不肖ぼくが脳味噌の隅っこから湧いて出るネタを書き殴ったりなんかさらに書いたりするスレ
ぼく小説板初のブーン系?「川 ゚ -゚)リアルにそばにいるようです」ってスレを立てて書いて放置して沈めたりしてるの
レス大・大・大歓迎 なんでもなんでも言ってね
事実
小学生の頃集団でDC-3みたいな銀色の飛行機が山の間をヌッと飛んで行ったのを目撃したことがある
もちろんその頃DC-3なんて知らなかったんだけど(今でも集団の中で知っているのはぼくだけかもしれないけど)はじめてその飛行機の存在に触れたとき「これだ!」って思ったね
でもどうして平成の世に日本の片田舎でDC-3が飛んだのだろう?
飛行場すらないのにどうして低空を鈍い輝きを振りまきながら飛ばなきゃならなかったのだろう?
海辺のカフカを読んだ時もハッとなった いやだいぶ序盤だったけど
幸いぼくらは集団で倒れたりはしなかったけどぼくはちょっとイカれたのかもしれない
ここは夢の街タマムシ
変な金持ちがタマムシの翅鞘をもいで街を飾り上げさせたのさ
だけど街だから人は歩くし風も吹く
そういうわけでぼくらはタマムシを養殖して景観を維持しているんだ
マジキチ
もうちょっといってみようか
玉虫厨子には数千枚のタマムシの翅がつかわれているそうです
しかしここ夢の街タマムシではそんなもの話にならないね
タマムシノズシなんてものは街のどこにでも置いてあるよ ま レプリカだけど
電話ボックスと同じ感覚で見られるね 10円で一匹タマムシがもらえてもいいかもしれない
街の人々の生活は安定している
なんたってタマムシの養殖くらいしか産業がないから迷うこともない
タマムシを育て続けるんだ 輸出も行っているよ
輸出品をグラフで表すとちょっと面白いことになるね
食糧事情もきわめて安定している なんたって……タマムシ……食……食?
これ良い感じ
いいわぁ……ソイレントタマムシ('A`)
ストック使っちゃった('A`)
でもまあ再開へのエネルギーということで、うむ
だぁいすきなあの子と川のほとりでデートじゃボケ
お前は俺のこれまでの人生を否定するほど美しいんじゃオラァ
このどうしようもなくバカな俺じゃあうまく表現できねえよダボカス
歩いてるだけであてもない将来についてのヴィジョンが溢れ出るわアホ
どことなくよそよそしいお前も最高だよダボカス
小舟にでも乗ろうぜベイベ
はあ('A`)