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1:【陽葵】:2019/04/17(水) 17:04




>>2

2:【陽葵】 hoge:2019/04/17(水) 17:05

私が勝手に妄想するスレ。基本hoge進行だけどしょっぱな忘れてるからこの先どうなるかは分からん。閲覧、乱入、荒らし禁止。

3:【陽葵】 hoge:2019/04/17(水) 17:39

ふわっとカーテンが舞い、眩しい光が私の目を覆う。あぁ、もう朝か。起きたい。起きたくない。起きなきゃ。
「ほっ」
小さな掛け声を出し、起き上がる。なんだ、まだ6時じゃないか。もう一度寝ようかな。
「ーー。ーー。」
親の声が聞こえる。そうだ、今日から新しい学校だ!さっきの気持ちとは一変、ワクワクした気持ちで扉を開く。

4:【陽葵】 hoge:2019/04/18(木) 20:22

あの時は、楽しかったなーー。

  >>2

5:【陽葵】 hoge:2019/04/18(木) 21:06

やぁ、こんにちは!僕は説明役のーーまぁ名前はないからなんて呼んでもいいよ。じゃぁ、ここについて説明するね。

ここは幸せであふれる国。正確に言えば、幸せであふれてた、かな。なんで過去形かって?まぁ話を聞いてな。

さっきも言った通り、ここは世界一、いや、宇宙一幸せでビルも緑もたっくさんある国、ドリーム。毎日が幸せだったけど、ある日、それを壊した奴がいたんだ。そいつは、イーヴルーーまぁ、よく言うところの魔王ってやつかな。そいつが世界を支配したんだ!もともとは普通の人間だったみたいだけど何かあって悪者になったみたい。イーヴルは、イーヴルズっていうギルドのリーダーで、イーヴルズメンバーはたっくさん。つまり、悪者だらけのギルド。誰が所属しているのかもどこにあるのかも分からない。ただ1つ分かるのはとっても悪い集団ってこと。

誰もイーヴルズに逆らえない中で、ただ一人立ち上がった人がいたんだ。その人は新しいギルドーーブレイブを立ち上げてどんどん勢力をのばしていったんだ。ブレイブに所属している人たちは、ブレイブ・サンっていう寮で暮らしているんだ。ブレイブのメンバーは自分のウィザードリイを鍛えたり、ブレイブ・サンのざつよ...コホン、お手伝いをしているんだ。どうだい、君もブレイブに入らないかい?

あ、超大事なこと言うの忘れてた!この国の人たちはウィザードリイっていう能力を1人1つ持っているんだ。戦闘に使える攻撃や回復から、日常で便利なものまでいろいろあるんだよ。

6:【陽葵】 hoge:2019/04/18(木) 21:15

基本的なルール
◇酉、安価、ロル必須。
◆ロルについては特に言いませんが他の人が読みにくいと感じるようなものはやめてください。
◇本体会話は【】か(/)を使ってください。
◆その他オリなりのルールを守ってお楽しみください!

このスレ(世界観等)に関わるルール
◇1人の役の数は決めてませんが、自分の管理できる数まではOKです。
◆3L、戦闘シーンもお好きにどうぞ。
◇自キャラのギルド等好きに作ってもらって構いません。

>>4

7:【陽葵】 hoge:2019/04/18(木) 21:20

☆募集枠

・ブレイブ設立者(隊長)/一名/〆
・ブレイブ副隊長/一名/
・ブレイブメンバー/一名/

・イーヴル(イーヴルズ隊長)/一名
・イーヴルズ副隊長/一名
・イーヴルズメンバー/free/ 

・その他のギルド隊員/free/
・その他のモブキャラさん/free

>>5

8:【陽葵】 hoge:2019/04/18(木) 21:22

長くなっちゃったけど、説明はこれで終わりだよ。たくさんの参加希望、待ってるよ〜!君のウィザードリイはなぁに?

9:【陽葵】 hoge:2019/05/05(日) 22:31

美術室の窓から見えるこの景色。私が大好きな景色。

海、海、海、そして、青空。自然豊かで賑やかで。どこか寂しげで―。誰かが行っていた。空は大きなキャンパスだって。

全部が真っ青で、綺麗な世界。けどこれではまだ足りない。

 

視線を下へ落とす。もっともっと私の大好きな世界が見えてくる。

蹴球で遊ぶ人々。その中から1人を見つける。筆を持つ私の手が止まる。

はぁ。

大きなため息をついて、手を動かす。


彼処に交ざりたい。交ざりたくない。混ざりたい。混ざりたくない。

今日は、今日こそは、話しかけてみようかな。女子もいるし、一緒にやってみようかな。



そんなことを考えている間に、チャイムが鳴った。キャンパスと筆を片付けて、下駄箱へ向かう。

今日も話すことは出来なかった。

あの青空の水色は、私の色。いつか、貴方の虹色で染めてくれる日を待っているー

我ながら厨二病っぽいな。フフっと笑い、昇降口を出る。



ばいばい。

誰かに肩を叩かれたのを感じ、後ろを振り返る。


私の水色の心が、何かに変わった。

10:【陽葵】:2019/05/09(木) 07:15

えのぐ



ーーーー私を染めてーーーー




美術室から見えるこの景色。私が大好きな景色。

海、海、海そして、青空。自然豊かで賑やかで。明るくどこか寂しいこの景色。誰かが言っていた。世界は広いキャンパスだって。

全部が真っ青で、綺麗な世界。いつか、ここに大きな自分だけの絵をーーー

でも、でも!これじゃぁまだ足りない。私の好きな景色。好きなもの。好きなヒト。大好きな世界が、ここにある。


視線を下へ落とす。

蹴球で遊ぶ人達。その中からあのヒトを見つける。たった1人、金色で塗られたあのヒトを。筆を持つ私の手が止まる。

はぁ。

大きなため息をついて、手を動かす。


彼処に交ざりたい。交ざりたくない。混ざりたい。混ざりたくない。

今日は、今日こそは、話しかけてみようかな。女子もいるし、一緒にやってみようかな。


そんなことを考えているいると、チャイムが鳴った。早いよ。まだ、混ざれていないのに。まだ、絵が完成していないのに。

キャンパスと筆を片付けて、下駄箱へ向かう。

あの空と海は、私。この大きなキャンパスを、貴方の虹色で染めてくれる日を待っているーーー。

我ながら厨二病っぽいな。フフっと笑い、昇降口を出る。


また明日な。


誰かに肩を叩かれて、後ろを振り返る。


私の真っ白な心が、何かに変わった。


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