糸が絡んで千切れた
飛び出したのは綺麗な赤色の水
糸が絡んで千切れた
皆の瞳から溢れたのは綺麗な透明の水
何方も地に落ち消えた
((感想などくれれば嬉しいです。
3：ゆ◆z6：2018/01/13(土) 00:00
“偽りのプライド”
好きとか嫌いとか
そういうのは興味がなくて
誰かが誰かに恋に落ちたとか
そういうのはどこかの夢物語だよね
そういう風に片付けていた
でもそんなんじゃなくて
何処か愛されたいと思っていて
一人でもいいからとかさ？
一人でもいいとか嘘じゃん
本当はもっと愛されたいんでしょう
愛されてるあの子を妬み
誰にも言えずに抱え込む
そして今日も一人で苦しむつもりですか？
“今日も明日も”
「楽しいね」とか「好き」とか
言わないでも伝わっていると
思ってたのにな
君も、同じ気持ちだと思ってたのにな
私の片思いでしたか
勝手に思い込んで舞い上がっていただけですか
___ねぇ___
答えて______
「呼び出してごめんね」だとか
「改まってどうしたの」だとか
そんな言葉が心臓の音でかき消された
「あのね…」とか
「うん」だとか
短い言葉で話は途切れた___…
あぁ、冷たい風がカーテンを煽って
音を立ててるね
あぁ、応援されてるみたいね
__頑張らなくちゃ__
「あのね」あのね
「 -貴方に言わなきゃいけないことがあるんです- 」あるんです。
心臓の音が私の言葉をかき消そうったって
そうはさせないって大きな声を出していうよ
＿＿＿＿ 「好き」って
いい感性してますね！
6：ゆ◆z6：2018/01/13(土) 12:12>>ありがとうございます！
7：ゆ◆z6：2018/01/13(土) 12:26
“ずっと”
消えてまた覗くの
また消えて覗くんです。
よくわからないやって
そう言ってみんな離れていく
ごめんなさいって
ごめんなさいって
こんな私でごめんなさいって
そんなこと言う間も無くみんな離れていく
どうせいつだって今だって私は自分の性格恨んで
離れて言ったみんなのこと影で見てるだけなんです
ごめんなさいも言えずに後悔ばかり抱いて
あぁ、みんなの視界に入ることもないね
こんなんじゃもう、ごめんなさいも言えないや
嫌なことがあっては
また消えて覗くの
でもやっぱり私なんて要らなくて
あぁもうなんなんだって自分を責めてく
どうしてって
どうしてって
どうして私じゃダメなのって
そんなこと聞くこともできず白い目で見られてる
どうせいつだって今だってこんな自分じゃ駄目だって
気づいていてみんなを影で見てるだけなんです
改善もできずに崩れてく
あぁみんなの視界に入る前に壊れちゃうね
こんなんじゃもう、悪いところ聞けないや
嫌われて
要らなくて
もう死んじゃえば良いのかなって
いっそ楽で
痛くても耐えられるんじゃないのかなって
でも、心残りはあるもんで
ねぇどうしたら良い？私は…
どうせいつだって今だってこんな私じゃ好かれないって
こんな私じゃ駄目なんだって…！
どうせいつだって今だってこんな私じゃ生きていけないことも
全部、そう全部気づいてるんです。
あぁ今日もそう明日も傷つきながらでも生きよう。
だからもう、ずっと一人でいいやって______
すごくいい詞ですね！
よろしければ、『レイハピ…』のスレでも暇な時に作詞していただけると嬉しいです。
>>8
ありがとうございます！
お誘い有難いです、時間が空き次第書かせていただいます！
>>9(時間が空き次第書かせていただきます、誤字訂正失礼します
11：ゆ◆z6：2018/01/15(月) 00:09
“ 眠る ”
おやすみなさい
おやすみなさい
目覚めをしらないお姫様
こんばんは
こんばんは
睡眠を知らない王子様
早く出会ってと神は願う
そんな二人はいずれ出逢う
そして恋に落ちる_____
そんな偽りだらけの物語
“私は知らない”
彼女は言った
「私は知らない」と
彼は怒った
「そんなわけないだろ」
殴られたってけられたって変わらないさ
知らないこと嘘ついたって意味ないじゃん
「私は知らない」
「そんなわけない」
そんな会話が何度も響いて
もう話す意味もないみたいね
彼女は逃げるかのように駆け出した
大っ嫌いだこの世界も彼もなんて憎しみに浸りながら
大っ嫌いだ幸せに溢れてる家族も_____
全部私は知らない
“空を見上げた”
水色と白が覆い尽くした
綺麗な白いキャンパスに筆を滑らせる
水色が青く黒く染まれば夜を知らせる
どうしてだろうか筆に手を伸ばす
幸せがキラキラと目立つような
薄い水色に染まった朝の空が顔出す。
あの頃の戻ってくる記憶。
あぁ、もう戻らない
染まったキャンパスは日が照らす教室に…