はじめまして!こんにちは!シナモンです!
結構前のゲームですが、頑張って書きたいと思います!
ルールは、荒らしをしなければ入ってOKです!
皆さんも、ここのスレで書いていっても良いですよ!知らない方が多いと思いますが…
ちなみに、私はDSのしか持っていなく、一ヶ月前ぐらいに始めたので、よく分からないかもしれません…すみません!
良ければ、色々教えてくれると嬉しいです!
これからよろしくお願いします!(^^*)
あっ!一応、キャラの紹介して置きます!
キャラ紹介
主なキャラ
オリバー
マル
ジャイロ
シズク
その他のイマージェン
キャラの紹介が雑ですみません…
詳しくは、小説で紹介します!(^^*)
第1話 モーヤの塔へ行ってみよう!
あらすじ
オリバーは、一の国の人間。
ある日、母のアリーが死んでしまい、とても落ち込んでいた。そんな時、ふとアリーから貰った人形に涙を溢してしまう。
だが、それは人形ではなく、二の国の妖精だった。
名前は、シズクと紹介し、呪いを溶けるなら、ジャボーを倒してくれ。と、強引にお願いする。
オリバーは深く拒否するが、シズクの話によると、アリーと二の国が関係していると言う。
もしかしたら、アリーを助けられるかもしれない。と思い、一緒に二の国へと行く事にした。
そして、辛い冒険をし、何とか闇の魔導土と言われるジャボーを倒した。
その途中にも、冒険で会ったイマージェンや、マルとジャイロも仲間に加わり、一緒に冒険をした。
そして、これからも新しい冒険が始まる。と皆で宣言し、これからも冒険を続ける事にした。
そんなある日、シズクにオリバーがこんな事を言い出した。
オリバー「シズク…あのさ…」
シズク「ん?何や?」
オリバー「前、クロに乗った時、何か塔みたいな所が見えたんだ…それも、結構大きくて…」
シズク「ふむふむ…塔か…今後、そこへ行く事になるかもな!」
オリバー達は、サムラに行く途中、南の方へ通って行った時に、そこを偶然発見したらしい。
それをマル達にも伝えようと言い、二の国へ行った。
二の国に着くと、偶然にもマル達が居た。オリバーは、手を振りながら声を掛けた。
オリバー「おーい!マルー!ジャイロー!」
シズク「おーい!新しい手掛かりやで〜!」
マル「あっ!オリバー!どうしたの?」
ジャイロ「何か合ったのか?」
マル達は、オリバーの方へ走って来た。
タタタタタッ…ドンッ!
シズク「ふがっ!?」
ジャイロは、シズクの事を踏んでしまった。
ジャイロ「ん?何か踏んだか?」
シズク「あぁ!踏んでるわ!早く足どけてくれ!」
ジャイロ「わりぃわりぃ。」
ジャイロは、足をどけると、シズクが出て来た。
マル「2人共、早く来て〜!」
ジャイロ「はいはい!分かったよ!…それで、話か?」
オリバー「うん。実は、前クロに乗った時、塔みたいな所が有ったんだ…偶然見えただけ…何だけど…」
マル達は、オリバーの話を詳しく聴いた。
ジャイロ「そんなのなら、俺も見た事が合るぜ!」
オリバー「えっ!?ほんとに?」
ジャイロ「ほんのちょっと前、景色が良いな〜って眺めてたら…緑が沢山有る所に、塔が立ってたんだよ…」
ジャイロは、真剣な顔で話した。
オリバー「そうだったんだ…」
マル「私は、イマージェンの世話ばかりしていたから、知らなかったわ…」
シズク「うーん…言ってみる価値は有りそうやな!よし!皆で行ってみるか?」
シズクは、何かが起こりそうでワクワクしていた。
オリバー「そうだね!何か有るかもしれないし…」
シズク「よーし!いっくでー!」
そして、オリバー達は行ってしまった。
オリバー「マルとジャイロも来て〜!」
マル「えぇ!分かったわ!行きましょジャイロ!」
ジャイロ「あぁ!」
マル達も、オリバーとシズクに着いて行った。
そして、ゴロネール王国から出ると、オリバーはラッパを出して、大きな音でラッパを鳴らした。
クロ「キュー!(来たよ〜!どこへ行く?)」
ラッパの音に反応し、クロがオリバー達の方に飛んで来た。
オリバー「クロ!あの塔みたいな所が有った所まで連れて行ってくれる?」
クロ「キューキュー!(分かった!)」
皆は、クロに乗った。
オリバーとマルは後ろの方へ乗り、シズクとジャイロは前の方に居た。
マル「すっかりクロも慣れているわね!」
オリバー「えぇ!前から慣れてるよ?」
マル「フフフ、それもそうね!」
オリバー&マル「アハハハハハッ!」
オリバーとマルも、すっかり仲良くなっていた。
一方、シズクとジャイロは、塔の事を調べていた。
シズク「ジャイロ!調べてみた所、やっぱ塔らしいで!」
ジャイロ「やっぱ塔だって…もう俺ら、知ってるぜ?」
シズク「何だ…せっかく大妖精のシズク様が調べたって言うのに!」
ジャイロ「いやいや、どうでも良いだろ!…おっ!そろそろ着くぞ!」
クロ「キュー!キュー!「もう着くよー!掴まってね〜!)」
クロは、塔の近くに行くと、そこで止まり、皆を降ろした。
オリバー「クロ、ありがとう!」
クロ「キュー!キュー!(また呼んでねー!)」
オリバー達は、クロに手を振った。クロは、翼をパタパタと動かし、飛んで行った。
マル&ジャイロ「それじゃあ行こう!(行こうぜ!)」
シズク「そうだな!…おっ!あそこが塔らしいで!いっちょ行ってみようや!」
オリバー「うん。分かった!」
皆は、塔の方へと向かって行った。
塔に着くまでに、長い道を通って、階段を登ったりして、やっと着いた。
マル「はぁはぁ…やっと着いたわよ!」
オリバー「あれ?誰か人が居る…誰だろ?ってあわわ!あの鍋の中に入ってる人誰ー!?」