潰して我に返って
良いのでは

泪泪が渇いた瞳孔に脆く張り付く
心配しないで
大丈夫かどうかは聞かないで
真っ暗闇の部屋じゃ
ひとりたりとも僕は見つけらんないさ
あぁ、貴方だって同じモンだ

857:たぴおか◆vk hoge:2021/01/26(火) 22:27

ライトグリーン


誰かと比較する原則
分かり合えなくてすぐ枯れる
安易に産まれたんだから
安易な死亡願望許してよ

ゆっくりと溶けていく
離れれば何か変わると
信じてた違うじゃ無い
その時から私変わってない


慣れていたくない
この静かな絶望に
耳を向けないで
きっと半数は思ってる
誰もが無邪気でいられない
我儘を言う度ゆっくり死にそうになる

858:たぴおか◆vk hoge:2021/01/31(日) 03:35

仮死

うざったい愛を捧ぐ
そこに情は無い
泣いてるのか
私も同じくらい欲しかった
遠かった越えられなかった

あの人の使ったペン1本すら足りない
切り過ぎた爪も全部食べておこう


自分が自分じゃ無いみたい
作り出した甘さに酔ってんじゃない
火をくべて操るふりをする
流れに身を任せて死んでいく
あなたが騙した事も知らなかった
知らないなら幸せだった
平凡のズレを重ね
生温い非常を据えておけ
身を錆びたなら遅いの
当て嵌まるところだけでも

859:たぴおか◆vk hoge:2021/01/31(日) 03:41

イエローライン

他人のこぼした音楽
知らない雑音の中咲いた
さんかく型のいのちが
短く揺れるさまを見てた

遠くで同じように
明日の準備をするきみ
その呼吸のひとつぶが
なんだか好きだった


携帯電話は鳴らない
時計がまわるほど不安になる
お気に入りの傘をさした
下を向いて花と歩く

きみを引いてそこを目指す

860:たぴおか◆vk hoge:2021/02/04(木) 22:59

Fire I

今日も香ばしいあちらこちらが
些細なことで燃えたそうだ
犠牲を糧に縛られて廃れる
自分の首を絞めていく

1人の嫌い大勢の好きすら
共感の言葉が詰まって
大事なもの無くなる
ひとりでいる事すらできないのに
好きだった大勢は
人がいるのが好きだった


君を成してあざとなって忘れゆく
儚いものだと終わるそれだけが
栓をして塞いでしまえ忘れないように
今更遅いだなんて全部苦しまない
吐き出す前に喉の辛いのを引けて

861:たぴおか◆vk hoge:2021/02/07(日) 03:27

いちごれんにゅう

学習机に合わない
ゴツいPCが寝そべってる
高校時代のTシャツ
学年ごとにパジャマになってる

みんなが言う事
当たり前が得られること
どうでもいいから
はやく眠りたいな


家に帰ると寝てて
何もすることが無くて
時間を食べるのが趣味だ
比べたくはないのに
ふとした瞬間
誰かとの差に落ち込むんだ

862:たぴおか◆vk hoge:2021/02/09(火) 00:02

BIG PiG

何の音だかわからないが
一生分の唸り声残響して
干からびたさ社員証ピッ
どなたか誰か知りませんが
人匙の安寧に守られたぁい!

繰り返す忘れて
正常に考え出さないで
うるせーうるせー
ノリが悪いお前らが悪さ
ドン引きしている暇があんなら
そこの電源を回しといてや


太鼓が先に来たのか
久しぶりの割に小せえ声だな
おっと弾けそうだ
顔真っ赤に熟れて美味しそう
ビビッときたなら参拝よ

863:たぴおか◆vk hoge:2021/02/11(木) 20:00

_

君の目がやはり貫いた
白紙までじゃない
そもそも起きれない
服を洗うことすらできないから

生きてることの気色悪さを
何年かで飽きてきたよ
ひとつ覚えればまた忘れて
少しずつ首を絞めてく

割と最近真面目だよな
大きな失敗も小さく泣いた
迷惑迷惑そんなもの

手首の跡が残ったけど
同じくらい私は死んだか?

864:たぴおか◆vk hoge:2021/02/12(金) 01:55

文字通り

コンクリート埋めた鉄パイプ
勝手に涙は出るけど
自分がそうならない安心感が好き

耳元でいつも鳴り止みそうにない
さすがに爪を痛めた
握りしめて誤魔化すのが嫌


子供のころ誰もいない
ずっと子供よあーそうだ

広過ぎて疲れる青いところ
僕らが生まれた時から
傷ついてたんだ
それを繰り返す度に
いつか大人になれるように
なんて無責任だな
知らないフリしたい

865:たぴおか◆vk hoge:2021/02/14(日) 02:24

EiEn

私はそれの全部が好き
ただ愛を食べるのが人生
醜さを武器にして
自分を羽衣で包む


期待期待、期待が押し寄せる
15時あとちょっとで
終わるね

今日から始める一秒間の努力
が 実らず済むように
したい、な

ビラ配りで私を知って
もう一つよ窓を覗き込む
好奇心と引き換えに偉大な
足枷を付けた

866:たぴおか◆vk hoge:2021/02/17(水) 00:57

Rein

夜を被った
不確かなチョコレート
腹引き裂いたら終わり
もう それで終わり

君を繕った
壊れかけのキャンディ義足
途切れた音声 が
強かに底にあった


頭を下げれば下げる程
言いたい事が口に濁ってる
不満が脳に混入して
私を明確に壊してる

何も言えないから嫌
子供っぽいは置いて泣いていたい
その度君は言うのでしょう
私を信じて置いていく、

867:たぴおか◆vk hoge:2021/03/03(水) 20:31

安堵

強欲が切れ端で売られて
目に見えないものは見えないじゃない
連絡取り合おうねって
約束は口で止まった
紐が解ける度に自己嫌悪

理解され難いのわかってた
自分で手綱を寄せ合い
理由もなくその愛だけが欲しかった
緩やかな平穏に浸かっていた


これが一番の温もりで無いと言うなら
私の音色を目を閉じて注ぐ低気圧に
耳鳴りがしている 解き終わったら寝ていいよ
やる事があり過ぎて逆に眠たい
午後というには暗かった

868:たぴおか◆vk hoge:2021/03/03(水) 20:40

Raymay

静かな恐怖がそこを通り過ぎたから
12時になったらおやすみね
裁縫箱を枕元に置いた

弦を弾くそれでいて鮮明に
耳元から忘れていく感覚が
一切の躊躇なく
肘掛けに置いたまま
柔らかい帽子と銀食器
他人のまやかし


立ち登るレンガの隙間には
今日の色が残ってるあり過ぎるくらいに
春の嵐が 膝を撫でた
冷たくない雪が降って
私は夜明けをただ まって座ってた

869:たぴおか◆vk hoge:2021/03/18(木) 21:13

say

私のためであるなら
私のために近寄らないで
逃げてしまうくらい
弱い私になったわ

不幸である
自分のせい
忘れたいね
はやく越えたい
あの川の向こう岸に
ずっと夢を見てる


鼻が痛いのに止まらない
大事にしてるならここから逃して
もうここからいなくてもいい
自己嫌悪を糧に息をしてる
泣き止まない から
走らないところで
ひとりぼっちである事
ゆるしてよ

870:たぴおか◆vk hoge:2021/03/28(日) 15:28

かわいい

B級映画を観て
泣いてる時の私が好き
恋をして泣いてた
あの時の私が好き

花畑に行こう
スカートは履かない
甘いものを食べよう
脚はもうあげない


拒んでいよう
逆らっていよう
お前の愛も嘘だった
ぺったんこの靴が愛しかった
大嫌いだけど

奪っておいて何を言う
惑わされておいて息してる
隠してる程度の上辺なんて
もともと信用できてないし

871:たびおか◆vk hoge:2021/04/10(土) 04:57

あめの鳥

ずっと同じオレンジを見て
窓の濃紺に目をつぶってる
どこに行っちゃったのかな
君の為に生きて、私は言わない
しばらくしたらもう良くて
暴れ出すランドリーを見てる
静か過ぎて秒針すら
止まってしまったみたいだ

ひとつ食べれば
ひとつ忘れた
小さい雨が降った
すぐ止んだ


あいにく今日は晴れないね
寒くて暑いから、見ないでね
ちょっと余白があって
でもちょっとのそれが許せない

私は苔になって
噴水のそばで鳴いている
私は石になって
そこにある美しさを見る

872:たびおか◆vk hoge:2021/04/13(火) 22:01

A ME

そこにいるからよかった
普通の基準を生成
来世はこうでありたいと
願うのは自分でもいいよ

あの時線路に触れたから
雨は普通じゃないんだろう
今まで愛を注がれて
空虚で偽物な事に意味無い

あそこで男が笑うから
私は長靴を持って
光続ける事はできない
途中で涙は見せれない


明日また生まれ変わる
気ままな趣向に合わせて
言葉通りには受け取れないし
ひとつの愛があるなら
大きな間違いであれば良い

873:たびおか◆vk hoge:2021/04/17(土) 23:29

片耳

ごめんって言えばよかったから
そうやって息をしてきていた
それしか生き方が無かった
君とは生まれ所が違ってる

そんなに謝ってほしくないの
被害者面はしていないの
被害者面してるかなんて
それこそ君の基準でしか、ね

どうすればいいかわかんない
小さい時の私を助けてよ
あの時の私がずっと
泣いて 泣いて 泣いているから

もういいよ
死んでいいよって
言われるのをずっと待ってる

874:たぴおか◆vk hoge:2021/04/29(木) 19:00

生活史

たった1ミリ 君の培養
悲しい事は終わらないこと
きっと光らせて終わるのは
飲んで吐いていくのと同義

わたしには愛がなかった
だから壊しても良いのよ
わたしには愛があった
でも同情はできない


もう少し何かが違ってたら
なんて言ってくれよ
忘れないでほしい
墓標を立てに会いにきて
生きてる私の為にこの愛を埋めて



思い出にするのは簡単だ
アルバムにするのは単純だ
全てに寄り添うことはできない
でも外野は全てがほしい

あの群衆のひとりが僕だ
綱引きは僕だけじゃ変わらないから
あなたにとって良いものになりたい


戻れない戻れないから
ずっとここにある
変わらない事はわからないから
あなたの為にいる

人の涙を生産している
悪人だって総ての愛が
等しくは無い

その小さな力であれば良い

875:たぴおか◆vk hoge:2021/05/09(日) 01:41

夢綴じ

あの時の言葉が矛盾する
顔を良くしても自分が好きになれないから
終わる前に生きたいな
繰り返す他人の言葉で終わってしまう感情を
ひとつずつ確かめたい


紐で解くのは簡単ね
終わることを前提にしてるから
気持ちが入り込めない
窓に溢れる日差しがまだ
それなりに苦しい筈だった

876:たびおか◆vk hoge:2021/05/22(土) 21:47

ご冥惑

さんざん見た事あるな
最近たくさん死んだな
コメント残しておこうか
お祈りした事は無いけど

毎日愛を誓ってた
寄せる程のキラキラも無いけど
貴方の幸せを思って
毎日ハートを飛ばしてる

ありきたりな見た目地雷
わかりやすく騙されやすい
夢を喰って愛を切って
無垢な金髪燃やしてる

ひとたび変わればまた飛べる
ゼリー漬けにしよう
海底から届けよう
血のインクでありがとう



もう全部終わった頃に
簡単に君を思い出して
惨めな人生だった
光のひとつに殺された

判断力が鈍って
ああ嫌い じゃあしんで
そのうちほんとにしんじゃった

877:たびおか◆vk hoge:2021/05/27(木) 02:48

RayLie

私ホントはわかんない
教える程理解してないから
一緒になってべんきょう
お菓子食べて駄弁ろ

参考書はおすすめが無い
齧るのじゃわかんないし
前に詰めておいて
空リプ続けて

君がさ 才能無いとか言うから
私がなんだか惨めみたいじゃない
いつも最高でいたのに
もうこんな時間だよ
明日はたくさん寝てよ
つつき合った授業中
週末が終わるのを待つ

878:たびおか◆vk hoge:2021/05/31(月) 21:47

bride

感情が冷めたり熱したり
もう泣きそう もう吐きそう
言葉を単純にするけど
伝わりきらないから嫌い
大好きなのをもらって
大好きが嫌いになってた
LINEの通知もう
全部切っちゃおう

私と同じくらいあんたも単純だね
賢く誇らしげになったんなら
今すぐ目の前から消えておいて
1人になる事はそんなに
怖い事じゃ無いから
あんた以外の全人類が待ってるし

879:たびおか◆vk hoge:2021/06/23(水) 02:27

ess sence

知らない事が減る度
目障りなもの増えた
間違い言い切れる代わり
理解されるの無視した

Youて余裕て言われても
こちらにとっちゃ原理しか解らない
失敗恐れては失うもの
でも後悔せず逃げられたくない


世の中全部正解ね
辺りはブルーライト振ってないと夜も越せない
センスと才能が無いねってお前が言うか
万年観客席アドバイザー
心よカビよ愛情表現
てか余裕があったらとっくに産まれてない

880:たびおか◆vk hoge:2021/06/29(火) 01:16

ヒツオカ

あー、愛があればなんでも出来るもんだろ
バケツプリンを残さず食べたいけど
ほんとに美味しいからだめ
幸せに見えるのは幻想かも
金髪にしたって色通りハッピーにはなれない、や

めんどくさいことばっか
それが一番でいいのか
面目ないのはどっち
謝らないといけないのどっち
言ってんのやっちゃったの?
尻に敷かれるのが良い
それ、もう言わない方がいいよ



半分にしておきたい
私の命をあげたい
形作られるルートの中で
退路をどんどん断っていく
見限られっこないや
言葉だけって少ないや
何もしていないのに、
脳機能だけ息してる

881:たびおか◆vk hoge:2021/07/04(日) 21:58

夜太陽

新しい夜が来た
絶望を背負って来た
痩せた大地がよく似合う
明日は色々あって
頭が痛いのをこらえて
自分だけ適用されない正義を
拵えて背中を丸めてる

夕焼けが懐かしい
歩いた私だけの道だ
色眼鏡をかけていたのは
私の方だった

882:たぴおか◆vk:2021/07/13(火) 21:01

My 7 Your 0

星の数と同じくらい奇跡をラッピングした
愛を問いかけるのは表面でも簡単だった
嫌いの数だけ子供と、進めなかった
憎しみだけ増して大きい人になった

色が変われば時代も変わる
意味を知れば愛となる
君を大切だと思うから
たくさん言葉を交わそう


独りじゃ見えなかった夢が
嫌いって言いながら虹になる
小説みたいにうまくいかない
気まずくて悔しい日々ばかり
でもね彩って流星群
僕らを巻き込んで
知らなかった正しさが
傷つけながら光になって
新しい十色を超える

883:たぴおか◆vk hoge:2021/07/17(土) 21:18

罪悪感

簡単に言えば
伝わらなくなるから
聞き返しても
余計に悪く見える

大粒の雨が降り
1人で歩き出す
隣で笑って
黄色の夏を想う


忘れたいから許してよ
今も後悔に溺れてる
小さな悪意で僕はもう
罪悪感に埋もれる

884:たぴおか◆vk hoge:2021/07/21(水) 00:18

歌うたう

あんたのくれた言葉音
どうせ忘れると見放すな
信じて欲しいとも言えず
卑屈でいるあんたが嫌い

かき鳴らしてきた過去から
若い頃の思い出に昇華し
過ぎ去って勝手に終わるな
未だにこの歌と共にある


人を信じてやれずに
私にとっては本当
隣に座ってた気がした
遠いコミュニケーションが見せしめ
わかりにくい愛情が何時
明日も普通に過ごすさ
でも人生に傷をつけられた
だからあんたに認識されない内に
愛で殴っておきたい

885:たぴおか◆vk hoge:2021/07/24(土) 00:34

胃弱レコーズ

どんどんどんどん
優しいふりしないでね
この感じを説明できない
学がないから説明できない

騙された!
気づかないフリの時点でお察し
視野が狭いとはよく言ったもんだ
ありきたりでいいじゃない
弱虫で何か得したか


夏の夕暮れがよく似合う
かと思いたいがボサボサ風味が素敵
無音の世界を再現します
浅い知識をひけらかします
それを追い越すには時間が足りない!
寝てろって話か

886:たぴおか◆vk hoge:2021/08/06(金) 00:02

みじめ

心臓を切り売りして
何もしてないから何者でもない
相互関係を気にして
誰も見てない私ばかり見てる

声が小さいから喋らない
未来が無いから生きれない
弱さを否定できないから
自分だけ自分が嫌い


その愛が私を傷つけて
たくさんの波紋を生んだ
読んだのは私の方
見てしまったのも私



時間が変わっても変わらず液晶を触ってる
自分の為に自分で何もしない
だから未来の自分が死にたい
おめでとうって言ってくれる人が
歳を取れば減っていくの
めでたかったら泣いてない
明るかったらしんでない

よくも悪さをしてくれた
どうせ忘れる
私は覚えてる
あざとなって帰ってくる
よろしくね 肌に溶け込んだ

887:たぴおか◆vk hoge:2021/08/14(土) 06:23

水色の喪服

あの子が言っていた事
あたしも言っていた
天窓からする雨音
台風が消えてった

桃色の愛を知った
水色の友だちが見てた
やっぱりきつそうだったし
明日も寝てようかな

だめみたい
無理みたい
これひとつじゃ勝てないみたい
許せない
許せない
気がつけばこびりついた悲観だった


今日が終わってく頃にはもう
君はいないし
苦しいシーン見せないでよ
カラオケを君は嫌うから
誰にも内緒で歌おう
拙くてもあたしが許すよ
水色であれば良いかも
否定できないなら肯定でいいじゃん

888:たぴおか◆vk hoge:2021/08/14(土) 06:38

刻音とダンス

もう忘れてよね
ここに帰ってこないでね
私はたびたび思い出して
言葉にできないの必死

合図と一緒にみんな踊るから
私は知らなくて手拍子
はやりがあるから乗らなくちゃ
私流星になるからいいや


あなたはきっとこれを知って
笑うんだろうな きっと
私は今もみじめだ
それでいいやそれがいいや
恥ずかしくなるくらいでいい
カッコつけたい時だけすれば良い
秒針がピストル音
合図で踊り出すみんなも若いから

889:たぴおか◆vk hoge:2021/08/16(月) 17:39

agapē


夏も私を置いて
遠くへ行っちゃうのね
蜃気楼が懐かしい
肌寒さに目が覚める

変わらないから私は
ずっと部屋にこもって
開ける事忘れたカーテン
暗い部屋で1日終わる


変わった夏に慣れてしまった
味気のないかき氷を食べた
君の残骸 夜にとって
ひぐらし泣きはらし帰りたくないよ

890:たぴおか◆vk hoge:2021/08/17(火) 01:08

××××

偽物 本物 パクリが
写しとってもどこにもいない
悲しまないで しなないで
見えないからもっと嫌になる

沸き出た後から生える
思い出記憶タトゥーまた残る
名前を言わないで
どうせ本当では無い呪い


contents
理解不能
明後日まで待とう
何か おさまるかも

凡人 だよ
さわれないよ
ひとりの人間でいたい
わざと言ったでしょう
不合格だから 君の所為

891:たぴおか◆vk hoge:2021/08/18(水) 05:26

赦されたい

繋ぎ止めてた糸切れた
割とおかしいところ 我慢してた
痛みには慣れた?
慣れたら生きてない
理解出来ないならそのままでいいよ
理解しようとしなくて良い から


同情余って同族嫌悪
指折り数えた自分より低いの
愉快に思える程狂えない
態と笑える程面白くない
赦してもらいたい自分赦せない

892:たぴおか◆vk hoge:2021/08/30(月) 20:34

逃避コー

あれに似てる
これと似てる
オリジナリティで褒められない
量産の再生数1だから
月並み文句も模倣品

許して許してや
作らない人はわからないさ
乱れた中でハート
才能無いの見せびらかして

それじゃ君と同じだった
同じように幸福だった
そういう訳じゃなかった
似て非なるから厄介だ
指咥えるのは最悪
丹精込めると盲目
後ろから写しとったのに
こんなにも出来が違うのかい

893:たぴおか◆vk hoge:2021/08/31(火) 22:06

インスタント好奇心

意欲だけは湧くのに
手段が無いから不完全
希望だけは捨てなくて
権利も資格もまだ無いの

いい子いい子でいれないし
偶の優秀も竜田揚げ
情報の海に飛び込んで
うだつ上がらないから
何もできないわ


そうね 環境ばかり憎んだって
しょうがないと言えるか
そりゃお前は私じゃないだろう
感受性を統一させるな

将来募った好奇心
止まらないオーバードーズ
やりたい事だけ湧いてくる
時間のせいにして諦める

894:たぴおか◆vk hoge:2021/09/05(日) 22:27

自由の行進

言葉通りとはいかない
伝染したら止まらない異変
草原の中で見つからない夢が
忘れてた楽しんでる事
鮮やかなもの 奇麗に見えた
手の中に入れて可愛がりたかった

無垢の心臓が動き出す
正解の目盛りは決まってない
信じるものが間違って見えた
それでも生きながらえてるから

犠牲になっても良かった
いなくなった後の事なんて知らない
無責任になれるまでの
責任の全部を食べておくよ

895:たぴおか◆vk hoge:2021/09/21(火) 00:11

ハッピーにしにたい

今日も枕に吸われた
生きる気力と死ぬ勇気
流行りは超高速で消える
まわりはそれと踊ってる

愉快だと思ってたらいつの間に
届かない所まで落ちた
傷ついたと大袈裟に泣いてたら
本当に立ち方を忘れた


みんな自分が一番可愛い
私だってみんなのひとりだし
寄り添う気も無いのに
寄り添われるのを待ってる
みんな自分が一番可哀想
世界で一番しんどいのは私
だし 置いてかないで
頑張ったよ 私の人生じゃ多分

896:たぴおか◆vk hoge:2021/09/21(火) 22:18

らぶれたー

大丈夫動けなくても
朝日はきたよ 電車は着くよ
全然完成しなくても
人によっては 褒めてくれるよ

与えられたとこで努力をした
私えらい可愛いすごい
与えられただけで何もない
必死に肯定しないでいいよ


大人になったらまた来てね
縛るから余計に欲しくなる
足りないものを補い合う
許してあげないから反省しないでね

897:たぴおか◆vk hoge:2021/09/25(土) 06:24

空を切って

夢の方が現実味あった
朝になって気づきたくない
よろしく目覚めたく無い
すれ違う子犬怖がって
ちゃんと噛んでくれるみたい
情を察知してほしかった
許せないのはこっちでいい

今日も太陽無駄にする
私の為においてよ
距離感保ちたいから
肋骨が痛むから魔法の薬ちょうだい
切り取ってグラデーションちゃんと
君も見てるくらい普遍であった



見てる時1番楽しい
叶ったらいつか空しい
欲を並べてる間埋まる満腹
見くびってほしく無い
でも中途半端を歩く
そこそこできてそこそこできない
努力はそれなりに苦しい

今この瞬間すら忙しいに追われてる
やりたい事はできなくて
やる事に上乗せしてく
君の努力が才能で片付けられるなら
私はそれだけ凡人で良かったな

898:たぴおか◆vk hoge:2021/09/28(火) 00:16

SePPa

画面に映るあたし動かす
マウス虫に見えた
指咥えた弄ったよ
剥がれた皮膚で
もう1人あたし作れる

有限なのだから最初から
食べないでおきたい
目だけ意地を張って
腐った腸内乱して
凛としてんのはあたしだけでいい
あたしだけでいい


幽霊がいんなら
あたしの債務あげんよ
神様いたら
とっくに幸せだったわ
生まれた産まれた時だった
もとに戻れないくらい
来ちゃってんの今死ぬか
いつか死ぬか
違いないわ
変わりないわ

899:たぴおか◆vk hoge:2021/10/08(金) 13:48

セキ

愛されない責任を負わされた
醜いと下を向けば本当に醜くなるなんて
いつの私を知ってるの
生まれた時から決まった通り
痛いくらい踊ったし
今の私は過去の私
全部作り出してた
人間になる前に染まって
思考を持つ前に埋まった
終わっちゃった
狭い世界が全てで
指折り数えたくらいで寝れるなら
私はとっくに息してない

誰かのせいにしたいのに
善悪の区別がついてしまうから
見えないように子供になるの
そうして私のコピーが生まれたの

900:たぴおか◆vk hoge:2021/10/08(金) 23:59

#

夢の皮被ってた
聞かれても困らない様に
将来の希望を
なんとなく探してる

3年ごとに変わるタイトル
諦めた事まだ受け入れられない
見ないふりして歩き出した
曲がったまま歩いてた


誰かのせいにしたって
私気づいたら目閉じてたの
1日の終わりが嫌いだ
積み重ねる程夢の中にいれない
きっと夢と相容れない
見えない世界で終わりを待ってた

901:たぴおか◆vk hoge:2021/10/18(月) 23:17

思い向き

まともにお風呂に入れない日
傷つけたかも 傷つけたくない
傷ついたけどだめかな
まだ被害者意識はだめかな
悪いなって思ってたら
自分で自分剥がしてた

うまく言葉に出ないから
諦めよう全部受け入れよ
諦めた分だけ仇となって
痛くなって帰ってきてた



知らないままでいたいね
そこら中にある口喧嘩
虫眼鏡で熱いかも

変な所で大事にできない私のこと
寝てる間くらい愛して

902:たぴおか◆vk hoge:2021/10/30(土) 15:48

めっせ

大したことじゃないよ
いい加減布団から出なよ
よくわかんないの私も
誰も何も言わないで

私のしてきたことで
私が1番傷ついて
表面的に加害者
その通りだ 何も言えない

大義も持たずにのたうち
甘いジュース浸かってる
それでいいのみんなそうなの
同じになりたいの

幸せはあなたが決めない
自分の言葉が出てこない
成長過程なんかなくても
この世界で生きられるもの

短くなってほしいな
私の生命線がぽっくり
折れて 痛くても良いわ
これ以上火傷したく無い
もう少し息が抜けたら
夢を見てた

903:たぴおか◆vk hoge:2021/10/30(土) 16:09

モナカ

正常と言われてるから
私普通に行かなくちゃ
苦しいこと忘れること
きっと変わらないジクジク
傷む 夜だけ今だけいたい
三流の最高潮は向上心こぼしてきた
私ができることだし
みんなできることだと思ってた
って無神経 基準が私で悪かったな
夢見た残像
止まれなかった逃したの
入賞 優勝まであと一万
私なんにも無いじゃない
できること多くもないじゃない
泣き声だけ大きいの
惨めで許してね
楽しくやりたい
私が私拒んでる
これって普通のこと?
普通にだらしないだけかも
それならそれでいいよ
もう疲れたもん

904:たぴおか◆vk hoge:2021/10/30(土) 16:13

しずかなくらし

あくびをした拍子
伝った雫痒いな
まっすぐ背筋伸ばせない
休む暇もなく病んでる

うるさくした1分刻みスヌーズ
夢の途中でまた起こされてる
潔さも無いし
誠実さも持てない
悪いことしたかな
自覚だけはたくさん持つ
短くなってきたかな
私の寿命が縮んで
静かに落ちていくの
やっぱり大してないじゃん

幸せになりたいかわかんない
とりあえず苦しくなりたくない
自由を選べないだから
わかったふりをする

905:たぴおか◆vk:2021/11/07(日) 03:59

魔法が使えない夜

私はまだ大丈夫
下向く友人見てた
安心したくて
価値を見出したくて

魔法だけが使えるから
それ以外みんなの役であって
魔法が使えなくても
私は生きていたいのに

みんなと同じくらい歩くのが
一歩ずつだったら良かった
ずっと先で立ち止まってるから
みんな歩き出しても動けないの


約束をしよう
怪物と同じくらい届かないって
私を見捨てないでね
ぐちゃぐちゃの幽霊になっても
私の事役に立ててね


白む朝が青く滲んだ顔で
眠れない朝と 惨めな私が終わっても
同じ一歩を歩ける様に
一緒に手を繋いでいてよ
飛べない箒で光の粒を
一緒に集めていてよ


墓参りには来るのよ
たとえみんなが骨になっても
私は石の上で宙返りしる
拍手も石も飛ばして
私の愛を飲み続けるのよ

沈んだ月が寂しそう
微笑ってるね
ひとりじゃないから
逃げず抱きしめてる

906:たぴおか◆vk hoge:2021/11/07(日) 19:47

ファーストネーム

成功しちゃったら
もう私ここにいないよ
病名だけが残って
本当のところ見え隠れ

辛い辛いがループする階段
電車に駆け込む急いで
慌てていつもに合わせていたから
自分の普通に戻ったらおしまい



急に足が重くなった
走らなくちゃ追い付かなくちゃ
清々しく死ぬ未来だけを
必死に救いにしてた
罪状に名前があるから
私はオーバーに喜んだ
頭真っ白も見えない
考え込む必要無くなった?

907:たぴおか◆vk hoge:2021/11/07(日) 19:54

ねずみの言霊

覆った手の甲に
瞳が生えてくるような
ケラケラ笑いを耳にして
傷つく準備をしていた

久しぶりだったっけ
覚えがない3人目
やめ時が見つからないので
増えていった募金箱
産まれた時の大人たち
それらも全て子供たち
図体だけがまともに見えて
大した倫理も持てない


許し難いな
地に足付けたら落ちるだけ
幻聴が幻聴か区別できないくらい
惑わされてんだ
手紙ひとつで変われない
誕生日ケーキで神経
塗らなくていいよ

908:たぴおか◆vk hoge:2021/11/14(日) 01:10

すぺしゃるぼむ

大衆心理に基づいた
薄っぺらい正義を書いて
ラインで繋がる愛想笑い
楽しいかな だってわたし間違ってないもん

それぞれ事情があって
そういうのは知ってるよ
でも君が悪いのは事実だ
ルールは免罪符 民衆も武器持ってる

こわい こわいな
急に正しさで刺さないで
痛い 痛いな
正しく無いお前が悪いのか


指切った約束が責任感を盾に
そのまま崖まで押し込まれた
紐解かないで埋め立てるから

私は真っ逆さまになった
ずっと前から言ってたの
自分を疑って無いのに
他人の指針で正しいと思ってんの

909:たぴおか◆vk hoge:2021/12/02(木) 21:17



過呼吸の前兆がリズムだけ
呼吸音に合わせて伸びる
このまま吸って吐いて100回目
時計が鳴るまで待っていて

止めらんない箱詰めラッピング
私許してほしいの
ケミカルな液たっぷりだから
理解できなくていいから



だいだい大好きって言える時
尻尾を探して回る時?
後ろ髪前足で踏んでんの
指先が剥けて私が出ちゃう

ゆっくりゆっくりおやすみなさい
ゆとりゆとりでいいから優しくして

910:たぴおか◆vk hoge:2021/12/02(木) 23:01



聞きたくない罵倒
頭白くして流した
そのぶん幸せな言葉も
全部真っ白になった

見たくない視線
下を向いて隠した
そのうちグラデーションも
灰色に揺れた

歩き方を忘れた
傷つけた時は罪悪感が無くなった
どうしようもない過去を嘆いた
責任だけで生きれる?
終わったら糸が切れて
死んでしまうから後は知らないよ


叫ばないで 私の声も共鳴するから
追い詰めないで
この先同じ事をしたくないの
繰り返させないで
まともでいられないのは知ってるよ

911:たぴおか◆vk hoge:2021/12/07(火) 13:20

Olive

質の悪い満腹を繰り返し
いつか夢見た炭酸宇宙船に乗って
柔らかい地球に飛び込んだ

大体を2段飛ばして過ぎてく
油断してたら転んだ事も
誰も見てなくてひとり恥ずかしい

倒錯 異世界で覚えて
赤いチョーカーに涙して
暴きたいかったのずっと



弓で撃ち抜かれた
抜けない抜けない
いつかのガラス破片抜けない
えーとかあーで変われたら
帰る事できたら
同義だし さして光るものも無い

912:たぴおか◆vk hoge:2021/12/20(月) 21:22

30分の憂鬱

今日になったら起こしてね
朝6時に早めにやっておこうとした
先延ばしは得意だけど
地道に登れなかった

有限の愛消費した
ある時いなくなっていた
手元にある物少しずつ
売り払って お金に換えて
そうして最後にあったの
そのままの情けない私だけ


君の幸せを願った
君を救いたいと思った
昔の自分を知りたかった
助けてあげたかった
ホントは私が救われたい
あげたと思い込んでは君から
受け取りたかっただけだよ

913:たぴおか◆vk hoge:2021/12/22(水) 17:42

ひかれ!ネオンサイン

どんよりした雲間走り切って
昼か夜か曖昧でずっと寝ていたいや
みじめな昨日はさよなら
思い出忘れちゃったら愛の帽子に裏返し

やんなっちゃう木曜
引っ張ったほお肉
けたたましいアラームを3回
突き刺して壁から君の脳内へ


指先ひとつ暗闇から太陽まで
一直線で乗り換えよ
あばらが骨折り損って
一回戦敗退でライブ行こ

914:たぴおか◆vk hoge:2021/12/27(月) 02:12

替え刃

寂しさを紛らわせるみたいに
ネオンサインに溶け込んだ
弱いくらいの情けなさを
鋭利な見た目で誤魔化して

助けてと思うほど
誰かを助けてあげたい
そうやって救われた
昨日の私 どこ行ったの


傷ついた心に見合う様に
同じくらいの痛みを身体にも
真っ赤に熟れて滴れば
悲しみも一緒に拭き取って
涙しか出てこない日は
よく切れる君がなんとなく
私の肌を撫でておいて
何もできない私でも許して

915:たぴおか◆vk hoge:2022/01/04(火) 01:10

たい

土管を縦からのぞいて
すぐに隠れてる事気づいた
軽くなった四角い箱
削っていたらまるくなる

秘密の道具があっても
ないしょだから意味無いな
ただひとつ私をジッと見つめて
上映をやめてほしかった


ありがとう
暗い花畑から出してくれて
愛と偽って食べたのは
焦げてしまった米粒
許されたい
見てるだけでごめんね
変わらない人生送りたいのよ
私だって可愛いの

916:たぴおか◆vk hoge:2022/01/08(土) 02:00

綴る

泣きたくなるくらい惨めな
自分の本質を教えてもらった
泣いてたら同じだって
頬を叩いても

愛も情も見えないのにうまく
言えてる分だけよく聞こえる
あしらわれて嫌われて
それでも優しくなりたい

年の数だけ変わらない日々
君の数だけ終わらない世界
いつまで経っても止まれない
いつまで経っても子どもだ
愚かであってそこから
どう動けるかわからないよ

917:たぴおか◆vk hoge:2022/01/13(木) 21:50

願い

たった一つの嘘が愛おしいのだ
君の吐いた安心感に背中を預けて
唯間違っていない事に笑ったのに
スワイプひとつで手入れを忘れたの

短く吐いた
ごめんって
たとえ牙が生えていても
口を抑える意味を知らないで
誰でも無いどこかの君に
肯定された鼓動の粒が
腕を通したら透明だった

形ばかりの讃歌であれ
幸せを願いながら
哀しさを憎悪に染めたりして
そうして生まれたなり損ないも
挙句の果てにつまらない

918:たぴおか◆vk hoge:2022/01/13(木) 23:16

いびつにポートレート

苦いものを甘くしたくて
レーンをわざと飛び越えて
内側まで迫った様に

真昼の友人と笑い合い
それを大事に裾で抱えて
あなたに話したかった

真っ直ぐ進んできたから
その分痛みを分けられないし
背の高い理想をなぞっていたら
アクリル板を避けていくのも知れない


守りたいと守られていたい
合わせば澄んだ川を泳いで
少しずつ汚してしまった

肯定の仕方を思い出せない
辛さも混じえた子供の我儘で
もっと柔らかな君を潰した

919:たぴおか◆vk hoge:2022/01/13(木) 23:47

腕時計

優しい記憶は無いのに
痛かった事は都合よく
忘れて共感してしまいそう

無くした君を思って
嘘をついた昨日を握る
言えなかった愛情が
君の冷たい顔を覆う

いなくなるまで優しくなれなくて
いつも自分だけ見えない
大きな声は出せるのに

920:たぴおか◆vk hoge:2022/01/19(水) 02:27

iaiesig

ひとさじ舐めた
賞賛に大事な人守り
骨折るまでの愛みたい
折れたら綱渡り落っこちたり

強さを過信できなくても
愛に守られることは可能か
失った悲しみを抱えて
2人分重い命抱える

愛といえば響きは良い
好きだけどいらない怠いもの
隠し事は絶品
だけど日に日に持てなくなる

921:たぴおか◆vk hoge:2022/01/27(木) 02:38

かぎr

朧げな霧を言い訳
寝ぼけ眼が言伝
惨めで良かった
自分の形が見えなくなるまで
他人の価値観を回し
度を越えた頃
自己否定に浸る
思い込みで自意識を渦に込め
寝れば忘れる安っぽさ

価値を測って感傷に酔ったのは
親しくなれないと壁を押したのは
いつだって忘れた昨日の自分で
それを繰り返し擦り切れ続ければ
呆気なく終わると思ってる
そこそこで良いと怒らせて
それとなく傷付けてる
それとなく傷ついてる

922:たぴおか◆vk hoge:2022/02/20(日) 02:29

ウッ

適度に暇を見つけては
自分のことばかり考える
1日が暮れていけば
無駄にしたもの積み上げる

コンコン ノックだけなる
チャイムでいいよね
止まらないしゃっくり
肥大した尊厳だけ
君だけ わたしだけ


夕餉はいかない
白米がしょっぱくなるから
耳は閉じよう
脳に染み付くから
夜は息を2回吸う
みんなとわたしを見つめて
余白を埋める愛をする

923:たぴおか◆vk hoge:2022/02/24(木) 13:16

相殺

引き金を引いたのは誰か
刃振るったのは誰か
揺らぐことない正義と
その為だけに存在する悪が

見えないから飛ばした言葉
痛くなって届くまで電波に乗れ
奪われたあの子の仇
罪なき生まれた未来

重なれば最悪になり
酷ければ嘆いて終わるか
君を眠らせた感覚
今もまだ覚えているの

同じ力で幸せを感じている
果てのない生き様に敬意を
それもまた一生と言えたら
戻れないものを恨んで
新しい無償の世界壊すの
この世は自分だけが正義だ
罪悪感なしに誰かの仇になれる

924:たぴおか◆vk hoge:2022/02/24(木) 13:26

永遠の愛

一生君が好きだよ
ずっとこれからも応援してる
今の最大限の愛を伝えたい
忘れる未来は見えないわ

君と推しと愛を捧げて
唯一無二でいたいお願い
指先の心臓かける数万を
毎日飛ばし続けるね

幸せにならないで
有象無象に君の身体
細かく刻んで見せてね
そしてひとりの幸せは
どんな尺度で測るにも足らない
罪な人ねどうせ他人でしょ
その後悔を向けないで

925:たぴおか◆vk hoge:2022/03/16(水) 21:29

あまのく

静かに朽ちていく
君と思い出す
昔聞いただけのそれを
盾にして
同じように
君が消えたのも事実だけしかなかった

感じたものも聞いたものと
同じように括ってある
3人目には物語にみえて
きっと過ぎるだけ
綺麗だね
綺麗事には負けるね
怖いよね
痛んで死んでった

926:たぴおか◆vk hoge:2022/03/18(金) 02:02

白む

傷つけたこと
嫌われたこと
話しても聞かれない
瞼を閉じれば思い出す
睡眠と一緒に流した

やっぱりやめておこう
せつなの躊躇いが
正義の外側にいった
失いたくなかった
少し遅かっただけ

絡んだ弱さが
小さい悪になって
胸に残り続けた
最後に忘れる事くらい
許してほしかった
傷つかないで
私も同じ分罪悪感で
沈む

927:たぴおか◆vk hoge:2022/03/19(土) 02:42

12時誰も、送信しないで

秘めたよまいごと
くるみボタン落とした
血流のぼり
痛みとして背中から頭へ

行く末見守り
ソリ合わない耳の穴

半透明の5ミリ越し
反射した光で遮る
とっといたカフェオレ
酸味増した冷えたマグにそまあた
変わらない愛など
無い様で永遠に側にはいないで


車窓にかかるある日の虹が
何かを欲してあざを抉る
タップ遠のく信号 サイン
ならず者で良かった
眼差しか勿論もう1人
苦めでよろしくね許さない
跳ね上げチョコレートの目尻よ
気が楽が良いわ それが良い

928:たぴおか◆vk hoge:2022/03/20(日) 07:54



太陽が昇る瞬間を見た
視界に半分靄がかかった
夢と変わらない現実に
飽きるほどあくびをしてきた

海に出たら何をしよう
貝殻に夢中になって
潮が満ちたのを足で溺れる
左手に添えた信頼の仕草が
愛と呼ぶには恥ずかしいけど
橙色の情で満ちてる
過ぎた事にはいつだって
縋りつき手を伸ばしたくなる
戻れない事に泣くなよ
今の私を映してよ

揺れた息吹に背伸ばして
指先ひとつで僕はいつでも息を止めた
浴びたい優しさなんて勝手だ
ただそこにあった

929:たぴおか◆vk hoge:2022/03/20(日) 19:50

春眠

灯油の匂いももう終わりか
小気味良いダンスをして
夕暮れか朝焼けかどちらも同じで
うるさいと言われるまで歌ってた

昨日と同じ夢を見た
布団から出たら忘れる
程度の価値で
今はまだ忙しくない
きっこれから辛くなる
不安になると朝まで眠れなくなる
寂しい時はいつでもあって
こんな暇なの今だけだ
私の人生におけるこの歳は今だけで

930:たぴおか◆vk hoge:2022/03/26(土) 22:15

せいぶ

思わずハッとする
知らないふりはできなくて
拾い損ねたシャープペンシル
ゆうきは起きないな

人と同じくらいの
見かねた衝動性向いて
ため息をつかれてから
どこで間違えたか探す

そりゃあ何十年も共にいたら
聞こえないふりする日もある
その度心が凍りつき
君を傷つけたと傷がつく


破裂しそうなハートの形を
今にも崩れそうなほど
手で握りしめて
両手いっぱい
気にしないでいれたら楽なんだ
悲しむのが癖になってくる
その内肩を落とすのを日課にして
寂しいと思えばその分
1人になるのは私だけ

931:たぴおか◆vk hoge:2022/04/25(月) 18:02

こびと あそぼ

流行りの漫画消費して
1時間で済む感動湧いて
他人の感想享受して
頷き、怒り、笑顔になる

画面のドールはゲーム感覚
枝毛のひとつも許せない
鏡を見る暇がなく
口角が動いてくれなくなる


それでも生きていたいと思えば
裸の無知を知れるの
変わる事が怖いか
停滞したまま
過去に置いていかれたのは人だけ


許されない許せない
ミクロでズレる正義感価値観
思い込みが信仰心
誰も否定はしてないけど
排他的になりきってる

小さな否定を偏見の
ラップで包み端によけたら
とりあえず暗室に入れて
翌日忘れて過ごすだろう


繊細な性質を纏うのは自虐的で楽しいね
最底辺にはいないけど
貧しいから損はさせないで
同じ様にいて

932:たぴおか◆vk hoge:2022/04/28(木) 00:46

ライヤード

半乾きで放置してた
そのまま枕に沈んだ
鳥の巣つくろった
昨日のあいつ憎む

油分が足りない気がして
控えめに叩いたパウダー
家までに汗と焦り外した仮面から
ぽとんて落ちた今朝のQ

非科学的には言えてない
でもやり直したい
整わないし
理解してても分かり合えない
損したく無い
割とあっけらかんに自分勝手


合図をずっと待ってた
近づく暇なく あるのは過去だけ
暇を持て余して交互にSNS
文脈が伝わらなくとも
羅列しただけ音になる
吹き飛ばしちゃっていいよ

933:たぴおか◆vk hoge:2022/04/28(木) 00:57

つみとり

君が欲しいと言うから
そこまでひとつ摘んでこようとしてた
昨日も明日も食べてる
全部言い出したらキリがないだろ

自分なりに都合よく善人なって
偏った事実クローズアップ
重ねれば重ねるほど同じだ
それは君のつま先も同じだ


棚に上げないで
届かなくなるから
健康でいたいじゃんね
価値観に作られてたよね
納得してしまえば
正義の棚に卸される
それって残酷で
無神経に矛盾しちゃった

934:たぴおか◆vk hoge:2022/05/06(金) 18:52

_

大衆暴れ出すコード引きちぎる
大きな声に手綱引かれる
急展開正しくないと言わず
正当性が悪くなる

順応性の無い無秩序の部屋
理解とは離れたストレスの発散
微妙な距離をいじくりまわして
反動馬鹿にするの生きがい

935:たぴおか◆vk:2022/05/08(日) 20:24

スポットライト

泣きたくなるくらいの感動が
墓石と逆さまな引力を
齧る程度で味わった幸福を
知れば知るほど無知だと憶えた

たくさんの世界を見て
切なる愛を肌で感じた
怖いと思う事すら
君の為なら良いと言った


水面に浮かぶ垂れたロープに
一瞬の幸福を込めておく
今も昔も遠いまま
君を忘れるまで夢を見ていたい

936:たぴおか◆vk hoge:2022/05/15(日) 19:36

ラトル

最悪な今日が終わる
好きを始める前に
機械化された1日のまま
リセットを押した

ゆっくりと傾いたのに
自分の騒がしさで頭痛いよ
食べてきた栄養たちが
いらない方向ばかり蓄えた

そそっかしいの嫌になるから
進む足を確認しながら歩いのに
どうして 限りのある選択肢
欲しいの選べないや
アイデンティティを見定められる
傷ついた顔したくないのに

937:たぴおか◆vk hoge:2022/05/27(金) 18:50

抜け殻

空を見た 光の縁が目を焼いた
案外なんとかやっていけてる?
ような気がする日々で息してる

幽霊になってみたい
誰も私に構わないで
ありもしない未来だけに救われてた

指先も爪痕もしっかり感覚はあるの
理由があるから許されていいわけじゃない
わかってる わかってるけど見放さないで!

あの子はオレンジ
背中に沈む太陽がいやに神秘的
来世で会えたらいいって
諦める事に意味はあったかな
優しくしてほしいなんて
同じくらい優しくいれないのに
風ごと飲み込んだ夏を
気まぐれに分け与えたいから

938:たぴおか◆vk hoge:2022/06/01(水) 01:40

生物ティーンエイジャー

憧れのスターの足元にすらなれず
最後まで咀嚼できないの嫌
どの程度の尺度で君が死に
それは計り知れない絶望か

見えない癖に会いたい
言葉でだけならなんとでも
そうやって境目失った
ぼくたちは核より偉大な武器を持つ

諦めるのを肌に染み込ませて
それに気づかないで野次ってるみんな
あれみんな どこにいるのかわからないや
一生をかけた一瞬が明日には価値のない一片

旅はしてない
満足してない
嫌になる事に目を背けろ
無駄な抵抗を歴史から学んで
息を止めつつ地面になった
何千万人の確率の足しになった

例えば杖をついた君は少年
僕は見た目通りの若年
何ひとつ変わりない
歳を取れば 成長してるともいえなかった
何が変わった
変われないまま
自己認識で君を知って
優しくなれない
寒さに凍えない夜は来ない筈だ

939:たぴおか:2022/06/19(日) 00:43

黒糖ライド

鼻で笑って聴いてた曲
頭から離れてくれないし
ミスばかりしてる今日の日と
頻繁なご褒美にハイチーズ

林檎の種を埋めたから
いつか愛となって育つと思って
優しくなれたら良いのに
自分ばかり可愛くてしょうがない

君の為にと平和願うのは
いつだってひとりでいる時
ホントに真っ直ぐにいたいのは
いざ立ち向かうその時

それだけしかない筈で
今はこれしか無いっていつも言ってる
永遠とか 一生とか
愛さなくても良いから
ちょうだいちょうだい
光る花見つけにきたら
私だけの石を見つけて
空になっても満たされて
必死になってる内に終わっておいてよ

940:たぴおか◆vk hoge:2022/06/26(日) 00:15

土偶ジャーニー

君の靴
履き潰した吸い殻
変わらないベタつく
おでこ皮脂を吸って
レモンの日焼け止め

凛としたあとにため息
息を吸うだけじゃ止まれない
夜のカーブミラーを眺める
毎日送られるスタンプ
上着を着るのはもうやめた


ステップで踊りたい
鏡が無くてよかったわホントに
現実を見てるだけじゃ掴めない
幻想の海だって必要だった
シティポップは終わらない
忘れた頃にまた愛せるようになる
花火乗っ取られても
私が人生のメインに違いない

941:たぴおか◆vk hoge:2022/07/04(月) 00:59

ムーンロードに会いに来て


片方の天使が笑った
幽体の涙をのむ

君に違いなかった
携えた武器乗せる

揺らぐと
落ちていく方式
微かな
綻びを愛した

爽やかな朝に
昨日の雨を懐かしむ

月面の輝きを
胸に潜めた

海面の境界に
手を
伸ば、し、た

襤褸の丈引き摺る
花を添えた
いつまでも君と
友達でいたい

始まる前に終わるから
見限る前に叫んで!
引力にひかれて
宙を飛び出してしまう

幾千の空を飛ぶ
見つけた宝は贋作
紅の陽で燃えた
蜜の言葉が出る

君がいないなら
意味がないと思った
柔い肌を綻ばせ
愛の形になってほしい

ムーンロードに会いに来て
雪に産まれた神話の中
灰色の空を望む


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