大嫌い、なんて
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んん? 裕子さんはね、人は平等に接するもの、って思ってるからね〜、
( 視線を俺の方には向けず、ただただ真っ直ぐ前を向く彼女は、歳下の俺に尋ねられれば、へらりと笑い、陽気に答える。夕陽に照らされる彼女、椎名裕子の顔はどこか大人びたように見えて。俺と目が合えばにしし、と笑う。
── ああ、惚れたなら 付き合ってあげてもいい、… っ 、なんて
と言うと自分の言った言葉が急に恥ずかしく感じたのか、彼女は顔を赤らめる。こういう所が可愛くて狡い。 )
片想いは辛い、そうでしょ? ねえ、いっそわたしのこと好きになってよ。そしたらきみは何も苦しまないで済むよ。あの子じゃないと嫌なの? わざと辛い道を選ぶの? 幸せになろうよ、人生一度きりだよ?きみは今、辛いでしょう?わたしも辛いよ。でも、わたしのこと好きになったら誰も苦しまないで済むんだよ?わざわざ犠牲者にならなくていいよ。ねえ、待ってよ。待ってってば。_ 嗚呼、また振り出しに戻っちゃった 。わたしの方がこんなにも想っているのにね。
君のヒーローになりたかった 。
君の笑顔の理由になりたかった。
君のいちばんになりたかった 。
ただただ君の隣にいたかった 。
ばかじゃん。あほじゃん。好き。
憧れのきみにひまわりを