主の妄想や、設定などを書いていく。
小説、書くかも。
小野村 紗恵 (さあや)
琴村 快翔 (かいと)
私は、ずっと孤独だった…
今も、先もきっと1人だと思っていた、矢先に、飛び込んできたのは______
「快翔〜!行くよっ!?」
「小野村さんなんかに、かまわないで!」
ズブズブと突き刺さる、私への悪口。
それもこれも、こいつのせいだ。
こいつ___琴村快翔のせいだ。
「行けば?」
訊ねたら、ニッコリ微笑まれた。
それと同時に、女子からの殺意が向く。
「紗恵チャンが気になるもん♪」
ウゼェ。
私の、大嫌いな種類の人間だ。
ほらほら、私また、女子ににらまれたじゃん。
「私なんかより、由理とかをかまえば?」
「在り来たりな、女子より紗恵チャンが好きだし♪」
一番、免疫のない、“好き”という言葉に、私はフリーズ。
紗恵←快翔 (ヤンデレ)
紗恵→快翔 (不思議なヤツ)
紗恵→ゆゆ (親友)
ゆゆ→快翔 (親友を奪った、憎き敵)
ゆゆ→翔太郎 (好き♡)
ゆゆ←翔太郎 (気になる)
※ゆゆや、翔太郎の恋も混ぜて、書いていきます。
「アンタさぁ、そう言うこと、簡単に言ったら、殺されるよ?」
そう言ったら、アイツは笑った。
太陽の光のような、暖かな笑み。
「良いよ。紗恵チャンに振り向いてもらえるなら」
「私はッ…‥…!」
絶対振り向かないって、言おうとしたけど、言えなかった。
まるで、アイツの魔法にかかっていたかのように。
【ゆゆ&翔太郎】
何時からかな?
滝野に恋していたのは‥…
そうなときに、親友から相談された。
「私、快翔サンにコクられたっぽい」
「はぁぁぁーっ!?」
まず、驚いた。
その次に、快翔に憎しみがわいた。
私の親友を奪うなんて‥…!