小説板の『解決事務所 パワフル☆ピース』をはじめとする私の小説の裏設定などを書いていくスレです。
書き込みOKですが、小説に関係ないことは遠慮してください。
では、start!
《解フル☆》 律鎌小学校6-3クラス名簿
1.市尾竜介
2.絵風李奈
3.大津志乃
4.大原柚芽
5.小川瑛佑
6.小田貫汰
7.尾崎かなた
8.主寺正也
9.梶野スパイダーマン
10.神野最那実
11.小松田優世
12.草津大星
13.真田唯科
14.浄坂桃奈
15.外村杏
16.高野光璃
17.手沢圭
18.内藤進太郎
19.中川愛理
20.西坂誠
21.野村蘭
22.袋井美亜
23.保土ヶ谷悠太
24.宮奏葉
25.矢田明
26.湯村聡
27.依田未乃莉
28.和田信吾
29.長田隼人
以上29名。
矛盾あるけどひとまずこれで。
これが一応正式です!読み、性別は作中にて……
誤字
9.梶野スイン
ハーフの子です。珠璃つながりでこの先出てくるかも?
というキャラクター。結構美人。
(謎の誤字をかばおうと紹介する作者。このスマホのバグり、様々な所に影響及ぼしとります……)
☆裏話☆
*スマホ、バグりが酷い。
打った字がコロッと変わるから困り者……。
言い訳じゃなくて本当です。本気。
本気と書いてマジと読む〜
……はい、以上です。
*休止中、「解フル☆」や「わじラジ部!」「たそキミ。」に関しては考えるけど、「フピガルッ!」は頭の中にない作者。
可哀想なめぐ達です。
小説更新しました!ちょっとスランプ……?
事務所を書きたくない(書けない)作者。
大丈夫かー?本題を進められないスランプ人間。
薫だ!
元リリカだよん♪
リリカ!久しぶり!
元気だった?
小説、少しだけど読んだよ!
時初、完結おめでとう\(^^)/
*前、ずっと放置してた小説スレ探すの大変だったから、定期的に上げる=更新するのが大事だと学び……4作全部更新した。
トウナととわこは書きやすいけど、あんことメグが似てる……。あんこの明るさとメグの明るさがかぶりそうだったから、あんこは天然、メグは今風、って設定にしたけど……あんこの天然が書けない。そのうち二人が混ざりそうだから、わじラジ部!とフピガルッ!は同時進行出来ないな……。二作ともストーリー難しいし!
と1人頭を抱えておりました
*解フル☆のストーリーに関して、忘れてるところが多々あった。読み直したけど、LEOの伏線が無駄だった……この先書きにくくなる予感。
あ、結構更新しました、解フル☆。
ミオウとララさんが似てると改めて実感。
薫!
私、薫復帰祝いの短編、あとで書くから、短編小説板に来てくれたら嬉しいな(*^^*)
>>78
本当?ありがとう!!行く!
それと、ごめん勝手に乙葉のスレ乱入しました(^^;
解フル☆次のゲスト(予定)
矢代優愛(やしろ ゆあ)
進藤真絋(しんどう まひろ)
☆トウナ☆
チョコレート色の髪を高めの位置でツインテールに結ぶ。
その先が肩につくかつかないか…くらいの長さ。
身長低め、体重やや軽め。
二重瞼に、澄んだ茶色の色素が薄い目。
幼い顔立ち。
☆ミオウ☆
紺色の髪をサイドテールに結ぶ。
その先は肩下5cmほどの長さ。
身長平均的(やや高め)体重平均的。
一重瞼に少し切れ長、髪と同じ色の目。
唇は薄い。それなりに美人。
★★乙葉への誕生日プレゼントSS★★
〜解フル☆編〜
「ねぇねぇねー!ミオウー!!」
「何よ、うるさいわね」
大声でこちらへ走って来るトウナに、静かに答えたのはミオウ。
「大変だよ!わたし、大事なことを忘れてた!!」
「なに?」
トウナは乱れた息を落ち着けて、パンっとテーブルを叩く。
「作者と仲良くしてくれてる、乙葉ちゃんへの誕生日プレゼント、渡すの忘れてたよ!!」
「なにやってるの!もう、誕生日過ぎちゃったじゃない…」
あわあわと慌て、落ち込むトウナに、ミオウは提案した。
「今から渡せば良いじゃない。過ぎちゃっても、乙葉さんなら分かってくれるよ」
「だよね!そうだよね!!」
目に光を宿したトウナは、ミオウの腕を掴み、走っていく。
「行ってきまぁす!!」
〜わじラジ部!編〜
穏やかな春の日差しの中、あんことうじは下校していた。
「あ、うじちゃん!わたし、これから、友達の所に誕生日プレゼント渡しに行くんだけど…一緒に行かない?」
普段通りの会話の中、唐突にあんこは言った。
「あんこの友達の所に、かぁ…あたしがついていっても良いのかな?」
うじは迷うけれど、あんこはケロっとしている。
「大丈夫だよ!その子、乙葉ちゃんっていうんだけどね、すごくフレンドリーで優しいの!」
「そっか!なら一緒に行くよ!」
あんこの言葉を聞いて、即決するうじ。
二人らしい会話だ。
「うん…実は、本当は昨日が誕生日なんだけどね、わたし、慌てて家飛び出しちゃったから……」
少し恥ずかしそうに顔を赤らめるあんこ。
そこで、はっと思い付いたように目を輝かせた。
「ね、麗乃ちゃんも誘お!せっかくだから、良いよね!」
うなずきあった二人は、ランドセルを背負ったまま駆け出した。
〜たそキミ。編〜
「とわこ、一緒に帰れる?」
心野――あこの言葉に、渡話子――とわこは頷きかけた。
しかし、何かを思い出したように、はたと動きを止める。
「ごめん、私、帰りに寄るところがあるんだった」
「そっか…なら仕方ないね!」
しかし、また明日、と言いかけたあこを、とわこの言葉が遮った。
「あ、あのねあこちゃん。その……これから、用事あるかな?ないなら、一緒に来てほしいの…」
そこはしっかりとしているあこである。
特に用事はなかったので、
「いいよ」
とすぐに頷いた。
「ありがとう。あのね、昨日、乙葉ちゃんって子の誕生日だったの。1日遅れちゃうけど、お祝いしてあげるんだ」
「そっか。あたしも仲良くなれると良いな〜」
そんなことを話しながら、二人はランドセルを背負って校門を出た。
〜お祝い編〜
「あっ!!」
トウナ、ミオウ、あんこ、うじ、麗乃、とわこ、あこ……7人の声がそろう。
「みんなも、乙葉ちゃんの誕生日、お祝いに来たの?」
トウナが訊くと、皆が一斉にこくんと頷いた。
「ねえ、みんなはプレゼント持ってきた?」
あんこの言葉に、皆はまたまたこくんと頷く。
「じゃあ…始めませんか?」
とわこの声を合図に、みんなはそろって言った。
「乙葉ちゃん、誕生日おめでとう!!」
そして、プレゼントは――
《乙葉、誕生日おめでとう!これからもよろしくね!by薫》
薫!
ありがとう〜!!!
めっっちゃ嬉しい( ´艸`)
私も、短編小説でお礼を書くから、見てくれると嬉しいな、ホントにありがとう!!