「 きみとわたしだけの秘密だよ? 」 >>02
心羽
NLで 先輩 × 後輩 の也してみたいなあ
普通すぎるからもうちょっとだけ、アレンジしてから >>0013
笑顔は人を幸せにさせる第一歩っていうけれど 、わたしはこれっぽっち幸せになんてなってないわ 。
幸せについて考えさせられるような也がしてみたい気もある >>0015
引き算の魔女
自分から消し去りたいところ ( 例えば臆病なところ ) を
消してくれる魔女
>>0017
「 ねえ、好きなんだけど 」
「 唐突だね 」
「 思っている事は全て言った方がいいだろう? 」
「 変なの 」
彼の言葉に思わず苦笑いのわたし。彼はいつもこうだ。だから皆から変人扱いをされるのだし、容姿は整っているのにモテないとはこういうことだ。彼は自覚がないみたいだけれど。
「 何で苦笑い?告白の何が可笑しい 」
「 いや、だって____ 」
そこで言葉が詰まった。確かに彼の言う通りだ。いきなりの告白だからって好きを伝えただけであって決して可笑しな事は言っていない。ましてや、告白なんて単純に言える台詞ではない。
「 まあともかく、わたしは君の事が好きじゃないとは言っておくよ 」
「 そうなんだ 」
わたしはすんなりと返事を受け取った彼に驚いた。
「 随分とすんなりと受け取ったね 」
「 まあ成功するなんて思ってもいなかったからな 」
「 やっぱり変なの、 」
「 コラ、早く自分のクラスに戻りなさい 」
「 無理。せっかく目の保養をしに来たというのに 」
なんかグダグダな後輩×先輩也してみたい