はじめまして!愛子です。これから、どうぶつの森と言うゲームの、小説を書いて行きたいと思います!
ミステリーなので、グロかったりもします…そこを注意して読んでください。
悪口等も、やめてください。
それでは、宜しくお願いします!
[動物達のミステリー事件] 第一話
ももか:「うわぁ!どうしよう!学校に遅れちゃうよ!今日は…テストが有るのにー!」
私、ももかです!今日、今日は、テストが有るので学校に行こうとしているんですけど…寝坊して、遅れちゃったんです…
ドドドドドッ!
ももか:「早く行かなきゃー!」
ももかは、動物学校の方へと走った。
クラス
しずえ:「それでは、テストをやってください!」
皆:「はーい!」
クラスでは、もうテストをやろうとしている所だった。
ガラガラッ!
ももか:「はぁ…はぁ…すみません!遅れました…」
しずえ:「ももかさん…遅過ぎですよ。もうちょっと早く来てください!」
ももか:「はい…すみません…」
四十分後
しずえ:「そろそろテストを終わりにしますよー!」
皆:「はーい…」
ももか:(もう終わりかぁ…一通り終わったけど、間違ってたら嫌だな〜…)
しずえ:「集める人は…さっちさんとももかさん、お願いします!」
ももか&さっち:「はーい!」
ももかとさっちは、クラスの皆のテストを集めた。
五分後
クラスは、もう休み時間に入っていた。
ももか:「あぁ〜…疲れた!今日は朝からドタバタしてたからな〜。」
さっち:「ももかちゃん、大丈夫?遅刻もしてたし…」
ももか:「そうなんだよね…」
ももかとさっちが喋っていると、同じクラスのスパークが、クラスでは凄く地味なやよいの事をいじめていた。
スパーク:「うわ…やよいが本読んでる。ハニワの癖してよく出来るよなー!」
やよい:「…」
やよいは、何やら我慢をしている様な感じで、静かに本を読んでいた。ももかとさっちは、それに気づいた。
ももか:「ちょっとスパーク!そんな事言ったらやよいちゃんが可哀想じゃん!しかも兎だし…」
さっち:「この紫リスめーっ!やよいちゃんをいじめるな!」
ももかとさっちは怒りながらスパークに言った。
スパーク:「俺が何と言おうと俺の勝手だろ?やよいはハニワだもんな〜!」
やよいは、何も喋らずに本を読んでいた。
ももか:「やよいちゃん…気にしなくて良いんだよ!」
スパーク:「俺はもう座ってるぜ!」
さっち:「そうそう紫リスはとっとと座る!」
スパーク:「ウゼーな…」
そして、休み時間が終わりそうになると、しずえが教室に戻って来た。
つづく
[動物達のミステリー事件] 第二話
しずえ:「皆さん、どうかしたんですか?何か騒ぎになっていた様ですが…」
しずえは困った顔をしていた。
ももか:「しずえ先生!さっき、スパークがやよいちゃんの事をハニワとか言っていじめてました!」
さっち:「アタイも見ました!この紫リスが言ってたんですよー!」
ももかとさっちはハッキリと言った。
しずえ:「スパークさん…それは本当何ですか?」
スパーク:「そんな事言ってねーよ!」
やよいは、ずっとももか達の方を見ていたが、黙っていた。
さっち:「しずえ先生!この紫リス、嘘付いてますよ!」
ももか:「皆も、見たでしょ?やよいちゃんをいじめてるの…」
アイダホ:「オイラも見たぞ!確かに、やよいはハニワみたいだけど、スパークはそれを嫌な風に言ってたぞ!」
サバンナ:「私も…言っているのを見ました…」
アイダホとサバンナは、素直に言ったが、他のクラスメイト達は違うと言っていた。
チャーミー:「何言ってるのさ!違うに決まってんだろ?」
サントス:「言っている事が間違ってるね。スパーク君がそんな事をすると思って居るのかい?」
チャーミーとサントスは、スパークの味方だった。
ももか:「何で信じてくれないの…」
ももかは、泣きそうな顔で言った。
スパーク:「そっちの方が行けないんだろ?俺が悪いみたいに言いやがって!お前らの方が人数多いけど、俺らの方が強いんだよ!」
スパークは、大きな声で強く言った。
しずえ:「スパークさん!何ですかその口の聞き方は!」
しずえは、凄く怒っている様だった。すると、どこからか凄く大きな声が聞こえた。
リセット:「くらああぁー!誰だー!またいじめをしているのはー!ワシが叱りに来たぞー!」
ももか:「あの声は…」
さっち&アイダホ&サバンナ:「リセット…先生?」
つづく