「 紅茶を飲みながら食べるって、なんか変な気分 」 >>2
◎ なんか、立て直し
○ 創作すれ。うひひ
○ 乱入はうーん、やめ
辛いものが苦手なぼくが、担々麺を頼んだこと自体に君は目を丸くしていたけど、
辛い辛いと言いながら担々麺のスープを飲み干そうとしたことで、君はさらにびっくりしたようだ。
「 なんでスープ飲んでんの 」
なんて怪訝そうに聞いてきたから、スープをすくったレンゲの中を見せて、下に挽肉が溜まってると教えてあげた。
同じく担々麺を頼んだ君はとっくにスープを残しご馳走様をしていたが、感心したようにスープを飲みだして、二人でスープまで完食してしまった。
僕たちの関係っていうのはそんな感じで、いつもデートはだいたいこんな雰囲気でおわる。
そうそう、君はあのお店で会計の時、机にショルダーバックを忘れかけていたよ。
お出かけの時はね。両手が空くし、取り出しやすいし、わたしいつもショルダーバックなわけ。
それで君との買い物をしたあと、わたしエコバッグに買い物したものをぽんぽんいれて歩いてたの。
飲み物を飲むために君に一瞬持ってもらって、またエコバッグ持とうとしたらいつもの癖でエコバッグをショルダーバック的な感じで頭に通そうとしちゃって、
それを見た君は、これでもかというほどツボったあと、「 それ、抜けなくなったよ 」って教えてくれた。
その時は一緒に笑ってたんだけど、あとからよく考えたらその言い方だと君が昔同じミスしたみたいだよね。頑張ってエコバッグを頭から抜こうとしてる君って、想像するだけで面白すぎる。
「 なんできみ、いつもはいじわるなくせに、昨日だけわたしに優しくしたわけ、 」
「 きみがぼくの好きなひとににていたからだよ 」
「 なにそれ 」
「 きみレッドって名前だけど、ぶっちゃけなんでレッドなわけ?なんの色なの? 」
「 別に僕、きみに名乗ったことないし、きみとかみんなが勝手に呼んでるだけ 」
「 うーん…納得いかなくない?それ、 」
片想いしてみたよ。
「 ねえ、夏だよ 」
「 うん 」
「 夏だってば 」
「 それがどうしたって言うの 」
「 いやー、わたしが告白したときは春だったよ、もう夏だもん、付き合ってよ 」
「 別に曖昧な答え方もしてないし、別にまだ君のこと好きじゃないよ 」
「 でも付き合ってから好きになるとかもあるよー、ほら、××もそうすればわたしの溢れ出る魅力に気づくかもしれないじゃん? 」
「 溢れ出てたらとっくに気付いてるでしょ、それに、僕、そういうのあんま好きじゃないし 」
「 えー 」
「 否定するわけじゃないけど、付き合ってくうちに、「 好きにならなきゃいけない 」って潜在的に意識が働いてるかもしれないでしょ、それですぐ冷めたりとか、なんかやだし 「 彼女がいる、好意を寄せられてる自分 」を好きになることもあるかもしれないからさ、 」
「 気に入らなかったらすぐ捨ててもいいから〜!! 」
「 そういうことじゃないの、紅葉が咲く頃まで答えは見送りね、 」
「 えー 」
君の口紅になりたい、 → 百合!!
Aちゃん ( 仮の仮 ) は友達のBちゃん ( 仮の仮 ) がすき ( 片想い )
Aちゃんは女子力高い系女子で、Bちゃんは明るい感じ。
Bちゃんは好きな男の子がいる
その男の子に告白するBちゃんの背中を押すために、AちゃんはBちゃんの口紅を塗ってあげる
きみが長い髪を揺らして、石の階段を駆け上がる
きみは「 おはよう 」と言った きみの声で
そのとき、僕はきみになにを期待してたんだろうなあって思った
僕は、きみにあの人の面影を探していただけなんだろうなあ、って
君となんでもないことで笑えるくらい 素直になれたらいいのに
→ 未定
愉快なピエロと孤独な少女の也がしたい なんか箱みたいな部屋でピエロと少女が暮らしてる感じ、ピエロが少女に延々とお話ししたり二人で遊んだりして そういうことしたいけど誰かしてくれる人いる??少女でもピエロでもいいけど、いたら書き込んでほしいな
いないかなあ、 >>12
>>12
居ますよ!!
私で良ければ…!少女でもピエロでもどっちでもOKですよ。
>>14 ひゃーうれしい♡♡♡ ありがとうございます!!どっちやります??か?? あっどっちでもいいのか…んー、わたしもどっちでもいいので、もしもっかい考えてやりたい方がある感じだったら教えてください♡
>>15 そうですね…それでは孤独な少女ちゃんをやらさせて頂きたいです!
>>16 ああっ返事が遅れた…💦 pf書いてくださるとうれしいです🙌 テンプレいりますか
>>17 大丈夫ですよ〜!テンプレお手数ですがよろしくお願いします…!
「 ( 世界がかわるような、 ) 」
名前 / ( ルビもおねがいします )
年齢 / 性別
性格 /
容姿 /
備考 /
特にひねりもないテンプレです〜🙌 年齢は少女と呼べる感じでおねがいします!! 台詞欄意味わからないと思いますがまあ適当な感じで ( まるなげ ) >>18
その事実を知った瞬間、体の中から力がすぅっと抜けて言ったような感覚がして、膝から崩れ落ちた。目を見開き、頭を抱え、呻き声ともつかない声をあげた。しばらくして顔をあげても、世界がやけに汚いものに見えてしまって、しばらく目は慣れないでいた。
うーん😇 かけない
ショッキングピンクのリボンを解いて、ドレッサーに落とした。たらりとはじからリボンが垂れ下がっていたが、やがてじりじりと重力に任せて滑り、落ちた。慣れた手つきでメイクを落とす。着ぐるみが頭を取るくらいには防御を張っている素顔があらわになる。そこに特別なカワイイなんてない。私は、普通の女の子だった。
やはりあまり文才はない なんか変
君に呼ばれたような気がした
そこは、木漏れ日が差し込むだけの秘密基地だった。
きみは振り返って言った
「 わたし、きみのことが好きなんだよ。それだけじゃだめなの 」
……
絶賛スランプすぎてこれくらいしか書けないしうーーーん
「 わたしにとって、世界が変わるような出会いだったから 」
きっときみは気づいてないだろうけど、あの時した告白をそのままにしてしまうのは気まずくて、本当なような、嘘なような、そんな言葉を言った。まず、きみの好きな花を買ってきて、窓辺に置いてある空っぽの花瓶に挿そう。水換えは、彼にでも頼もうか。そうしたら、きみと、友達になろう。今度こそ、絶対に。
「 あー、そうだよ。 きみのタグを切っちゃえばいいわけだ。どこにあるのか知らないけど、まだきみはわたしのものじゃないですよーって証明。タグがなければ、返品しなくていいよね、持ち出してよぴっぴ言わないし。なんなら、これはわたしのですよーっていうタグをくっつけちゃえばいいわけだ。手で引きちぎろうと思えば引きちぎれる感じじゃなくて、もっと、埋め込む感じでさ。絶対取れないように。っていうか、それって首輪だよね。ちがうんだよ、タグ、タグなの 」
理科室とポップコーン
日焼け止めとお姫さま
トランペットとタルト・タタン
「 あのとき、すぐ電話切って、ごめんね 」
きみはそう言って、微笑んだ。そうしたらきみのスマホの画面を僕にみせて、そのとき僕はきみが僕を小学生の時のあだ名で登録してたことを知って、もう、その瞬間13秒間の通話の内容が蘇ってきた。それどころが、小学生の頃のきみのことまで思いだした。それに、久々に声聞けて嬉しかったのほんとだし、きみはあの通話の中で一度だって不満をこぼさなかった。世界はきみの好きなものと、きみのことで溢れていたんだ。
彼女はよく喋った。それこそ、喋らないと死んでしまうくらいに。
その席は彼女にとってベストポジションだと誰もが思っているだろう。窓際の、一番後ろの、角。黒板を見ている限り誰も授業中の彼女をみることはないが、きっと頬杖をついて、涼しげな眼差しでたとえば通り過ぎる車であったり、たとえばグラウンドの体育であったりを見つめているのだろう。でも先生に当てられたところで我に返って、だけどそれでわからなくても彼女の友達であったり、彼女を狙っている男子が教えてくれたりして答えるのだ。実際、振り返るとそんな彼女がいる。彼女は、クラスの人気者だった。
なんか文章が書きたくなった
「 僕が育った街の話 」
イヤホンを差し出すきみと >>30
彼女は特別目立つようなタイプでもなく、そこまでとっかかりやすい長所もなかった。性格はおとなしく、他人のことを影で笑うようなタイプではない。と、クラスの男子は思っているだろう。それ以外に彼女の特徴を文章にかけなんて言われてもほぼないだろうし、なんなら話したことのない人だってクラスにはいるだろう。僕も話したことなんてない。あるかもしれないけど、覚えてないんだからきっとそこまで重要な話ではなかっただろう。なのに、彼女は僕が好きだなんて、嘘なら早く言ってほしい。罰ゲームかなんかで言わされてるんじゃないのか?デマじゃないのか、それ。もしそれが本当で、彼女と僕はなんらかの関わりがあったとしても、僕はそれを忘れてるんだよ。最低じゃないか。それでいいのか、君は。
それは、等身大のラヴソングだった。昔の苦い思い出も楽しかった過去も、軽快に、まるで冗談であるかのように紡がれていく。でもこの歌の彼はそれを忘れようとしてるわけでも、放棄しようとしてもいないようだ。少しやんちゃだった青春時代のことを、悲しむでも浸るでもなく、さらっと吐き出しきってしまった。やばい、この歌手ハマるかも。そう思ったとき、イヤホンの電池は切れた。
彼の言葉はいつもまっすぐだった。寄り道も、近道もなくて、とにかく正規ルートでばばんと攻略してきた、そんな感じだった。彼の言葉は優しかった。巡り巡ってわたしのことを傷つけたりなんて、絶対しない。でも、きっと彼はそんなことなんて考えていないだろう。わたしと話して、わたしの顔をみたら、きっと、そんな言葉が出てきてしまったんだ。そんな顔だった。わたしはその言葉に心踊ったりしてしまったのに、きっと彼はわたしを攻略しようとしてるつもりも、なんなら気を使ったわけでもないのかもしれない。彼の飾り気のない言葉は、わたしの後ろをすうっと通り抜けて、どこかの壁に跳ね返った。そんな気がした。ああ、もしかしたらわたしは彼の一瞬を取り逃がしてしまったかもしれない。きっと今ならそこらへんにまだ転がってる。探しに行こう。そう思って、わたしは彼に手を振った。
きみのスマホの暗証番号は長かった。正確になんてわからないけど、20桁くらいあると思う。季節の変わり目で手の皮が剥けて指紋認証が反応しないから、と言いながらとてつもなく長い暗証番号を入力きみの顔はいらいらで歪んでいた。
「 なんでそんなに長い暗証番号番号にしてるのよ 」
きみが映画を見終わった後も、ご飯のクーポンを見るときも、きみはその暗証番号を打ち込んでいたから、帰り際そう聞いてみた。
「 おまえは、何桁にしてるんだよ 」
きみは、暗証番号を打ち込んでいた手をとめて顔を上げた。
「 4桁だよ、 」
「 危機感ねーな。いいか?スマホっていうのは世界に何万台とあるんだよ。偶然おまえのスマホを拾った人と被ってたらどーすんだよ、適当に打ったら合ってるかもしれないし 」
「 きみみたいに、見られたら困るものなんてないよ 」
「 いや、俺もねーし 」
きみは、そこだけきっぱりと否定して、打ちかけの暗証番号が表示されたスマホを閉じてポケットにしまった。
「 でも、4桁なのにも、ちゃんと理由はあるんだよ 」
わたしはきみに笑いかけて、スマホを開いた。暗証番号は、きみの誕生日だった。
「 意味わかんねー 」
きみは苦笑いして、またポケットからスマホを出してまた暗証番号を打ち始めた。なんで、さっきポケットにしまったのよ、きみも意味がわからない。
でも、いつかきみのパスワードも、わたしの誕生日の4桁にしてもらえるように頑張ろうって、そう思った。
ネイビーで揺らいだ君の瞳、油性ペンの匂いで歪んだきみの顔、
初めて開けた歯磨き粉のような苦味が口の中に広がった
三白眼が揺らいだ、ウインクのできない君の話
「 やっぱ、ロングスカートじゃあんまり深く海に入れないね 」
きみは笑ってスカートの裾を持ち上げた
「 そうだよ、きみはずっと綺麗なんだよ 」
あなたはふんわりと笑ってそういったけど、わたしの頭の中はぐわんぐわんしてて、ずっと、ずっとって反復していた、
わたし、振られたのに、なんで褒められてるの?それは、あなたなりの優しさなの?それとも、わたしじゃない誰かのことなの?わたしはあなたとずっとなんて時を過ごしてないよ。どうせ、あなたはすぐ比喩だなんて言って誤魔化すんでしょ。わたしはそのままなにも言わずにあなたの元を去った。わたしの頭の中ではずっと、ずっと、って言葉がまだ反復していた。
駄作が過ぎる
「 たしかに君に優しくしたいけど、君より君のことを労えるわけなんてないよ 」
彼女はかっこつけた台詞を言いながら冷えた麦茶をコップに注いだけど、少し零した。
「 どういうこと? 」
「 君って、ほんと自分のこと好きだと思うよ。ナルシストってわけじゃなくて、ちゃんと自分に優しくできるでしょ。誕生日には自分にプレゼントを買って、月末にはご褒美に美味しいものをたべて、なんか辛いことがあっても俺は偉い、俺は偉いって自分を鼓舞できてさ 」
彼女はいつも通りばーっと喋って、わかりやすく溜めた。
「 わたし、きみのそういうところすきだなと思うよ 」
彼女はあまり愛情表現をしないタイプだと思う。でも、たまに言ってもらえるだけで構わないんだよなあ。
ぽ
「 僕のこと、好きなんでしょ? 」と彼は言った。正確には、彼が言ったわけではない。彼の指先が、瞳が、彼のさらさらな髪を揺らす風が、全部わたしの好みをつくようにスローモーションで動いて、梅雨のじめじめした世界の中にきらきらとちらついて離れない。わたしをとりまく空気が、変わった音がした。きっとそうだ、とわたしは答える。世界が変わるような、そんな出会いだった。
そうするとやがて、きみは涙を流す。流した涙はさらさらと頬を伝って、彼女の腕や太もも、床を濡らしていく。それはまるで、なにかの象徴のように。しかし、それらはきみがそのちいさな手で自分の目をこする間に音もなく乾いていった。もうきみの涙は目に見えない。この部屋の湿度がすこし、上がった。