二の国の小説を書きましょう!【1スレ】

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1:シナモン◆7E:2016/01/08(金) 22:41 ID:r4E

はじめまして!こんにちは!シナモンです!
結構前のゲームですが、頑張って書きたいと思います!
ルールは、荒らしをしなければ入ってOKです!
皆さんも、ここのスレで書いていっても良いですよ!知らない方が多いと思いますが…
ちなみに、私はDSのしか持っていなく、一ヶ月前ぐらいに始めたので、よく分からないかもしれません…すみません!
良ければ、色々教えてくれると嬉しいです!
これからよろしくお願いします!(^^*)

2:シナモン◆7E:2016/01/08(金) 22:50 ID:r4E

あっ!一応、キャラの紹介して置きます!
キャラ紹介
主なキャラ
オリバー
マル
ジャイロ
シズク
その他のイマージェン
キャラの紹介が雑ですみません…
詳しくは、小説で紹介します!(^^*)

3:シナモン◆7E:2016/01/08(金) 23:23 ID:r4E

第1話 モーヤの塔へ行ってみよう!
あらすじ
オリバーは、一の国の人間。
ある日、母のアリーが死んでしまい、とても落ち込んでいた。そんな時、ふとアリーから貰った人形に涙を溢してしまう。
だが、それは人形ではなく、二の国の妖精だった。
名前は、シズクと紹介し、呪いを溶けるなら、ジャボーを倒してくれ。と、強引にお願いする。
オリバーは深く拒否するが、シズクの話によると、アリーと二の国が関係していると言う。
もしかしたら、アリーを助けられるかもしれない。と思い、一緒に二の国へと行く事にした。
そして、辛い冒険をし、何とか闇の魔導土と言われるジャボーを倒した。
その途中にも、冒険で会ったイマージェンや、マルとジャイロも仲間に加わり、一緒に冒険をした。
そして、これからも新しい冒険が始まる。と皆で宣言し、これからも冒険を続ける事にした。
そんなある日、シズクにオリバーがこんな事を言い出した。
オリバー「シズク…あのさ…」
シズク「ん?何や?」
オリバー「前、クロに乗った時、何か塔みたいな所が見えたんだ…それも、結構大きくて…」
シズク「ふむふむ…塔か…今後、そこへ行く事になるかもな!」
オリバー達は、サムラに行く途中、南の方へ通って行った時に、そこを偶然発見したらしい。
それをマル達にも伝えようと言い、二の国へ行った。
二の国に着くと、偶然にもマル達が居た。オリバーは、手を振りながら声を掛けた。
オリバー「おーい!マルー!ジャイロー!」
シズク「おーい!新しい手掛かりやで〜!」
マル「あっ!オリバー!どうしたの?」
ジャイロ「何か合ったのか?」
マル達は、オリバーの方へ走って来た。
タタタタタッ…ドンッ!
シズク「ふがっ!?」
ジャイロは、シズクの事を踏んでしまった。
ジャイロ「ん?何か踏んだか?」
シズク「あぁ!踏んでるわ!早く足どけてくれ!」
ジャイロ「わりぃわりぃ。」
ジャイロは、足をどけると、シズクが出て来た。

4:シナモン◆7E:2016/01/08(金) 23:51 ID:r4E

マル「2人共、早く来て〜!」
ジャイロ「はいはい!分かったよ!…それで、話か?」
オリバー「うん。実は、前クロに乗った時、塔みたいな所が有ったんだ…偶然見えただけ…何だけど…」
マル達は、オリバーの話を詳しく聴いた。
ジャイロ「そんなのなら、俺も見た事が合るぜ!」
オリバー「えっ!?ほんとに?」
ジャイロ「ほんのちょっと前、景色が良いな〜って眺めてたら…緑が沢山有る所に、塔が立ってたんだよ…」
ジャイロは、真剣な顔で話した。
オリバー「そうだったんだ…」
マル「私は、イマージェンの世話ばかりしていたから、知らなかったわ…」
シズク「うーん…言ってみる価値は有りそうやな!よし!皆で行ってみるか?」
シズクは、何かが起こりそうでワクワクしていた。
オリバー「そうだね!何か有るかもしれないし…」
シズク「よーし!いっくでー!」
そして、オリバー達は行ってしまった。
オリバー「マルとジャイロも来て〜!」
マル「えぇ!分かったわ!行きましょジャイロ!」
ジャイロ「あぁ!」
マル達も、オリバーとシズクに着いて行った。
そして、ゴロネール王国から出ると、オリバーはラッパを出して、大きな音でラッパを鳴らした。
クロ「キュー!(来たよ〜!どこへ行く?)」
ラッパの音に反応し、クロがオリバー達の方に飛んで来た。
オリバー「クロ!あの塔みたいな所が有った所まで連れて行ってくれる?」
クロ「キューキュー!(分かった!)」
皆は、クロに乗った。
オリバーとマルは後ろの方へ乗り、シズクとジャイロは前の方に居た。
マル「すっかりクロも慣れているわね!」
オリバー「えぇ!前から慣れてるよ?」
マル「フフフ、それもそうね!」
オリバー&マル「アハハハハハッ!」
オリバーとマルも、すっかり仲良くなっていた。
一方、シズクとジャイロは、塔の事を調べていた。
シズク「ジャイロ!調べてみた所、やっぱ塔らしいで!」
ジャイロ「やっぱ塔だって…もう俺ら、知ってるぜ?」
シズク「何だ…せっかく大妖精のシズク様が調べたって言うのに!」
ジャイロ「いやいや、どうでも良いだろ!…おっ!そろそろ着くぞ!」
クロ「キュー!キュー!「もう着くよー!掴まってね〜!)」
クロは、塔の近くに行くと、そこで止まり、皆を降ろした。

5:シナモン◆7E:2016/01/09(土) 14:50 ID:Fe2

オリバー「クロ、ありがとう!」
クロ「キュー!キュー!(また呼んでねー!)」
オリバー達は、クロに手を振った。クロは、翼をパタパタと動かし、飛んで行った。
マル&ジャイロ「それじゃあ行こう!(行こうぜ!)」
シズク「そうだな!…おっ!あそこが塔らしいで!いっちょ行ってみようや!」
オリバー「うん。分かった!」
皆は、塔の方へと向かって行った。
塔に着くまでに、長い道を通って、階段を登ったりして、やっと着いた。
マル「はぁはぁ…やっと着いたわよ!」
オリバー「あれ?誰か人が居る…誰だろ?ってあわわ!あの鍋の中に入ってる人誰ー!?」


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