お気楽に。。。
自由に歌詞置いて行ってください
基本的に下げる
少しだけ君のことを知った気になっていたんだ
くだらないことで嗤った それが僕の精一杯で
時間は指先に止まった蝶みたいに すぐに飛び去ってしまって
歩み寄ることも通り過ぎることも捕まえることもできない
悲しい思い出ばかりを背負い込んで
泡の中で謳い叫んで滑稽で
ずっとなにも知らなくてもいいだろうか
救い逃した涙のように
揺らめく零れる悲しみならば
半径1cmの心の中に
しまっておくことができるだろうか
この喜びや怒りを救うことができるのなら
儚く苦しい正義の中で
ずっとずっと泡の中で藻掻いて謳って
記憶の奥へ仕舞われても構わないから